プリースト（上昇率）

スキル概要

• プリーストのスキルはその多くが回復と援護(buff)である。
• プリーストはＳＰ(＝ＭＰ)を使用してスキルを使用します。
• このＳＰはウィザード、ナイトと共通になります。
• 通常の青ＰＯＴでこのＳＰは回復することが出来ます。

ヒール系スキルの回復量についての注意点

• クイックヒール初期の回復量35.0ポイントはダミーパラメーターと考えられる
• グループヒールの初期回復量(回復65.0)とヒーリング(回復90.0)より低いのに、ヒーリングよりかなり多く回復する。
• 覚えたてLv14の時点で、ヒーリングLV0とグループヒールLV0の回復量の差は約200ほど。
• これに限らずヒール系魔法4種類の初期回復量はダミーなので注意。
• ヒール系魔法4種の初期回復量はダミーパラなので注意

ダミー疑惑の為、ヒール系の回復量を再チェック
 1Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値 9　クイックヒール+0（表示35.0）　37→43　装備増加量+6
 3Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値 9　クイックヒール+0（表示35.0）　40→46～48　装備増加量+6～+8
 3Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値 9　クイックヒール+2（表示49.0）　54→60～62　装備増加量+6～+8

14Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値76　クイックヒール+0（表示35.0）　54～55→104～106　装備増加量+49～+52
14Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値76　リジェネーション+0（表示20.0）　20/回→30/回　装備増加量+10/回（計+100）
14Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値76　ヒーリング+0（表示90.0）　127～131→228～236　装備増加量+97～+109
14Lvプリ　武器なし　治癒値0→　治癒値76　グループヒール+0（表示65.0）　123～126→275～283　装備増加量+149～+160

上記の結果から
・装備による治癒値の影響は固定と考えられるがスキルによって差がみられる
・Ｌｖによって基本値の上昇が見られる（1Lv→14Lvで+17程度）
・スキル強化に伴う回復の上昇量は表記どおりに上昇している。

各スキルのＬｖアップによる基本値の上昇量に差は未確認の為、確実ではないが、
ヒール系スキルの回復量は「装備」や「能力値」、「キャラクターのＬｖ」の影響を大きく受けると考えられる
とはいえ、表示とはかなりかけ離れた数値になるので注意は必要

一般スキル

アクアスイフト

参考情報

• 一般の攻撃魔法ではWIZのファイアボールより使い勝手が良い。
• 他職でも使える優秀スキルではあるが、武器や知力の値も乗るため初期値(Lv0)でも十分の威力は出すことが可能。
• 主だった攻撃手段でSLvを上げても恐ろしいMP効率を叩き出せるスキル基本3つしか攻撃手段がないのであげておいたほうがいいが、
  このスキルに割く余裕があったら回復強化スキルを充実した方がPT時には喜ばれることが多い。

クイックヒール

参考情報

• サブクラスでも使え、詠唱時間が短いので連打すれば回復量の少なさをカバーできる程度の威力はあるが、
  他の回復系スキルに比べて伸び率が低いので過信は禁物。高レベルで通用するかは疑問が残る。
• 初期回復量の関係で時間回復量はSLv0の時点でヒーリングより低く、SLvが高くなるほど差は開く。
• スキル強化での上昇値は間違いないと思われるが表示上の回復量と実際の回復量とはかなり差があることに注意

リジェネレーション

参考情報

• 伸び率は3.8×10回なので総回復量の伸び率は非常に高い。
• 総回復量とMP変換効率は非常に良いが、１回の回復量は少ないので戦闘中は常に掛かるように使っていく。
• スキルレベルの違うリジェネレーションと重複する仕様のため、タンク役に複数のプリがリジェネを重複させると
  即死級ダメージと即死級範囲攻撃以外はほぼ無敵。

ホーリーライト

参考情報

• 冷却時間が長い上、効果時間が短すぎる。だが緊急回避には相当に有効。
• 効果時間中はデバフ効果の影響も受けない
• 緊急時はホーリーライト中にワープで街へ緊急脱出できる。

マジックバリア

参考情報

• パーセントで能力値が上昇するので高レベルになるほど高い効果を発揮する。
• タンクはプレートかチェインなので物理防御は極めて高いが魔法防御は低めになる。
  そのため、タンクの被ダメ軽減と、プリ自身のタンクへの回復負担を減らすという意味で、
  できるだけレベルをあげたいスキル。

スプリングブレス

参考情報

• 属性耐性は、耐性値に比例して対応する属性のダメージを軽減する。
• 魔法防御のように魔法全般に対する効果はないが、対応する属性へのダメージ軽減量は属性耐性のほうが
  圧倒的に多い。
• Lv35レッドアイアーミンのアクアスイフトにて検証。耐性値0→被ダメ190～220　耐性値30→100～120
• 現在は水属性攻撃を仕掛けてくる敵が少ないので、あれば便利、程度の認識でよい。

