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アイテム/ドスヘラクレス

Last-modified: 2018-04-09 (月) 19:24:38

世界一強いと言われている虫。
装備の加工などに幅広く使われている。

概要 Edit

  • MH2から登場している虫系素材の一種。
    黒光りする角を持つとされる甲虫で、性質は夜行性らしい。*1
  • 解説文の通り様々な武具の素材として重宝されており、取引価格もなかなか高い。
    下位でも手に入るが、その場合は特に環境の厳しい地でしか採れない。上位以降は各地で採れるようになる。
  • 鎧石と親和性があるらしく、調合で上鎧玉や尖鎧玉を生み出すことが可能。
  • 食材としての需要もあり、MH2やMHFでは実際に料理に投入できたりする。
    ただし食べ合わせには注意が必要で、一緒に投入する素材や季節によっては恐ろしいものが出来上がる。
    特に繁殖期、頑固パンや長寿ジャムと一緒に料理して作られるドクドクドリア破壊力抜群である…。
    • ただ一方で効果が高い食事も結構多い。
      特にMHFでは、繁殖期において最高の効果を発揮できる料理にもまたドスヘラクレスが使われる。
      要は組み合わせが大事ということである。
  • MH4ではコラボ武器である黒カブトへの強化に20個も要求される。
    世界一強い虫を大量に用いるだけあってなかなか高性能。

戦闘能力 Edit

  • 世界一強い」という表現は何に関して言っているのかは明言されていないが、
    普通に考えれば単純な戦闘力の事だろう。
    これまた明言されているわけではないが、名前から察するにドスヘラクレスは
    十中八九、現実世界の超大型甲虫「ヘラクレスオオカブト」をモチーフとしている。
    ヘラクレスオオカブトは世界最大かつ最強ともされるカブトムシであり、
    そのイメージからこういった解説文となったのではないかと思われる。
  • 余談だが、カブトムシと言えば、昆虫の世界では屈指のパワーの持ち主として知られる。
    種や個体にもよるが、自分の体重のおよそ20倍もの重量を持つ物体を牽引できると言われており、
    角などに紐で括りつけられた物をカブトムシが引っ張っていく様子を
    理科や生物の教科書及び資料などで見た事があるという人も多いはずである。
  • ただ、こちらは現実世界の常識を覆すようなとんでもない生物のひしめくMH世界で
    仮にも「最強」という称号を与えられた生物。
    そして「世界一強い虫」という説明文を額面通りに受け取った場合、
    ドスヘラクレスは途轍もない怪物であると考えざるを得ない。
    以下、説明文に準拠した、ドスヘラクレスの戦闘力に関する真面目な考察を行っていきたい。
    • MHPの頃、トレジャーの一つとして小型モンスターをも打ち倒すと言われる、
      その名もキラーカブトムシという恐るべき虫が存在していた。
      当時はまだドスヘラクレスの存在は確認されていなかったのだが、
      その後に登場したドスヘラクレスの説明文は上記の通り「世界一強いと言われている虫」。
      つまりこの時点で小型モンスター<キラーカブトムシ<ドスヘラクレスという図式が成り立つ。
      既に「そんな生物が虫あみ一つで何匹も採集できるものだろうか?」という疑問を持たれる方も多いだろうが、
      ところがぎっちょん、このドスヘラクレスの真の力はまだまだこんなものではない。
    • 時は流れ、MH4では虫型のモンスターが多数登場。
      歴代初となる甲虫種の大型モンスター:重甲虫ゲネル・セルタスも新規参入し、
      モンスターハンター世界の昆虫界隈に大きな衝撃をもたらした。
      ゲネル・セルタスの危険度は★5=並み居る大型モンスター達と同格であり、
      歴代シリーズに登場した虫型モンスターの中でも最強に位置する実力者なのは間違いない。
      ……のだが、一方のドスヘラクレスの説明文はと言えば、全く変更されなかった
      如何に甲虫種といえど虫は虫であり、となれば世界一強いとされるドスヘラクレスの方が強いのは明白
      つまり、ゲネル・セルタス≒危険度5の大型モンスター<ドスヘラクレスという図式が成り立つのである。
      だが、「そんな生物が虫あみ一つで何匹も採集できるはずがない」という我々の意見をあざ笑うかのように、
      ドスヘラクレスは更なる真価を見せる。
    • 続くMH4Gでも甲虫種の勢いは止まらなかった。
      重甲虫すら凌駕する最強の甲虫種、砲甲虫ゲネル・セルタス亜種が爆誕したのである。
      この砲甲虫は通常種をさらに上回る体躯を誇り、更に「甲虫激砲」という専用の大技まで引っ提げた強敵。
      ……なのだが、そこに待ったをかけたのがドスヘラクレス。
      そう。今作においても、ドスヘラクレスの説明文は何一つ変更されていなかったのである
      ゲネル・セルタス亜種の格を考えると、それよりも強いとされているドスヘラクレスは、
      空の王者絶対強者無双の狩人すら一蹴するような猛者であると了解するより他にない。
      ここまで来ると、もはや古龍級生物と言っても過言ではないレベルの脅威である。
    • MHXでは新規の虫型モンスターは登場しなかったが、MHXXでは閣螳螂アトラル・カが登場。
      このアトラル・カだが、なんと危険度8を誇るG級のラスボスである。
      とても大切な事なのでもう一度言おう。
      危険度8を誇るG級のラスボスである。
      前述のゲネル・セルタスよりも危険度が高く、甲虫種初のラスボスということもあり、
      多くのハンターが驚愕した。
      …もう察しのいい人は分かるだろう。
      そう、アトラル・カが追加されたにも関わらず、
      ドスヘラクレスの説明文は一語たりとも変更されていなかったのだ

