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シナリオ進行
表シナリオ
フアミル
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第1話 「愚かなるフアミルとの出会い」
だれですか?
また冒険者ですか?
あなた達はここを訪れる資格があるとでも?
ここは屑どものふきだまりです。
あなたは何しにここへ?
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第2話 「愚かなるフアミルとの出会い、その2」
だれですか?
おや、あなたは…
ほほう。少しはやるようですね。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第3話 「愚かなるフアミルからの、どうでもいい噂」
またあなたですか……。また会いましたね。
そうそう、以前話した、この層を最初に遭遇した魔術師のことですが
その魔術師は、sismiという名だったそうですよ。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第4話 「愚かなるフアミルとの、ちょっとしたおしゃべり」
おやおや、おひさしぶりです。
あなたも相当やりますね。あなたには負けませんよ。
ふむふむ、なんですか?
ああ、そうですか。あなたもおしゃべりですね。
ではまた……。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第5話 「愚かなるフアミルとの、ちょっとした共感」
おや、こんにちは。
しかし、あなたもは(ママ/v.235で確認)酔狂な方ですね。
このような光も差さぬ、暗黒の地へ好んで来るなんて。
そういう私も、人のことは言えませんが。
ではまた……。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第6話 「愚かなるフアミルの、ちょっとした悪口」
おや、こんにちは。
ところで、この奥深くには、何があるというのでしょうか……。
あなたは、この先に何があるかを、知っていますか?
私は知りません。
あなたも、どうせ知らないのでしょう。ふふ……。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第7話 「愚かなるフアミルからの、ちょっとした情報」
おや、こんにちは。
ところで、以前話をしたsismiという魔術師のことを覚えていますか?
彼は、この炭鉱の奥に、何やら、財宝を残したそうですよ。
おっと、これは誰にも秘密ですからね。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第8話 「愚かなるフアミルからの、唐突な告白」
おや? またまたあなたでしたか。
このような場所で何度も会うなんて。
あなたとはよほど縁があるようですね。
ところで、この体を見てください……。
そうなのです。私の命も、あとわずか……。
去っていった
- フミルとアミルの、愚かなる子・フアミルが現れた…
第9話 「愚かなるフアミルとの、別れ」
あなたでしたか。
ちょっと、これを見てください。どう思いますか?
実は私は、致命的な傷を、体中に負っているのです。
しかし、どうか私に構わずに、最奥を目指してください。
私の父はフミル、そして、母はアミル……。どちらも男ですが……。さようなら……
去っていった
平 雪絵
- 平 雪絵が現れた....
第1話 「平 雪絵との出会い」
こんにちは? あら? どこを見ているの?
え? うちになんか用?
なんなの? ここはどこなのよ!!
ちょっと近寄らないでよ!
なんなのよ!
去っていった
- 平 雪絵が現れた....
第2話 「平 雪絵の言う風とは……」
ここは血とカビの混ざった いい風が吹いているわね…
って、あなたじゃないの! またうちの胸をちらちらと見て!
まあいいわ……
もうすぐ風が吹いてくるわ!
私の中の何かが呼ぶのよ!!
去っていった
- 平 雪絵が現れた....
第3話 「平 雪絵の不浄」
はぁはぁ、胸が重いったらありゃしないわ
ところで、今日は炭鉱の外は、くもりのようね
あら? またいい風が吹いてきたわ
血なまぐさい、湿気でべたつきそうな、いい風よ!
さあ! この風に乗っていきましょう! もっと不浄に染まるために!
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第4話 「平 雪絵の御不浄」
キャーーーー!!!!!
ちょっと!! やだ!! 見ないでよ!!
ここ、トイレ無いから、仕方ないの!!
こうやるしかないのよ!!!
あ……、こんな時に、また不浄で、そして、いやらしい風が……!!
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第5話 「平 雪絵の好きな飲み物」
今日は風がないわね。
ここまで深く潜っていると、風も届かないのかしら。
こんな時は、コーラでも飲みましょう。
うち、コーラが大好きなの。
ゴクリゴクリ…、あ、胸の谷間にこぼれちゃったわ……
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第6話 「平 雪絵の大切な飲み物」
しまった! コーラを持ってくるのを忘れたわ。
どうしよう……
ここでは、コーラのみが私たちの命をつなぎとめるのよ
何故って、コーラは飲み物として使えるし、
残りのペットボトルは、緊急の御不浄用として使えるからよ……!
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第7話 「平 雪絵の嗜好」
うふふふ みーちゃった☆
あなた、こんな所で用を足していたのね
この前のお返しよ! あなたも恥ずかしい思いをしたらいいわ!
ところで、あなたはどのコーラが好き?
