フォートレス

概要

ドラゴンのような外見を持つ巨大な生物。
プレイヤーはこれらのフォートレスに乗って戦場を移動しクリスタルの確保及び戦闘を行う。
各フォートレスでステータスが異なり、中には固有の特性を持つものもいる。

ステータス・解説

汎用機竜 エルダ・ナイト

最初に貰えるフォートレス。
汎用というより万能な能力の持ち主でデッキや戦場を選ばずに活躍出来るのがウリ。
広めの攻撃射程が有利に働く場面は非常に多く、初期フォートレスと侮れない強みを持っている。

重装機竜 パンツァーバイス

全フォートレス中最大のHPを誇るフォートレス。通称パンツ。
移動力が重要な要素を占めるモンドラにおいてその鈍足ぶりは使用してるだけで地雷扱いされる程だったが
上方修正やHP参照カードの追加などでネタフォートレスから実戦に通用する堅牢な要塞へと出世した。

遊撃機竜 黒刃

その俊足ぶりから課金フォートレスの中では断トツの一番人気を誇っていた。
移動力の高さは序盤の中央取りから追撃、撤退、前線復帰と戦場のあらゆる場面で有利に働く。
その反面、攻撃射程は短くなっておりエルダなどに射程の外から攻撃されてしまうなどの欠点もある。
アマテラスの登場で一時上位戦場で見かけなくなっていた。
しかしアマテラスの下方修正に伴い、再びメジャーなフォートレスとして返り咲いている。

斥候機竜 ベンダバール

全機竜中最大の移動速度を有するフォートレス。
ハイエナや敵クリホルの追跡に使おう。
その代償として攻撃射程と最大HPは最低クラスとなっており非常に脆い。
ちなみに忍者の『縮地Lv4』＋『ヒポグリフ』×２＋『真空の具足』と合わせると一歩だけだが驚異の移動力19。
そこまでは流石に浪漫だが、このフォートレスの機動力はモンドラの世界が変わって見えるほど。

狙撃機竜 ブラッド・キャノン

移動しなければ射程が伸びるという固定砲台的な能力を持ったフォートレス。通称血パンツ。
相手の射程外から攻撃できるその特性は非常に強力だが移動力の低さが足を引っ張る。
課金フォートレスが追加された際に「運営オススメフォートレス」としてプッシュされた為に持ってる人が多い。
その直後に移動力が下方修正されたために騙されたと思ってる人も多い。

支援機竜 アマデウス

他の追随を許さない圧倒的な補助射程が自慢のフォートレス。
遠方の味方に対しても回復、補助を行うことが出来る能力は非常に便利。
このフォートレスを購入したからには支援カードを満載して戦場のナイチンゲールを気取りたくなるが
そうした補助特化の「姫デウス」は戦力にならないと考える人が多いので注意しよう。
なおこれに対して補助だけでなく攻撃にも参加出来るように配慮したデッキ構成は「殴りアマデ」と呼ばれる。

閃撃機竜 ジルバ・ジルヴァ

割りやすくなる代わりに割られやすくなる攻撃特化のフォートレス。
割るのが仕事の雷やカードブレイカーを稼ぎたい勲章デッキの使い手に愛用されている。

迎撃機竜 ゴルダ・ティルカ

ジルバとは逆に割られない代わりにこちらも割れないという防御を得意とするフォートレス。通称金パンツ。
スキル発動条件が「クリティカルが発生しなかった」のものや、強力なスキルを持つが防衛力が低いスワローテイルデビルなどとの相性がいい。
クリティカル率は低いが、特定カードを参照して戦闘力が跳ね上がる咆哮。
戦争中たった一度だけ「クリティカルされなかった」場合に防衛力を底上げすることが出来る激怒。
これらはどちらもゴルダと相性がいい。

舞神機竜 アマテラス

黒刃と似たスペックを持ち、クリスタル奪取という強力な特性を持つ。
暗殺を狙うもよし、ハイエナしてきた敵に止めを刺すもよし、ホルダーの護衛をしてホルダーが撃破された際のリスクヘッジをするもよし。
登場してから修正されるまで、上位戦場で最も使われているフォートレスだった。

暴神機竜 スサノオ

パンツァーバイスに似たスペックを持ち、成長という強力な特性を持つ。
成長し始めるまでの難易度や手間が高かったり、成長し始めると周りからフルボッコにされたりと、戦場で何回も成長させるのは難しい。

※ちなみに現時点での最大移動距離は
『12マス(完全成長後)+3マス(具足)+4マス(縮地)+2マス(ヒポグリフ2枚差し)+1マス(走駆のメダル)』
の"22マス"である

画像

エルダ・ナイト	パンツァーバイス

黒刃	ブラッド・キャノン

ベンダバール	アマデウス

ジルバ・ジルヴァ	ゴルダ・ティルカ

アマテラス	スサノオ

• 走駆のメダル -- 2014-09-10 (水) 18:33:24
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