武器/甲刀

Last-modified: 2014-02-15 (土) 12:33:12

甲刀(コウトウ) - 甘寧の使用武器。防御力が低く攻撃範囲も狭めだが、それを補う高い攻撃力と破壊力が魅力の武器。究極強化の「神速」は移動速度が最大になる。

基本能力

  • 基本値
    種類攻撃力破壊力防御力体力無双移動力ジャンプ力究極強化
    甲刀46(3)37(5)35(1)160(2)145(6)130150神速
     
  • 上昇値(ランク1上昇につき3上昇)
    ランク名前基準値
    攻撃力破壊力防御力体力無双
    1甲刀+25+31+15+14+35
    2甲刀・改+28+34+18+17+38
    3甲牙刀+31+37+21+20+41
    4覇江+34+40+24+23+44
    5覇海+37+43+27+26+47
    6真・覇海+40+46+30+29+50
    7海王+43+49+33+32+53

※各能力の上昇値は±1の誤差が出ることがあります

刻印

 
種類効果よろけ気絶吹飛ばし浮かし属性付与SA
甲刀を前方に投げつけ、ダッシュして取りに行くタックル。甲刀を投げるまでに溜め時間がある。(使用中方向転換が出来なくなった3/19update)C6
斬り上げてから前方に小ジャンプして地面を叩きつけた場所に地割れを発生。
密着した状態で発動すると同じ敵に連続で当て難い。09/6/16のアプデよりC1は方向調整不可に変更
甲刀を放り投げてパンチ×4(よろけ)→キャッチして水平斬り(吹き飛ばし)。
SAが付くのは3発目のパンチ辺りからである。最後の一撃に旋棍c5のようなモーションを行い着火可能
前方に少しジャンプ→刀を地面に刺し全方位の平面衝撃波、狭範囲。
C5と同じくJCで拾うことが可能。C6でめくり可能。
C6
C4に似た斬撃(気絶)→範囲の狭い蹴り(吹き飛ばし)。
斬撃の範囲は広く撃破に使えるが、判定はやや右側に偏るためコツが必要。
C5に似た攻撃。範囲はより広い。後方の範囲が少し狭い。
  • SA=スーパーアーマー・・・発動中は攻撃を食らってものけぞらない。火花が飛ぶようなエフェクトが出ている。
  • 属性付与の表記は、C1のみもしくはC6のみの場合そのままの表記で、両方の場合は"○"、属性がつかない場合は"×"としてあります。

刻印の評価

対象C1C6
×
××××

◎→非常に良い、○→良い、△→普通、×→悪い
人→対人、他→拠点・撃破

投票式

C1人

選択肢 投票
 21 
 6 
 7 
 4 

C1他

選択肢 投票
 1 
 0 
 0 
 3 

C6人

選択肢 投票
 0 
 0 
 2 
 11 
 9 
 2 

C6他

選択肢 投票
 1 
 0 
 1 
 0 
 3 
 5 

チャージ攻撃・その他

 
種類効果よろけ気絶吹飛ばし浮かし属性付与SA
C2左下から右上へ斬り上げ。威力はそこそこ。タイミングはシビアだが、C2→JCとつなげることができる。×
C3逆手で甲刀をもち、上下に斬りつけ、フィニッシュは回転斬り。連撃強化数によって4→6→8と増える。上下に振ることもしかり最後の回転斬りもそうだが範囲は狭い。最後のヒットのみ気絶&属性付与
C4前方に回転斬りを食らわす。
C5左腕でアッパーすると同時にかち上げの全方位衝撃波を発生させる。無双4と比べると範囲が狭く、また炎効果もない。
JA三日月を描くように斜めに一振り。若干体右側に範囲が広い。
JC空中でデフォルトで三連撃。高楼に向かってやると高楼の上の弓兵まで届く。初撃が敵にヒットしたら追加入力可最大7ヒット。朴刀のそれとパターンは一緒だが、空中での敵の浮き方など僅かな違いがある。×
Dすべりこんで膝蹴り。ヒットすると吹き飛ばし。09/5/19に気絶から吹き飛ばしに変更×
EvoN3~N6の連撃。8段目で浮かし。9段目で吹き飛ばし。×
  • C1及びC6については刻印を参照。
  • C3は連撃強化することによって連続攻撃の回数が増えます。
  • 武器によってはJCも、チャージ連打することによって連続攻撃できるものがあります。

無双

 
種類タイプ効果
無双乱舞移動型刃を水平に構え高速ダッシュ、最後に止まって一回薙ぎ払う。小回りがきかないので、雑魚の大群への突撃用か、緊急脱出用にでも?そのスピードは移動最大よりも少し速い。壁際だと極鎮キラー。
真・無双乱舞↑+炎属性。フィニッシュは前方に少しジャンプし、自分を中心に全方位の平面衝撃波
 
