ゴア・マガラ及びシャガルマガラが使用する多彩なブレス攻撃の総称。
目次
概要
- 多彩な攻撃手段を持つゴア・マガラやシャガルマガラ。
その技の数々の中でも彼らの象徴である「狂竜の力」のエネルギーを利用したブレス攻撃。
ブレスだけあって予備動作は大きいものが多いが、威力・使用頻度ともに高い危険な攻撃である。
- 「狂竜ウイルスの塊」とでも言うべきブレスであるだけに、膨大な狂竜の力が宿る。
直撃した場合はもちろんのこと、着弾した地点に足を踏み入れただけで狂竜ウイルスに侵されてしまうため、
他のブレス攻撃とはアフターケアが大きく異なってくる。
特にMH4では狂竜ウイルスによる症状はアイテムで完治させることができなかったため、*1
単純に回復だけすればいいというものではなかった*2。
また、火や水などの攻撃属性の要素が含まれていないため、耐性による属性ダメージの増減は無い。
つまり、純粋な防御力でしかダメージが減らない。
この辺りはヒプノックの睡眠ブレス、ギギネブラの毒ブレスなどの状態異常系ブレスと同様である。
- モンスターによってはブレスを発射する際に何らかの行動を織り交ぜたり、
場合によってはブレスの型そのものを使い分けたりする事で様々な技を体得しているモンスターがいる。
ゴア・マガラやシャガルマガラもこれについては同様だが、そのバリエーションは非常に豊富であり、
その状況に応じて多彩なブレス攻撃を披露してくる。
また、そのバリエーションごとに他のモンスターのブレス攻撃には見られない独特の特性を備えている。
それぞれで攻撃範囲や威力などが大きく変わってくるが、
同時に予備動作や発射後の隙の大きさなども異なるので、上手く見切って反撃のチャンスを掴んでいこう。
- ゴア・マガラは使えないが、シャガルマガラは使えるという型のブレスもある。
これについてはその逆も然り。
しかし、成体であるシャガルマガラの方がより強力で大規模なブレスを使用する傾向がある。
渾沌に呻くゴア・マガラは、細部が微妙に異なるものこそあるものの
通常のゴア・マガラとシャガルマガラの用いる全ての型のブレスを使いこなし、
さらにそのどちらも使ってこない専用のブレスまで使用してくる。
これにより、渾沌に呻くゴア・マガラはブレスだけで10種類以上もの攻撃パターンを持っている。- おおよその分類を付けると弾丸型、薙ぎ払い爆破、鱗粉爆破、設置型、圧縮砲に分けられ、
平常時のゴア・マガラは弾丸型と薙ぎ払い爆破を、狂竜化時のゴア・マガラは鱗粉爆破型を使用し、
シャガルマガラは上記分類のほぼ全てを扱う。
渾沌に呻くゴア・マガラは翼脚収納時は平常時ゴア・マガラ準拠となり、
翼脚展開時はほぼシャガルマガラに準じたタイプのブレスとなるが、MHR:Sでは鱗粉爆破ブレスがアレンジされたものとなっている。
- おおよその分類を付けると弾丸型、薙ぎ払い爆破、鱗粉爆破、設置型、圧縮砲に分けられ、
- 「狂竜属性のブレス」ということなら狂竜化したモンスターの一部も使用可能である(ゲネル・セルタスなど)。
ただし、こちらは既存のブレスに狂竜属性が付加されただけなのでこの記事では扱わない。
- 同一種なので当然なのだが、ブレスのエフェクトが各作品ごとに統一されている。
MH4とMHR:Sでは紫色のブレス、MHXでは薄紫色のエネルギーの光る物質、
MHWildsでは、気体状の黒色のウイルス塊として描写されている。
中でも、MHWildsのものは、戦闘フィールドが暗いことも相まって視認性が悪化している。
狂竜ブレスのバリエーション
単発狂竜ブレス
- ゴア・マガラが使用。
前方に向かって禍々しい黒色のブレスを1発吐き出す。最も基本的な型のブレス。
地面や壁を這うように進む特性があり、射程も非常に長いため、
たとえ大きく距離を取っていても罠の設置中などに狙われると直撃を受けてしまう恐れがある。
ハンターやオトモ、地面に着弾すると、そこを中心に狂竜ウイルスのサークルが展開される。
