アシュアリー・クロイツェル

Last-modified: 2021-07-29 (木) 12:12:15

トーヤ・シウン

初登場スーパーロボット大戦J
性格強気
成長タイプ格闘晩成型
エースボーナス気力上限+20、自機の全パイロットの最大SP+5
デフォルト機グランティード
精神必中不屈加速気合熱血信念
レベル110253335ツイン
消費201515404035
地形適応
AABA
特殊技能123456789
カウンター1111-----
底力111111---
援護防御11-------
信頼補正アル=ヴァン友情Lv1
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.114214016513616217346
Lv.8(※)14414316713816818050
Lv.10(初期)14514416814017118351
Lv.50184165198180247268105
Lv.99232190235231342373221

※地上ルート第5話でのスポット参戦時。

  • 名実ともに今作の主人公。今作は彼とグランティード、そしてクロスゲートが中心となって物語が展開する。
    • 出典作『J』と比較すると乗機共々設定が盛られまくった。乗機のインパクトが強過ぎるが彼自身も相当である。
    • 本名はトウ=ヤ・シューン。自身の素性を知ってからはトーヤ・シウンの名前は使わなくなりこちらを名乗るようになる。
  • 能力、成長共に典型的なスーパー系だが、元々一般人故か他キャラと比較するとどうにも能力が低い。初期値もあまり高くなく、成長タイプが射撃とSP以外晩成型なので特に序盤が辛い。
    • 特に射撃と命中は伸び悩む。後者は特に深刻で、前半の主力になりうるオルゴン・スレイブが必中なしだとしょっちゅう外れる。必中の消費SPが20という点も地味に痛い。そのためSPを必中に注ぎ込みたいところだが、乗機が足回りにも難を抱えているため、加速と兼用するとSPがゴリゴリ削れる。
      • 参考までにどれぐらい命中が酷いかと言うと、照準値をフル改造したオルゴン・スレイブの命中率がドナ・リュンピー(難易度HARD)相手に80%を切るくらい。酷いと70%前半なんて言うことも。ガンジャール辺りでも90%後半をうろうろする。
      • 命中は初期値が低めなのと成長が晩成なだけで補正値自体はプラスなので、高レベルになれば平均前後まで伸びる……Lv99くらいの話だけど。
    • 致命的ともいえる欠点が誰からも信頼補正を受けられないという点。このため特に命中に関しては終始他のキャラよりもハンデを抱えることになる(トーヤから信頼補正を受けられるのもアル=ヴァンのみ)。
    • マルチセンサー、高性能照準器、命中アビリティなどは優先的に回してやろう。乗り換え前なら防塵装置も良い。PPに余裕があるなら15~20ほど養成してやると大分安定する。
    • 第37話からサブパイロットに追加されるシャナ=ミアが感応を持つため、必中はそちらで代用してもよい。ただ終盤は彼女のSPを祈りや絆に温存したいので、できれば直感持ちのメルアか加速持ちのテニアを乗せてSP消費を分担したい。
    • 加速に関してはツインの相方に任せるのもあり。グランティードの相方に推奨されているエクサランス・ガンストライカー(フィオナ機)は加速持ちなので、その場合は必中にSPを躊躇なく回せる。
    • 技量の低さも欠点。被与クリティカル率や再攻撃、カウンターはもちろん、後継機になるとラースエイレムの発動率にも影響が出る。
  • 機体の足の遅さやP武器の使いづらさから後継機に乗り換えるまで戦闘に参加できないことも多々。そのくせ強制出撃が多いので、どのようなプレイスタイルであれ梃入れは必須といえる。
  • 養成方針はまず気力+(撃破)を取得、オルゴナイト・バスターの解禁が早まり使い勝手が増す。それ以外にもオルゴン・クラウドの発動や後のエースボーナスにも活きるのでおすすめ。気力+(撃破)には多少劣るが、似た効果の戦意高揚、開幕から全体攻撃を使えるようになる闘争心も良い。その後は足回り改善用に連続行動かH&Aを狙いたい。ガードを付けると更に固くなるが、素でも十分に固いので優先度は低め。後継機も含めて燃費が悪いが、前線に辿り着きにくい(=攻撃の機会が少ない)上、オルゴン・クラウドSはENを消費しないため後回しでいい。
    先述の通り命中に難があるため、命中値に15~20ほど振ると安定するが、強化パーツやアビリティでも補える。どちらを選ぶかはよく考えよう。
    カウンターはLvと技量が低いため上書き候補だが、逆を言えばLvと技量を補えば攻防共に隙の無い強さになるという事でもある。技量を上げると先述した被与CRL率やラースエイレム発動率も改善される。カウンターを活かす場合は援護防御が上書き候補になるだろう。
    エースボーナスを取得した上で気力限界突破を養成すれば、過去作品で似たボーナスを持っていた先人達が実証したように凄まじい戦闘力を発揮するようになる。しかし、気力+(撃破)や戦意高揚を養成しないと後半シナリオでも190まで上がり切る事は少なく、仮に上がっても残りはボスだけなんて事も多い。それだったら気力限界突破を養成するPPで格闘/射撃を底上げした方が効率がよく、半ば趣味の領域と考えよう。
  • とにかく命中面に終始難を抱えるため、PPに余裕が出てくる2周目以降は集中力で必中の消費をカバーしたい。