  • タイプは移動型と地点型のどちらかの表記でおねがいします。

主な鍛錬

制圧―53300,53200,43300
対人―50302,40420,40332,50203

備考

「血が滾ってきたぜー!」
呉の猛将甘寧愛用の武器。
 
オフ無双の甘寧とは違い、基本的に攻撃範囲が狭い。
お馴染みの玉璽無双による行軍の速さは健在ですが、防御が紙なのであまり突っ走り過ぎないよう。
ピンチの時の反撃手段として無双がアテに出来ないのが難点か。

 

『初・中級指南書』~すごく…備考です~

  • 撃破
    攻撃範囲が狭く序盤は撃破数を伸ばしづらいですが、
    連撃を1回強化した後からは「C5」を使うことによって撃破スピードが上昇します。
    まとめた雑魚集団は、
    「C5(C6覇) or N6止め or EVO止め」で、
    残った敵が少ないならば「N2止め or N4止め」を使うと無駄を省けます。
    「C3」は雑兵に囲まれていると止められやすいので、序盤のみの使用に留めた方が無難です。
    いかに素早く「神速」まで持ち込むかが撃破数アップの近道です。
  • 戦術
    鉄則は、戦術的メリットの無い状況以外「敵PCは相手にするな」です。
    足が速く強化も容易なので、序盤から広い範囲の拠点をカバーでき、
    移動&雑魚狩りをしながら戦況のバランスを取ることが長所であり仕事になるからです。
    仲間や敵の動きを見て穴を埋めるといった、マルチなサポートポジションが戦術的に適しています。
    撤退してしまっても強化し直す事が容易に出来るので、最後まで諦めず戦場で貢献し続けましょう。
    「兵糧庫」を落とす場合、攻撃上昇改造を2回しているならば
    ランスロ2の攻撃2倍で「N3止め」の繰り返しで、後攻めはランスロ6の攻撃2倍で落としましょう。
    尚、甲刀で対人をする時代は終わりました。
  • 対人
    対人をする上での大前提は「相手に無双を使わせること」です。
    紙装甲なので、こちらの攻撃中に無双でカウンターを食らうと即死するためです。
    リーチに乏しい甲刀は有効な牽制手段があまりないため、
    「刻印」「C攻撃」「JA」「JC」の活用が必要不可欠です。
    「刻印」はSA付きの「盾」や遠距離攻撃の「突」「砕」、属性+気絶の「衛」や「陣」が有効です。
    接近戦においては「C3」「C5」「C6盾 or 衛 or 陣」「EVO」などの攻撃が非常に有効です。
←こちらにも詳しく書いてあります。クリックして確認ください。

[N攻撃、Evo攻撃]

相手の体の右側に当てる感じで「N攻撃」を当てると、相手の後方に出ます。
そこで「C5」を発動するとガードをめくれますので即座に追い討ちをしましょう。
「C5」からの効果的な派生コンボには「JC」と「C1盾」の二つがあります。
一般的なのは「JC」に繋ぐコンボです、NPC相手に百発百中になるように練習しましょう。
「JC」のラストを空振りすれば、落ちた敵をさらに「C3」「N攻撃」などで拾えます。
「極鎮身石帯」相手には「C5」からのコンボは有効ではありません、
「C5」からの「低空JC」や「二倍無双」などを主軸に攻めた方が良いでしょう。
甲刀の「N攻撃」は移動距離と攻撃角度に秀でていますが、射程が短いのが難点です。
「極鎮身石帯」などをつけて防御面を強化すれば「Evo攻撃」の凶悪さが光ります。
インファイトは甲刀に合わないと思われるかもしれませんが、実は「Evo7ハメ」が可能です。
しかも「Evo攻撃」のダメージ補正は以外にも優秀なためゴリゴリ削れます。
多用は禁物ですが、使いこなせば強力な武器になってくれるでしょう。


[ジャンプチャージ(JC)]

