大昔、病を予防するといわれ食べられていたキノコ。スーッとする強い香りが特徴。
概要
- MHR:Sで初登場したキノコ系の素材。(アイコンを見る限りは)橙色をしたキノコであり、
モンハン世界のキノコでは珍しく(?)危険な噂が無く、普通に食用として親しまれていたキノコらしい。
但し、スーッとする強い香りがするというが…現実世界でいう所のハッカみたいな感じであろうか?
- 自生地は密林であるが、ハンターの力では見つける事は出来ず、
オトモ隠密隊のアイルーやガルクの力を借りて入手する事となる。
隠密隊をキラキラと光るキノコの枠に派遣すると持ち帰ってくる場合がある。
- 古来の人々はこれを厄除けとして食べていたらしいのだが、
現代のハンターは何時もの如く何とあろう事か加工屋に持っていき、
武具として加工して貰うのであった…。- 製作して貰える装備は「ゴギョウ装備」と呼ばれる東方の祭司を模した装備であり、
各部位の属性耐性は龍属性3・それ以外が0と際立った弱点が存在しない。
そして、スキルの方は心眼や弾導強化、鬼火纏、乗り名人、属性やられ耐性、精霊の加護など、
攻守共に長けたスキルが揃っている。 - アイルー・ガルク両方のオトモ用装備も『シキガミ装備』という名称で存在。
それぞれ狐風、狛犬風といった和風系のデザインで人気が高い。特にガルク装備はエフェクトギミック付き。
特筆すべきはオトモ武器であり、全武器で最大の防御力+50を備えている。
- 製作して貰える装備は「ゴギョウ装備」と呼ばれる東方の祭司を模した装備であり、
余談
- このヤクヨケダケは病を予防するために食べられていたが、
現実世界に於いてもサルノコシカケ等のキノコは、古来より民間薬として利用されていたという。
関連項目
アイテム/キノコ
アイテム/山盛り茸 - 同じくMHRiseにて追加されたキノコ系素材。オトモ隠密隊を経由する事でのみ入手でき、武具の素材になる点も共通。
防具/ゴギョウシリーズ