MHWorldに登場する鱗系アイテムの一つ。
概要
- 陸珊瑚の台地や瘴気の谷などに生息する環境生物「バクヤクデメキン」の鱗。
その1枚に鬼ニトロダケ1本分と同質の特殊な爆発性物質を有し、
それそのものを爆薬として利用できる。
当然ながら本体と共に取り扱いには細心の注意が必要。
- 大タル爆弾Gの調合に利用される、本作におけるカクサンデメキンの代役。
それにしてもたった1枚の鱗だけで爆弾の威力を劇的に底上げするとは恐ろしい代物である
(今となってはカクサンデメキンについてもその鱗だけを利用していた可能性も考えられるが)。
バクヤクデメキンは割と誘いに乗りやすく、コツを掴めば比較的簡単に釣れてしまう、
つまりバクヤクウロコの入手自体はやろうと思えば難しくはないという事を考えると余計に怖い。- しかしゲーム中ではバクヤクデメキンを釣る事でしか入手できないため、
従来のカクサンデメキンなどと比較すると入手効率は悪く、気軽に調合しづらいという欠点がある。
また、ハレツアロワナなどと比べると生息域が限定されており、
どこでも釣れるわけではないというのもネック。
鬼ニトロダケが拠点で量産できることを踏まえると尚更出番は少ない。
- しかしゲーム中ではバクヤクデメキンを釣る事でしか入手できないため、
- 字面や性質は似ているが、バクレツアロワナから入手できる「バクレツウロコ」とは別物であり、用途も異なる。
アイコンの色などは異なるので使用する場合はよく確認してから選択しよう。
- レアな環境生物である「ドスバクヤクデメキン」からは、その名も大バクヤクウロコが入手できる。
この大バクヤクウロコは過剰なまでの爆発性物質を保有しているらしく、
なんと空の大タルをそのまま大タル爆弾Gへと変貌させてしまう。
暴発しようものなら周囲の魚や環境生物を一瞬で全滅させかねない危険生物だが、
そんな生物を時には釣竿どころか投網の要領で入手しようとするハンターは相変わらずというかなんというか……。- しかし、その性質から入手の難度と効率性は通常のバクヤクウロコ以上に厳しく、
やはりというかバクヤクウロコ以上に不用意に使いづらい。 - 爆鱗魚という別名が付いてもおかしくない危険生物と言えよう。
- しかし、その性質から入手の難度と効率性は通常のバクヤクウロコ以上に厳しく、