- ハンターに吸い寄せられるように軌道が変化するという、
他のモンスターのブレスには見られない特異な性質を持っている。
ブレスを持つモンスターは多かれど、ホーミングするブレスを放てるのは現状このゴア・マガラのみである。
中途半端に回避しようとすると避けきれない危険性があるので、余裕を持った回避やガードが望ましい。
弾速自体は遅めなので、落ち着いて対応すれば簡単に当たる事は無いだろう。
- シャガルマガラは使用せず、後述する拡散狂竜ブレスに差し替えられている。
- 渾沌に呻くゴア・マガラも使用するが、攻撃の性質は通常個体そのままに、
外見がシャガルマガラが吐き出すブレスのように白っぽい色合いになっている。
三連狂竜ブレス
- ゴア・マガラ、シャガルマガラ共に使用。
首を振り乱しながら、ハンターから見て右、左、そして正面へと連続でブレスを放つ。
ただ上記の狂竜ブレスを連射しているだけかと思いきや、
ゴア・マガラの場合は発射後、ハンターの位置とは関係なく内側に引き込まれるように軌道が変化する。
つまり、ハンターから見て右方向に放たれた1発目は途中から左方向へ、
左方向に放たれた2発目は途中から右方向へ進路を変更し、
交差するように飛び交った直後に中央を直進する3発目が飛んで来る。
合間を抜けようとすると逆に軌道が変化したブレスに当たってしまう危険があるので要注意。
初見では翻弄されやすいが、ゴア・マガラの側面は安全なので上手く回り込んで反撃しよう。
G級ではブレスの軌道がより複雑になり、2発目などはカーブしてゴア・マガラの近くまで戻ってくる。
- しかしゴア・マガラのブレスに慣れすぎていると、今度はシャガルマガラのブレスに翻弄される事になる。
シャガルマガラの3連ブレスは全て直進するのである。
しかも1発辺りの規模がゴア・マガラの単発ブレスの数倍のサイズにまで強化されており、
ゴア・マガラの時点では安全だった頭部真横でも見事に巻き込まれる。
完全な紫色ではなく、白いブレス本体が禍々しい狂竜の力を纏っているため、見た目のインパクトも凄まじい。
その上喰らうと両翼脚叩きつけ並のダメージ(攻撃値90)を受けるので要注意。
シャガルマガラの側面が安全だが、前述の通り頭部付近は危険。
弾速がゴア・マガラの吐き出すものより速いことが幸いし、
回避性能を発動させればすり抜けることが可能という点は覚えておくとよい。
- ゴア・マガラのブレスは直撃するとはじけ、その場に狂竜ウイルスのサークルが広がる。
シャガルマガラの場合は直撃した相手を薙ぎ倒しながらひたすら直進する。
- 渾沌に呻くゴア・マガラは通常個体のもの、シャガルマガラのものを状況によって使い分ける。
予備動作中の体勢や鳴き声、口部のエフェクトなどからブレス発射前でも判別は可能である。
- リオレイアなどの他のモンスターが使う3連ブレスより、左右のブレスを広角に放つので注意が必要。
- MHFに登場する個体は、サイドタックルからこの3連ブレスに繋げる技を持つ。
タックルに被弾してしまうと大抵は向き直ったゴア・マガラの正面に立つ形となってしまい、
そこから続く3連ブレスに翻弄されやすい。
穿龍棍や天ノ型スラッシュアックスF、極ノ型ならばあえて受け身を取らず、
起き上がるまでの無敵時間でブレスをやり過ごすという方法もある。
薙ぎ払い狂竜ブレス
- ゴア・マガラが使用。
身を引きながら口元に狂竜エネルギーを燻らせ、上半身を動かしつつ薙ぐようにブレスを炸裂させる。
薙ぎ払うとは言ってもグラビモスの熱線のような、広範囲を一挙に吹き飛ばすような技ではない。
むしろ射程が極端に短く、ブレス攻撃でありながら近接攻撃という特異な技である。
- 新米ハンターが一度は度肝を抜かれる技であり、前述の単発ブレスなどとは派手さも威力も桁違い。
何か構えていると思った次の瞬間凄まじい爆発に巻き込まれて死んだという経験のあるプレイヤーは多いだろう。
