アクション/唾液

Last-modified: 2020-02-26 (水) 12:29:57

目次

概要

  • 動物の口内に分泌される消化酵素を含んだ液体。口外にまで滴ったものは「よだれ」と呼ばれる。
    MHシリーズでは、一部のモンスターが攻撃手段やアクションの一部として、唾液をたらす事が有る。
  • また、MH3以降のシリーズでは大型モンスターにスタミナと疲労状態が設定され、
    スタミナが減少して疲労状態になった時に唾液をたらすことが多い。
    • ハンマーなどの打撃系の攻撃には「減気怯み」という特殊な怯みを起こす効果があり、
      スタミナを大きく減らすことが出来る。
    • 通常の大型モンスターは怒り状態中はスタミナが減少しないが、
      イビルジョーだけは怒りとスタミナ減少が同時に起こる。
    • 狂竜化している状態だと、口から垂れる唾液の色も毒々しい黒色へと変化するようだ。
      狂竜ウイルスの感染源たるゴア・マガラの唾液も同様に黒色である*1
  • MHWorldではモンスターが毒状態になった際のエフェクトが変わり、口の端から紫色の唾液を垂らすようになった。
  • MHW:Iでは「よろけ怯み」という特殊な怯みが登場。
    疲労時の様に唾液を垂らしながらよろけ、大きな隙を晒す。

モンスター毎の詳細

フルフル

  • 初めて唾液(攻撃)を披露したモンスター。
    天井にぶら下がって、ヨダレを垂らすことがある。
    落としもののチャンスでもあるのだが、
    ダメージこそ軽微なものの、数発当たると即気絶するシロモノでもある。
    ピヨらされている隙にボディプレスなどで潰された日には目も当てられない。
    またそうでなくても、当たっても怯むだけな故に油断していると数発連続で当たり
    単純に大ダメージを受けることも。
    落としものはヨダレが垂れ落ちたのを見計らって採取しよう。
    • 因みに、この行為によってアルビノの中落ちや霜降りを落とすという、
      心臓を落とすアイツのようなことも起こる。
      また、目がないのに「竜のナミダ」を落とすことも…
      (とはいうものの、目は退化しているだけで本当に無くなった訳ではないため、
      ナミダを落とすこと自体は別段異常なことではない。問題はどう見ても口から垂れている点である)。
    • アイルー村でも、ヨダレで攻撃してくる強敵として登場している。
    • フルフル亜種特異個体は地上でも様々な噛みつきモーションで攻撃してくるが、
      その際に落とす唾液は後述するイビルジョーのもののように腐食やられ効果を持つ。
      また、MHFにおけるG級亜種は帯電したヨダレを垂らし、
      一定時間の間シビレ罠のようなトラップとして機能する。
      前述のアイルー村のこともあり、「フルフル=ヨダレ」というイメージが定着した感がある。

イビルジョー

  • 疲労状態になると口内に唾液が溜まり、それを身体を動かす度に辺りに撒き散らす。
    聞くだけだと汚らしいだけだが、イビルジョーの唾液は触れた物を瞬く間に溶かしてしまうほどの強酸性
    一滴触れただけでハンターの防具を侵食し防御力を奪う危険な代物である。
    常に捕食を行う必要があるために、少しでも肉を軟らかくしてさっさと食べられるように進化したのだろう。
    疲労時では主に口を使った噛み付きなどに判定が存在するが、
    当然口を使っている捕食攻撃にも涎判定がついており
    空腹時における捕食攻撃をよりいっそう危険なものとしている。
    これを食らって防御力が下がっている間にイビルジョーが怒り状態になってしまった場合はお察し。
    特にブレスや四股踏みなんかもらった日には、強力な装備と言えど余裕で昇天しかねない。
    イビルジョーの狩猟をするならこやし玉と忍耐の種を持参しておくと良いだろう。
    • 近年ではこの腐食効果が注目され、武具を作る際の素材として扱われるようになった。
      素材としての唾液は、イビルジョーの満たされることのない食欲の象徴ともされる。
      液体だからか捕獲でも討伐でも手に入らず、クエスト報酬でしか入手不可能。
      物欲センサーが発動し、武器や防具が作れないと悲鳴を上げるハンターが続出した。
    • 落し物でも手に入りそうな気がするが、
      空腹時にあんなにもダラダラと涎を垂らしているにもかかわらず何故か落とす事は
      (ごく一部の例外を除いて)無い
      強酸性故に通常の採取は不可能なのかもしれない。

