系統 | ???系 |
特性 | AI2回行動 1ターンに2回行動する。 剣神 斬撃系の技の消費MPが0になり、斬撃系の技と必殺技の威力が10倍になる。更に技が無効化されたり反射されなくなる。また、相手の耐性を3段階下げて攻撃する。 透き通る世界 攻撃力が永続で350%上昇し、物理系/射撃系の技と必殺技を無効化する。更に状態異常を無効化する。また、斬撃系の技が防御力無視になる。 残心 毎ターンいてつくはどうが発動し、行動終了後にHPが999回復する。また、受けるダメージの上限が500までになる。 見切り 敵の与えるダメージが1/4になり、自身の受けるダメージが1/3になる。また永続で素早さが250%上昇し、毎ターン必殺技ゲージが50%上昇する。 |
使用スキル | 神避、秘剣·鬼ケ島斬り、雲身払車剣、秘剣ギガブレイク、邪神凄破断、静岩くずし、旋牙連山剣、爆吐髑触葬、三連殺、天上天下断獄斬、月影、不動剣、武王円月斬 |
スキルライン | 白夜叉の大太刀? |
属性耐性 
- 吸収:氷、風、爆発
- 無効:炎、雷、毒、闇、聖
- 激減:水
解説 
徒党を組めばこの白夜叉の
妖魔界の地下に存在する地底都市【アガルタ・シスタン】でも最大勢力のヤクザ「柳川組」の組長で【アガルタ四天王】の一角を占める獣人の女剣士。また【ゲラゲラ奈落リゾート】と【吉原桃源郷】の楼主で、周囲からは「大侠客」「夜王」という異名で通っており、舎弟達からは「オジキ」「親分」と呼ばれている。因みに本来の姿はギュメイ将軍に似た姿で男である。何故女性へと変貌したのかは謎。
他勢力が台頭する前は【アガルタ・シスタン】の王たる存在で、四天王と呼ばれている今でも威厳は失われていない。妖力測定器による妖力値は、まさかの黄泉や軀を越える196万。
彼女は【創造神グランゼニス】が死した後、彼の腕から生まれた存在で、名実共にそして自他共に認める世界最強の剣士。それを示す様に、暇つぶし代わりに巨大ガレオン船を軽く真っ二つに両断して轟沈させてみせる。また、自分に向かって飛んで来る銃弾を剣の切先だけで受け流すなど、“剛”だけでなく“柔”の剣も桁外れな実力を秘める。更には軽い斬撃でも海や大地諸共対象を真っ二つにしてしまう程で、遥か遠方の大氷山をぶった切った上で宙に浮かせ、少し力を込めて強く放てば切れ味鋭い斬撃はそのまま宇宙空間にまで達し、人工衛星すら両断してしまう。他にも一秒間に100を超える斬撃を放つ事が可能で、その一撃は原子をも寸断し、破壊力は戦術核以上とのこと。また、弱めのモンスター程度なら刀剣どころかよく咥えているキセルを使うだけでバラバラに切り殺すことも可能。しかし剣術一辺倒というわけでなく体術にも精通しており、無刀取りをカウンター気味に決める、振り下ろされた刀を逆に踏みつけて地面に叩きつける、相手の拳や武器の上に飛び乗るなどの離れ業も見せる。
現在は老いたこともあり、余り戦うことはないが、隕石を一太刀で粉微塵に変え、オリハルコンで出来た【王者の剣】を一撃でへし折り、抜刀の瞬間が視認できないほどの居合術を誇るなど、その強さは全く言って良い程に衰えていない。実際に他の四天王からは怪物呼ばわりされている。
彼女は、かつて妖魔界で起きた巨大な戦争【妖魔界攘夷戦争】による激戦を生き抜いてきた豪傑でもあり、部下曰く「黄金時代の親分は戦えば敵無し」「人生で敗北を喫したのは一度だけ」であることから、全盛期の実力は雷禅に匹敵する可能性もある。当時はその圧倒的な実力から「白夜叉」と呼ばれ、敵味方双方から恐れられた。
因みに彼女から見れば「妖魔界初っぱなの激戦では今のエンマ大王程度の奴はゴロゴロいた」とのこと。
柳川組 
前述の通り地底都市【アガルタ・シスタン】のヤクザ達の中でも最大勢力であり、ヤクザきっての武闘派が集まる。メンバーの中には【妖魔界攘夷戦争】時代から属している妖怪や魔物も存在する。方針としては仁義とメンツを重んじる本来有るべき極道としての姿を示し、余りに非人道的な行いや薬物の売買は禁じている。
また「柳川組」は"殺しの軍団"と呼ばれており、たった8人の兵が他勢力の100人分に匹敵する力を持つ。
現在は傘下に730団体・組員1700000名(準構成員含むと280000名)を抱え、妖魔界にさえも影響力を与えている。
全盛期の頃はレパルド一強だったこともあり、1350団体・組員65800000名と言う超大規模な組織だった。
組織図 
- 棟梁
役職 氏名 組長 レパルド
- 執行部
- 幹部
備考 
元ネタ:ドラクエ9。作品が作品なのか知名度が低く、肝心のモンスターズだとギュメイ将軍の下位互換と言う悲惨な性能だった。それじゃあんまりなので、魔強化した上で独自の設定を追加した。
Tag: モンスター 魔王