- ゴア・マガラが狂竜化していない状態で、尚且つ近接戦闘を展開していると使用率が大きく上昇する。
予兆を感じたらすぐさま回避に移ろう。
やはりこの攻撃も側面には攻撃が届かないのが弱点なので、放たれる前に潜り込むと良い。
また、ブレスが飛ばないのでランスなどはバックステップで射程外までで逃げるのも手。
ただし意外と範囲は広いので、これくらいで大丈夫と気を抜いていると吹き飛ばされる。
爆裂する関係上か全方向ガード可能なので、逃げるのが無理だと思ったら取り敢えずガードしてしまっても良い。
なお、後述のより強力な攻撃を持っているためか、基本的にはシャガルマガラは使ってこない。
- 例外としてMHR:Sの傀異克服シャガルマガラはゴア・マガラとほぼ同様のモーションで
薙ぎ払い狂竜ブレスを使用してくる。
多段判定の上に当たると手痛いダメージを受ける為回避を優先しよう。
なお、今作から獲得したサイドタックルと予備動作が似ているが
こちらは構えた際に口元に狂竜エネルギーを燻らせるという相違点が存在する。
- 渾沌に呻くゴア・マガラは、通常個体と同様のモーションの他に、
振り向きながらこの薙ぎ払いブレスを使用する専用モーションの攻撃も行ってくる。
攻撃の出は遅めだが、かなり攻撃力が高いので背後から攻撃する際には注意が必要。
滞空単発狂竜ブレス
- ゴア・マガラ最大の脅威として各プレイヤーから恐れられる技。
空中から地面のハンター目掛けて叩き込むようにブレスを発射する。
前述のブレスとは違い、途中で軌道を変更する事は無く、そのまま一直線に飛んで行く。
直撃するか地面や壁に着弾すると、その着弾点を中心に狂竜ウイルスのサークルが展開される。
- ゴア・マガラのブレスの中では予備動作が短く、弾速もやや速い。
これ等の点も確かに脅威なのだが、この攻撃の真の恐ろしさはそこではなく、
バックジャンプの直後、超高確率で間髪入れずに即座に繰り出してくる点にある。
このバックジャンプの瞬間にゴア・マガラの至近距離にいた場合、
発生した風圧に巻き込まれ、身動きが取れないところに確定でブレスを叩き込まれる。
高レベルギルドクエストではこのブレスも生半可な防御力では耐え切れない凶悪な威力を誇り、
ゴア・マガラが飛び退いたと思ったらキャンプに送り帰されていた…という事態にもなりかねない。
ゴア・マガラ戦にて風圧無効スキルが強く推奨されるのは、この攻撃の存在が大きい。
風圧をやり過ごす方法自体は多いが、武器種によって実践しやすさがかなり異なるので、
慣れないうちは発動させた方が被弾を減らせることは間違いない。
- シャガルマガラは基本的に飛行しながら戦う事が稀なので、ほとんどこの攻撃は使ってこない。
また、基本的に風圧を発生させないため、ゴア・マガラのそれとは異なり然程脅威ではない。
- MHXのゴア・マガラも同様の攻撃を使用してくるが、
MH4(G)の時よりも風圧の拘束時間が若干短縮されたため、風圧を受けても対処しやすくなった。
MHR:Sも同様。それに加えて飛び退いてから少し間を開けて撃ってくるので全盛期よりかは大分優しくなっている。
滞空薙ぎ払い狂竜ブレス
- ゴア・マガラ、シャガルマガラ共に使用。
先に記した薙ぎ払い狂竜ブレスを滞空状態で繰り出す。
滞空しているという点以外は予備動作などのモーションを含めてほぼ共通。
接近戦の最中に使ってくる事が多いが、何分飛行中のゴア・マガラには近付く事自体難しい場合も多く、
そのせいでこの攻撃が当たる事もあまり無い。
しかし、やはり風圧で体が動かせない時に繰り出されると恐ろしい。
- もし飛行中のゴア・マガラに接近できたとしても注意を怠ってはならない。
地上で繰り出す薙ぎ払いブレスは普通に懐に入れば大抵助かるのだが、
空中では体を少し後退させながら炸裂させてくるので、
懐入れば楽勝、なんて思っていると吹き飛ばされる。油断は禁物である。
- こちらもやはりシャガルマガラが使用する事はごく稀。
