ローグ（上昇率）

スキル概要

ローグは持続的にダメージを与えるスキル、相手の能力値や行動を阻害するスキルが多い。的確な攻撃はパーティを常に優位に導くだろう。

ローグのスキルは最大１００Ｐの専用のＳＰ（＝体力）を使用します。（この値はＳＰ強化のアイテムや、ルーンで強化できません。）
なお、このＳＰは通常の青ＰＯＴで回復することが出来ます。

効果とかレベルには関係なく、優先順位がダークネス＞デッドアングル＞サプライズで上書きされる模様

一般スキル

ダークネス

参考情報

• 短剣系の装備をしている時のみ
• 無属性の物理ダメージだと思われるが詳細未確認
• 最初から覚えている持続ダメージ系のスキルですが、強化すると主力になりえます。
• 追加ダメージは素手の状態での追加ダメージ（両手素手で確認）
• 武器を装備するとＤＯＴは上昇します。
• ダブルウェポンで左手に武器を持っているときは、その分上昇します。
• （物理攻撃力、攻撃速度には依存せず）装備レベルが同じでもＤｏＴの上昇は異なる
• ＤｏＴ上昇は基本的に装備レベルが高いほど追加は大きくなる
• 右手には-2.5ポイントの補正が有る
• ＤｏＴの上昇は武器依存の可能性あり（要調査）

スローイング

参考情報

• 無属性の物理ダメージだと思われるが詳細未確認
• 投擲武器そのものの威力が低いので上げても微妙
• タゲ取りには便利

スタッブ

参考情報

• 優秀なデバフ　盲目状態になると命中が下がり回避しやすくなる。ソロ・パーティ時共に使っていきたい
• 強化しても盲目の時間は延びない
• 正確に対象の正面180度以内に居ないと使えない
• 盲目状態では命中-40.0％

シークレットウェポン装備

参考情報

• ローグをサブクラスに設定したときに投擲武器を装備するためのスキル
• 投擲武器の使用＝このスキル
• 実際に使用するためには「スローイング」のスキルを使用

ダブルウェポン

参考情報

• ウォリアーメイン時は左手に装備できる武器は片手剣、短剣、片手斧
• ナイトメイン時は左手に装備できる武器は片手剣
• ウィザードメイン時は左手に装備できる武器は短剣
• プリーストメイン時は左手に装備できる武器は無し
• スカウトメイン時は左手に装備できる武器は片手剣、短剣
• ローグメイン時は左手に装備できる武器は片手剣、短剣、片手斧（ウォリアーサブの時）
• 攻撃力は合計されず、左右の武器でそれぞれ攻撃します。
• 左腕に装備した武器の攻撃力は約７０％になります（実測値８１→５６へ減少　詳細は要確認）
• 一部のスキルは二刀流の状態で使用しても効果があるのは右手だけになるようです。（W,Rは確認　他職は要確認）
• ダークネスなどは両手に武器を装備するとＤＯＴダメージが増加します。

• 純粋に攻撃力が倍になるわけではないので、他のスキル次第では素直に両手武器を使った方がいいでしょう。

スキルフリー

参考情報

• 上昇率が非常に低いですが、ちりも積もればなんとやらという感じです。

クイックハンド

参考情報

• 全ての武器の攻撃速度が上昇。もちろん弓も有効。元々遅い両手武器、大弓で得られる恩恵が大きい。
• 上昇率が非常に低いですが、ちりも積もればなんとやらという感じです。
• 計算上　＋３０まで上げても１０分間で出る攻撃２００回数程度が＋１０～２０回

バッククリープ

参考情報

• 背後からの一撃→バッククリープは相手に気づかれる前にバッククリープ発動していれば成功するので距離を詰めつつ初撃の威力アップが狙えてオススメ
• デッドアングルアタックはバッククリープの後にコマンド入力する必要があるので難しい(マクロで連続発動設定すれば使えなくもない)