カルヴィナ・クーランジュ

初登場スーパーロボット大戦J
性格超強気
成長タイプ射撃万能型
エースボーナス自機の全パイロットの最大SP+5、フューリーの機体に対して、与える最終ダメージ+10%
デフォルト機ベルゼルート
精神集中狙撃必中熱血連撃
レベル11103542ツイン
消費152010406020
地形適応
AABA
特殊技能123456789
ヒット&アウェイ---------
底力111111---
見切り---------
信頼補正←→アル=ヴァン恋愛Lv2
アル=ヴァンライバルLv3
ジュア=ム(前期)ライバルLv1
ジュア=ム(後期)ライバルLv3
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.114114417611118017850
Lv.4(初期)14314717911318818652
Lv.50174190214139290280106
Lv.99206234251166395378215
  • 「ホワイト・リンクス」の二つ名を持つ、『J』の主人公の一人。原典と比べて所謂ヤンデレと言われるような部分は相当抑えられたもののキレっぷりは依然として健在。
    • 今回は『J』の時と少々事情が違うので最初から非常に好戦的。戦術アドバイザーとしての立ち位置も消失したことから指揮官技能も失っている。
  • 射撃型リアル系とはかくあるべきと言わんばかりの高水準な能力を保有し、ベルゼルートの性能も相まって序盤から獅子奮迅の活躍を見せる。見切りが発動すれば念動力者にも引けを取らない命中・回避率を見せる。
    • ただし友情補正(命中・回避アップ)は皆無。新規参戦枠であり、中盤まであんな調子なのでなくて当然かもしれないが。
  • 精神コマンドはほぼ攻撃一辺倒。加速・強襲を持たないのが少々残念だがその点を考慮しても優秀と言える。
    • ……が、ひらめきも不屈も覚えず、余程改造や養成に手を加えていない限り、強敵相手に殴りかかる場合は常に反撃で撃墜される可能性が付き纏うという致命的な弱点を抱えている。終盤で愛を覚えれば解消されるが、それまではデフォルトサブパイロットのテニアとの相性が悪い。
    • カルヴィナが愛を覚えるまでは、ひらめき持ちのカティアを同乗させる方が運用しやすいだろう。
    • 何気に、所持精神コマンドが5種+ツイン1種になってからは珍しい、熱血と愛を両方持つキャラである。状況に応じて使い分けよう。
    • 後継機のMAP兵器が今作屈指の性能を持っているので、てかげん持ちのメルアも相性が良い。装甲値補正は一見ベルゼルートと相性が悪いように思えるが、オルゴン・クラウドSの性能と相まって底力を活かしやすくなる。直感もあるのでボス戦も安定してこなせる。
  • エースボーナスもとことん攻撃特化。フューリーとの交戦機会は多いので早めに獲得しておきたい。
  • 養成は後継機の事を見据えて可能な限り早めに連続行動を習得させたい。その後は定番の集中力の他に、位置取りのしやすさを考慮して援護攻撃を付けるとより活躍の場が広がる。
    • 後継機が空と宇宙の適応Sなので、地形適応を上げても最終的に無駄になる点に注意。
  • アル=ヴァンとツインを組む場合はクストウェルへの乗り換えも選択肢。ブリガンディより武器の傾向が揃うようになる。ただし要格闘養成。
    • 幸い成長タイプが射撃万能型なので、純粋な万能型には劣るが比較的格闘は伸びやすい。
    • だがクストウェルの入手が終盤戦に入ってからであり、更にアル=ヴァンの加入が最終話目前なので、それを見越して格闘特化で養成するとベルゼルートとの相性がチグハグになりがちである。
  • 原典の『J』では性格が冷静(同作では被弾で気力低下、回避で上昇)だったのでリアル系機体と非常に相性が良かったのだが、今作では超強気(被弾で上昇、回避では増減なし)なので、性格だけ見るとスーパー系向きになってしまった。
    • 超強気は敵に攻撃を命中させると+2なので、決して上がりづらいわけではないのだが。