ただゴア・マガラのものより威力は高いので、警戒するに越したことはない。
狂竜鱗粉爆破
- 狂竜化状態となったゴア・マガラ最大の必殺技。
口から爆ぜる様に音を立てるほどの狂竜エネルギーを迸らせ、そのまま炸裂させる。
その余波は左右方向に流れ、次々に連鎖爆発を発生させていく。
つまるところ、短距離版チャージブレスである。
爆発の規模からも容易に想像できるが、その攻撃値は100とかなりの威力であり、
ゴア・マガラおよびシャガルマガラの全攻撃の中で最強の破壊力を誇る。
それだけでも十分な威力なのだが、ゴア・マガラが狂竜化している間は常に怒り補正がかかっているのである。
そして怒り時では攻撃力が135%に上昇するため、実質攻撃値135となる。
この攻撃を受けてゴア・マガラがトラウマとなった新米ハンターは数知れず。
狂竜症を発症した状態や高レベルギルドクエストで浴びてしまった場合、剣士でも致命傷は免れない。
ガンナーに至っては… 即死するだろう。
- 前方にはほとんど伸びず、真横に攻撃が広がっていくというブレス攻撃としては異例の特性を持つ。
ある意味「側面に回り込めばブレスはほぼ安全」という従来の常識を覆した。
爆発を発生させるという点では上記の薙ぎ払いブレスと変わらなく見えるが、
こちらはより規模が大きくかつ威力も高いため、非常に危険。
位置取りを間違えると懐に飛び込んでいても巻き込まれかねない。
また威力が絶大なだけあってゴア・マガラに対しての反動も大きく、
ブレスを発射した瞬間に大きく上体が仰け反る。
やはりこの攻撃もゴア・マガラの頭部から後ろにまで回り込めれば安全なのに変わりはないので、
上手く回り込めたのなら体勢を整える前に少しでも攻撃を叩き込もう。- なお、前述した通り前方へは全く伸びないため、
最大の安全地帯はゴア・マガラの真正面となっている。
正面で少し距離を置いて待機すれば、攻撃の終了直後に頭部に斬り込む事ができるので、
結果的に狂竜化状態を手早く解除できたりも。
横方向に攻撃が広がるという特性上、無理に回り込もうとするとむしろ危険なのだ。
- なお、前述した通り前方へは全く伸びないため、
- MHWildsでは、地形に沿って横に伸びる連鎖爆発が壁にぶつかっても爆発するという性質が付与された。
狭い地形が多い氷霧の断崖では、厄介な特性である。
また、エフェクトも暗い色になっており、よりウイルスを吐き出していることがわかるようになった。
威力は相変わらずだが、ジャストガードすると歴戦個体ですら思いの外ノックバックが妙に軽くなっている。
- シャガルマガラの場合は素の状態でもガンガンこの大技を使ってくる。
それどころか更に強化されており、怒り状態では横方向に広がる粉塵爆発の直後、
再び口元にエネルギーを集め、今度は前方に伸びる連鎖爆発を巻き起こす。
ゴア・マガラと同じように真正面に陣取ると、
いざ反撃を仕掛けようとした瞬間に見事に迎撃、爆砕される羽目になる。
怒り状態限定とはいえ、より攻撃範囲が広くなったこの攻撃の危険性は非常に高い。
さらにシャガルマガラが怒り状態になると、周囲の地面が無作為に爆発するため、
避けるにしても反撃するにしてもタイミングが計りづらく、安易には動けない。
余裕が無いならいっそ反撃を諦め、回避に徹した方が良いだろう。
- 渾沌に呻くゴア・マガラは横方向に伸びるブレスと二連続放つブレスの両方を使い、
それに加え突然後退して前方に伸びるブレスを放つという、
隙を見て攻撃しに来たハンターを迎撃する技を持っている。
この後退があまりにも唐突かつ素早いので、慣れない内は何が起きたのかわからないかもしれない。- MHR:Sでは更に性質を変え、狂竜化状態に限り、
V字型、2連続時はV字→T字に拡散する連鎖爆発を巻き起こす。
- MHR:Sでは更に性質を変え、狂竜化状態に限り、
圧縮狂竜鱗粉ブレス
- MHR:Sでマガラ種が新たに手にした狂竜鱗粉爆破の派生形。
ゴア・マガラの場合は狂竜化時のみ繰り出す大技である。