固有スキル

ソウルファウンテン

参考情報

• 究極の緊急回復魔法。瞬時に発動し、PTがどんな窮地にたたされていようが、死亡していない限りは
  一瞬でPT全員が全回復する。クールタイムが5分もあるので本当の緊急時に使う。
• 全回復=重ヘイトとなるため、注意。スピリットオースを忘れずに…
• とてつもないヘイトになると思われがちだが、このゲームはヒール魔法のヘイトが異常に低い仕様なので、
  まったく問題ない（アドオンでヘイト表示させるとわかります。ヒール系魔法のヘイトが異常に少ない）

ウェーブレットアーマー

参考情報

• 効果時間60秒の間、一定以下のダメージを吸収し続けるのではなく、一定のポイントまで累計ダメージを
  無効化する。一定のポイントを累計ダメージが上回った場合、スキルは解除される。
• 使えないスキルかと思われがちだが、ダメージを無効化している間は、「攻撃することで発動する」ことを
  トリガーにして効果を発動するあらゆるデバフを無効化する。
  例:攻撃せずに直接相手を状態変化させるポイズンは防げないが、攻撃した後に詠唱妨害の効果を与えたり、
  DoT効果を与えたりするスキルは、ダメージ吸収と共にすべて無効化される。
• 初撃に厄介なデバフ効果つきの攻撃を仕掛けてくる敵に対して非常に有効。転倒攻撃やスタン攻撃はその
  代表格だが、これらは攻撃した後に発動する効果なので、吸収している間はすべて無効化できる。
• タンクにとっては金銭的な面でとてもありがたいスキル。このゲームはダメージ量ではなく、受けた攻撃の
  回数で防具の耐久力が減っている。ダンジョンの道中、範囲ザコ狩りするときなどにガリガリ防具の耐久が
  減っているので、範囲狩り前にこのスキルをかけるとびっくりするほど修理費が変わる。
• 常時かけるにはさすがにMPが持たないが、できるだけかけてあげるとタンクに喜ばれます。
• サブ職がスカウトの場合に習得できるエンフォースウェーブレットアーマーでかなり高い効果を見込めるため、サブ職がスカウトの場合は出来るだけ(それでも必須ではない)上げておくと良い。

ヒーリング

参考情報

• やや詠唱が長いものの回復の伸びが良く、基本となる回復魔法。
• スキル強化での上昇値は間違いないと思われるが表示上の回復量と実際の回復量とはかなり差があることに注意
• 同SLvのヒーリングが同SLvグループヒールの回復量を超えるのはSLv20ほどから。（ただし、装備に因る）
• 過剰回復ではSPの無駄になるので、上げすぎ注意。

アイスフォガー Rank1

参考情報

フローズンコールド

参考情報

• 固定ダメージではないため、スキルレベルを全く上げなくても使えなくは無い。
• スキルレベルを上げると、与える高いダメージ量と消費量と、回復強化等にTPを多く回せなくなる事に恐怖する事になる…かもしれない。
• アクアループでダメージアップ確認

スピリットオース

参考情報

• 冷却時間が30分、効果時間も30分なので自分に掛けて安全確保が基本になります
• その場で復活してもデスペナは適用。＋墓地が出てこない。
• 墓から回収できるデスペナ分(30%)は軽減される
• NPCにも掛かってしまうため、NPCをタゲっている場合は注意。

リザレクション

参考情報

• 戦闘中は使用できない
• 墓から回収できるデスペナ分(30%)は軽減される

グループヒール

参考情報

• 詠唱時間が長いので乱戦になってから緊急に使用するのは難しいスキル。
• 本当の緊急事態にはソウルファウンテンが有るので重要性はやや低め。
• レベル40↑のBOSS狩りは、タンクに常時リジェネをかけながらのグループヒール連発が最も有効。
• スキル強化での上昇値は間違いないと思われるが表示上の回復量と実際の回復量とはかなり差があることに注意
• 高レベル帯のインスタントダンジョンでは範囲攻撃の頻度が上がるため、レベルが上がるほど必要になってくる。
• 消費が重いので、自分の回復量と相談してスキルレベルを上げよう。

