沼地や凍土や地底洞窟・地底火山の洞窟内で採掘される、鈍い輝きを放つ鉱物。
概要
- 武具の素材としては使えないがとても貴重で、これを含んだ原石は高額で取引されている。
しかし原石はかなり重く、抱えなければ運べない。しかも非常に脆く、ちょっとした衝撃で割れてしまう。
- 沼地で採れるより美しく輝く物は「白水晶」と呼ばれ、さらに高額で取引される。
- これを持っていると、なぜかモンスターに狙われやすくなる。
卵なら親が取り返すために狙ったり、他のモンスターが食べようとして狙ったりと説明がつくが、
光り物に目がないゲリョスはともかく、それ以外の輩が食べられないこれを狙う理由は謎である。
また、その仕様を応用してよくハメに使われる。
余談
- モンハンの世界では、美人を形容するのに「白水晶のように美しい~」という比喩を用いるらしい。
- 水晶と聞くとライトクリスタルを思い出すが、関係性は不明。
ただ、ライトクリスタルの採取できるフィールドでは、灰水晶や白水晶の原石も採取できることが多い。
- アクラ・ジェビアの別名は灰晶蠍であるが、体に付いているのはこれではない。
まあ落とすだけで壊れる程の強度の物を身を守るために体に付けるほど馬鹿ではないだろう。
- あるクエストでは、白水晶に関する重大なバグがある(公式でもバグとして認定されている)。