カティア・グリニャール

初登場スーパーロボット大戦J
性格普通
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/グランティード
精神ひらめき努力集中鉄壁激励
レベル112202736
消費1020152545
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------41
Lv.8(※)------45
Lv.10(初期)------45
Lv.50------97
Lv.99------206

※地上ルート第5話でのスポット参戦時。

  • 『J』におけるヒロインの1人となる3人娘のリーダー格。今作ではシャナ=ミアがメインヒロインとして存在感があるため、彼女に限った話ではないがヒロインとしては若干不遇気味である。
    • 『J』の時はトーヤと同じくらいか少し年上ではないかと言われていたが、今作ではトーヤより年上であると明言された。
  • 『J』ではテニア、メルアと共に実験体としてフューリーに拉致され、サイトロンに適応できるように肉体改造を施されたという設定があった。今作ではある計画のために地球人とフューリー人との間に生まれたハーフという設定に変更されている。
  • サポート効果は「運動性+10、射程1の武器とマップ兵器以外の武器の射程+1」。
    • 精神コマンド的にも愛以外の防御系を持たないカルヴィナの欠点を補えるため、ベルゼルートとの相性は抜群である。
    • グランティードとはサポート効果の相性が良くないが、ALL武器のオルゴン・スレイブの最大射程が8となるので射撃型ユニットとツインを組んで砲台役としての運用も悪くない。後継機になると最強武器以外が有射程となるのでサポート効果が有用になり、ドラコデウスの運動性を改造しておけば地形適応の良さと相まって雑魚の攻撃なら意外と避けるようになる。鉄壁を使って敵陣に突っ込み、必中を使った反撃で気力を上げながら敵のHPを削っていくという昔ながらの戦法が単純にして強力。
  • EX-HARDではグランティードの耐久力と鉄壁を合わせると終盤の雑魚の攻撃でも安定して受けられる壁になる。ベルゼルートで修理・補給上げをして早めにLv99にしておきたい。また、アビリティや強化パーツも使って射程を最大限に伸ばしてやると大半の雑魚・ボス敵から射程外攻撃を仕掛けられる。
  • グランティードに乗せる場合はトーヤに援護攻撃を習得させておくと長射程を存分に活かせる。