うち、御不浄に使うことも考えると、ペプシZERO NEXが好きだわ
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第8話 「平 雪絵からの、意味深な告白」
こんにちは!
……あなたの「全て」を知ってから あなたに会うのが楽しみになったわ!
そろそろ、あなたに、うちの最終奥義、見せちゃっても、いいかな~
……なんちゃって。
実はね……、私……。
去っていった....
- 平 雪絵が現れた....
第9話 「平 雪絵の、秘密」
ふせて!!!!
「大」が出るわ!! うちの「大」が!!!
「小」とは違うのよ!!! コーラでもどうにもならない! ああご先祖様!!!!
仕方ない……、どうやら、この技を使う時が着たようね……、奥義正露丸の術!
そう、うち、万年便秘なの……、恥ずかしい……。これじゃ恥ずかしくて、もう会えないよ。さようなら……
去っていった....
ロジャー・ブライ
- 第1話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世との出会い」
ハーイ!ナイストゥミーチュー!
貴様は、ナニ者デスカ?
俺様はー、偉いデスヨー!!
俺様、マホウツカイデース!!
ソンナニ、勲章ガ、珍シイーノデースカー?
去っていった....
- 第2話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世による、ロジャー・ブライ3世の話」
ハーイ!お久しぶりデース!
また会いましターネー!
ところで、貴様はー、俺様がダレダカー、知っているのデスカー?
ナニを隠そう、俺様のダディは、この炭鉱の元、オーナーだったのデース!!
即ち、俺様は、その御曹司でー、ということは、貴様は、俺様の下僕ナノデース!!
去っていった....
- 第3話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の高慢」
おや、また貴様デスカー!
ストーキングは、ヤメナサーイ!!
え? 炭鉱のミステリーが、知りたいのデスカー?
ノンノン 教えるわけ無いネー 貴様のような下賎ノ民草ニハー!!
ハハハハハハハハハハハハハ
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第4話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世からのプレゼント」
また貴様デスカー
え? 腹が減ったデスカー?
これだから、下賤だと言うのデース!
しかし、俺様の豪華なランチはあげないのデース!!!
でも俺様は鬼ではアリマセン。貴様には、ダディよりもらった、ベルタースオリジナルをあげるのデース!
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第5話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の、特別な存在」
おやー、また貴様デスカー
え? 前にあげた、ベルタースオリジナルが美味しかったデスカー?
なになに? ベルタースオリジナルは、特別な存在にあげる物だと聞いた、デスカー?
ソウデスカー、ソウデスカー。まあ、俺様が貴様にあげたということは、そういうことにナルノカモ、シレマセンデスけれど。
(ロジャー・ブライ4世の頬が赤く染まっている……)
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第6話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の、自演」
アチャー!! トゥッ!!
ぜえぜえ。大丈夫デスカー。いやあ、俺様がいなかったら、危なかったデスネー……
今、物凄い魔物が、貴様を食べようとしていたのデース!!!
恋という名の魔物にネ…………
(ロジャー・ブライ4世の頬が赤く染まっている……)
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第7話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の、傷心」
第7話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の傷心」
ヤー、貴様デスカー!!
そんなにこの俺様に、会いたいのデスカー?
え、そんなわけじゃナイ……?
ああ、そ、そ、そうデスヨネー、アハハハハ……
(ロジャー・ブライ4世は、どこか寂しそうだ……)
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第8話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世の告白」
アー、貴様デスカー
……じ、実は、ええと、俺様は、その、あのデスネー
俺様は、最近、き、貴様のことを、毎日考えると、その、心臓が、ズキューンって……
い、いや、ズキューンというのは、多分、何かの病気であって、その、なんというのデショウ
(ロジャー・ブライ4世は、その続きをついぞ言えないようであった……)
去っていった....
- 魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世が現れた...
第9話 「魔閃騎士団員 ロジャー・ブライ4世との、別れ」
コンニチハー!、貴様、俺様とチューしよう! 俺様の国では挨拶デース!
ハハハハ、冗談デスヨー! そんなこと、するわけないデスヨー!
でも、実は、貴様に言わなければならないことがあるのデース。実はダディの会社が倒産シマシータ……それで、今日を最後に、俺様は、国へ帰らなければならないのデース……
だから……ええと……、あっ////、ああっ////、こ、これは、ベールタースオリジナルの、味がシマース!!
去っていった....
ジャミラス
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第1話 「淫乱のジャミラスとの出会い」
おぬし、冒険者じゃな?
冒険者ならば、私のつま先に口づけするがよい
さすれば、この世のものとも思えぬ快楽を教えてやろう……
さあ、口づけをせよ!
