「ドーピングコンソメスープだ」とは、魔人探偵脳噛ネウロ1巻のある犯人のセリフ。
これマジで意味が分からないと思うので経緯を説明しておくと、
にわかには信じ難いと思うが上の画像と同一人物であるこのシェフが経営している人気レストランにおいて、殺人事件が起こった。犯人は勿論、オーナーたるこのシェフ。
殺人動機としては、元々彼のレストランは「幸福になれるレストラン」「天にも昇るような味」等として大好評だったのだが、その理由は彼が全ての料理に覚せい剤などの違法薬物を調味料に用いているということにあり、その方針に耐えられなくなった彼の右腕の料理人が警察に告発しようとしたところをドーピングコンソメスープの力で殺害。
右腕は自然死したのだと見せかけようとするも、ネウロ一行によって彼が犯人であることがバレる。ここで物理的逃走を図り、超濃縮したドーピングコンスメスープを血管から直接注射する事で↑の画像みたいな結果になった。