フューリー

Last-modified: 2023-03-15 (水) 00:07:41

グランティード

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP73001080012550最大HP+10%1188013805
EN210310360最大EN+10%341396
装甲値150021002400装甲値+10%23102640
運動性90140165運動性+10%154181
照準値145205235照準値+10%225258
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用470,000+520,000
15段改造費用720,000+1020,000
移動力5
タイプ-陸--
地形適応空B 陸A 海B 宇A
Wゲージ-
サイズL
修理費7000
カスタムボーナス格闘武器の攻撃力+200
パーツスロット2
特殊能力オルゴン・クラウド
その他グランティード・ドラコデウスへ改造引継ぎ
デフォルトパイロットトーヤ・シウン(メイン)
カティア・グリニャール(サブ)
フェステニア・ミューズ(サブ)
メルア・メルナ・メイア(サブ)
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
射撃オルゴン・ブラスターF3300→4900→59001~610+25+10AABA
格闘フィンガー・クリーブCP4000→5600→6600
4200→5800→6800
1±0+30AABA
射撃オルゴン・スレイブALL/W4500→6200→72002~720105-5+5AACA
格闘オルゴナイト・バスターS/P5000→6600→7600
5200→6800→7800
1~330120+15+15AABAバリア貫通
格闘テンペスト・ランサーS/P5300→6900→7900
5500→7100→8100
150130+20+20AABAバリア貫通
  • 今作新規参戦枠『J』の主人公機の1機。今作において極めて重要な立ち位置にある機体。
  • 能力は典型的なスーパー系ユニット。主役級だけあって強制出撃が多く、トーヤの撃墜数が絡むSRポイント取得条件もあるので各種改造や移動力の補強はしておきたい。
    • 特に移動力はガンドロやソウルセイバーGGに並ぶ低さ。補強なしだと前線に着く前にほぼ終了なんてことも。
  • 主軸になるフィンガー・クリーブとオルゴン・スレイブの命中補正がすこぶる悪い。トーヤの能力の低さもあり照準値の改造は急務。HARDではそれでも外すので照準値強化のパーツも欲しくなる。
  • グルンガスト系やフォルテギガスなどと相性は良いが、有射程P武器であるオルゴナイト・バスターの必要気力が120と常用するにしては地味に高く、気力を溜めにくい序盤は辛い。
  • オルゴン・クラウドが発動する気力130以降からが本番。装甲の改造具合にもよるが並大抵の攻撃ではびくともしなくなり、防御を選べばボス級の敵の攻撃すら弾く。
    • 言い換えるとオルゴン・クラウド抜きだとけっこう脆い。特機系の中ではHPが低め、装甲値に至っては一部のPTにも劣る。
  • トーヤ、三人娘の誰もが突撃を持たないため、できれば強襲持ちと組ませたいが、強襲持ちは指揮持ちなどの優秀なパイロットが多いため、後継機までツインのサブに回す選択肢もある。
  • オルゴン・スレイブは地上ルート第5話で追加。
  • オルゴナイト・バスターとテンペスト・ランサーは地上ルート第8話で追加。