この私の、聖なるつま先に!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第2話 「淫乱のジャミラスによる、挑発」
おお、おぬしか。
ん? おぬしの目、非常にいやらしい目をしておるぞ
さては、私の体が欲しくて溜まらないのじゃろう
別に、好きにしてもよいのじゃぞ? ただし、10000000ARK持ってくればの話じゃが。
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第3話 「淫乱のジャミラスの、解釈」
おや、おぬしか
ところで、おぬしは知っておるのか?この炭鉱の存在する意味を。
私は知らぬ。知る者など、誰がおろうか。
しかし、私は思う。炭鉱と快楽に潜るさまは、どこか似ておろう
深く……もっと深くへ……、ああっ、ああんっ!!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第4話 「淫乱のジャミラスの、一人遊戯」
おぬし、このアイテムを知っておるか?
これは、わが王国に伝わる秘伝の杖。ひとり遊びには欠かせぬ杖よ!!
あんっ、ああああ!! どうじゃ、これを見よ! ああん! このアイテムには、魔性の呪いがかかっておるのじゃ!
これがあれば、男など必要ない……!!
この杖を越えるような、素晴らしき殿方が現れぬ限り……!!!、ああっ!!、ああん、未だ見ぬ、殿方ー!!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第5話 「淫乱のジャミラスの、性奴隷にされた女召使い」
おや、おぬしか。いい所にきた
これを見よ。今、私の腰巻の中に顔を埋めている者は、私の召使いの、ナターシャじゃ
どうじゃ、よく仕上がっておろう。私のお気に入りの玩具じゃ!
まあ、我が王家の秘伝の杖には、遠く及ばぬがのう!
あんっ あああああん もっと もっと深くじゃ!!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第6話 「淫乱のジャミラスの、恋」
おぬしか……
何やら、この頃、私はどうも、おかしいようじゃ
最近では、もうナターシャでは満足いかず、
更には、最強と思われてた秘伝の杖でさえも、私のほてりを納める(ママ/v236v確認)には至らない……
これはいったい、どういうことなのじゃ……
ん!? なんじゃ!? こ、これは。
おぬしの体を見ておると、何やら胸が……、ああ!!!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第7話 「淫乱のジャミラスの、不運」
おぬしか……
実はおぬしに、言いたいことがある
私は、いつの間にやら、おぬしのことを好いてしまっていたようじゃ
しかし……、もう遅い。もっと早く気づけばよかった。と言うのも、前回おぬしに会ったあとに、
見知らぬ冒険者の野蛮な男に、組み伏せられ……
大切にしておった純潔を汚されてしまったのじゃ、ああ……!
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第8話 「淫乱のジャミラスの、涙」
しくしくしく……
おぬし……、既に穢れてしまったこの私に、まだ用があるというのか?
もう私に価値はない……帰れ……
(その時、ジャミラスの身体に刻まれた紋章が、きらりと輝いたように見えた……)
(かと思うと、ジャミラスの美しい肉体が、見る見るうちに巨大な魔獣の姿へと変わっていった!!!)
去っていった....
- 淫乱のジャミラスが現れた....
第9話 「魔獣ジャミラスとの戦い」
ギャオオオオオオオオオオオオ!! ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
(魔獣ジャミラスが暴れ、冒険者達を次々と殺していく……。このままでは炭鉱の冒険者はついえてしまうだろう!)
(しかし、どんな攻撃も、ジャミラスの鋼のような皮膚を貫くことができない!!)
ナターシャ『お願いです! 冒険者様! ジャミラス様はあなたを愛していたのです!』
ナターシャ『どうかジャミラス様に愛の口付けを! そうすればきっと....!!』
(ナターシャの言う通り、あなたはジャミラスの顔の上に飛び乗り、その巨大な口に、そっと口付けをした)
(するとどうだろう。ジャミラスの体は、見事に、元の美しい女性の姿へと戻ったのだった!)
お、おぬしが、助けてくれたのか……。感謝するぞ……。
(そう言って、ジャミラスは涙を流した)
去っていった....
S78346(ver209より通常シナリオに追加)
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第1話「誘いの闇人 S78346との出会い」
Now Loading.... 対象を走査....PiPiPi.... >>> (プレイヤー名)を確認
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....炭鉱へようこそ。
しかし、今はまだ、右も左も分からぬことでしょう。
とにかく今は、【深く深く、下へ下へ】と潜りなさい。
未知も冒険も、深くにあり、あなたを誘っています
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第2話「誘いの闇人 S78346との再会」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。以前会いましたね。
また会えて光栄です。前回より引き続き、生存おめでとうございます。
【武器】は何種類かありますが、使用すれば劣化し、壊れます。
しかし、壊れることを恐れずに使うことをお勧め致します。
武器を使用することで、【武器スキル】が上昇するからです。もちろん無理強いはしませんが。
もし専用とする武器が尽きたら、他の武器を使ってみるのも手です。
不慣れで使いにくいかもしれませんが、そのスキルを上げれば、【BP】獲得の新しい手段になり得るからです。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第3話「誘いの闇人 S78346の情報」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。生存おめでとうございます。
【当しい武器レシピ】がなかなか店頭に並ばない、とお困りではありませんか?