      単体ならともかく、第二形態以降も考慮したなら相当である。
      さらに、危険度=単純な強さではないとはいえ、アトラル・カの属する危険度8と言えば、
      全てを奪い去る嵐骸を纏う奈落の妖星等の強大な超大型古龍種はおろか、
      伝説の黒龍伝説を遥かに上回る災厄祖なるもの神をも恐れさせる最強の古龍といった
      世界規模の力を持つ禁忌のモンスターまでもが属する別次元の領域
      ドスヘラクレスが危険度8のアトラル・カをも上回る力を持つとなれば、
      本当に「世界一強い」という称号が文字通りの意味を持ちかねない
    つまるところ、我々が虫網で捕らえて装備の加工などに幅広く使っていた虫は、
    モンスターハンター世界の頂点に立つ存在とすら肩を並べる(かもしれない)超越者だったのである。
    ここまで来ると、ハンターがドスヘラクレスを探し出して採取しているというよりは、
    「ハンターの心情を察したドスヘラクレスが温情で虫網に入ってくれている」と表現したほうが妥当かもしれない。
    • あるいは、上述の通り本種は「夜行性」とされているため、
      眠っているであろう時間帯にそっと採取している可能性もある。*2
  • なお、MH4からは猟虫という新たな虫たちも登場した。
    猟虫はどんなにモンスターに攻撃されようが、大タル爆弾Gの爆発に巻き込まれようが、
    マグマに飛び込もうがピンピンしている。有体に言ってしまえば無敵である。
    戦闘力だってきちんと育ててやれば小型モンスター程度なら簡単に打ち倒せるし、
    適切に操ればそれこそ死闘の末にゲネル・セルタスやあの禁忌のモンスターだって倒せてしまう
    猟虫も虫であるからにはドスヘラクレスの方が強いのだろうが、
    そんな猟虫より強いとされるドスヘラクレスとは、本当に一体何なのだろうか。
    もしや、その猟虫の祖先こそがこのドスヘラクレスなのだろうか。
  • 以上、虫の中で最強とした場合の考察を重ねてきたのだが、
    冒頭の説明文を読んでみると、あることに気付かないだろうか。
    今一度、ドスヘラクレスの説明文を確認してみよう。

    世界一強いと言われている虫。
    装備の加工などに幅広く使われている。

    ドス金魚ドスジャギィなどは、「群れの中で一番強い」という説明がなされているが、
    ご覧の通り、ドスヘラクレスには「虫の中では」などといった無粋な修飾語は存在していない。
    …そう、つまりドスヘラクレスは「虫の中で世界一強いと言われている生物」ではなく、
    全生物種と比較した上で「世界一強い」と言われている「虫」なのであり、
    危険度最高クラスのアトラル・カの登場を待つどころか、
    そもそも虫系モンスターの危険度を持ち出して比較検証を行うまでもなく、
    最初から最強の生物だったのである。

MHWorld Edit

  • 舞台を新大陸に移したMHWorldでも登場することがβテストにて判明した。
    本作では皇帝バッタ共々「環境生物」として扱われ、素材アイテムにはならない。

