アイテム/秘薬

Last-modified: 2021-02-27 (土) 11:09:35

回復アイテムの一つ。無印から皆勤を続けている古参アイテムの一つでもある。

概要

  • 減少した体力を最大まで回復させ、且つ最大値まで引き上げるアイテム。
    マンドラゴラ栄養剤グレートとで作る場合が多いが、
    MH2やMHFでは回復薬×回復薬グレート×龍薬石でも作る事が出来る。
    • なぜかキリンのクエスト報酬に頻繁に紛れている。
      キリンを討伐できるようになった頃にはありがたいアイテムでもないので、
      正直報酬欄を埋めて邪魔だと感じたハンターもいるのではないだろうか。
    • MH3、MHP3、MH3Gでは、序盤だと調合素材となるマンドラゴラや栄養剤グレートが手に入りづらい。
      ここは行商人や交易で入手する方法がいいだろう。
  • 主に瀕死になった時や力尽きてしまった時に仕切りなおしとして使用する場合が多い。
    最大持込数は二個と非常に少ないが効果が非常に強力なので妥当だろう。
    特にモンスターの攻撃がだんだん激しさを増すG級や凄腕では調合素材ごと持ち込むハンターも多い。
    MHXXではアイテムお届け隊の登場により、力尽きる度に届けてもらうこともできる。
    無論、申請しなければ意味がないが。
  • 素材には必ず液体の薬を用い、実際に使用する場合でも「飲む」モーションだが、
    アイコンは怪力の丸薬などと同じ袋のようなもの(色は黄色)になっている。
    秘薬自体は少なくとも液体の薬ではないらしい。
  • 上位互換にいにしえの秘薬がある。
    こちらはたった一個しか持ち込む事ができないが、体力とスタミナを最大値まで回復させる効果がある。
    秘薬とは違い、調合するには活力剤ケルビの角が必要になる。
    その為に今日もモガの森やケルビクエでケルビの角を剥ぎ取るハンターが後を絶たない。
    "いにしえの"とあるが、別に古い方が効果があるわけでもない。
    古の昔に製造法が失われた薬、というなら納得できるが。
  • 支給品として「支給専用秘薬」がある。
    ボックスに最初から入っている事が少ないため、入手は基本的に街や戦闘街での採取のみとなるが、
    何故か元とは違い3個まで持てる。
    調合分まで含めても12個しか持てない事の救済だろうか*1
  • アイテムを盗む攻撃を使うメラルーやオオナズチなどは、やたらと秘薬を盗んでいくことが多い。気がする。
    特にオオナズチ剛種は剛種補正で秘薬を一気に2個持っていくことがやっぱり多い。気がする。
  • シリーズによってレア度が3だったり4だったりする。この差は意外と大きい。
    レア度が4だとプレイヤー間で受け渡しができないため、
    仲間がピンチになっても渡せないし、逆に自分がピンチになっても貰えない。
    レア度4のシリーズでは少しだけ使うタイミングには慎重になった方が良いかもしれない。
    まぁ事前に素材まで準備しておけば問題ないし、単独でクエストに挑む場合はそもそも関係ない話だが。
  • MH4以降登場したキノコ大好きというスキルを発動させるとキノコを食べられるようになるが、
    この内マンドラゴラは秘薬と全く同じ効果を持つ
    どうやらマンドラゴラを素材として用いることで、あの回復力を生んでいるようだ。
  • MHWorldでは回復薬などと比べて飲み時間が非常に短い特徴を持つ。
    それ以前の作品では液体を飲んでいるような状況だったが、
    やはりアイコンどおりに丸薬のような形態なのだろう。
    さらに本作では調合書等が撤廃され、常に100%の確率で調合が成功するようになったため、
    調合素材分を持参しての運用が非常に行いやすくなった。
    秘薬本体の枠を含め、アイテムポーチ3枠の負担で7個、5枠の負担であれば12個の秘薬を
    一度に運用することが可能。
    秘薬の使用をショートカットに登録しておくと、秘薬がなくなった際でも手持ちに調合素材さえあれば
    自動的に調合して使用されるので、咄嗟のタイミングでももたつくことなく全回復することができる。
    量産体制さえ整っているのであれば回復薬グレート代わりに運用することも充分に現実的である。
    また、本作では体力上限の仕様が変わりスキルが別枠となった*2が、
    秘薬の効果は食事と共有されたままである。
    • また、体力上限が引き上げられたことにより秘薬の回復量も実質的に増えている。
      MHWorldでは仕様変更を受けた体力スキルが攻撃力の高い歴戦個体と戦う上での保険として需要を持つが、
      ダメージを減らすわけではないので、回復薬グレートでは回復が追い付かない場合がある。
      そのため、上述した使用にかかる時間が少ないという点も含めて、
      「歴戦個体の狩猟では基本の回復アイテム」という声も聴かれる。
      続編のIBでも、高難度のクエストでは即死級の威力の技がバンバン飛んでくるため、
      基本的に回復薬グレートでは回復が間に合わないという点は変わっておらず、
      使用時の隙も含めて秘薬がメインの回復手段となることは多い。
    • 栄養剤グレート関連の素材や、マンドラゴラは植生研究所で量産可能であるが、
      ケルビの角の入手はそれに比べるとやや手間がかかるため、近年の作品では珍しく、
      いにしえの秘薬よりも秘薬の方が重宝されているという状況にある。
  • MHRiseでも秘薬・いにしえの秘薬共に登場するが、体力上限上昇の効果が失われてしまった
    体力上限を上げるためにはヒトダマドリと呼ばれる環境生物を集める必要があり、
    秘薬は単に現在の上限範囲内でのみ完全回復する回復アイテムに変更され、
    いにしえの秘薬のスタミナ上限上昇効果もその時の最大値までしか回復しない。
    使用感覚としてはMHFに登場する回復薬G2に近い。
    • また、回復薬側の仕様変更により、MHWorld時代から一転して即応性で回復薬に劣るようになった。
      今までのように「瀕死になったから咄嗟に秘薬」とは行かなくなっている。
  • MHSTでは単純にHPを999回復する(=事実上の完全回復)というだけの効果に落ち着き、
    上限を上げる効果は削除された。
    バトルポーチへの持ち込み数は3つが限界となる。
    オトモンによっては回復薬グレートでの300回復でも足りない場合があるため、
    最大HPに優れるオトモンを引き連れている時はしっかり持ち込みたい。
    なお、調合できるようになるのは物語の後半に入ってからとなる。
  • MHFの天廊遠征録・狩煉道では秘薬の代わりに「密封秘薬」が購入できる。効果は同じ。