新しい武器レシピの出現条件の1つは、第一素材アイテムを入手していることです。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第4話「誘いの闇人 S78346の助言」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。あなたの頑張りに期待しています。
【錬金術】アイテムの合成は行っていますか?
あまり使用しないアイテムでも、合成することで【錬金術】スキルを上昇させることができます。
【錬金術】スキルが上昇すれば、有用なアイテムレシピが店頭に並ぶかもしれません。
あなたの冒険に、これを役立ててください。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第5話「誘いの闇人 S78346の提言」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。あなたは随分と成長しましたね。
【アイテム】が枯渇し、【お金】も溜まりにくく、停滞していませんか?
その多くの理由は、比較的地上に近い層で、金銭目的で長居をしてしまうことにあります。
地上に近い層では敵も弱いため、金策には便利なようにも思えますが、敵と戦えば【装備】は消耗します。
消耗した装備を補い続けることには変わりないため、結局は【アイテム】も【お金】も枯渇します。
答えは【まだ見ぬ深層】にあります。まだ見ぬ敵ほど【お金】も多く、新しい【アイテム】を落とすのです。
さあどうぞ。深層へ旅立つために、これを足がかりにして下さい。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第6話「誘いの闇人 S78346の言葉」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。
あなたはもうかなり有能な冒険者であるため、あなたにとって有用な情報は見つかりませんでした。
しかし、この先の深層に、未知はまだまだ残っています。
あなたはその道に対峙するたび、自ら答えを導き出さなくてはなりません。
そう。今まで通りです。さあ、これをどうぞ。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第7話「誘いの闇人 S78346の応援」
対象に有用な情報をネットより収集....complete....
....あなたを知っています。あなたは強き冒険者 (プレイヤー名)。
あなたは私の知る中でも、有数の冒険者の一人です。
あなたの肉体や精神は、私にとって貴重なデータとなります。
もっと深くへ突き進んで下さい。そうして、もっと未知と出会ってください。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第8話「誘いの闇人 S78346の報告」
対象を走査....complete....
あなたを知っています。あなたは私の好きな冒険者 (プレイヤー名)。
この炭鉱は日々変化しています。そのルールが大きく変わることもあります。
それは冒険者の種類や分布、成長などに合わせて、変化するものなのです。
この度の調整では、全ての武器スキルが最大99に変更されたようです。
中には100以上のスキルを持っていた冒険者もいるといいますが、その方々にはその分、他の冒険者より
多くのBPが入手されていることになりますし、強さは残されるようですから、きっと了承して下さるでしょう。
去っていった....
- 誘いの闇人 S78346が現れた....
第9話「誘いの闇人 S78346の別れ」
対象を走査....complete....
....あなたを知っています。あなたは私のお気に入りの冒険者 (プレイヤー名)
私はそろそろ、あなたの担当から外されるようです。
というのも、あなたはもう一人前になったからなのです。
私は再び、かつてのあなたのような若き冒険者の担当になり、その冒険者を支援する役目があります。
あなたとはこれでお別れになるでしょう。
私のような存在を相手に、寂しいと言ってくれますか?
今までありがとう。さあ、これをどうぞ。
去っていった....
国塚さん(ver230よりシナリオに追加)
休養時に出現。シナリオ名は無い。
- 初対面
また一人、やってきよった....
私は、ここで入り口の番をしとるもんですよ。
国塚といいます。
あんたさんは?(プレイヤー名)?……ほうですか。
私はいつもここにおりますよ。まあ疲れたじゃろう。ゆっくりしていきなさい。
(....その老人の顔を見ると、心なしかそれだけで疲れも癒えるようだった....)
....
- 2回目
(プレイヤー名)さん、ごくろうさんです....
どうですか、冒険の方は……。
他の冒険者のふしだらぶりを見て、落胆しましたかの?
みんな最初はそう言うんですよ。
しかし、みんな私の所に来て、挨拶をしてくれるんですよ。
ほれ、あんたさんもゆっくりしていきなさい。
休まきゃ働けるもんね働けんですからね……。
....