    立派な角を持った大きな甲虫。
    古代樹の森には7箇所の棲息ポイントがあると考えられている。

  • 捕獲ポイントの数を予め明示してあるという謎の好待遇(?)で登場。
    ”世界一強い”という表記は無くなってしまった……
    どうやら新大陸のドスヘラクレスは普通の虫らしい。
    実際に古代樹の森では7箇所(以上)でドスヘラクレスを入手できるようだが、
    全ての棲息ポイントを見付けるのはかなり骨が折れる作業である。
    僻地やら茂みの奥やらベースキャンプの外れやらまず立ち寄らない場所も含まれている。
    • 攻撃を受けると小ダメージで倒れたりギミックが発動する環境生物が多い中、
      ドスヘラクレスなどは「当たり判定がない」らしく、スリンガー弾でも反応しない様子。
      いわゆる"無敵状態"であり、倒せないという点で強いのは事実だったりする。
  • MHWorldでは「珍しい環境生物」として2種のヘラクレスの名を冠する生物が登場。
    これらは時間限定で普段は何もいない特定地点に配置され、条件さえ分かれば入手は容易である。
    • 片方は「ゴールデンヘラクレス」なる名前の"金色に輝くゴールドな甲虫"。
      夜行性であるため夜しか姿を見せないというゴールデンヘラクレスだが、
      同じく夜行性とされるドスヘラクレスは普通に昼間でも採取できる様子。
    • 虹色ドスヘラクレス」も登場。こちらはPS4版での入手時にトロフィーが獲得できる。
      限られた時間帯しか見つからないらしく、極めて希少らしい。
      こちらは単純にデカいだけでなく、胸部のツノが1本から3本に増えている。
      そしてCDの裏面みたいな虹色に光り輝いている。
      よっぽど珍しいのか、モンスター図鑑の研究者メモのテンションはさらにヤバいことに…。
      • こちらは「朝」「夕」という昼夜の境頃の時間にほぼ確定で登場する
        古代樹の森、大蟻塚の荒地、陸珊瑚の台地、瘴気の谷、龍結晶の地全てに登場し、
        捕獲時の調査ポイントも500ptsと破格であるため、時間さえ合えば寄り道してでも捕獲したい。
        ……捕まえやすさの割に全環境生物中でも指折りの高ポイントである。
  • 研究所の図鑑で情報を確認可能。
    コメントしている調査員の感動ぶりが尋常ではなく、本種の稀少性を伺わせる。

余談 Edit

  • アイルー村のドスヘラクレスの説明文には、

    世界一強いと言われている虫
    虫だと思って油断をしていると痛い目をみる

    と書かれている。
    もし仮にドスヘラクレスが上の考察通りの化物だった場合、
    痛い目を見るどころでは済まない、というか下手に触れたら爆発四散の可能性すらありそうである。
    • ちなみにアイルー村シリーズではドスヘラクレス関連の設定が若干ながら掘り下げられており、
      アイルーがその動きについて行くことができないほど素早い」「もの凄く硬い
      …などのやはり化物じみた設定が見られる。
  • MHSTのドスヘラクレスの説明文は、

    世界一強いと言われている昆虫。
    装備の加工に幅広く使われている。

    となっており、「虫」が「昆虫」に置き換わっている。
    言うまでもなく昆虫には甲虫も含まれるため、当作においても上記の考察は問題なく通用する。
  • また、ソフィアはかつてドスヘラクレスを追いかけて火山の中を走り回っていたらしい。なんと命知らずなのだろうか
  • 登場作品の殆どを通して、
    「世界一強いと言われている虫」
    と憶測気味な説明であることは秘密。

関連項目 Edit

世界観/虫
アイテム/虫あみ
アイテム/キラーカブトムシ - 同じく強いと言われている虫。
武器/カブト
武器/王牙大剣【黒雷】 - 説明文で最強と評されている武器。*3
防具/地上最強シリーズ - 地上最強になりきれるコラボ装備。






*1 アイルー村DXより。
*2 実際、派生作品ではあるがアイルー村シリーズでは「夜行性の性質を利用して採取する」旨の台詞が存在する。
*3 ただし此方は素材説明文とは比較にならないほど誇大広告トンデモ表現が多い武器説明文における記述であるため、信憑性のほどはお察し状態である。