グランティード・ドラコデウス 

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP83001180013550最大HP+10%1298014905
EN240340390最大EN+10%374429
装甲値160022002500装甲値+10%24202750
運動性100150175運動性+10%165192
照準値150210240照準値+10%231264
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用470,000+520,000
15段改造費用720,000+1020,000
移動力6
タイプ空陸--(空陸水-)
地形適応空A 陸S 海B 宇S
Wゲージ-
サイズL
修理費9500
カスタムボーナス格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効
パーツスロット2
特殊能力オルゴン・クラウドS
ラースエイレム
EN回復(小)
その他
デフォルトパイロットトーヤ・シウン(メイン)
カティア・グリニャール(サブ)
フェステニア・ミューズ(サブ)
メルア・メルナ・メイア(サブ)
シャナ=ミア・エテルナ・フューラ(サブ)
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
格闘ドラコ・ナックル3400→5000→6000
3600→5200→6200
2~6+40+30AABA
射撃オルゴン・ドラコ・ブラスターF3600→5200→62001~710+25+10AABA
格闘フィンガー・ドラコ・クラッシャーCP4300→5900→6900
4500→6100→7100
1~2+20+30AABA
射撃オルゴン・ドラコ・スレイブALL/W4900→6500→75003~820110±0+15AACA
格闘オルゴナイト・バスターS/P5300→6900→7900
5500→7100→8100
1~330120+15+25AABAバリア貫通
格闘インフィニティ・キャリバーS/P5900→7500→8500
6100→7700→8700
180140+5+10AABAバリア貫通
  • グランティードと神竜バシレウスが合神した玉座機の真の姿。今作ではその盛に盛られた設定からラスボス機と言われても全く違和感がないものになっている。
    • 原典の『J』ではシナリオの都合上再現されなかった、今作で初披露となる合体シーケンスは必見の出来。
  • 機体性能とオルゴン・クラウドが強化され、ラースエイレムまで獲得したことですこぶる強固に。装甲フル改造で底力込みだとラスボスの攻撃すら弾き飛ばし、撃墜される事はまずない。
    • 特にオルゴン・クラウドの強化が大きく、ダメージ1600軽減且つEN消費無しというトチ狂った性能となる。他のバリア持ち壁ユニットと比較しても別次元の継戦能力と耐久性を併せ持ち、壁役としての適正は間違いなく自軍トップクラス。OGDPのネオ・グランゾン並かそれ以上の打たれ強さである。
    • 機体、武器共にフル改造して最高級の強化パーツを付ければ、終盤の大ボス達とも単機で殴り勝てるという最早どちらがボスなのかと言いたい状態になる。トーヤをある程度養成してフルブロックを付ければラスボスとすら互角に殴り合えるその光景は、正にDPにおけるネオ・グランゾンを彷彿とさせる。
  • 無消費P武器が有射程となったため、アビリティや強化パーツでの射程延長が可能になり、使い勝手が飛躍的に増した。飛行能力もついて足回りも大きく改善されている。
    • トーヤの低めの命中率を補う意味でも高性能電子頭脳を優先して回してやると良い。更にZ・O・アーマーも付けてやれば耐えて良し避けて良しの驚異的な強さのユニットになる。
  • 陸と宇宙の適応がSに上がり武器の命中補正もやや改善、終盤はシャナ=ミアの感応が使えることもあり、命中率についてはずいぶんましになっている。
  • インフィニティ・キャリバーの追加がほぼ最終話手前とかなり遅く、当分の間はオルゴナイト・バスターが最強武器となる。テンペスト・ランサーと同威力まで引き上げられているので火力不足ということはないが。
    • オルゴナイト・バスターはキャリバーと違って有射程武器なので、プレースメント補正を最大値で受けられる。流石に逆転はしないものの、威力の差は見た目よりも小さい。武装追加後でも必要気力や消費ENの関係でこちらの方がよく使うことになるかもしれない。
      • ちなみにインフィニティ・キャリバーはフル改造時にはクストウェルの最強武器と100しか差が無いため、プレースメント次第でダメージが逆転される。
  • ツインの相方はグランティード時と同様強襲持ちが好ましいが、エクサランス・ガンストライカー(フィオナ機)が非常に好相性。武装の射程が噛み合いつつ継戦能力も十分、更に加速を担当できるのでトーヤのSPを躊躇いなく必中に回せる。さすがにドラコデウスほどタフではないのでG・テリトリーなどを持たせると良い。
    • 終盤にラフトクランズ・アウルンが加入したらそちらと組ませるのもあり。アル=ヴァンが加速持ちで武器の射程も噛み合いドラコデウス程ではないが非常に硬いので、ほぼエクサランスの上位互換となる。
  • 何気に味方加入するフューリー機の中では唯一EN回復(中)を持たない(ベルゼルート・ブリガンディはカスタムボーナスで(中)になる)。そのため他のフューリー機と比べると継戦能力で若干劣る。ただ武器自体の燃費は良く、燃費の悪い最強武器も追加が最終盤なのもあってそこまで気になる点ではない。
  • インフィニティ・キャリバーは第45話で追加。
  • 特に意味はないがオルゴン・クラウドSが発動すると移動タイプが空陸水に変化。