- 3回目
(プレイヤー名)さん、お疲れでしょう、さーお茶でもどうぞ…
これでも最近は冒険者が増えた方なんですよ。
昔は誰もおらんで、私一人という日もあったんです。
その頃に比べたら、毎日が本当に楽しい。
あんたさんのような人にも会えました。
あまり無理はせんようにね。あんたさんがいなくなったら、悲しいですから。
…
- 4回目
(プレイヤー名)さん、こんにちは…元気ですかな。
あんたさんが元気なら、私も元気、元気。はは。
この炭鉱が何なのか、あんたさんも知りたいんかね?
しかし残念、私にもわからないんですよ。
何故なら、もう何十年にもなりますが、私も、かつては冒険者だったんですよ。
そして、ここにやってきて、炭鉱の謎を解き明かそうとしておったんです。
いやはや、昔話ですがの……。
この炭鉱がなんなのか、という謎は、その頃からあるんですよ。
さて、ゆっくり休んでいきない……。(ver230、原文ママ)
…
- 5回目
(プレイヤー名)さん、こんにちは…
また、老いぼれの昔話でも聞きますかな?はは。
私が冒険者だった頃、私は砲術士という職業でした。
今では失われてしまった職業です。
何しろ砲台は重くかさばるので、狭い炭鉱での移動には不向きでした。
しかし、私が狙いを定めれば、どんな素早い敵にでも命中させてみせたものですよ。
ははは。
さて、老いぼれの話はこれくらいにして、ゆっくり休んでいきない……。
…
裏シナリオ
条件は、フアミル~ジャミラスのシナリオ全てを見ること
蘇りしフアミル
- 蘇りし フアミルが現れた....
第1話「蘇りし、フアミル」
わ、私は……死んだはずでは……
え? も、妄想? 私が幻覚を見ていたというのですか?
そ、そういえば、ああ……! 次から次えと記憶が蘇ってくる……
確か……、そう。私は旅の途中で、偶然、この炭鉱に迷い込んで……
そこから先は、何かの夢を見ていたような感覚です
『ここはグージーグージーというダンジョンである』と、その者は告げましたが
それは全て嘘だったのですね。では、私の中に入り込んできたのはいったい……
そして、この炭鉱の正体は……
去っていった....
- 蘇りし フアミルが現れた....
第2話「フアミルの驚き」
驚きました。炭鉱にいる冒険者のほとんどが、幻術に掛かってしまっていたなんて。
なんでも、その幻術に掛かっていなかったのは、
V兵衛という槍使いと、子供だけだったらしいですね
しかし、いったい何者が、何の目的で、そんな術を掛けたのでしょうか
この炭鉱、まだまだ謎が多いですね……
去っていった....
- 蘇りし フアミルが現れた....
第3話「フアミルの回顧」
ではいったいこの炭鉱は何なのでしょう
私は第二魔王星アアウウアから来た旅人です
宇宙バックパッカーの間で、この一地方に、エーテル河が出現したことが噂されていたんです
そして、その河の中心に浮かんでいた小惑星に、この炭鉱はありました。
炭鉱の入り口にあった看板には、ノーザンバランド語でこう書かれていました。
『彷徨の炭鉱』と。
その看板もまた、誰が書いた物か知れませんが、作りからして随分と古いもののようでした。
去っていった....
- 蘇りし フアミルが現れた....
第4話「フアミルの迷い」
幻術が解かれて以降、多くの冒険者達がこの炭鉱を去り始めているようです。
幻術が解け、この炭鉱に何もないと知って、国へ帰っているのでしょう。
実は私も迷っています。
そろそろ父や母が恋しいし、旅の疲れも溜まってきました。
けれど、これでも私だって、一応はバックパッカーですから。
旅人しての感が囁くんです....
何もないかもしれない。けれど、まだ帰れない、と....。
去っていった....
正気を取り戻せし平 雪絵
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第1話「平 雪絵の正気」
え……、う、うちは……何をしていたの……?
きゃっ、何? うちったら、こんな所でおしっこを……
どういうこと? 今の今まで、、まるで、うちは、うちじゃなかったみたい……
あれ、自己紹介はしたかしら……。
うちは、平 雪絵と言います。剣にはそこそこ覚えがあります。
あなたも正気を失っていたの? お互い気を付けないとね……
この怪しげな場所は、人をおかしくさせてしまうのかも……
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第2話「平 雪絵の畏怖」
この前は失礼したわね。
聞くところによると、冒険者全員が、幻術に掛かっていたそうね。
剣には自信があったし、色んな修羅場も潜ってきて、そんなものには掛からないと思っていたけど
うちも、まだまだってことよね。
でも、この炭鉱にいる他の冒険者だって、そこそこのツワモノ達でしょ?
