武器/朴刀

朴刀(ボクトウ) - 夏侯惇が使用する武器で、見た目の大きさとは裏腹に素早い攻撃が特徴。速度や範囲など、攻撃のバリエーションが豊富な万能武器。

基本能力

• 基本値

  種類	攻撃力	破壊力	防御力	体力	無双	移動力	ジャンプ力	究極強化
  朴刀	44(5)	39(3)	31(6)	170(2)	155(1)	125	150	神速

   
• 上昇値(ランク1上昇につき3上昇)

  ランク	名前	基準値
  		攻撃力	破壊力	防御力	体力	無双
  1	朴刀	+31	+26	+30	+24	+8
  2	朴刀・改	+34	+29	+33	+27	+11
  3	呉鉤	+37	+32	+36	+30	+14
  4	麒麟牙	+40	+35	+39	+33	+17
  5	滅麒麟牙	+43	+38	+42	+36	+20
  6	真・滅麒麟牙	+46	+41	+45	+39	+23
  7	滅尽麒麟牙	+49	+44	+48	+42	+26

※各能力の上昇値は±１の誤差が出ることがあります

刻印

• SA=スーパーアーマー・・・発動中は攻撃を食らってものけぞらない。火花が飛ぶようなエフェクトが出ている。
• 属性付与の表記は、C1のみもしくはC6のみの場合そのままの表記で、両方の場合は"○"、属性がつかない場合は"×"としてあります。

刻印の評価

◎→非常に良い、○→良い、△→普通、×→悪い
人→対人、他→拠点・撃破

チャージ攻撃・その他

• C1及びC6については刻印を参照。
• C3は連撃強化することによって連続攻撃の回数が増えます。
• 武器によってはJCも、チャージ連打することによって連続攻撃できるものがあります。

無双

• タイプは移動型と地点型のどちらかの表記でおねがいします。

主な鍛錬

制圧―43320,34320,44300
対人―50320,40420,40332

おすすめ鍛練　追記よろしく

攻略

• 攻撃
  • 対人はC3が優秀。C3のよろけ後、少し間をおき、相手のよろけ状態解除の瞬間を狙うことで続けて攻撃可能。その際に、少し移動して相手の裏側に回りこむようにすればガードもされにくい。
  • 対雑魚については、初期はC3、連撃強化後はC6衛、衛が無い場合はEvo止めを使用。神速の併用により後半の撃破の伸びは大きい。
  • 無双はかなり当て続けやすいので、きっちり攻撃2倍を仕込んでおく。相手を画面正面において放てばまず落とすことはない。D攻撃からそのまま無双へつなげることが可能。
• 移動、究極強化･神速
  • もともとの移動力も125と平均上。神速を使用することにより、使い手次第でMAPを縦横無尽に走れる。
• 強化手順
  • 攻撃5防御6と遅いが、朴刀の性能からしてそこまで時間かからずに強化できるため、中途で死んでもあせらずじっくり再強化。攻撃防御あればあとはそこまで必要ない。
• 精鋭兵糧庫
  • 速攻先攻の場合、攻撃3二倍(10秒欲しい)でもっての直落としをする(R5攻撃上昇値改造1回していれば攻撃2で可)。ただしその際は副将を離しておかないと、副将付の雑兵がC3でよろけたところを見事にこかしまくってくれるので注意。無双は不要、敵PCの妨害対策においとくとよろし。
  • 後攻(鼎非破壊)の場合、攻撃4二倍(攻撃上昇値改造してあれば攻撃3でOK)で攻略可能。注意点として速攻先攻のとき以上に副将など注意が必要。2倍中に相当量のダメージを与えれなかった場合は、それなりに時間がかかる。
  • 速攻が苦手な人は攻撃4破壊2防御1強化し、鼎を破壊して落とす。敵に間一髪先に落とされても、まったく何事もなかったかのように攻略を続けることが可能。現状鼎を壊す必要がまるでないため、この方法は現在意味がない。
• 高楼・破壊
  • JCが非常に有効。破壊2ついていればJC(もちろん連打)2発で破壊可能。JCは弓兵にあてないと連打できない(高楼では連打不可)なので最高度で弓兵を狙うように攻撃。2回目以降は、上の弓兵を倒しているor落としてしまっていることが多いので、足元に集ってくる拠点兵を拾って当てる。

備考

「この刃の切れ味、貴様で試すか…」でお馴染み、惇兄愛用の大刀。

移動・攻撃速度やリーチ等、高い次元でまとまっている万能武器。
反面、攻撃・防御がスロット５・６にあるため、強化に手間取るのが難点。
Ｃ３の連撃力が低いため、破壊には向かないように思えるが、
高楼の場合、最大高度でＪＣを放つと上にいる弓兵にも当たるため連撃を気にせず破壊できる。
連撃が上がっている場合はEvo止めが有効。
強化が遅いため、撤退時の復帰が大変。
もし強化ができていない状態で敵ＰＣに絡まれた場合は、おとなしく後退することをオススメする。
だが、完全に強化しきった朴刀は非常に強力な武器となるので、取り返すにはもってこい。

瓢箪一個当たりの上昇期待値が全武器中最低という晩成武器。それゆえ序盤中盤の上昇速度は遅く
平地などの対人を挑まれやすい＋強化が早めに終わらないとつらいマップではお荷物になる。
だが完成すると全体的な能力値はランク一個分くらいの差がある。
序盤中盤は少ない強化で的確に拠点を回り、後半は圧倒的な戦闘力と30秒移動最速という究極の奥義を駆使して
拠点対人撃破となんでもこなせる。

考察

朴刀使いに最も要求されるものは強い｢精神力｣である。

・初期位置が敵兵糧庫の傍なのに、強化が遅くてすぐ落とせない
・開幕で敵ＰＣに絡まれたけど、全く対抗できない・・・
・中盤で撤退してしまった。再強化が大変だ・・・

こういった状況に陥っても、冷静に対処できる精神力を持ち合わせてこそ
真の朴刀使いと呼べるのではないでしょうか。

強化手順（例）

【制圧】
未強化での対人を避けるため、できるだけ早く究極強化「神速」を発動させる。
攻撃の上昇値がかなりのものなので、武将拠点がなければ攻撃強化は２で十分。あとは破壊に回すと良い。
神速で次々と拠点を攻略しつつ雑魚と敵PCの動きを見ながらまとめて出てきた瓢箪で防御攻撃を補完。
一般的な鍛練で完全に揃いきったら高火力かつ鉄壁の機動要塞の完成です。

【対決】
対決でも序盤に絡まれる危険性が高いので、近くに敵PCがいる場合はまず攻撃1・防御2の強化を目指すとよい。
運良く敵PCから遠く、雑魚数の多い場所に配置された場合は攻撃2or3、防御1or2上げたあと連撃を2まで上げてC6衛で狩りをすれば完全強化も素早くできる。

これはあくまで例であり、実際にどんな順序で強化するかは戦況を見て各自で判断することになる。
強化順を考えるうえで重要なのは、マップを見て敵PCの位置や動向を確認しつつ、どれだけ素早く最低限の強化を済ませられるかである。
ろくにマップも見ずに強化に夢中になっていると、速攻されてピンチに陥ったり、近くの味方が敵に襲撃されているのに見殺しにした等という事態をまねくことになる。

「晩成武器だから序盤はあてにしないで下さい」ではなく、自分なりに「晩成武器でもこれだけ強化してあれば序盤でもなんとかなる」という最低限の強化状態をみつけだし、できる限り味方の負担を減らせるように立ち回りたい。

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