名称は『モンスターハンターライズ:サンブレイク 公式ガイドブック』に依るもの。
内容としては狂竜鱗粉爆破がブレスと化し遠距離攻撃になったというイメージであり、
これもある意味初見殺しとして、多くのハンターの脅威となった。
予備動作は立ち上がりながらブレスを溜めるという単純なものだが、欲張って攻撃し続けると見事に焼かれるので注意。- 一方で、立ち上がった姿勢を取る関係上、発射直後はブレスが高い位置にあるため、
素早く反応できればブレスの下を潜り抜けて反撃を狙うことも一応は可能。
なお、ブレス本体も攻撃判定が存在しており被弾すると爆発時よりはましだが大ダメージを食らう為注意しよう。
- 一方で、立ち上がった姿勢を取る関係上、発射直後はブレスが高い位置にあるため、
- シャガルマガラの場合は狂竜鱗粉爆破と同じく素の状態でもガンガンこの大技を使ってくる。
その為発射回数が多くなり危険性が上昇している。
- 渾沌に呻くゴア・マガラの場合は一段階目の狂竜化時から解禁される。
爆発がX字状に発生する為通常個体の回避方法とは逆に横に避ける事を強く推奨する。
- 傀異克服シャガルマガラの場合は着弾箇所からT字型に爆発が広がるため従来の遠ざかるという回避方法は狩られる。
強化個体は着弾後の連鎖爆発の発生が早くなり展開速度も大幅アップする。
また、攻撃力上昇の影響でブレス本体、爆発のどっちに当たっても瀕死か即死になる為、
爆発展開速度の大幅アップと合わせてかなり危険な技になった。
- MHWildsでも続投しており、狂竜化時限定なのは変わらないが、
新技の翼脚アッパー派生のコンボでのみ繰り出すようになった。
強力な攻撃から矢継ぎ早に飛んでくるため危険度は増しているが、本作ではブレスの後に口内が弱点判定になる仕様が追加されている。
ここに集中弱点攻撃を当てられれば、確定でダウンを取ることができる。
本作屈指の強敵と言われるゴア・マガラへの貴重な攻撃チャンスとなるため、しっかり避けて一撃を入れたいところ。
炸裂狂竜ブレス
- MHFにおける狂竜化状態のゴア・マガラが使用。
翼脚で前方を素早く薙いだ直後、眼前で狂竜ブレスを炸裂させる。
翼脚攻撃からブレスまでの間が非常に短い。
ブレス本体の性質はアビオルグのものに酷似しており、攻撃判定は炸裂から一瞬後に発生する。
拡散狂竜ブレス/設置型狂竜ブレス
- シャガルマガラが使用。ゴア・マガラの単発狂竜ブレスの強化版と言える。
狂竜エネルギーの塊のようなものを吐く。
放物線を描いて飛ぶそれは着弾しても消えず、エネルギーを渦巻かせたままその場にしばらく留まる。
フィールド上で影の塊のような謎の物体(?)が鎮座している様子はかなり異様。
- もちろんこの塊に接触してもダメージとウイルス効果を受けてしまうのだが、
このブレスの真の恐ろしさは着弾後に発覚する。
着弾の瞬間、1人のハンターのいる方向へ向けて地面を黒い影のようなものが伸びていく。
そしてしばらくすると前述したブレスの球体がはじけ、
そこから影の伸びて行った方向へ1発、加えてその左右をカバーするように拡散する2発、
計3発のエネルギーが地面を這うように直進していく。
いわゆる時間差攻撃であり、初見では不意を突かれること間違いなし。
しかもそのそれぞれがゴア・マガラ版の三連狂竜ブレスと同等規模の大きさであり、
余裕を持って回避しないと飛んで来るのが分かっていても簡単に巻き込まれる。
無論、痛くないはずがない、というか高レベルギルクエだとこれで即死もあり得る。
- このブレスの厄介な点は、まず放物線を描くように放たれるという事。
ハンター達を直接狙わず、頭上を通り越していってしまうので、
初見ではまさか次の攻撃の布石となっているなどとは思わず、
そのまま背後から飛んできた正体不明のエネルギーに吹っ飛ばされるという事態に陥りやすい。
次に強力な攻撃が時間差で、しかも死角から飛んで来る可能性が高い事。