似た系統の「JC」には朴刀、多節鞭、直槍などがありますが、その中でも性能はトップです。
どんな甲刀使いもコンボを決めようと思えば、この「JC」をどこかに組み込むでしょう。
基本は「C5 → JC」です、これを使えるようになるだけで攻め手に困らないでしょう。
「炎玉」をつけた甲刀使いが多用します、その威力はワンコンボキルを可能にするほどです。
攻撃性能の高さもさることながら、特筆すべきはその割り込み性能の高さです。
「バックジャンプ(以下BJ)」を組み合わせれば鬼に金棒、ほいほい拾い上げます。
(ガードしながら後ろにジャンプするだけです、有効な使い方の例は「C6:盾」を参照)
相手の「N攻撃」や「C3」を拾えるように練習すると甲刀の楽しさは飛躍的に増します。
甲刀は全武器の中でもコンボが綺麗な武器TOP3に入るでしょう、
それには「JC」のコンボ性能、具体的には「すかし」が大きく関わっています。
「JC」は「斬撃 → 吹き飛ばし」という連撃型ですが、この「吹き飛ばし」は、
体の右側のみに偏ります、これを外せば相手と同タイミングで着地することができます。
着地後は「N攻撃」「C3」「二倍無双」「C1砕」などで拾えます。
「すかし」は「JC」をする際、相手を自分の体の“左側”に置いて拾えば、容易に出来ます。
「C5」などで拾ったときも「JC」の最中に方向キーを入れるだけで体の向きを変えられます。
「すかし」たいときは方向キーを右に倒す「吹き飛ばし」たいときは「方向キーを左に倒す」
これで相手との距離を自在に調節出来れば「JC」を使いこなせたと言えるでしょう。
最後に「極鎮身石帯」への対処法です。
よく「極鎮身石帯」は「JC」では拾えないと誤解している人が居ますが、甲刀なら拾えます。
“近距離で”“最速で”「JC」をすれば簡単に拾えますので、ぜひ覚えておきましょう。
砕甲刀を使うのならば必須スキルです、カウンターで「極鎮身石帯」を相手するときは
連撃を発動させなければ「吹き飛ばし」がヒットしますから、反撃は食らいません。
カウンターで「最速JC」は実用的ではありませんから、こっちで吹き飛ばしましょう。


[C1:突]

相手の起き上がりに被せる、相手の空振りを潰すなどに使います。
タメの長さを把握していれば十分実用レベルです、中~近でも出せるのが強み。
鈍足状態になっても突で逃げ回ることができ、属性に依存しないため極鎮などが合います。
投げた甲刀を当てる位置によってタックルをした後の敵との相対位置が変化します、
最も遠い射程で「甲刀投げ」を相手にヒットさせるとタックルの終わり際が相手にヒットします。
相手がガードした場合は密着した状態になりますので、そのまま攻撃へ移れます。
相手のガード硬直よりもこちらの「N攻撃」の方が早いため、反撃はまず受けません。
上記より少し前に出て「甲刀投げ」をガードさせれば相手の斜め後ろにタックルします。
かなりの確率で相手が吹き飛ぶため、相手を吹き飛ばしたい場合に有効です。
更に近い距離で投げると「甲刀投げ」のみがヒットしてタックルは空振りするようになります。
相手から逃げたいときなどに使うと良いでしょう。
「突」は華麗な機動力があり、潰しや牽制に秀でた防御型の刻印と言えるでしょう。


[C1:砕]

遠距離での攻防に弱い甲刀に有効な属性攻撃手段の一つです。
出は早くありませんが、射程が長いので遠距離からの一方的な攻撃が可能です。
しかし地割れまでのモーションが長いため中~近距離だとJで簡単にかわされるので、
遠距離から地割れだけを当てるように撃ちましょう、近距離での発動は死亡フラグです。
相手と正面で向き合うときに使うのでなく、拠点防衛や雑魚狩り中の相手への奇襲など、
相手の背中や進行方向に叩き込むように使うと一層効果的です。
「雷玉」からの「JC」コンボは最近の制圧対人では砕甲刀の主流です。
「雷玉」装備中に多節鞭や両節棍などの「N攻撃」が主力の武器と対戦する場合、
「エレメンタルガード → 二倍JC → C3」といった反撃の仕方もあります。
「砕」は接近戦に弱いので属性玉をフル活用すると良いでしょう。
「C1砕」は正面の相手には簡単に避けられます、それを利用したこんなフェイントもあります。

[自:砕]→[敵:J避け]→[自:二倍無双で着地を狙う]

意外と使えるかもしれませんね 、とどめに最適ですよ。


[C6:盾]

高威力で全刻印中唯一SAを備えた、隙が少ないインファイト型の刻印です。
ガードされても「BJ → JC」をすれば、相手の空振りをカウンターで拾えます。
相手がガードをしたままなら、「JC」を打たずに着地、「C1」などで攻めましょう。
反撃を食らったとしても空中ではダメージ半減、受身で離脱と良いこと尽くめです。
常に自分のペースへ持ち込むための布石として「BJ」は優秀ですので練習しておきましょう。
ただ、多節鞭や幻杖系の無双なんかには打ち落とされるので過信は禁物です。
わざと空振りをして「C6盾」を出し、双剣のD攻撃などにカウンターを狙うのも一つの手です。
単体でめくりが可能で最後の吹き飛ばしを当てた瞬間にキャンセル無双をすれば拾えます。
相手に隙を作らせて割り込むタイプなので「突」に似たトリッキーな刻印と言えます。
高威力を武器に武将拠点の制圧速度を一気に上げる手段にも使えます。


