メヒャド

Last-modified: 2023-11-25 (土) 21:54:51
種類攻撃
分類魔法
属性炎・氷
スキルタイプ
効果敵単体に炎+氷属性の魔法特大ダメージ

解説

炎と氷の魔力を合体させてスパークし、光り輝く小さな矢を作り上げ敵を射貫く合体魔法。
あの極大消滅呪文・メドローアと同系統の魔法であり、メドローアは膨大な量の魔力を融合させたメヒャドとも表現できる。
命中した物体を跡形もなく消滅させる…といった破壊力はメヒャドにはないものの、それでもその威力は絶大だ。

炎属性・氷属性の複合なので弱点を突きやすいだけでなく、威力のほうも単体魔法としては高水準。
威力が高い分消費MPも相応に高いので、乱発するとMPが枯渇しかねない点には注意。

備考

元ネタ:ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2
賢者のみ行える「マジックダブルスキャン」で2つの杖を合体させることで使えるようになる、合体呪文の1つ。
炎と氷の合体技ということで、本家メドローアを意識したモーションが特徴的。一応メドローア自体も究極必殺技として登場しているが、そっちは演出が全く異なる。
本Wikiではメドローアがボス専用のぶっ壊れ仕様になっているので、モンスターズ準拠の性能の一般向けメドローアとしてこの技を充てた。
因みに「メドローアは魔力の総量が大きいメヒャド」としているが、原典のメドローアは使える氷呪文がヒャダイン止まりのポップにも使えたので別に魔力の総量は関係ない模様。でもそうでもしないと廉価版メドローアみたいな設定が作れないから許して…
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