MHP3から登場したキノコ系素材の一つ。
概要 
- ユクモ農場に設置されたキノコの木に稀に生える巨大なキノコ。
素手で触れただけで毒が回り麻痺するほどの強烈な麻痺毒を持っており、
食べる事も調合する事も出来ない。
加工屋に持ち込めばその麻痺毒を利用した武器を生産する事が出来る。
- その大きさもあり、オオマヒシメジそのものを加工してパラッシュニードルというランスを作ることができる。
オオマヒシメジの入手確率は逆鱗や紅玉なみの低確率だが、根気よく集めよう。
それ以外ではリュウノコシカケの生産にも必要となる。
しかし、言ってしまうと用途はそれくらいである。
- MH3Gでも登場。今作では★2の希少交易品という扱いになっており、
MHP3よりも武具に必要な数を入手する難易度が下がっている。
★2の希少特産品を入手可能なのがロアルドロスやクルペッコ、
夜のドスジャギィやアオアシラといった出現率が高く、かつ容易に倒せるモンスターばかりなので、
わりと簡単に集まるだろう。
パラッシュニードルの不遇は相変わらずなのだが。
- MH4(G)ではパラッシュニードル諸共リストラされてしまった。
バルバレやドンドルマの近辺では素材としての価値が見出されていないのか、
それともそもそも採れないのか。- もし登場していた場合、食べられたのだろうか?
大いに気になるところである。
- もし登場していた場合、食べられたのだろうか?
- MHXにてついに復活。
大方の予想通り食べられることが判明した。
パラッシュニードル系統の強化の他、混沌のパオ・真シリーズの生産にも使われる。
また、オトモ武器の「パラッシュネコロッド」系統の素材になり、
混沌のパオのオトモ版「混沌ネコシリーズ」にも使われる。出番を奪われた混沌茸の心境や如何に。
オトモの麻痺武器として最高クラスの性能なのでぜひ作っておきたい。- ただし「ジャンボキノコ山」と取引した際の副産物としてしか入手方法は無いため、
意図的に増やす事は出来ない。
良くも悪くも他の用途は無いので、欲しい時は気長に待とう。
- ただし「ジャンボキノコ山」と取引した際の副産物としてしか入手方法は無いため、
関連項目 
武器/パラッシュニードル
武器/リュウノコシカケ
アイテム/マヒダケ
アイテム/山盛り茸 - MHRiseで追加された後輩。オオマヒシメジを含んだいろいろなキノコが混ざっている