モガの村の沖合、「伝説の潮境」と呼ばれる海域に生息するカニの一種。
ごく稀に体内に宝石を宿している事から神秘のカニとして重宝される。
交易家の間でも大変人気が高く、モガの村の珍しい特産品として有名。
概要
- 特産品ランク《★》の希少品交易に使う事が出来る特産品。
しかしプレイヤーからすると、その特産品としての価値やアイテムとしてのレア度(5)が
過小評価と思えるほど珍しい存在。
- まずこのリュウグウガニ、上記の通り伝説の潮境で採れる。と言うより伝説の潮境でしか採れない。
そしてその伝説の潮境に行くには、まず村の狩猟船を最高レベルにまで強化し、
それに加えて船員が即席の改造を施してようやく行けるようになる。
さらにそうまでしてようやく到達したとしても、リュウグウガニの入手率自体も逆鱗並みに低く、
ほとんど水揚げされない。
これだけ入手に苦労させて、いったい何を持って《★》でしかないのだろうか?
因みに交易に使わず売却した場合、そのお値段は750z。やはり割に合わない気がする。- ちなみに、似たようなポジションの希少特産品にオオツチノコがある。
村の農場にツチノコトラップを仕掛けることでのみ入手が可能なのだが、
これまた入手確率が逆鱗並みに低い。それでいてレア度は5で特産品ランクも《★》である。
しかし、農場アイテムということでハチミツを増殖させるついでにツチノコトラップを噛ませることで
リュウグウガニよりはそれなりの頻度で見かけられる…かもしれない。
- ちなみに、似たようなポジションの希少特産品にオオツチノコがある。
- また、巨大ブナハブラを倒すと手に入る「クイーンニードル」も、
入手確率が5%と逆鱗並みに低い癖に、特産品ランクはこれまた《★》である。
大量発生しない限り、モガの森で巨大ブナハブラを見かけることはないため、
人によってはリュウグウガニ以上の入手難易度になってしまったり…。