ベネフィットライフ

参考情報

• +50で追加HP+700。これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれです。

ホーリーチェイン

参考情報

• 詠唱開始から１秒後に毎秒１回攻撃し、連続攻撃中に攻撃を受けると中断しますが、
  回避やウェーブレットアーマーでダメージを発生させなければ中断されない。
• そこそこ強力なのだが、アイスフォガーorウェーブレットがほぼ必須なため、SP効率が非常に悪い。
  そのためダメージソースに乏しいP/K以外は強化する必要性が薄いと言える。
• フローズンコールドのアイコンで間合いを計るとよい（効果時間12.0秒）
• 全く上げず、覚えたてであっても中々に高いダメージが出るため、回復特化型は一気に火力を上げることが可能になる。
  使う場合は、同じ射程のアクアスイフトから繋げる(アクアスイフトが発動した瞬間に使う)と良い。
• 複数回ヒットのため、1Lv当たりのダメージの伸び率が凄まじく高い。攻撃能力が欲しいけど沢山振れない場合の選択肢の一つにする事も可能。
  しかし消費の上昇値も非常に高く、Lv10上げるだけで消費が倍化してしまうので上げる場合は計画的に。

マイナスムーブ

参考情報

• 黒魔法と表示されてないアイコンのデバフも解除できるが、できるものとできないものがある。謎仕様。
• 解除可能な効果例：スノードワーフルイン内の敵の使う「凍結」（コック戦の特殊凍結を除く）

アタックブースト

参考情報

• 物理攻撃タイプのキャラには非常に強力なバフ。
• このゲームは物理ダメージが母数で、物理ダメージに物理攻撃力が乗算される仕様なので、母数である物理ダメージのステータスが高くなってくる後半ほど凶悪なバフになる。
• 逆に、物理ダメージの低い序盤はそれほど劇的な変化はない。
• 武器の物理ダメージが高くなってくるレベル30あたりから、はっきりと効果を体感できるようになる。
• アタックブーストのレベルが高いプリがPTにいるときに料理でさらにブーストをかけたい場合は、物理攻撃力よりも物理ダメージのあがる料理を食べたほうが与ダメージがあがる。

復活の儀式

参考情報

• ライトアミュレットはモンスタードロップと錬金Lv12で作れる(ログシャイヤの錬金NPCからレシピを買う)
• （戦闘前に使用しなければならない）とあるが戦闘中に使えないというだけ。
• 要は触媒の必要になったリザレクション。

アクアルーフ

参考情報

• パッシブで水属性の攻撃力を上昇させるので後になるほど凶悪な性能を持つ。

ビリーフ

参考情報

• 自分が唱えるクイックヒール、リジェネ、ヒーリング、グループヒールの回復量をパーセントで増加させる。
• 非常に強力なパッシブスキル。
• まんべんなく回復系スキルを上げるより、これ一つ上げた方がTPが浮くが、基礎値が低いと効果が薄いので、こればかり強化しても意味がない。
• アイテムによる回復には適用されない。

アイスフォガーＲａｎｋ２

参考情報

• 取得前提：ベネフィットライフを+20まで強化

ヒールブースト

参考情報

• 自分にも他人にもかけられる。
• スキルをかけたキャラにかける回復魔法の効果がこのスキル分5.0(+0.25/Lv)上昇する。
• 自分以外が、スキルをかけたキャラに回復魔法を使うときも、その効果はこのスキル分上昇する。
• スキルをかけられたキャラが自己回復魔法を使うときも、その効果はこのスキル分上昇する。
• アイテムによる回復に効果があるかどうかは未確認。
• 効果の対象はHP回復は勿論、P/MによるMP回復スキル等にも効果がある。
• ホーリートーチとは重複しない（上書きする）
• リジェネの回復量も増えるため、タンクにかけておくとやや負担減になる。

モデスティブレス

参考情報

• 15秒間、どんな行動をしてもヘイトがゼロになる。
• すでに、有るヘイトが０になるわけではないので注意
• 三度目の召喚が強力なカマク、ハドレオン等、一定のHPまで減ると雑魚を呼ぶボス戦で活躍する
• 召喚HP直前に使用しておけば、回復ヘイトが発生せずタゲが来なくなるため。

大復活の祭儀

参考情報

• ライトアミュレットはモンスタードロップと錬金Lv12で作れる(ログシャイヤの錬金NPCからレシピを買う)
• （戦闘前に使用しなければならない）とあるが戦闘中に使えないというだけ。
• 要は触媒の必要になったリザレクション。
• ゴールドアミュレットは現状入手手段なし？

アイスフォガーRank3

参考情報

• 取得前提：ベネフィットライフを+30まで強化

ホーリートーチ

参考情報

• 解除方法はアイコンを右クリック
• HPの消費がやたら激しいのでうっかりすると自殺行為。
• ホーリートーチとヒールブーストは自己に対しては併用（ホーリートーチ使用後にヒールブーストを自分自身にかける等）できず、後から使用したスキルが優先される。

コメント