固有スキル

アンコンディショナルボンバー

参考情報

• 冷却時間も長いので、強力な攻撃を入れる前に底上げとして使用するのが効果的でしょう
• ダメージ増加量は未確認

ダーティトリック

参考情報

• なお流血のDoT値は出血のDoT値によって上がるので、ダークネスと強化するとこのスキルのＤＯＴダメージも増加する
• ダークネスのダメージとは一切関連性なし
• 武器を装備すると追加ダメージも増加します。（ダークネスと同じく武器依存の可能性大）
• 「流血」なので、ダークネスの「出血」とは別扱い
• ダークネスの追撃として使うのが一般的かと思われる。
• DoTが重なると馬鹿にならないダメージが出るので、序盤は特にしっかり繋げたい。
• 使用頻度が高いうえに上昇率も高いので、Lvを上げて損はしない。
• ダークネスで5.0→7.5の装備でデータ収集した結果、追加ダメージは6.4(+1.2/SLv)は確認、武器を装備しているので初期値はもう少し低いと思われます。（同条件でダークネスの上昇値も計測しましたところ+2.5/SLvなのでＬｖ補正は掛かって居ないと思われる）

ウーンドアタック

参考情報

• 主力スキル
• 出血or流血時、同威力の追加攻撃が1回発生、出血と流血両方が発生していると、同威力の追加攻撃が2度発生する。
• 出血+流血で実質3倍撃なため、優先して強化しておこう。
• ブラッディアロー、ブロウで起こる出血では追撃しない。ローグスキルによる出血、流血にのみ追加攻撃が入る。
• PT時等で複数の出血や流血が起こっていても、追撃回数は変わらない。
• クリティカル判定は1撃毎に行われるため、3回全てクリティカルも有り得る。
• 追撃のダメージ表示がかなり遅いが、使った直後に相手にダメージは全て入っている。

ナイフの心得

参考情報

• ローグのスキル上短剣を装備する場合が多いのであげて損はないかと思われる

デッドアングルアタック

参考情報

• 「短剣を装備」かつ「敵の背後にいる場合」のみ使用可能
• 瞬間火力も高いが、敵の背後にいないと発動すらしないので注意すること。
• 背後出血はダークネスと上書き関係にあり、値の高い方が優先される。（出血アイコン出現）
• 後方180°に入りさえすれば使えるので、敵の周りをぐるりと回りながら攻撃すれば横へ回った際に発動する。
• 基礎値、伸び率共にダークネスを上回っているので、ある程度鍛えておき、PT時はこちらをメインにしよう
• 出血ダメージの量については確認中　(+1.5/SLv)程度
• ダークネスよりも基礎値、伸び率共だが、両方とも高Lvへ伸ばすとTPが全く足りなくなり、他のスキルへ影響する。高Lvまで上げるのはどちらか1つに絞っておこう。

スリーピングスローナイフ

参考情報

• 対象がポイズンアタック状態状態でのみ使用可能
• シークレットウェポンを１つ消費する
• 人類や亜人、生物類対して有効
• 攻撃を受けると目覚める
• 最大一体にしか使えない(1匹が寝ている状態で他のを眠らせると先に寝ているMOBは起きる)
• HPが減った敵に使うとHPが最大まで回復してしまうので注意が必要(バグの可能性もあり)

ポイズンアタック

参考情報

• 「毒薬ビン」1つ消費（ポーション屋で販売）
• 「敵から受けるダメージが減る」と思えばよい。なお、効果は4回分、1人8%まで重複する
• 物理魔法問わず被ダメージが下がるので、常に維持するようにしておこう。

