シュトロムゲート

構成

ブレイブオーダー

攻略

全般

ウルリカの手持ち以外でも水属性や草雷弱点のモンスターが多数登場するので、ただクリアして突破するだけなら3-3-Aよりは楽。ただし注意すべきは敵ケトゥスが使う「リジェネレイト」で、彼自身の高いHPと相まってヤバイ回復力。弱点を突いて大火力で速攻しないと非常にまずい事になる。(しかも前作までと違い、逃げても効果が残るタイプになっているという鬼っぷり)ハイドランが初ターンに多用する「フォースブースト」の方は、従来通り逃げる事で効果を消せる為繰り返し逃げれば貼り直しを連続させ、前作までと同様にMPを切らす事も出来る…が、ハイドランはそこそこ素早く簡単には逃がしてくれないので、素直に弱点属性で速攻を仕掛ける方が無難。

ブレイブオーダー1

敵ユキノツタ・トリオン・ハイドランに妖が有効であり、軽減される相手も居ないので二体ほど組み込んでおくと戦いやすい。ロリ系ばかりでは耐久が厳しい場合は重火力型であるパパトロルを持って来るとだいぶ楽になる。攻撃面はミサクラが一押し。サブウェポンに草属性の「リーフハイド」があるので主力に最適。なお「リーフハイド」のように敵へのダメージ＋自己強化の発生するスキルは、ダメージ部分で敵を倒すと強化は次のバトルの開幕で発生するという裏技(仕様の穴)がある。使用者以外のモンスターに交換しても有効なので、意識して活用すると多少難易度が下がる。ほかに水耐性を持ったモンスターとしてはカーニーも入手難度が低く地味な活躍が望めるだろう。

ブレイブオーダー2

ウルリカは容易に倒せるが道中戦が困難という変わったオーダー。特に属性面で一方的に不利なカガリダマ・アメハバキ・ユキノツタの三体をいかに迅速に始末するかが勝敗を分ける。ペペンテスを持っているなら、優秀な「スリープダーツ」で多少ゴリ押しが通じるが…カガリダマは若干レベルが低いので力押し可能だが、ユキノツタは現段階で弱点を突かれるのを避けられない上に魔法攻撃も高く、その上「フリーズドライ」や「チリードレイン」を使うので非常に厄介。幸いにして物理耐久は並程度なので、フンババやニズヘッズ等で殴り倒して何とか相打ちを狙いたい。
参考までにユキノツタの敏捷は74、Lv21のフンババにリフィーザとニワトリスを挿した時の敏捷は75なので先手「ハードヒット」でスタン発生に賭けるのも良い。どうしても難しいようなら、ベジホッグのLvを一度30まで上げて、炎属性の「キャノンボール」で一気に倒す手も考えられる…が、一撃で10割はまず望めず、仕留め切れないと反動と反撃で確実な死が待つ。予め別のモンスターで削ってからトドメに使うと良いだろう。

ブレイブオーダー3

こちらもウルリカより道中をいかに突破するかが問題となる。やはりユキノツタが厄介だが、雷属性ならば、先手の「サイレンス」で魔法を封じ「スラッシュクロー」などで攻められるクアールが居るので、ある意味では草縛りの時より楽。続いて、闇属性の吸収攻撃「グラットンソード」で攻撃と回復を同時にこなすアメハバキ戦での被害を抑える為、闇耐性持ちのグレル・カンナリ・マナズマ辺りを組み込んでおく。そんな感じで比較的楽に取れるが、グレルなど物理耐久の低いモンスターはスナイギョラに先手の一撃で倒されたり、雷等倍のトリオン・オクタンクに押し負けたりするので要注意。

EXブレイブオーダー1/2

まずは水属性に有利なモンスターが居なければ話にならないので頑張って2-3でフンババを手に入れて来る。続いて既に述べた通り妖属性がなかなか有効なので、そのフンババからパパトロルを更に入手してそれぞれ育てる。二体同時に使用しようとすると下段オーダーではコスト制限に引っかかるが3-3-Aでミミッタを手に入れてどちらかにセットする事でこの問題をクリア出来る。三体目は耐性に優れたアメハバキ辺りが無難だろう。事前準備に難易度の高いオーダー達成が複数必要となるが、フンババとパパトロルだけでバトル自体は余裕を持って行える。むしろ条件に合致する他のモンスターは、現時点で入手不能or困難だったり水弱点だったりするのでほぼ使えない。

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