そんな彼ら全員を、一度におかしくさせてしまえるほどの幻術って、相当のはずよ
その使い手、とんでもない化け物かもしれないわね……
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第3話「平 雪絵と《自分の名前》の特異性」
また会ったわね。
それにしても、この炭鉱も、だいぶ冒険者が減ったようね。
多くの冒険者が立ち去っているそうよ。
ってことは、やっぱり、今まで彼らをここに引き留めていたものって、幻術のせいなのかしら。
例の槍使いによって幻術が解かれたことで、多くの冒険者は正気を取り戻し、
そして彼らにとっては、結局、この炭鉱はただの炭鉱にすぎなかった....ってことなのね。
でも、うちや、あなたは、違う……。そういうこと?
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第4話「平 雪絵の問い」
《自分の名前》。うちよ。また会ったわね
良かった....。まだこの炭鉱にいるのね。
最近、あまり冒険者と擦れ違わなかったから、あなたまでこの炭鉱を去ったのかと思って。
ねえ、《自分の名前》。
あなたはどうしてこの炭鉱にいるの?
幻術から覚めた今なら、分かる。ここはただの炭鉱。ただ深いというだけの。
ねえ、どうして?
ねえ。
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第5話「平 雪絵の冒険の意味」
《自分の名前》。久しぶりね。
もうこの炭鉱って、私とあなたしかいないのかしら。
全然他の冒険者と擦れ違わないの。
え? あなたは会った? 本当? そっか。なんだか、それを聞いたらほっとする....。
まだいるのね、うちや、あなたみたいな、変わった冒険者が....。
ううん、変わってなんかいない....、冒険者ってそういうものだよ。
ただそこに未知があるというだけで、危惧を冒してでも、それを確かめようとする....
それが、冒険者。
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第6話「平 雪絵の生い立ち」
《自分の名前》。また会ったわね。
うちの生い立ちでも聞く?
生まれはね、太陽系の木星。聖山ユグドラシルなら知っているでしょう?
そう。あそこの山のふもとにある小さな村。そこが故郷。
知っているかもしれないけど、木星は紛争の絶えない地よ。あるゆる派閥が聖地を取り合うって戦うの。(「あるゆる」「取り合うって」原文ママ。ver236y)
20年前、ゴートの生き残りを名乗る組織と、マボウ虫と明日からの軍とが衝突した戦争があったの。
その時の戦争で、うちはまだ4歳だったけれど、うち以外の家族はみんな死んだ....
おっと、この続きはまた今度ね。
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第7話「平 雪絵の生い立ち2」
《自分の名前》。また会ったわね。
うちの生い立ちの続き、聞く?
家族をみんな失って、孤児になったうちを拾ってくれたのは、聖山ユグドラシルのペテロ司祭だった。
ペテロ司祭は、うち以外にも大勢の孤児を引き取って育てていたわ。
うちの、この剣も、ペテロ司祭から習ったものよ。
ペテロ司祭は有名でしょう?
でも、その司祭が実は剣の達人だってことは、あまり知られていないのよね
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第8話「平 雪絵の恩師・ペテロ司祭」
《自分の名前》。また会ったわね。
前回は私を育ててくれたペテロ司祭のことを話したわよね。
ペテロ司祭のもとには、かつて色んな剣士や術士が弟子として集まっていたのよ。
その中には、あの伝説の剣士ジルもいたの。
火の尻尾ジルって、あなた知ってる? 宇宙最強の剣を求めた剣士よ。
ペテロ司祭は彼に、最強の剣とは勇気だと教えたの。
でも本当は、司祭は伝説の鍛冶師レッドソードの残した刻印剣を持ってたのよ。
赤き刻印剣のことは知ってる? おっと、この続きはまた今度ね
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第9話「平 雪絵の恩師・ペテロ司祭2」
《自分の名前》。また会ったわね。
前回はペテロ司祭が、刻印剣を持ってたって所まで話したわよね。
赤い刻印剣っていうのは、伝説の鍛冶師レッドソードが宇宙に残したいくつかの剣のことよ。
彼の作品には、全て赤き刻印が刻まれていて、刻印剣と呼ばれているの。
いつかの伝承では、宇宙に散らばりしそれら刻印剣が、最強の剣だと言われてる。
で、ペテロ司祭がどうして刻印剣を持ってったかっていうとね……。(「持ってったか」原文ママ。ver236y)
ああ、この話はまた長くなりそうだから、また今度。
うちらには、うちらの冒険が待ってるしね。
去っていった....
- 正気を取り戻せし 平 雪絵が現れた....