[C6:衛]

気絶+属性の扱いやすい刻印です。
特徴的なのは一撃目の攻撃角度の広さと射程の長さです。
出も早く「盾」と同じでめくりも可能なため非常に攻撃的な性能を持っています。
相手の射程外からいきなり「衛」で飛び込むと言った荒業も可能な長射程です。
反面、属性玉が無いと性能が100%発揮出来ないといった弱点もあります。
「雷玉」との相性が最も良いため「砕衛」にすると装備アイテムに無駄が出ません。
「盾」に比べて距離を取った使い方が出来るのが強みになります。
撃破効率が上がるのもこの刻印の強みです。


[C6:陣]

あまり注目を浴びていませんが、炎玉と最も相性の良い高火力の刻印です。
当て方には少しコツが必要ですが、正面からガードがめくれ、出も早く属性が乗る、
更に「JC」へのコンボへ繋げられるなどの特徴が炎玉との相性を高めます。
放火魔な甲刀使いの方は一度使ってみると病み付きになるかもしれません。
「雷玉」「風玉」を装備した状態で「2倍C6陣」を当てると異常な火力を叩き出します。
その後「JC」へ繋がりますし「風玉」ならばとどめの二倍無双まで無駄がありません。
反面、三つの「C6推奨刻印」の中では圧倒的に「極鎮身石帯」に弱い刻印です。
「風玉」をつけるとその弱点も消えますが…使い手を選ぶ刻印です。


[無双]

離脱やトドメ、轢き逃げに使いましょう。深追いは禁物。
「無双」の判定は体の左側に偏るので、甲刀の根元から当てれば多段hitします。
蛇足ですが、無双は「高楼・壁破壊」「玉璽移動」といった使い方もあります。

  • 究極
    神速」を使えば、トップクラスの撃破能力と
    どんな遠い場所でもすぐに移動することの出来る移動力が得られます。
    戦局を一気に覆す可能性を秘めた強力な究極強化なので、
    出来るだけ早い段階で発動させたいところです。攻撃を3強化したあと、
    一気に連撃を上げれば仙箪37個、撃破数190前後で「神速」が発動できます。
    周りの拠点の状況を見ながら「神速」への道のりをいかに短くするかが勝負の分かれ目です。
  • 鍛錬
    鍛錬上限値24の場合「対人仕様:52300 拠点仕様:53200」が基本になります。
    攻撃上昇改造2回が前提の「生存仕様:42400」という鍛錬もありますが、
    武将拠点攻略には工夫が必要になります。
    ランスロは2つないと絶対ダメ!!とは言いませんが、1つの場合利便性がガクッと落ちます。
    「拠点仕様」「生存仕様」の場合、対人はガン逃げ推奨です。

コメント

  • 対決で甲刀がゴミ扱いです どうにか使える改造ないかな C1盾で炎で削るならと防御改造してみたら  -- 2010-06-28 (月) 04:42:30
  • 調子いいです&上の鍛錬について、すでに防御2とか通用しないと思います -- 2010-06-28 (月) 04:44:18
  • 黒wikiでもこっちでも思うんだけど、「神速を使えばトップクラスの撃破能力と…」って、いつの時代の話をしてるんだか。撃破修羅3500時代に、甲刀で撃破修羅3000出した動画が出たときに「甲刀でもやれば出来るんだなー」的な内容で盛り上がった位なのに。まして今は撃破修羅4000時代。時代は移り変わってるのに甲刀の撃破能力は全く上がっていないし、新規の人が見たら「へ~甲刀って狩れるんだ~」って誤解するような文章は早めに削除した方がいいと思うんだけれども、どうかいな? -- 2010-07-13 (火) 08:49:38
  • C1 盾は威力落ちちゃったんですかね?以前はC6は高威力なんてなかったんですが… -- 2010-12-20 (月) 23:44:24
    • 勘違いだろうので修正しました -- 2010-12-30 (木) 06:43:39
  • 刻印・盾・陣 で炎玉装備で鍛練40421で考えてるんですが、オススメ鍛練・改造ありますでしょうか? -- 2010-12-21 (火) 20:37:21
    • 刻印盾がありえないです 突がお勧めです -- 2010-12-30 (木) 00:04:07
      • ありえない(笑)んですか。 -- 2012-12-17 (月) 10:02:07
    • 突は炎以外でおすすめ。盾なら炎EGで拾うこともできるし悪く無い。お勧め鍛錬は30341防御体力上昇1回ずつ 枠1上げて30342か、簡易体力5の40420、簡易体力3枠2の40430 あたりか・・・簡易の場合服などで体力長く無双短くしたほうがいい  -- 2010-12-30 (木) 09:31:00
  • :7 -- ? 2012-12-11 (火) 12:32:17