ベルゼルート

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP460081009850最大HP+10%891010835
EN180280330最大EN+10%308363
装甲値70013001700装甲値+10%14301870
運動性125175200運動性+10%192220
照準値150210235照準値+10%231258
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用470,000+520,000
15段改造費用720,000+1020,000
移動力7
タイプ空陸--
地形適応空A 陸B 海C 宇A
Wゲージ140
サイズM
修理費6000
カスタムボーナス射撃武器の攻撃力+200
パーツスロット2
特殊能力オルゴン・クラウド
その他ベルゼルート・ブリガンディへ改造引継ぎ
デフォルトパイロットカルヴィナ・クーランジュ(メイン)
フェステニア・ミューズ(サブ)
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
射撃ミサイル・ランチャーM2900→4500→5500
3100→4700→5700
1~720+45±0AACA
射撃ショート・ランチャーFP/B3500→5100→6100
3700→5300→6300
1~410+20+5AADA
射撃オルゴン・ライフル・アブソリュートMAP3600→4400→5400
3800→4600→5600
1~81120±0±0AABA敵味方識別無効/方向指定型(直線)
射撃オルゴン・ライフル(Nモード)3800→5400→6400
4000→5600→6600
3~86+10+10AABA
射撃オルゴン・ライフル(Bモード)ALLB4300→5900→6900
4500→6100→7100
2~520110+5+15AADA
射撃オルゴン・ライフル・アブソリュートS4600→6200→7200
4800→6400→7400
2~830120+35+25AABAバリア貫通
  • アシュアリー・クロイツェル社で開発された空戦・射撃戦特化の人型機動兵器。グランティード同様『J』の主人公機の1機で、原典の流れに近い立ち位置・扱いの機体。
  • 典型的なリアル系ユニット。カルヴィナの能力値の高さも相まってよく避けよく当てる。原典『J』の仕様では泣きを見たが今回は反撃戦法で猛威を振るえる。
  • 装甲は戦闘機なみに薄いので当たったらかなりのダメージを食らう……が、オルゴン・クラウドのおかげで撃墜まではいかず底力が発動しやすいメリットも。
    • とはいえオルゴン・クラウドなしではペーパークラフトも同然。気力制限も厳しいのでアテにし過ぎないほうがいい。
  • 地形適応が空A陸Bなので基本的には飛んでいる方がよいが、マップによってはA-アダプターや防塵装置をつけて着地するのも手。
  • 非移動武器としては射程が少々短いものの、高威力・良燃費のオルゴンライフル(Bモード)が強力。射程内の敵ならばバシバシ削って落としていける。
  • ツインの相手はゲシュペンスト・タイプRVが好相性。ALL・最強武器の射程共に噛みあうが、競争率の高い相手なので組めない時の代役も考えておこう。
  • さり気なくWゲージ持ち。固定武器で完成されているため無理して換装武器を積む必要はないが、補給レベル上げができる点は大きい。特にEX-HARDでは大きなアドバンテージとなる。
    • 後継機になるとWゲージが消失するため、補給レベル上げを行う場合はお早めに。
  • 後継機との兼ね合いか、改造での伸びが攻撃力の割に最低ランク。周回時などは思ったより威力が出ないことも。
  • オルゴン・ライフル・アブソリュートは通常版、MAP兵器版とも地上ルート第9話で追加。

