アイテム/ねじれた怪骨

Last-modified: 2021-05-22 (土) 19:40:56

MHRiseより登場する骨系素材アイテムの一つ。

概要

  • 大社跡に残されていた骨塚から回収された何らかの生物の骨。
    素材として利用できる程度の強度は保ちながら、奇妙な形状にねじれているのが特徴。
    見ているだけでも大社跡に潜む怪しい雰囲気が僅かながら感じ取れるという。
    より堅く、より不気味な雰囲気を醸し出しているものは「ねじれた堅怪骨」と呼ばれ、
    より上質な素材として扱われる。
    アイコンは緑色。
  • MHRise発売前の体験版から確認されていた骨系素材の一種。
    大社跡の骨塚からしか入手できない固有の素材であり、様々な武具の生産や強化に必要とされる。
    序盤では頻繁に大社跡に向かう事になるので、
    適度に採集しておくと装備の作成で躓く可能性を下げられる。
  • 竜骨なのか、獣骨なのか、はたまた実は人骨だったりするのかは不明。
    大社跡は人間も含めて多様な動物が息衝き、行き交う場所なので簡単に予想する事も難しい。
    ただ間違いないのは、素材としては有用であるという事。
    入手した以上は武具に加工するにしろ資金源とするにしろ、
    しっかり有効活用してやる事がハンターとしての礼儀である。
    まぁシステム的には捨ててしまっても特に問題はないけれど。

余談

  • ディアブロスの角のようにそもそもそのような形状に成長するものならばともかく、
    骨が(特に後発的に)ねじれるように変形するというのは明らかに異常である。
    種や部位にもよるが、一般的な動物の骨は簡単にはひびでさえ入らないほど硬く、
    逆に限界を超えたダメージを受ければ大概は折れてしまう。
    一目見ただけで「奇妙」と判別できるほどねじれるような事はまず有り得ない。
    何やら「怪しい雰囲気」も感じられるようなので、何かしら外的な要因が存在するようだが、
    結局どんな力がどのように働いてこのような「ねじれた怪骨」が生まれたのかについては誰にも分からない模様。
    今更だがよくそんな代物を素材として活用しようと思ったな。
    • 大社跡と言うフィールドはイブシマキヒコ及びナルハタタヒメと歴史的に深い関係がある地である。
      そのため、この素材の正体は彼らの骨である可能性も考えられる。
      彼らは空中を浮遊しつつ移動する際は身体をねじって飛行すると言う独特の動きをする。
      そう考えると、彼らは骨格に関してもねじれたような形状になっている部分があってもおかしくない。

関連項目

アイテム/骨
フィールド/大社跡
モンスター/ダラ・アマデュラ - 同様にねじれた形状の骨素材「渦巻骨」を持つ古龍