MHR:Sから登場した精算アイテムの一つ。
概要
- テロス密林に生息するカタツムリの一種。
真珠のように美しい輝きを放つ貝殻を持ち、野生で見かけるととても眩しい。
その貝殻を加工した服飾品はセレブ御用達の逸品。
近縁種(?)として黄金と見紛うほどに明るい輝きを放つ殻を持つ「ゴールデンデン」が存在するが、
こちらの方が希少であり、滅多に見る事はできない。
- MHR:Sにて復活した密林に新たに出現するようになった精算アイテムの一種。
フィールド上での見た目は明るく輝くカタツムリ。
しかも現実世界に生息する一般的なカタツムリと比較するとかなり巨大。苦手な人は結構ビビるかも。
勿論アレと比較する程ではないにしても、殻だけでもハンターの頭やそれを覆う防具より二回り以上は大きく、
視界に入るとものすごく目立つ。夜間など周囲が暗い状況では特に目立つ。
密林の中で妙に眩く輝く「何か」を見かけて興味本位で近付いてみたら、
その正体が巨大なカタツムリという事態の衝撃はなかなかのもの。
一応カタツムリは食物連鎖の中では下位層に位置する生物のはずだが、
こんなに目立つ姿に進化してしまって捕食者に狙われないのだろうか?- 一応、小さな洞窟の中や大樹の上、切り立った崖の一角など、
なかなか他の生物の目につきにくい場所に隠れているので、
探すつもりでなければ他の精算アイテムよりは見つけにくい。
- 一応、小さな洞窟の中や大樹の上、切り立った崖の一角など、
余談
- 貝殻を背負っているだけのヤドカリや、肉体と独立した殻を形成できるタコブネなどとは異なり、
カタツムリの背負う殻は内臓などを納めた肉体の一部なので、もちろん取り外したりはできない。
多少ひびが入ったりする程度の損傷なら骨折などと同じように時間経過で自然に回復するが、
大きな破損となると人間で言えば腹に穴が開いたも同然の致命傷となる。
つまり殻だけ取って中身を逃がすといった事は不可能であり、
需要が殻の加工品に集中しているパール&ゴールデンデンたちの中身の方はどうなっているのだろう?
エスカルゴのように食用にされたりするのだろうか。
モンハン世界のことだし、殻が着脱できるカタツムリがいても驚きではないが…
関連項目
フィールド/密林
システム/環境生物/アメフリツブリ - 巨大カタツムリの先輩
アイテム/ポルタシリーズ - カタツムリ仲間の「ポルタツムリ」に関する記載あり