アイテム/ヒレ

Last-modified: 2020-02-27 (木) 08:24:46

用語としての「ヒレ」 Edit

  • 水中での行動を司る器官。漢字で書くと「」。英語では「Fin(フィン)」。
    痕跡程度に小さなものもあれば、攻撃に転用できるような巨大なものまで形状は様々。
    肉のヒレ(Fillet)とは関係ない。
    • 大まかに「胸びれ」、「腹びれ」、「背びれ」、「尻/臀びれ」、「尾びれ」に分けられ、
      背びれ、尻びれ、尾びれの様に体をなぞる様は発達したひれは「不対鰭(ふついき)」、
      胸びれ、腹びれの様に体の両側に存在するひれは「対鰭(ついき)」と呼ばれる。
      後者の対鰭は陸生動物の手足の起源になったとされる。
      一部の水域のシャチはサマーソルトによろしく尾びれを叩きつけて狩りをする事がある。
      • 因みに高級食材として知られるフカヒレは背びれ。
  • ペンギンの様に水かきが発達した足は「足ひれ」と呼ばれる事がある。
    これは泳ぐためのである為、魚のひれとは異なるものである(前述の通り、足の起源を辿ると「ひれ」になるが)。
    • マンボウは、尾びれと尻びれがくっ付いた「舵びれ(かじ-)」という特殊なひれを持つ。
      サケの仲間には背びれの後に「脂びれ」と呼ばれる小さなひれがある。
      サバマグロなどの尾部に見られる、多数の小さな突起は「離びれ」と言われる。

モンハン世界における「ヒレ」 Edit

  • モンハンに於いては素材として扱うことができる。
    こちらでも、水棲生物のガノトトスを始め、魚竜種が持っていることが多い。
    また、ザボアザギルウカムルバスといった
    魚竜でなくとも何らかの形で遊泳(地中、砂中、溶岩など)できる者は所持していることがあり、
    またラギアクルスハプルボッカなど移動手段に遊泳を持つがヒレを持っていない種も多い。
    中には水と一切関係ないのにヒレを持つヤマツカミのような種も存在する。
    逆にオストガロアのように遊泳用のヒレを持っているにも関わらず、
    素材としての需要が一切無い種もいる。
  • モンハンでいうヒレは、主に背ビレを指す。
    また、尾ビレを持つ種もいるが、尻ビレなど別なヒレを目立って持つ種は少ない。
    • MH4Gで復活してからは背ビレも尾ビレも破壊可能になったドスガレオスだが、
      手に入るヒレは同一の物として扱われている模様。
  • ヒレはそのままでも十分鋭いが、より上質な物も存在する。
    その多くは「上ヒレ*1」と呼ばれることが多い。
    さらに上質なものや特異な形状を成すヒレは「剛ビレ」、「特上ビレ」、「豪ビレ」、
    「旋ビレ」、「刃ビレ」、「凄ビレ」などと呼ばれることもある。
    小型魚竜のデルクスからも、「大きなヒレ」「上質なヒレ」「巨大なヒレ」といった、
    立派なヒレが剥ぎ取れることもある。実はジエン・モーランのからも剥ぎ取れたりするのだが…。
    モンスターのキモも剥ぎ取れるので、おそらくこれは間違って口に入ってしまった取り巻きのデルクスのものだろう。
    その他、ナバルデウスラヴィエンテなど、ヒレ状の器官を持つにもかかわらず、
    ヒレと呼ぶには規格外過ぎて別の名前で呼ばれている場合もある。
    • あまりの鋭さを持つヒレは、武器に転用出来ることもある。
      水竜のヒレを使ったガノカットラスや、水竜と溶岩竜の特上ビレを使ったブレイズレインなどが有名。
  • タマミツネはオスのみ「錦ヒレ(上錦ヒレ/特錦ヒレ)」という美しいヒレを持つ。
    異性へのアピール目的という、泳ぐためでも武器になる訳でもない珍しい性質のヒレである。
    部位としては背ビレに相当するが、頭部にある襟飾りも同様のモノとして扱われる。
    メスのヒレはもっと地味なのか、そもそもヒレが無いのかも知れない。
    • 因みこのヒレは、蘭の花や金魚のものがデザイン上のモチーフになっているらしい。
  • ヒレっぽいがヒレではないパターンもある。
    例えばアンジャナフが背中に備える放熱用のヒレ状器官は、
    飛行用ではないものの、体毛が生えているためか「翼」と呼ばれている。
    また、ドスランポスドスギアノスからは
    レッドフィン/グリーンフィンというトレジャーが剥ぎ取れるが、
    フィンと言えどヒレではなく、正体は彼らのトサカである。

余談 Edit

  • 凄ビレの読みは"スサビレ"が正しい。
    それまではほぼ全員が"セイビレ"か"スゴビレ"と読んでいたが、
    第279回運営レポート内にて
    『「水竜の凄ビレ」は、「スイリュウノスサビレ」って読むみたいニャ♪』
    と発表され、様々な物議を醸し出した。
    「凄(すさ)まじいヒレ」で「凄ビレ」ということらしいが、
    例の「ライギョク事件」のこともあったので様子見をするハンターも多かった。
    しかし特に修正される事もなかったため、現在では「スサビレ」で定着している。
    だが、仮に間違いであっても「セイビレ」や「スゴビレ」の方が読んで分かりやすかったり、
    タイプする際に漢字変換が楽だというメリットはある。

関連項目 Edit

アイテム/キレアジ - 武器を研げる位硬い背ビレを持つ魚。


*1 登場作品やモンスターによっては上レという名称が使われることもある。