TITLE:Nangminiq STORY
CENTER:この世界は、ありとあらゆる事象が起こりうる場所。
理不尽も奇跡も、恐怖も歓喜も、すべてが同時に存在し得る、混沌の地である。
 

CENTER:ある日突然、空から爆弾が降ってくるかもしれない。
何の前触れもなく、言葉にできない何かが人を飲み込むかもしれない。
常識は崩れ、因果は歪み、論理は笑われる。
ここでは、全てが起こる。
そして、それは止まることを知らない。
 
CENTER:だが、そんな世界にも、ただ一つだけ揺るがぬものがある。
それが「自己」この宇宙の渦の中にあって、決して他と混ざることのない核(Nangminiq)である。
 
CENTER:自己は、変わらない。
状況が変わり、肉体が朽ち、記憶が塗り替えられても、
その核心は静かに、しかし確かに、存在し続ける。
 
CENTER:だが、運命は違う。運命は変わる。
風のように、川の流れのように、その時々で姿を変える。
 
CENTER:そして、運命を最も大きく揺るがすのは、自己と自己がぶつかるときである。
人は誰しも、自らの「自己」を抱きしめ、生きている。
それが他者の「自己」と交差したとき、
調和が生まれることもあれば、激しい衝突が世界を焼き尽くすこともある。
 
CENTER:だが、それでもなお、我々は自己を手放してはならない。
なぜなら、それこそが、唯一無二の存在証明だからだ。
この狂気に満ちた世界において、自分が自分であるという事実は、何よりも強い灯火となる。
 
CENTER:この世界に生きるすべての者たちよ。
混沌に呑まれるな。理不尽に屈するな。
おのれの「''自己(Nangminiq)''」を見失うな。
 
CENTER:&size(30){''&color(red,white){自己を抱け。己を抱きしめよ。};''};