50003 | 土の迫撃 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 防衛の開始時。 | |
---|---|---|---|---|---|
土 | 6 | プラチナ | 条件 | [自分の所持クリスタル+相手の所持クリスタル]が400以上。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 2250 | 3330 | 効果 | クリティカル率を-25%する。自分のHPを3000回復する。 | |
Lv10 | 2500 | 3700 |
土属性防衛カードの集大成ともいえるカード。
土属性防衛の特徴である、高防衛力・クリティカル軽減・HP回復を全て兼ね備えている。
ワイバーンの共通効果である[自分の所持クリスタル+相手の所持クリスタル]が400以上も、その三つの要素によってクリスタルを抱えるリスクも軽減してくれる。
回復効果によってある程度貫通ダメージには耐性があるので、強化状態はプロテスを使いたい。
プロテスは防衛力の低いカードを守るよりも、防衛力の高いカードやクリティカル軽減効果を持つカードと組み合わせたほうが効果的なため、このカードはうってつけである。
スキルを発動できない状況でも基本防衛力3700+プロテスならかなり持ち堪えてくれる。
そこまでクリティカル軽減力を高めても、ヘルハウンド相手だと33.0%の確率で割られてしまうので過信は禁物。
プロテス無しならそれこそ48%の確率で割られてしまう。
初手にこのカードががあったからといって400~800鉱床をいきなり獲りに行くようなプレイは控え、積極的に1000鉱床を確保したい。
初手にタイタンがあるのなら、このカードを防衛にセットし800鉱床を確保するのもいいだろう。
現状無敵と呼べるような防衛はないので、クリスタルホルダーになったら例えこのカードを2枚防衛にセットしていても、相手との距離を十二分に置き味方から離れないよう心がけよう。
二ヶ国戦
クリスタル確保要員の防衛カードとしては、最高峰の性能を誇る。
敵タワーや中央の鉱床をとるだけで条件を満たせるようになるのが強み。
それが無くとも、敵のトドメを積極的に狙っていけば、条件を満たすのは難しくない。
防衛力が高いため、断罪の暴君ゼロムスに対して比較的耐性があるが過信は禁物。
Bo'Who Warmongerなどからも積極的に狙われるだろう。
逆に言えば、それほど強いと言える。
HPが減ってきたら、次に弱いカードを使う予定のタワーに攻撃してもらい回復するなど、細かいテクニックも狙える。
覚えておこう。