ブレスが放たれた後、シャガルマガラ本体も普段通りに動くため、
本体からの攻撃も捌かなければならない。
どちらか片方にだけ意識を向けると、逆側から飛んで来る攻撃には簡単には対処できない。
そして、さらに危険なのは直接狙われたハンターだけではない点にも注意。
攻撃そのものが3方向に拡散するため、思わぬ方向からエネルギーが飛んできたり、
反撃しようとした瞬間にエネルギーが割り込むように突っ込んで来たりする事もある。
怒り状態の場合は周囲に発生する爆発にまで気を付けなければならず、
ハンターの肉体にもプレイヤーの精神にも強い負担を強いられる*3。
全てを完全に捌ききるのは至難の業だが、どれも完全な不意打ちという訳ではないので付け入る隙はあるはず。
それでも厳しいようなら、大人しく安全策を取った方が良いだろう。
- このブレスの数少ない弱点として、フィールドの外には設置できないという点が挙げられる。
フィールド外に飛んだブレス塊はその場で消滅してしまうため、追撃の拡散ブレスも発動しない。
つまり上手くフィールド端にシャガルマガラを誘導すれば、この技自体を無力化出来る。
もっとも、サイドステップなどで激しく動き回るシャガルマガラを誘導するのは至難の技であり、
また突進などでハメられる危険性も上がってしまうため、戦法としてはあまり現実的ではない。
- MHR:Sでシャガルマガラが復活した際には、技の性質が大きく変更された。
放物線を描いて着弾して時間差で爆発攻撃というのは変わってないが、ハンターを直接狙う様になった他、着弾後の爆発も、
バックジャンプ狂竜ブレスと同じく着弾点で一定時間後に巨大な狂竜爆発を起こすようになった。
その代わりに、3方向に拡散するブレス部分は不評だったのか削除された。
着弾後の爆発のダメージは、相変わらず痛く他の技で、瀕死になった後にこの技で止めというのも良く起こる。
- 厄介な点として、これまでの拡散狂竜ブレスと同じようにブレス後に即次の行動に繋げて来る部分は変更されていない為、
ブレス本体を回避しても、シャガルマガラ本体と、爆発の波状攻撃に晒される事になる都合、
全てを完全に捌ききるのは至難の業だが、どれも完全な不意打ちという訳ではないので付け入る隙はあるはず。
兎にも角にもブレスを回避した後、爆発範囲から逃げよう、そうすれば本体の行動に専念出来る。
バックジャンプ狂竜ブレス
- シャガルマガラが使用。
特徴的な唸り声を上げた後、バックジャンプしつつ地面にブレスを1発吐き出す。
着弾したブレスは一拍置いてから炸裂し、範囲内にいるハンターを吹き飛ばす。
- ブレス本体に触れても然程痛くないが、炸裂時のダメージはあの狂竜鱗粉爆破と同等。
不意に使用してくることも多く、高レベルギルクエともなると一瞬の隙が即死に繋がる。
総合的に見てその危険度はシャガルマガラの全ての技の中でもトップクラスであり、
シャガルマガラ戦で特に警戒すべき攻撃のひとつである。
バックジャンプ狂竜鱗粉爆破
- 渾沌に呻くゴア・マガラの専用攻撃。
上記の必殺技、狂竜鱗粉爆破をより強化したようなブレス攻撃である。つまり、マガラ種の最大級の必殺技であった。
- 上体を起こし、大きく翼を広げた威圧的な体勢を取ると同時に口部にウイルスを溜め、
眼下にブレスを吐き出しつつ後方に飛び退くのが予備動作。
ブレスの着弾点で鱗粉が大爆発した後、その周囲で数発の鱗粉爆破が続けざまに巻き起こる。
元々規模の大きい鱗粉爆破が一か所に集中して発生するため攻撃範囲は非常に広く、
ダメージも通常の狂竜鱗粉爆破と遜色ない程に高い。
ギルドクエストLv140にもなると、防御力750前後では余裕で即死コースである。
- またブレスの攻撃時間に比して、渾沌に呻くゴア・マガラが次の行動に移るまでの時間が短いのも特徴。
爆破が終了したと思ったら既に別の攻撃を仕掛けてきているということも有り得るため、
ブレスの回避は当然のこと、本体の動向にも気を配りたい。
