MHR:Sより登場する鉱石系素材アイテムの一つ。
概要
- 城塞高地にて採掘される希少鉱石。
3色が入り混じった外見で、その体積にどの色がどれだけ含まれているかによって
用途が異なるという特殊な性質を持つ。- MHR:SのMRでは各フィールドごとにご当地限定の新たな鉱石系素材が追加されているが、
セントリア鉱石はその中の城塞高地担当と言えるポジションである
ちなみに、他のフィールドの同ポジションの鉱石素材と比較すると少しばかり売却価格が高め。
- MHR:SのMRでは各フィールドごとにご当地限定の新たな鉱石系素材が追加されているが、
- 説明文によれば異なる3種類の色を含んだ外見のようだが、
具体的にどんな色合いが含まれているのかは語られていない。
アイテムアイコンは鉄鉱石などと同じ黒っぽい鉱石のそれで、やはりその色合いを窺い知る事はできない。
- 色合いによって用途が変わってしまうという扱いの難しそうな素材だが、
幸いにもゲーム中では見た目の違いで個別の素材として扱われるような事は無く、
入手した者は全て「セントリア鉱石」として一括で扱われるので、
「これを作りたきゃこの色合いのセントリア鉱石を持って来い!」なんて加工屋に突き返される心配は要らない。
最悪割るなり削るなりして色のバランス(≒用途)を調節したりするのだろうか?
ただし、武具の強化や生産のために要求される機会はそこそこあり、
適度に集めておかないとあっさりストックを切らしてしまう場合もあり得る。
それだけ幅広い用途と可能性を秘めた新素材という証なのだろう。
余談
- 城塞高地で3色入り混じる、ということで森林、雪山、廃城の特徴を反映しているのかもしれない。
例えば森林エリアで採れるものは樹液質の成分が多かったり、
雪山エリアでは氷のような質感部分を多く含んでいたりといった具合。
これまで福引で手に入る置物にコーパルやマカライト等があり、こちらは固有の見た目で観察できたので、
こういったものが今後実装されれば実態も明らかになるだろう。