クエスト/メインクエスト/第1幕

Last-modified: 2011-11-10 (木) 18:26:48

第1幕

恐怖の巣窟

エルフの長老からグリネル城の大司教コンスタンがあなたに手紙を送ったことを告げられ、グリネル城が巨大アンデッド、クーサを殲滅するために派遣した連合軍が苦戦していることを知る。クーサは自分の巣穴を封印し、連合軍の精鋭たちはその封印を解くことができないでいた。彼はあなたに亡者の洞窟に行って光の司祭プーリンを捜し出し、この問題の解決を頼んでもらいたいと思っている。光の司祭プーリンを捜し出したら、あなたは周りの亡者から得た不死の心で自分の実力を証明し、亡者の洞窟でクーサを倒さなくてはならない。

悲霊殿

クーサを滅ぼしたという知らせは大陸全土に広まった。だが、予言者はまだ終わってないと言う。彼はあなたに鎮魂殿へ彼の弟子ベルワーを捜しに行くよう行った。鎮魂殿ではベルワーから魔王の企みを聞かされた。彼は闇の力を鎮魂殿に注ぎ込み、悲霊殿の封印を解き、邪司教フェイオスと彼の弟子たちを解放した後、再度、魔族と共に大陸の連合軍勢力を壊滅させようとしている。ベルワーはあなたのために悲霊殿の封印をしばらく解いてくれる。あなたが悲霊殿に入り、邪司教フェイオスが完全に復活する前に打ち倒してほしいと願っている。

厄災の結界

フェイオスがもたらした脅威を排除した後、グリネル城の件も一段落ついた。精霊城に戻ると、エルフの女王からエルフの司祭デニスを捜すよう言われる。司祭から、ヒスイの洞窟2階には昔からの祭壇があるが、今ではダークエルフ黒魔導師ツイストに占領されて厄災の結界ができていると聞かされる。あなたが欲しい材料である次元の羽もまたツイストが持っているらしい。エルフの司祭デニスから、黒魔導師とそのペットを消すには、次元の羽を手に入れるしかないと聞かされる。石版を修復して、次元の羽を手に入れるためには、どうあっても厄災の結界に入るしかない…。

夕暮れの秘境

次元の羽根を手にしたのち、エルフの女王の依頼に従い、再度太古の森へ行く。エルフ調査団のエルフの司祭ウェイはあなたに、大地の寺院に入って状況を調査するように依頼した。大地の寺院の中には、エレメンタルだけでなく、魔族までいた。この事実をウェイに話すと、彼は魔族の不気味な動向に不安を募らせた。そして、大地の寺院の先にある夕暮れの秘境にて、あなたは制裁者レイナを捜し出し、ついにネイチャーハートを手に入れる。

終焉の響き

悪魔島の調査から戻ると、エルフの女王からグリネル城に君主のクライドを捜しに行って、連合軍の支援を取りつけてくるようにと言われる。クライドから、死霊武将がもたらしている脅威を取り除けば、連合軍はより多くの精力をエルフの援助に投入できると聞かされる。あなたはこの困難な任務を躊躇なく引き受けた。クライドはあなたに、グリネル城東の墓地に行って、上級祭司ウェダメラに会うよう言う。ウェダメラから、死霊武将の巣窟はすでに発見されていると聞かされる。その巣窟は悲鳴の洞窟の中にあるので、中に入って死霊武将を滅ぼすよう言われる。

ノームの反乱

死霊武将による脅威を取り除いた後、連合軍は全力で精霊城を支援した。精霊城にあなたが戻ったことがエルフの女王に伝わると、女王の指示によりエルフたちは石版を修復する材料収集を開始した。同時にカロンの森からノームに問題が発生したという情報が伝わり、エルフの女王から調査に行くよう頼まれる。カロンの森でノームの棟梁ボブアイと出会ったあなたはノーム達が災厄に見舞われたと聞かされる。ノーム達を助け出し、魔王の陰謀を打ち砕くために、理性を失ったノームの科学者ファリと彼の手下を、全力を尽くして滅ぼす決心をする。

潮汐の怒り

ノームの科学者ファリを倒し、ノームの異変を解決して、あなたは精霊城に帰ってくる。あなたはエルフの司祭デニスから、3番目の材料のある場所を告げられ、エルフたちに助けてもらいながら、海底世界に入って、新たな冒険の旅を始める。この時の海底世界は、すでに平穏を失くし、深海の領主オルビスと魔族が結託して、深海の外の大陸に進出する妄想を抱いていた。そして、ソウルタブレットを修復する3番目の材料「大洋の華」はこの領主が持っていた。魚人司祭ハイリーの助けを借りながら、あなたは深海の神殿に入り、領主の野望を打ち砕く。

悪魔の角笛

石版の修復を待つ間に悪魔島から届いた情報によると、轟炎の主イフリートが、悪魔の大軍を精霊城方面に派遣したという。再び訪れた危機に、あなたはエルフの女王に、悪魔島に乗り込んでイフリートを倒すことを望み出る。女王は、あなたの提案に肯いた。悪魔島に着いたあなたは、指揮官オーラックの指揮のもと、轟炎の主がいる宮殿に潜入するのだった。