概要
ポケモンリーグは四天王4人、チャンピオンの計5人で構成されており、全員に勝利することで殿堂入りとなる。
ただしこの5人に連戦で勝利しないといけなく、レギュレーション上回復が難しい本企画において、一人一人をどれだけ戦力を温存しながら戦えるかが鍵となる。
最終到達点の更新は移動のみ(ただし主が不在の場合は移動も不可)で、戦闘は全て魚が行う形式。
四天王
カゲツ、フヨウ、プリム、ゲンジの4名。
カゲツ
使用ポケモン | LV |
グラエナ | 46 |
ノクタス | 46 |
ダーテング | 48 |
サメハダー | 48 |
アブソル | 49 |
勝率 | 17勝0敗(番外編除く) |
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四天王の経験値担当
難所はダーテング。影分身やいばるで自滅を誘発する中期のチキョたの戦法を使う厄介な相手であった。
負け前提で挑んだ番外編の命名式を除き、全勝を収めている。
フヨウ
使用ポケモン | LV |
サマヨール | 48 |
ジュペッタ | 49 |
ジュペッタ | 49 |
ヤミラミ | 50 |
サマヨール | 51 |
勝率 | 16勝1敗(番外編除く) |
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この1敗は主による強制終了(8戦目)のため、実質的には全勝している。
通称:ふょぅ(すょぅに準えて)
サマヨール(先発)の呪い、ノホられたアチャモドールの怨念ジュペッタのどくどくや鬼火、ヤミラミのメロメロ等、状態異常にさせる戦法を得意とする。また、サマヨールの特性プレッシャーやジュペッタの恨みによってPPを過剰に消耗させてくるため、状態異常含め長期戦に持ち込みたくない相手。
使用ポケモン全員がゴーストタイプのため、よわくだきやかいりきを一度でも指示するとそこからハマり続けて一方的にボコボコにされるケースも後を立たなかった。
プリム
使用ポケモン | LV |
オニゴーリ | 50 |
トドグラー | 50 |
オニゴーリ | 52 |
トドグラー | 52 |
トドゼルガ | 53 |
勝率 | 12勝4敗(番外編除く) |
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難所はトドゼルガ。リーグ全体の中でも最大クラスの鬼門である。
技構成はなみのり、吹雪、のしかかり(、絶対零度)と至ってシンプルなものの、耐久力が非常に高く、長期戦に持ち込まれて体力やPPをじわじわと減らされ、後戦への勝ち筋をどんどん減らされていく戦いが殆どとなった。運が悪ければのしかかりや吹雪の追加効果で状態異常になり、より戦況が泥沼になることも。
一行最大の打点はエララママであるものの、エララママのみを残して勝利した場合、次のゲンジ戦で確実に詰む。
番外編で主が手動でリーグに挑んだ際もこのトドゼルガに3タテされており、いかに難関であったかを思い知らされた。
ゲンジ
使用ポケモン | LV |
コモルー | 52 |
フライゴン | 53 |
フライゴン | 53 |
チルタリス | 54 |
ボーマンダ | 55 |
勝率 | 2勝10敗(番外編除く) |
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ドラゴンタイプの四天王であり、むてきまる一行の中では打点がエモミャムしかなかった。
もともと強いところに、先のプリム戦で半壊した戦力で挑まなければいけなかったため、非常に厳しい戦いを強いられた。特にフライゴンは、プリム戦で有利だったエララママの攻撃を通さず、また特性ふゆうのためwの地面技も効かない相手で、このフライゴンで止まることが大半であった。
逆に5体中4体はこおりタイプが4倍弱点であり、これまでの戦いでエモミャムをいかに温存しておくかが突破の鍵となった。
チャンピオン
ダイゴ
使用ポケモン | LV |
エアームド | 57 |
ネンドール | 55 |
ユレイドル | 56 |
アーマルド | 56 |
ボスゴドラ | 56 |
メタグロス | 58 |
勝率 | 1勝1敗(番外編除く) |
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2戦ともエモミャムのみを残した状態での戦闘になった。
初対面の際、アイスボールがまだ満足な威力でない出会い頭にエアームドにどくどくを指示するという、大誤算とはかけ離れた非常に計算された戦法で敗北に持ち込まれた。