背後からの一撃

参考情報

• 詠唱も、冷却もないので積極的に使っていけます。
• 戦闘中発動不可なでバッククリープと併用しての初撃くらいにしか使えないので注意する

ハイディング

参考情報

• アクティブmobに触れると発見されるが、触れなければ発見されない。またスキル・アイテムの使用で解除される。
• ランクをあげると早くなりますが、かなり遅くなるので実用レベルには+30（-35.0%）ほど必要か？
• 戦闘中は使用不可
• 戦闘状態に入ると使用出来ず、戦闘突入と同時に使用した場合、普通に攻撃してくるので注意。
• 格上MOBの場合接触しなくても発見されるので注意。（レベル差いくつかは要検証）
• 自分よりレベル5以上高い敵には効かない。Lv差1毎に感知範囲が減ってる感じ、等差になると接触しない限り襲ってこない
• 採集などの一部の一般スキルや、フィールドオブジェクトの回収、NPCとの会話では解除されない
• アクティブmobに触れると発見されるが、触れなければ発見されない。また、スキル・アイテムの使用で解除される。
• 詠唱のあるスキルなどは、詠唱完了までハイド状態が維持されるので、使い様によっては便利かもしれない。
• このハイディング関連効果自体まったく効果の無いモンスターが極少量存在する。

サプライズアタック

参考情報

• 短剣装備時のみ「出血」アイコン発生
• 「戦闘突入前」かつ「ターゲットの背後にいる状態」かつ「短剣装備時」のみ使用可能（短剣以外でも使用可）
• デッドアングルアタックと同様に発動条件が厳しいが、見返りも大きい。開戦時の一撃に。
• プリーストと重ねている場合エリートスキルで戦闘中も使用可能になる。
• ダーティトリックで追撃すると流血が発生する。出血時間が短いのでウーンドまではシビア。
• 要確認情報：「出血」の効果時間は0.2～0.25秒/SLvの増加しているもよう

ラベリー

参考情報

• デイリークエ品などを集める際に便利だろう。少しずつ強化しておくといいかもしれない。
• だが結局のところ運が左右するものなので、あまり過信しないように

ハイドアウェイ

参考情報

• 戦闘状態から脱出できる、切り札として申し分ない緊急回避。
• 効果時間は長いようで短いので、この隙に逃げるなり体勢を立て直すなりしよう。
• ちなみに戦闘状態が切れた瞬間MobのHPは全快する。
• ハイディングと同じく、敵と自分のレベル差によっては全く効果がなくなる。
• また、DoTを受けている場合、次のDoTダメージが入ると共に効果が解除されてしまう。

サブハントアップ

参考情報

• スキルのダメージはほとんどメイン武器の数値に影響されるため、目に見えて強くなるとは言いにくい。
• 高Lvのクイックハンドと併せるなどすれば殲滅力の向上が十分に見込めるので、上げる価値が無いわけではない。

クイックステップ

参考情報

• 他人にも使用可能
• 発動時間やクールタイムの関係上、急を要する場面で使用するのがいいだろう。勿論ちょっとした移動などにも使える。
• 騎乗状態の速度上昇とは、同時に効果が出るが重複しない。
• 50まで上げて馬と並走しよう

ハーツアヴォイド

参考情報

• 瞬間的にだが、馬鹿にならない回避率を得られる。スキルフリーと併せてLvを上げれば、生存率は相当伸びるだろう。
• 当たる時は当たるので、危機に陥る前に気持ち早めの発動を心掛けると良いかもしれない。
• R/Pの「クイックネスヘイロー」Buff使用中に使うと、前述のBuffが切れてしまう。

シークエンススロー

参考情報

• 投擲武器1つ消費。
• スローイング2回分を1度に発動するようなものだが、これを習得できるLvになっても投擲武器の威力は少々心許ない。あまり過信できるスキルではないと思われる。
• スキル説明では詠唱無しになっているが実際には詠唱1秒。

シャドウプリズン

参考情報

• 対象の行動を完全に封じ込める。詠唱妨害も可能
• 即時発動可能なスキルなので、SPの自然回復値を考慮するとタイミングさえ合えば最大15秒間拘束できる可能性が(ポーションに頼ればさらに伸びるかも？)。

インフォーマー

参考情報

• エリートmobなどに対し、短期決戦を試みる際に使用するなどといった用途だろう。
• クリティカルレベルの表記全般に言える事ではあるが、どの程度の上昇率なのかは要検証である。

デスペレイション

参考情報

• ウォーリアーのアタックオーラと微妙に似ているが、こちらは攻撃速度が上昇。諸刃の剣である事には変わりない。
• パーティプレイ時に効力を発揮するだろう。ガン避けできる自信があるならソロ狩りの時にも使えるかもしれない。

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