第10話「平 雪絵の恩師・ペテロ司祭3」
《自分の名前》。また会ったわね。
前回は宇宙に散らばる刻印剣を作った、伝説の鍛冶師レッドソードのことを話したわよね。
で、私の育ての親であるペテロ司祭が、どうして刻印剣の一つを持っていたかっていうと、
ペテロ司祭は、レッドソードの弟子の一人だったからなの。
その剣には名前がなかった。何故かっていうと、ペテロ司祭はその剣を譲り受けた時に、
レッドソードから与えられた最後の試練をこなすことができなかったから。
最後の試練とは、その剣で師であるレッドソードを殺すことだった。
それができなかったペテロ司祭の剣には、結局、名前が付けられなかったの。
去っていった....
沙良
- 少女 沙良が現れた....
第1話「少女 沙良との出会い」
あなたも正気を取り戻した?
他の大人たちも、ずっとみんなおかしかったの
V兵衛さんと、私だけは平気だったけれど。
V兵衛さんはお祓いの掛かった鉢巻で幻術を逃れていたの。
私の場合は、『多分、子供だから掛からなかったんじゃないか』ってV兵衛さんが言ってた
ああ、この傷? 敵と戦っている時についたの
別に私の心配はいらないよ。大したことないし
私にはこの弓があるから……
去っていった....
- 少女 沙良が現れた....
第2話「少女 沙良への誘い」
わ、びっくりした。
敵かと思った。
え? 一緒に冒険しないかって?
やだよ。だってあなた、私より弱そうだもん
子どもだと思って見下さないで。
去っていった....
- 少女 沙良が現れた....
第3話「少女 沙良の憧れ」
え? この花飾り、綺麗?
へへ、ありがとう
ねぇねぇ、シューティング・フラワーって知ってる?
スペシャリストの一人で、弓の達人よ。
その人が付けてたんだって。だから私も真似してるの
私も伝説のシューティ―みたいに、もっと弓で強くなりたい
去っていった....
- 少女 沙良が現れた....
第4話「少女 沙良の笑顔」
え? 私がなんでここに残っているかって?
そんなの当たり前だよ。だって、この炭鉱、面白いもん。
深くへ行けば行くほど強い敵がいる....
私、そいつらを倒して、もっともっと強くなるんだ。
他の冒険者のことなんか、私にはどうでもいいよ。
寂しくなんかないよ。
え? どうして?
だって、V兵衛さんやあなたがいるもん。
去っていった....
- 少女 沙良が現れた....
第5話「少女 沙良の出生」
え? 私はいったい何者かって?
どうしてそんなこと聞くの?
私はこの小惑星から一番近い惑星にある小さな村で生まれたの。
でも、生まれてすぐに村は、エクセノンっていう宇宙開拓企業に買われてなくなった。
村の人たちはばらばらになった。エクセノンに刃向かった人達はみんな飢えて死んだ。
私の両親もそう。その時私はまだ生まれたばかり。未熟児で、近くの寺の病院に預けられてた
大きくなってから両親のことや、エクセノンのことを聞かされた。力が必要なんだって思った
だから冒険してるの。冒険して、強くなりたいの。
去っていった....
- 少女 沙良が現れた....
第6話「少女 沙良の故郷・沙羅」
私の生まれた惑星は、沙羅っていうの。私の名前と似てるでしょ?
両親が、星の名前に似せて、そう名付けてくれた。
だから私は、私の故郷の星・沙羅を救いたい。
エクセノに買収されて、それまであった文化を衰退させられてしまった、私の故郷。
沙羅をもう一度取り戻して、昔の姿に戻したい。
そのための方法の一つが、私にとってはこの炭鉱で冒険して、強くなることだった。
だけど、運命の悪戯みたいよね。まさかこの炭鉱にも、エクセノンに、何らかの繋がりがあったなんて。
その繋がりを見定めなきゃ……。
去っていった....
V兵衛
- 槍使いV兵衛が現れた....
第1話「槍使い V兵衛の砕呪」
しっかりしろ、気づいたか?
この炭鉱には、人を狂わす正気が漂っているようだ
おまえだけじゃない……、他の冒険者達も皆、心を幻に囚われていた
しかし、ひとまずは、皆も正気を取り戻すはずだ。
この炭鉱に掛けられた幻術の根源と思われる、呪い石を見つけたんだ。
そして、この槍で突き砕いた。
幻術は解けたはずだ。さあ、立て。
(……なんと、あなたは封印されていた力を取り戻した……!!)
去っていった....
- 槍使いV兵衛が現れた....