ティガレックス

  • MHFの段階で既に一定時間が経過すると(MH3以降の空腹時のように)口から唾液を垂らす演出があった。
    (ちなみにハンターを発見していない場合に限り、発見するとよだれが止まる)
    無論、この当時はまだモンスターにスタミナの概念は導入されていなかったため、
    捕食に移ったりすることは無かったわけだが、
    顔や前肢を真っ赤に染めて涎を撒き散らしながら牙を鳴らすティガレックスには恐怖感を覚える。
  • MHP3からは正式に疲労モーションが追加されたが、やはり垂らす(撒き散らす)唾液に追加効果などは無い。

アカムトルムウカムルバス

  • アカムトルムとウカムルバスもよく見ると咆哮時に涎を垂らしている。
    でもただの演出、触れても何も起きない。
    ただし、MHP3以降や特異個体のアカムトルムは防御力ダウンの効果が付く。

ラングロトラ

  • ラングロトラが口から吐き出す麻痺性の液体も、実はブレスではなく唾液。
    ……正確には、体内器官に溜め込んだ麻痺成分たっぷりの液体なのだが。
    見た目も効果音も、これらの攻撃の中ではかなり派手である。
    麻痺ブレスというより、電気ブレスに見えなくもない。

ブラキディオス

  • 唾液が爆発性の粘菌を活性化させる効果を持つという設定があり、
    ゲーム中でも頻繁に腕を舐め、消費した粘菌を補充する行動を取る。
  • また、怒り時に全身が黄色く変色する理由は、唾液に含まれる成分が気化し
    全身の粘菌を活性化させるという設定から来ているようだ。

ゴア・マガラ

  • 前進噛み付きや蛇行突進の際に、口から黒々とした唾液を撒き散らす。
    狂竜物質が含まれているため、被弾すると狂竜ゲージが進行するほか、地面にウイルス溜まりが設置される。

アビオルグギアオルグ

  • イビルジョーと同じく、口内より酸性度の高い消化液を分泌する。
    但し此方は唾液の量を自分でコントロールしており、
    怒り状態時のみ唾液を出すというなかなか器用な技を見せる。
    只でさえ攻撃力が高まっているところに防御力ダウン効果が付随する形になるため、
    イビルジョーのもの同様非常に厄介な代物である。
    • なお、イビルジョーのように唾液が素材として扱われることは無い。
      エスピナス亜種の「重酸」は活用されているため、需要がまた異なるのだろう。
    ギアオルグは、怒り状態の段階が下がらないことを除けばアビオルグのものと同じ性質。

パリアプリア

  • なんと4色の唾液を垂らす
    唾液の色は、その時食べたい生肉の種類とリンクしており、正しい生肉を食べさせれば、
    嘔吐時に沢山嘔吐してくれる(=得られる素材の質が上がる)。
    (白唾液:生肉紫唾液:毒生肉青唾液:眠り生肉黄唾液:シビレ生肉)
    ちなみに、間違った生肉を与えると怒って暴れだす。贅沢な奴である。
    パリアプリアの貴重な素材は吐き出させなければ入手できないので、
    手に入れたければどの肉を与えるか、そしてどう誘導して食べさせるかを考えなくてはならない。

オオナズチ特異個体

  • それ自体に何か効果があるわけではないが、必殺攻撃の予兆として唾液を垂らす。
    詳細はこちら

ドスランポス特異個体

  • 怒り状態時は溢れんばかりの唾液を垂らす。
    赤く充血した眼と白い吐息と共に垂れる唾液が相俟って、少々不気味である。
    なお、エフェクトのみでそれ自体に何らかの効果があるわけではない。

番外編

グレアドモス

  • 咆哮時に体内に溜め込んだ水を撒き散らすが、すごい勢いで唾を飛ばしているように見えてしまう。

辿異種ヒプノック

  • 辿異種ヒプノックは、特殊な唾液腺から分泌される「眠鳥の唾液」によってシャボン玉を生成することができる。
    ある意味、シャボン玉攻撃全般が唾液攻撃と言えるかもしれない。

*1 MHXでは他のモンスターと同様に透明の唾液を垂らしていたが、MHXXでは黒色に戻っていることから、設定ミスであった可能性が高い。