MHRiseから登場した精算アイテムの一つ。
概要
- 水没林に生息しているラフレシアの一種。
ハートの形をした花びらを持っており、独特ないい匂いがするとのこと。
匂いが特に強いものは「ラブラブレシア」と呼ばれ、その匂いはどんな生物も魅了してしまう。
魅力効果が別格のものは「ビッグラブレシア」と呼ばれ、そのことから
真実の愛がこの花にはあるとまで言われているが、香りで魅力するのは一般的には真実の愛と受け取られないだろう…
あるいはラブレシア種の花言葉が真実の愛なのかもしれない。
- 水没林のエリア13に生えている水没林の運搬特産品。
ちょうどBCとのショートカット出口近くに生えているので引き返して納品しようとした人も多いだろうが、
残念ながら出口は屈まないと通れない高さになっているため通ることはできない。流石ドSのカプコン
とは言っても13からBCまでは最短ルートを通るとサブエリアばかりになるのでそこまで大変ではない。
エリア10にも使ってくださいと言わんばかりに壁沿いの道が用意されている。
- 説明文からしていかにもモンスターを引き寄せそうだが、
過去作の運搬物のようにモンスターがエリアを跨いで追いかけてくる効果はないし、
エンエンクのように誘導する事もできない。
- 落としてしまうと他の運搬物同様砕けてしまうのだが、
ラブレシアの場合まるで桜が散るかの如く花弁が舞い散り、見た目によらず中々美しい散り様を見せてくれる。
クエスト終わりに拾って遊んでみてもいいだろう。
余談
- ラブレシアはいい匂いがするとの事だが、現実のラフレシアは糞便のような腐臭を放っている。
これはハエを呼び寄せて受粉をさせるためである。- モンスターハンターシリーズともコラボしたタイトルである、
任天堂の『どうぶつの森』シリーズでは、村の環境を悪くしているとある日突然丁寧にハエ付きで登場する為、
ハンター兼村民の中では印象に残っている人もいるかも知れない。
- モンスターハンターシリーズともコラボしたタイトルである、
- 名称は「ラブ(愛)」と「ラフレシア」の組み合わせたものであろうが、
ラブのアルファベット綴りが"'Love"とL音なのに対して、ラフレシアの綴りは”Rafflesia”とR音であり、
日本語式の発音でないと通じないダジャレとなっている。- ちなみに、英語版での名称はLaffresiaである。
- 実はMHXRにて同名の発見物が登場していた。強い幻覚作用のある香りを発し、
その香りを嗅いだ生物は不思議な魅力に囚われこの花を育てることになってしまう…とのことである。別種なのだろうか?
ラブレシアの更なる上位版がこうならないことを願おう
- 密林には背景としてラフレシアのような植物が存在する。