第2話「槍使い V兵衛の話」
どうだ? 力を取り戻したあとは。
不思議な幻術だった。
ある者は、この炭鉱をPOF神話に出てくるGGDだと思い込んでいた。
PoF神話の神の一人sismiが、宝を隠すために、炭鉱のように見せ掛けた、などと言っていたな
また、別のある者は、自分の父親がこの炭鉱のオーナーであると思い込んでいた。
そしてまた、気が触れた女剣士もいた。
全て幻術のせいだ。
去っていった....
- 槍使いV兵衛が現れた....
第3話「槍使い V兵衛の質問」
おまえはどんな幻を見ていた?
ん? 王家の血筋の女が、怪獣に変身する話?
ほう。そういえば、自分が怪獣になってしまったと泣き叫んでいた女を見たぞ。
ふむ。幻術に掛かった者同士が、幻の中でリンクしていたのかもしれんな
ん? その女はどうしたかって? まだどこかにいるはずだ。
その内出会うこともあるだろう。
去っていった....
- 槍使いV兵衛が現れた....
第4話「槍使い V兵衛の情報」
おまえは『誘いの闇人』と名乗るロボットと会ったか?
やはりそうか。他の多くの冒険者も、そのロボットと会っていた。
そして、様々な手ほどきや支援を受けたと言う。
しかし、俺の場合は、そのロボットは現れるなり、俺を殺そうとしてきた。
恐らく、俺が幻術に掛かっていないことを知って、俺を消そうとしたのだろう。
そのロボットが怪しいな....。
さて、また何かあったら会おう。
去っていった....
- 槍使いV兵衛が現れた....
第5話「槍使い V兵衛の発見物」
深層でこれを見つけた。遺書のようだ。
『国塚 剣璽』とある。
なに? 知っているのか?
そんな馬鹿な。生きているはずがない。
この遺書によれば、もう何百年も前に死んでいるはずだ。
入口にいただと? いいや、そんなやつは見なかった。どういうことだ……
ふ、また謎が一つ増えたな。
分からないことだらけだ。一つや二つ増えた所で変わりはしない。答えを探すだけだ
去っていった....
- 槍使いV兵衛が現れた....
第6話「槍使い V兵衛の推論」
色々な情報をまとめれば、そこに何かが見えてきたようだな……
この十年のうちに現れるようになったというあの黒いロボット……
幻術のかかった冒険者には支援を与え、
幻術にはかかっていない俺には、殺そうと攻撃を仕掛けてきた。
これを見てみろ。俺を殺しにかかったロボットを破壊した時に拾ったロボットの破片だ。
プレートのようなものがあるだろう。そこには『エクセノン』と書かれてある。
沙良の生まれ故郷を買収した企業の名も、確か『エクセノン』だった。
その企業と、この炭鉱との関係の中に、何か手掛かりがあるようだな。
去っていった....
ジャミラス
- ジャミラスが現れた....
第1話「再会」
おぬしは……。
ふふ、忘れてなどおらぬ。
なにせ、私の初めての唇を奪っていきおった殿方じゃ。
その責任はいつか取ってもらわねばならんのう。
ふはは、冗談じゃ。すべてはナターシャから聞いた。私を助けてくれた、とな……
クルグニア王家の王女として礼を言うぞ。
どうやら、私もおぬしも、この炭鉱の呪いに惑わされておったようじゃの。
じゃが、もう霧は晴れたようじゃ。……さあ、進もうぞ。
去っていった....
- ジャミラスが現れた....
第2話「継承」
今は亡き父・クルグニア王は、若き日にこの炭鉱を訪れ、修行を積んだ。
私がここに訪れたのは、父のあとを継ぐ資格を得るためじゃ。
それがどういうわけか、私は不覚にも淫乱に囚われてしまった。
あの槍使いが言うには、それもこの炭鉱の呪いのせいじゃと言うが、
私は、それがすべてだとも思わぬ。
私の心に潜む弱さが、その呪いを招く一因になったに違いない
私はまだまだ未熟だ。
だが、この炭鉱の底にたどり着き、一人前になるまで帰るつもりはない
去っていった....
- ジャミラスが現れた....
第3話「ナターシャ」
クルグニアに一旦戻っていたナターシャが戻ってきたのじゃ。
ナターシャは国の元老たちに、この幻術のことを報告したらしい。
すると、元老の話では、我が父がこの炭鉱に来た頃には、
このような幻術などは存在していなかったそうじゃ。
ふうむ。父がこの炭鉱に挑んだあとで、この炭鉱に異変が起きたのやもしれん。
元老たちは、幻術の話を受けて、わらわに挑戦の儀式の一時中止を求めてきたが、断った。
この炭鉱に起きた異変を解き明かしてこそ、父の跡を継ぐ資格を得られるというもの。
また深層のどこかで会おう。
去っていった....