ベルゼルート・ブリガンディ

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP5600910010850最大HP+10%1001011935
EN200300350最大EN+10%330385
装甲値110017002000装甲値+10%18702200
運動性130180205運動性+10%198225
照準値155215245照準値+10%236269
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用470,000+520,000
15段改造費用720,000+1020,000
移動力8
タイプ空陸--(空陸水-)
地形適応空S 陸A 海C 宇S
Wゲージ-
サイズM
修理費8000
カスタムボーナス射撃武器の攻撃力+200、特殊能力「EN回復(中)」装備
パーツスロット2
特殊能力オルゴン・クラウドS
EN回復(小)→EN回復(中)
その他
デフォルトパイロットカルヴィナ・クーランジュ(メイン)
カティア・グリニャール(サブ)
フェステニア・ミューズ(サブ)
メルア・メルナ・メイア(サブ)
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
射撃ラグナ・ライフル(Nモード)F3200→4800→5800
3400→5000→6000
1~720+45±0AABA
射撃オルゴノン・レーザーMAPB4000→4800→5800
4200→5000→6000
1~52120±0±0AADA敵味方識別有効/方向指定型(扇状)
射撃ラグナ・ライフル(Aモード)P3800→5400→6400
4000→5600→6600
2~510+20+5AABA
射撃ラグナ・ライフル・ブラステッドALL/WP/B4600→6200→7200
4800→6400→7400
1~315105+5+15AADA
射撃オルゴノン・レーザーS5000→6600→7600
5200→6800→7800
2~840110+25+10AADAバリア貫通
射撃オルゴン・バスター・キャノンS5300→6900→7900
5500→7100→8100
3~965130+10±0AABAバリア貫通
  • 新造されたベルゼルート2号機と、バスター・アーマーと呼ばれる武装モジュールで構成されたベルゼルートの強化機体。
  • 全体的に火力の向上がめざましいが、特にBモード相当のラグナ・ライフル・ブラステッドはP属性がつき燃費まで良くなるという超強化ぶり。射程は下がっているが、射程の穴も無くなっている。
    • P属性だと隣接位置に攻撃できるのがALL武器のブラステッドのみ、非P属性入れても最弱のNモードと2つだけなので、位置取りや相方に工夫がいることも。
  • MAP兵器も放射型・敵味方識別有りのものとなり、弾数まで増えたため使い勝手と殲滅力が飛躍的に増した。ブラステッドと並んで本機を代表する武器である。
    • 逆にNモードはミサイルポジションになって、弾数は増えたが威力射程共に弱体化している。遠距離で燃費や気力面からオルゴノン・レーザー以上を使わない場合(ついでにF武器)の能力は落ちた。
  • 空と宇宙の適応がSとなり、高い回避能力に更に磨きがかかった。装甲値も戦闘機並みから柔らかいPT程度まで引き上げられ、オルゴン・クラウドSのおかげで1発程度の被弾なら十分耐えられる。
    • 出典元の『J』と比較するとオルゴン・クラウド内蔵の分身がラースエイレムとして独立した影響で分身を失ったものの、元々の回避率が凄まじく高い為、もしもの時の保険を失った程度でそれほど気にならないだろう。
  • ツインユニット相手は機体特性、射程、P/ALL武器が合致しているレオニシス・ヴァーガが鉄板の組み合わせとされる。組ませて同調を使った上で敵陣に放り込めばかなりの戦果を上げられるだろう。
    • 組ませる際はヴァーガ側にソーラーパネルを装備させると息切れを気にせず戦える。
  • カルヴィナに連続行動を養成させてからが本領。軽快な足回りでMAP兵器の位置取りをしつつブラステッドで敵部隊を撃破、連続行動からのMAP兵器で殲滅、H&Aで次の戦域へ……といったやりたい放題ぶりを見せる。
  • 殆ど気にする事は無いが、海中の敵に対しては攻撃能力が激減するのが欠点。月ルート30話ではスクリューモジュールを付けておこう。
  • オルゴン・バスター・キャノンは第29話で追加。
    • レーザーと大差ないのであまり使わないかもしれないが、三人娘の専用曲が流れるのはこれと最終盤でしか使えないグランティード・ドラコデウスのインフィニティ・キャリバーだけ。BGM登録のために意識的に使っておきたい。
  • 特に意味はないがオルゴン・クラウドSが発動すると移動タイプが空陸水に変化。

