MHWorldから登場した植物系アイテム。
概要
- 葉に多量の水分を蓄える性質を持つ植物。新大陸、現大陸双方で生息が確認されている。
しかしあまり厳しい環境には堪えられないのか、温暖湿潤な地域以外ではそれほど多く採れない。
気候条件が合うようであれば比較的栽培は容易。- その「多量の水分」を表しているのか、実際にそんな色合いをしているかまでは定かではないが、
アイコンは蒼火竜の素材以上に濃く、そして鮮やかな青色である。
- その「多量の水分」を表しているのか、実際にそんな色合いをしているかまでは定かではないが、
- MHWorldにおける水冷弾の調合素材。これとLV1通常弾を調合する事で水冷弾となる。
ただしスリンガー水冷弾にはならないので、剣士メインのハンターには限りなく必要性が薄い。
また、本作では属性攻撃より物理攻撃の方が重要視されやすいため、
ガンナーでも使わない時はほとんど使わないという場合もある
(そんな中でも一応水冷弾は比較的評価されている方ではあるが)。
残念ながら武具の素材としての出番も無いので使わないハンターはとことん使わない。- 植生研究所にて栽培も可能。
フィールドで集めようとすると意外と骨が折れるので、
もし大量に必要だと感じたなら栽培を活用すると良いだろう。 - MHW:Iでは属性弾運用が躍進。
特にムフェト・ジーヴァを攻略する時は水冷弾速射が使われることが多い。
集中して回そうとすると夥しい量の水冷弾を消費することになるため、
植生研究所が全て流水草で埋まっているというハンターも時々いるとか。
- 植生研究所にて栽培も可能。
- メタ的に考えると、従来作では水冷弾はキレアジを調合することで作成できたが
MHWorldではキレアジが環境生物になったことで増殖する方法が無くなったため、
その代替手段として登場したアイテムと推測される。
これが無ければ、かつて氷結晶を必要とした氷結弾以上に調合に難儀する弾になっていただろう。- MHRiseでもキレアジを安定して増やす方法が無いためか続投。
何気に新大陸でしか確認されていなかったものが現大陸にしれっと登場しているが、
元々生息していたものが新大陸で活用法が発見され、それが持ち込まれた…という事だろうか。
また、エーデルシリーズの作成素材になっている。
- MHRiseでもキレアジを安定して増やす方法が無いためか続投。
- 大量の水分を蓄えている事から流水草といっても水草ではないらしい。
というのも水中生活をする水草には乾燥の恐れが少ないため水を溜める必要がない。
水を溜めるのは乾燥に備えた植物、具体的にはサボテンやタビビトノキなどに多く見られる特徴である。
この流水草も実は火薬草同様サボテンの仲間、あるいはウリやショウガの仲間なのかも知れない。- 因みに一文字加えて別の植物となった点でも火薬草と通じるものがある。
関連項目
アイテム/火薬草
アイテム/霜ふり草
アイテム/イキツギ藻 - こちらは水中生活をする草としての水草。