フェステニア・ミューズ

初登場スーパーロボット大戦J
性格強気
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/ベルゼルート
精神加速ド根性闘志気合熱血
レベル11202537
消費1530253535
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------39
Lv.4(初期)------41
Lv.50------95
Lv.99------204
  • 『J』におけるヒロインの1人で3人娘のムードメーカー。愛称はテニア。大食いキャラという設定があり、今作では同じ大食いキャラのアラドと共演した。
  • 今作ではカティア、メルアと共に地球人とフューリー人のハーフという設定に変更された。
  • サポート効果は「全武器の攻撃力+200、クリティカル補正値+10」。
    • ベルゼルートがデフォルト搭乗機だが防御系精神コマンドを持たないので、序盤はともかく中盤以降はベルゼルートの装甲の薄さもあり、カルヴィナが愛を覚えるまではボスクラスとの戦闘で非常に不安が残る。
    • 逆にグランティードとは好相性。最初から加速が使えるので移動力の低さを補え、高い攻撃力を更に引き上げられる。特に後継機になってからの攻撃力は凄まじく、テニアのサポート効果とフル改造ボーナスを加えたインフィニティ・キャリバーは単機最高攻撃力を持つネオ・グランゾンの縮退砲(10段階改造時8100)に次ぐ威力(10段階改造+ボーナス込で7900)となる。防御面もドラコデウスが固いので特に問題にならないが、気力が130未満だとバリアが発動せずに意外と脆いので気力上げは早急に行いたい。
    • どちらにしても他の2人と違って機体性能に補正が掛からないので、テニアを乗せるなら優先的に改造を施したい。
    • 武器改造のできないEX-HARDでは攻撃力UPは非常に重宝する。カルヴィナがLv99なら集中込みで回避はかなり安定するので、グランティードよりもベルゼルートのサブパイの方が活躍が期待できる。闘志も合わせれば単独で雑魚集団はボロボロにできる。
  • 加速・気合・熱血の3つがトーヤと被るが、逆に言えば分担できるわけでもある。
    • シャナ=ミアがサブに追加されてからは、トーヤの不屈・テニアの熱血・シャナ=ミアの感応(必中)と見事なまでの役割分担が可能になる。
  • 普通ならツイン精神の闘志を唯一単独で使用できる。この点でも攻撃力の高いグランティードとの相性が良く、射程の長さと相まって反撃で凄まじい勢いで敵軍を落としていく。
    • トーヤの技量とカウンターのレベルを上げれば文字通り無双が可能。技量を上げるとラースエイレムの発動率も上がるので攻防共に隙が無くなる。

メルア・メルナ・メイア

初登場スーパーロボット大戦J
性格普通
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/ベルゼルート
精神てかげん祝福応援直感期待
レベル110152840
消費1045252590
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------42
Lv.11(初期)------47
Lv.50------98
Lv.99------207
  • 『J』のメインヒロインの1人。当時と比べて大幅にデザインが変更されている。コクピットの中にお菓子を持ち込むほど甘いもの好き。とてもおっとりした性格だが、芯の強さとアレの大きさは3人娘で随一。
    • その精神力の強さは初出撃の際、乗機が中破して自爆を選ぼうとしたカルヴィナを制止し、離脱して生還するべく冷静に自身の策を説明する場面からも窺える。
  • 今作ではカティア、テニアと同様に地球人とフューリー人のハーフという設定に変更された。
  • 序盤では貴重な祝福担当。Lv15までは祝福しか使わないので、SPドリンクを装備させておこう。
    一方で全体的に消費SPが重いので、Lv15以降は祝福を使ったら他の精神コマンドを使えないことも。
  • サポート効果は「移動力+1、装甲値+300」。グランティードを更に固くし移動力の低さを補える、非常に相性の良い効果である。
    • ただ精神コマンド面では、てかげんがトーヤとグランティードではまともに活かせない。活かしたいならベルゼルート・ブリガンディに乗せるのも手。カルヴィナの高い技量とベルゼルートの高性能なMAP兵器とてかげんは相性が抜群であり、直感もあるのでカルヴィナの精神コマンド面の欠点も補える。装甲値も大きく上がるので多少の被弾にも安心でき、底力の効果も活かしやすくなる。
    • サポート効果面でグランティード、精神コマンド面でベルゼルートとどちらに乗せても相性が良いため、後継機に乗り換えてからはメルアの取り合いになることもある。
  • 今作でも『J』と同様、グランティード・ドラコデウスのインフィニティ・キャリバーの演出でキャリバーを一切使用しない