クストウェル・ブラキウム

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP6000950011250最大HP+10%1045012375
EN250350400最大EN+10%385440
装甲値140020002300装甲値+10%22002530
運動性125175200運動性+10%192220
照準値165225255照準値+10%247280
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用414,000+448,000
15段改造費用664,000+948,000
※3段階改造分控除済み
移動力8
タイプ空陸--(空陸水-)
地形適応空A 陸S 海B 宇S
Wゲージ-
サイズM
修理費7600
カスタムボーナス格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効
パーツスロット3
特殊能力オルゴン・クラウドS
ラースエイレム
EN回復(中)
ロボットブロック
その他隠し機体
3段階改造済み
デフォルトパイロットなし
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
格闘ブラキウム・スラッシュP4300→6200→7200
4500→6400→7400
2~5+35+40AAAA
格闘ブラキウム・レイドCP4800→6700→7700
5000→6900→7900
1~3+30+30AAAA
格闘ブラキウム・ショットALL/F5100→7000→8000
5300→7200→8200
1~620+20+15AAAA
格闘オルゴン・ブラキウム・ブローP5500→7400→8400
5700→7600→8600
1~440120+25+10AAAA
  • 皇族の護衛を務める禁士団が所有していた、高機動接近戦を得意とする機体。条件を満たす事で入手可能。
    • 『スパロボJ』の主人公機からまさかの役割を担う事になってしまったが、フューリー所有というのは本来の(『J』本編では語られなかった)設定通りである。
  • 豊富な特殊能力に加えパーツスロット3、改造による上昇値が高いため攻撃力の伸びも良く、更に低燃費と、非常に強力な機体。若干射程が短い事とバリア貫通が無い事が難点か。
    • 最強武器が有射程であり、フル改造時の攻撃力はインフィニティ・キャリバーと100しか変わらないため、プレースメント次第でダメージが逆転する。
  • ブラキウム・ショットは機体・武器10段階改造でネオ・グランゾンのブラックホールクラスターに次ぐ攻撃力のALL武器と化し、F武器としては単独トップ。これを必要気力なし・EN消費20で撃てるというのは凄い。
  • 格闘しか武器がないので乗せるなら実質トーヤ一択となる。養成で格闘を伸ばしていた場合、全ての武器に活きてくる。ただしトーヤはグランティードによる強制出撃が多く、フューリーとの決戦や最終話など肝心な時に使えなかったりする。8話分の為だけに改造費を本機に回すかどうかはよく考えよう。
    • せめてグランティードかベルゼルートの改造値が引き継がれる等の仕様があればまだ気軽に使えたかもしれないのだが…。
    • トーヤもカルヴィナもそれぞれの専用機が強く、最終話でもクストウェルに搭乗可能なカルヴィナは能力の噛み合いがイマイチな点もあり、加入してもそのまま倉庫番になる可能性が高い。ある意味、不遇ともいえる扱いである。
    • 隠し機体なので耐久面以外はグランティード・ドラコデウスの上位互換的な性能を持っているが、トーヤは回避の低い耐久型のステータスなのに対しクストウェルはそこそこの耐久力はあるものの回避寄りの機体なので、防御面での能力の噛み合いがいまいちだったりする。
      • なぜか照準値がやたらと高く(味方中1位)、武器の命中補正も高めで、パーツスロットのこともありトーヤのネックである命中のフォローという意味では相性は良い。全て格闘武器など攻撃面ではトーヤと噛み合っているが、肝心な時に乗れないのでは……。
  • ラフトクランズ・アウルンとはALL武器以外の射程が見事に噛み合うためツインの相性は抜群である。
    • カルヴィナは射撃型なので相性は良くないが、アル=ヴァンと組ませるならベルゼルートより格闘を養成した上で本機に乗せた方がよい。が、アル=ヴァンの加入が最終話間近でクストウェルの加入も終盤になることもあり、それを見越してまでカルヴィナを格闘特化にする必要があるかどうかには疑問が残る。
    • ALL武器もサブにカティアを乗せる、高性能レーダーを付けるなりして射程を2延ばせば綺麗に噛み合う。
      • ただしP武器の射程は噛み合わなくなる。+2が勿体無いなら、+1でとどめる手も。
  • 特に意味はないがオルゴン・クラウドSが発動すると移動タイプが空陸水に変化。

