難敵攻略
Last-modified: 2017-12-11 (月) 00:29:50
基本方針
- まずは武器を改造し攻撃力を上げる。
- 合体攻撃持ちの機体及び・スキル「MB発動」初期習得のパイロットがお勧め。両方を兼ね備えるアルトアイゼン・R-GUNパワードあたりにまず手を入れたい。
- ダメージを上げる精神コマンドを使う。
- しかし今回も熱血・魂の取得が全体的に非常に遅い。
- 地味ながら闘志・直撃といったあたりが役立つ。
- 武器の地形適応を上げる。
- 地形適応AがSになるだけで攻撃力が1割上昇する。強化パーツを最大限活用すること。
- パイロットを鍛える。
- 本作も過去作品で猛威を奮ったアタッカー・ファイト系技能が軒並み先天技能化。簡単には下駄を履かせられない。
- ゆえに格闘・射撃の養成や気力限界突破・連携攻撃等の技能習得で地味に底上げを図ることとなる。
- 逆に言えば、アタッカーやファイト系技能を習得しているパイロットはそれだけで使い出があるということでもある。
- レベルを上げる。
- EX-Hでは育てる要素と言えば換装や装備以外ではレベルのみになるので必然的に上げる必要が出てくる。
- 換装で補給、修理などがつけられる機体に乗せて延々と補給を続けるのが一番早いだろう。
- ツインユニット・援護攻撃を活用する。
- 最重要。撤退するボスを落とす上での基本手段はツインユニットにツインユニットで援護をかけることである。
- すなわち、ボスに攻撃する役を2機、援護に入る役を2機鍛えておくのが重要となる。
- OG2ndから導入されたマキシマムブレイクはこれの発展形。有効に活用したい。
- 再攻撃も見逃せない。
- ある程度技量を養成しなければ、安定して発動しないが、養成に成功した暁には援護攻撃より便利。
- 必要最小限のユニットで一気に大ダメージを与えられる他、援護攻撃のように余計なユニットを必要としない事も利点。
- 高い攻撃力を持ったユニットが2回連続で攻撃できるというのは、ボス攻略に大幅な貢献をしてくれる。
- 再攻撃は分類上、援護攻撃と同じ扱いなので、ツインユニットでも2体が再攻撃を行なってくれる。
- さらに、再攻撃ではP属性を持たない武器も選択可能なので、移動後攻撃でもある程度のダメージが見込める。
- アビリティを活用する。
- OG2ndからの新要素であり、ダメージを上乗せしてくれるものが多数存在する。
- ツインユニットを組んだ場合、相方にセットされているアビリティの効果も得られるのでお得。
- 相手を弱める。
- 脱力を使い、相手の気力をコントロールする。特にガード・見切り発動の境界となる気力130は非常に重要。
- 役立たずと思われがちなスピリットテイカーも案外便利。脱力2回の後当てれば相手の気力は大方130を切る。
- 精神を使う相手にはマインドブラスト。効果中の精神も打ち消してくれる。特に終盤でHPが一定値を切る度に鉄壁を使うグ=ランドン、XN-Lに対しては必須。
- XN-Lのほうは信念とフルブロックの合わせ技なので無効化できないと誤認しがちだが、直撃を併用すればマインドブラストはこいつにも通るので惑わされないように注意。
- あらかじめ装甲ダウンの追加効果を持つ武器(念動爆砕剣(SRX)・マキシ・ブラスター(グルンガスト弐式)・アーマーブレイカー(ジェアン・シュヴァリアー、換装武器))を使い、相手の防御力を下げる。
- ブロックを持っている敵には直撃もしくは強襲を使えば無視して能力を下げられる。
- プレースメント補正を活用する。
- 攻撃対象に自軍機体を複数隣接させるとダメージに補正がかかる。2~3機で5%、4機で10%。
- 注意点として、攻撃者本人は頭数に含まれない。すなわち、射程1の武器では10%の補正は得られない。
- 信頼補正を活用する。
- 恋愛関係にあるキャラどうしが隣接していると攻撃力に補正がかかる。
- キョウスケ+エクセレンやアラド+ゼオラは合体攻撃持ちでもあるため、くっつけておくと便利。
- ただしこの二人のユニット同士はお互い不得手な距離をカバーし合う性能となっているため、Twinユニットとしての相性はイマイチ。
換装武器でカバーするか、大物ボスがいないマップでは射程が完全に一致するエクスバイン2機にそれぞれ載せ替えるのもあり。