- この攻撃は渾沌に呻くゴア・マガラの狂竜化が2段階目まで進行した状態で、
さらに体内の狂竜ウイルスが最大まで蓄積されることが発動条件とされる。
このため狂竜ウイルスのサークルに足を踏み入れるなどの行動により発射までの間隔が早まる模様であり、
狂竜化(2段階目)からバックジャンプ狂竜鱗粉爆破までの時間にはかなりムラがある。
そしてこの攻撃の後、渾沌に呻くゴア・マガラの狂竜化が解除されるようになっている。
つまり、バックジャンプ狂竜鱗粉爆破は狂竜化が自然に解除される際の確定行動である。
逆に言えばダメージの蓄積と頭部への攻撃によって狂竜化を強制的に解除してやることで、
この攻撃の発動を未然に防ぐことができる。
狂竜圧縮砲
- MHR:Sで復活したシャガルマガラの真の必殺技。
事前動作として口と目から強い紫色の光を発しながらチャージする。
チャージ終了後に軸合わせをしつつ両翼脚を地面に下ろし態勢を固定し口内の光がより眩しく光るという
分かりやすい予備動作の後に自身の前方に極太のビーム状の狂竜ブレスを放つ。- この事前動作のチャージはオストガロアの瘴龍ブレスのように阻害することは不可能である。
発動阻止方法は存在しており、怒り状態のシャガルマガラの頭部に一定ダメージを与えると、
後方に大きく吹っ飛びつつ大ダウンし、次の怒り状態になるまでチャージしなくなる。
口と目から紫の光が漏れ出たら、シャガルマガラの懐に潜り込むなどして回避の準備をしよう。
- 本領を発揮するのは、従来と同様に天空に舞い上がり、滞空しながら咆哮をした後の怒り状態。
PVでも見せていた直立した状態で狂竜圧縮砲を放ち、斜めに薙ぎ払う攻撃が解禁され、
脅威性が増すだけでなく、隙も小さくなっている。- コンボの始めという形ではあるが、操竜大技にもなっている。
発動時に高濃度のウイルスを散布するが、背中に乗っているハンターは大丈夫だろうか……。
- コンボの始めという形ではあるが、操竜大技にもなっている。
- この事前動作のチャージはオストガロアの瘴龍ブレスのように阻害することは不可能である。
- 傀異克服シャガルマガラの場合はチャージ時間が短くなった他、傀気脈動状態になると、
薙ぎ払うパターンの狂竜圧縮砲は地面に大量の狂竜爆発が着弾点から前に伸びながら付随するようになり、
直線方向に狂竜圧縮砲を撃つパターンは、
反動で後退するようになる上およそ口から放たれている攻撃とは思えないレベルにまで巨大化する。
具体的にはシャガルマガラ本体よりも太い。
また、強化個体は拘束攻撃のフィニッシュにも直線方向に撃つパターンの狂竜圧縮砲を使用してくる。
その拘束攻撃の連続コンボが、
怒り時は左右2連続での叩きつけ・傀気脈動状態では左右3連続での叩きつけ+3way地雷→狂竜圧縮砲という流れになっており、
拘束攻撃から翔蟲受け身を取らなければ当然、追い打ちで致命傷を受けることになり、
叩きつけで下手に緊急回避をすれば後隙をフィニッシュの狂竜圧縮砲に消し飛ばされ、
かと言って緊急回避をしなければかなり広い攻撃範囲を持つ叩きつけを回避できないリスクを負う。
サンブレイクで最も凶悪な拘束攻撃といって過言ではない。- 通常個体の操竜ではコンボの始めという形で操竜大技にもなっているが、
傀異克服個体は、強攻撃2(→+A / ↓+A)でいつでも使用出来る様になった。
発射のためのチャージに少々手間がかかるがそれに相応しい威力であり、
その弊害でゲージがゼロの状態ですら一撃で操竜大技ゲージが満タンになってしまう。
そのため、有効な使い方をするには工夫が必要となるだろう。
傀異克服シャガルマガラはこれまで以上に発動時に高濃度のウイルスを散布するが、
背中に乗っているハンターは大丈夫なのだろうか……。
- 通常個体の操竜ではコンボの始めという形で操竜大技にもなっているが、
- 渾沌に呻くゴア・マガラの場合は
二段階目の狂竜化時から下から上に薙ぎ払う狂竜圧縮砲が解禁される。
