40047 | 毒息 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 他カードでの攻撃の終了時。 | |
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水 | 8 | ブラック | 条件 | 相手に戦闘ダメージを与えた、かつこのカードが自分の手札にある。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 2700 | 3600 | 効果 | 相手のHPを1000奪い、相手のAPを1奪い、自分を強化状態『カバーリング』にする。自分の防衛/レジェンドにセットされたカードが1枚以下であれば、このカードを自分の防衛カードとして先頭にセットする。 | |
Lv10 | 3000 | 4000 |
手札にあれば自らに防衛カードがある限り戦闘ダメージを与える度にHPとAP吸収効果、そして自らをカバーリングに上書きする効果を何度も使いまわせる。鉱床やタワーの削りにも適応できるのもポイント。
このカードを採用する場合、攻撃担当のカードはヒュドラのタイミングが過ぎる攻撃の終了時以外のタイミングでいかに相手に戦闘ダメージを与えられる事を求められる。
また、手札で発動する条件をもつカードの共通した問題として、手札を捨てる効果または条件を持つカードは、目的のカードまでタイミングが来る前に手札から取り除かれて不発になる場合がある為、採用の際には一考する必要があるだろう。
強力な効果である一方、カバーリングデッキは基本的に味方を守る事を第一とした立ち回りを求められる為、必要以上にヒュドラの効果をねらいすぎ、その隙を付かれてかばうべき味方を潰されないようにしたい。
なお、カバーリングは特にクリホルには向かない強化状態である為、ヒュドラを採用した火力兼用のカバーリングデッキの場合では、クリスタルホルダーの役回りになってしまった場合の為にもこのカードの効果を適応させない立ち回りや、カバーリングを上書きする手段を入れておきたい。