シャナ=ミア・エテルナ・フューラ

初登場スーパーロボット大戦J
性格慎重
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/グランティード・ドラコデウス
精神信頼感応友情祈り
レベル11103042
消費2025401070
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------36
Lv.39(初期)------65
Lv.50------92
Lv.99------201
  • フューリーの皇女で今作のメインヒロインの1人。中盤に鋼龍戦隊と合流し、第37話からグランティード・ドラコデウスのサブパイロットとなる。
    • 初登場の『J』では統夜(トーヤ)編序盤にいきなり一枚絵で登場するというデビューを飾るも、その後は最終盤まで登場せず、しかも進め方によっては統夜との会話も碌に存在しないという不遇なキャラであった。
    • 今作ではその鬱憤を晴らすかの如く出番が多く、終盤はトーヤと並ぶキーパーソンとなり、更には彼の事を明確に意識している描写があるなどメインヒロインとして非常に優遇されている。汎用台詞でも惚気てくれる。なお、『J』ではアル=ヴァンと従兄妹設定が存在していた。
      • ちなみに彼女の話から年齢を計算すると、エ=セルダとの計画中にコールドスリープを行っていなければ20代後半である。魔装機神シリーズのウェンディといい勝負なのかもしれない。まぁキャラクター辞典には「少女」と記載されているので、その辺りの心配(?)は不要だろう。
  • 精神コマンドは回復特化で、ツイン専用の祈りと絆を単体で使用できるという豪華な構成。終盤は敵の火力が高く特殊効果付きの攻撃も多いのでどちらも非常に有用となる。
  • 実はグランティード専属のサブパイロットというわけではなく、トーヤをクストウェル・ブラキウムに乗せ換えると何故か一緒に付いてくる。精神コマンドと育成の点ではありがたいが、グランティードと違って皇族が乗る必要がないのに付いてくる理由は謎である。

アル=ヴァン・ランクス

初登場スーパーロボット大戦J
性格強気
成長タイプ格闘万能型
エースボーナス自部隊のパートナーがカルヴィナの場合、自軍フェイズ開始時に一度だけ「愛」が掛かる
デフォルト機ラフトクランズ・アウルン
精神不屈加速必中気迫熱血
レベル11102025ツイン
消費101520404070
地形適応
AABA
特殊技能123456789
*指揮官111------
カウンター111111---
底力111111---
援護攻撃11-------
連続攻撃111------
見切り---------
信頼補正←→カルヴィナ恋愛Lv2
カルヴィナライバルLv3
トーヤ友情Lv1
ジュア=ム(後期)ライバルLv3
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.115214818313918218460
Lv.49(初期)197180220184272284113
Lv.50198181221185274286116
Lv.99242213258229362384225
  • フューリア聖騎士団の騎士で実動部隊の指揮官。今作ではトーヤとの因縁はほぼ無く、『J』程ではないがカルヴィナから(誤解により)憎しみを向けられることになる。
    • 『J』と同様にアシュアリー・クロイツェル社へ潜入中にカルヴィナと付き合っており、お互いを「アリー」「カリン」と呼び合っていた。
      • 今作では参戦時に愛の宣言をしてくれる。カルヴィナのヤンデレ要素が減ったからではない。
    • 今作ではトーヤの父のエ=セルダの殺害、アシュアリー社の壊滅を別の人物が行うため、影が薄くなったとも一部で言われている。
  • 『J』では最終面のみのスポット参戦であったが、今作では最終盤の44話で味方増援として登場、正式に加入する。
    • 最終盤の参戦なだけあってパイロット・乗機の能力共に非常に優れている。特に格闘は正式参戦する味方としてはゼンガーやリシュウを上回る自軍最高値であり、命中もシュウやレーツェルに匹敵するほど高い。
  • ツイン精神で愛を持ち、エースボーナスでも愛がかかる愛に生きる男。
    • ツイン精神なので相方にも効果あり。アル=ヴァンと組むことで誰でも愛を使うことができる。その分消費は70とお高め。
    • 精神のラインナップがツイン精神以外がエ=セルダと同一なのは、流石に師弟というべきなのだろうか。
  • 参戦時点で技能はすべて埋まっているが、愛を使いやすくするために集中力か高い技量を活かした再攻撃あたりを付けたい。上書き候補は見切りだが、いっそ連続攻撃も上書きして両方習得するのも悪くない。
  • エースボーナスとリレーション補正の関係からカルヴィナと組ませたいが、ラフトクランズ・アウルンとベルゼルート・ブリガンディは武器性能が全く噛み合わない。カルヴィナの格闘を養成してクストウェル・ブラキウムに乗せるか、普段は別のユニットとツインを組みABを発動させたい前のターンにカルヴィナとツインを組み直すなどの工夫が必要。
    • カルヴィナ以外と組むならグランティード・ドラコデウスが好相性。武器の傾向がほぼ同じで、ラフトクランズの移動力とアル=ヴァンの加速でグランティードの移動力を補える。グランティード程ではないがラフトクランズも非常に固いので、安心して敵陣に突っ込むことができる。