余談

  • 世間一般で言う秘薬とは、
    1. 製法などを秘密にしている薬。
    2. 特別な効能のある薬。妙薬。
    という意味である。
    しかしMHシリーズの秘薬は製法を隠している様子が見られない。
    むしろ調合素材を知らないと地雷とみなされる。
    一応【月刊 狩りに生きる】などでは紹介されていない。
    ハンター達の間でしか伝わっていない製造法で作っているのだろうか?
    だが2の意味なら当てはまる。飲むだけで全身の傷が癒える薬なら全人類が求めるだろう。
  • プレイヤーからすれば便利な回復アイテムの一つだが、さる引退したハンターの記述では
    「体力を最大値まで上昇させるアイテムが存在するらしい」というとして紹介されており、
    本当に存在するかも疑わしいモノとして扱われている*3
    秘薬を当たり前の様に調合・生産・使用している主人公はやはり相当規格外な存在である。
    • 例え調合できなくても支給専用秘薬くらい見た事あるだろ、と思う人もいそうだが、
      一般的なハンターは「下位ハンター」であり、下位のまま引退する者も珍しくない。
      下位クエストで秘薬が支給される機会など滅多にないため、
      それを含めて秘薬を噂程度でしか知らないという者がいるのはそう不思議な事でもない。

関連項目

アイテム/いにしえの秘薬
アイテム/栄養剤
アイテム/マンドラゴラ


*1 栄養剤の持ち込み数の関係で12個の場合はハチミツも必要になる
*2 それに伴い最大値が200になった
*3 因みに強走薬グレート生命の粉塵は紹介されている。