ラフトクランズ・アウルン

初期値10段15段フル改造ボーナス後10段15段
HP70001050012250最大HP+10%1155013475
EN210310360最大EN+10%341396
装甲値160022002500装甲値+10%24202750
運動性130180205運動性+10%198225
照準値165225255照準値+10%247280
 
機体・武器フル改造費用10段改造費用414,000+448,000
15段改造費用664,000+948,000
※3段階改造分控除済み
移動力8
タイプ-陸--(空陸水-)
地形適応空A 陸S 海B 宇S
Wゲージ-
サイズL
修理費7500
カスタムボーナス格闘武器の攻撃力+300
パーツスロット2
特殊能力オルゴン・クラウドS
ラースエイレム
EN回復(中)
ロボットブロック
その他3段階改造済み
デフォルトパイロットアル=ヴァン・ランクス(専属)
 
分類武器名称種別属性攻撃力射程EN弾数気力命中CT備考
射撃オルゴン・キャノンMAP3000→4600→56001~82110±0±0AABA敵味方識別無効/方向指定型
射撃オルゴン・ライフルALL/F4100→6000→70002~820+20+10AABA
格闘オルゴン・クローP4500→6400→7400
4800→6700→7700
3~5+30+20AABA
格闘オルゴン・ソードCP5000→6900→7900
5300→7200→8200
1~330115+35+30AABA
格闘オルゴナイト・バスカー・ソードP5600→7500→8500
5900→7800→8800
1~460130+20+10AABA
  • フューリーの騎士が駆る「騎士機」と呼ばれる機体。『スパロボJ』の登場機体の中でも屈指の人気を誇る。
  • 加入が第44話と非常に遅いが、待たされるだけあってその性能は極めて高い。長射程かつ弾数の豊富なALL武器、無消費長射程のP武器、大火力の必殺武器と継戦能力を支えるEN回復(中)と隙がない。
  • 防御面もオルゴン・クラウドSとラースエイレムで盤石。ドラコデウスには及ばないが耐久性も高い。
  • 射程1に対しての攻撃手段がオルゴン・ソード以上の武器しか無く、更に気力が115以上必要という地味に厄介な欠点がある。またENを激しく食うものの、EN回復(中)があるのでそれほど気にならない。
  • オルゴナイト・バスカー・ソードはカスタムボーナスを含めればその攻撃力は7800(10段階改造時)。ネオ・グランゾンの縮退砲、ドラコデウスのインフィニティ・キャリバー(テニア搭乗時)に次いで、単機ではトップクラスの攻撃力を有する。しかもカルヴィナがいれば恋愛補正も乗る。
    • ただしバリア貫通がない点には注意(あれだけの大剣なのに意外かも)。加入マップやその次がフューリーとの決戦なのでオルゴン・クラウドで軽減されまくる。素のダメージが高いので余り気にならないが念のため。
  • レーツェルのABの対象外なので注意。機体色は厳密には黒ではなく灰色らしい。
  • オルゴン・クラウドSが発動すると移動タイプが空陸水に変化し飛行可能になる。これにより空の味方に援護出来るようになる。ただし空Aのため飛ぶと弱体化し、陸からでも援護出来るので普通は飛ぶ必要はない。他は最初から飛べるか敵なので、この仕様が唯一意味がある機体。
  • 設定では素のグランティードよりかなり小さい(全高は約6割、重量は約7割)が、同じLサイズ扱いになっている。