但し使用パターンが特殊で拘束攻撃のフィニッシュ技以外は使用しない。
そしてチャージ準備動作が無い為拘束攻撃に捕まったら確実に撃たれてしまう事に注意。
そしてその拘束攻撃の内容は、
いつも通りに右翼脚でハンターを捕らえてもみくちゃにするのは同じだが、問題はその後。
高速右翼脚薙ぎ払いを右→左の順に行いつつ同時にハンターを地面に引きずりまわし
二回目の翼脚薙ぎ払い終了時に空中に放り投げるのだが、ここまででもかなり痛い。
放り投げた後口元とゴア・マガラ本体から嫌な予感しかしない紫色の光を発し始め、
想像通り〆の狂竜圧縮砲を下から上へぶっ放す。
もちろん食らえば大抵、いやほぼ即死である。
本作に於ける本種の中でも屈指の危険な技なのでくれぐれも翔蟲の残量には注意しよう。
さらに受け身の方向にも注意すること。真後ろにゴア・マガラから逃げるように回避するものなら
超リーチの狂竜圧縮砲でぶち抜かれることになるし、普段の癖でまっすぐモンスターに向かって
回避しようとしたり翔蟲が無かったらもはや言うまでもない。- なお、過去作よろしく一連の攻撃モーションはすべてほかのハンターにも攻撃判定がある。
呑気に見ていたら巻き込まれる上狂竜圧縮砲を食らったらひとたまりもないので
大人しく避難したり粉塵でサポートしてあげよう。
- なお、過去作よろしく一連の攻撃モーションはすべてほかのハンターにも攻撃判定がある。
狂竜鱗粉超爆破
- MHR:Sで復活した渾沌に呻くゴア・マガラの最悪の必殺技。
傀異克服シャガルマガラの最大技に次ぐマガラ種におけるナンバー2の大技と言える。
2段階目の狂竜化を解除できなかった時に繰り出してくる。- MH4G,XXで繰り出されていたバックジャンプ鱗粉爆破と似ているが
爆発が連続で起こっていた従来のものと異なり、
大量のウイルスを撒き散らし、拡散した後、大爆発を起こす単発の巨大なブレス塊を吐き出すものとなっている。
ウイルス着弾の際に背景が濃い紫色に染まる辺り、凄まじい濃度のウイルスが一気に放たれているのだろう。
爆発の威力も凄まじいが、爆発前にブレス塊が撒き散らすウイルスの領域に踏み込んでいると
ものすごい勢いで狂竜ウイルスのゲージが進行し、あっという間に狂竜症を発症してしまう。- このウイルスはノーリアクションノーダメージのウイルスを進行させる攻撃を短時間で連続発生させているためか、
ここで回避を繰り返すと回避に反応して発動するスキルが連続で発動する。
また、どうやら爆発部分も大ダメージの攻撃判定が高速で複数回発生しているようで、
中途半端にガード強化を付けてガードすると体力が凄まじい勢いで削られて1乙が確定してしまう。
ランスなどでガード主体の立ち回りをする場合は、絶対にガード強化をLv3まで発動させておくこと。 - なお、爆発前のブレス塊はウイルスゲージが進行するという性質のみを持つ関係上、
既にウイルスを克服している状態では特に害が無くなる。獲得免疫
とはいえブレスの放出から爆発までがかなり早く、範囲も広いため、悠長なことはしていられないが。
- このウイルスはノーリアクションノーダメージのウイルスを進行させる攻撃を短時間で連続発生させているためか、
- この技を出すのは渾沌に呻くゴア・マガラ自身にも負担が大きすぎるようで、
ブレスを吐いた後、必ず例の苦しみ悶えるモーションを行う。
ただし、この攻撃を終えても狂竜化は解除されない
ので、狂竜化は自分の手できっちりと解除しておこう。
- MH4G,XXで繰り出されていたバックジャンプ鱗粉爆破と似ているが
- 傀異化した個体は二段階目の狂竜化へと移行するようになって以降、
傀異凶化の解除失敗時に傀異バーストと併用してこのブレスを放つ。
傀異化モンスターはバースト後に傀異凶化≒怒り状態が解除されるという仕様に従い、
傀異化した渾沌に呻くゴア・マガラは通常の個体と異なり、ブレス後に狂竜化状態を解除する。
ただしその後即座に傀異凶化と同時に狂竜化第二段階が再来するため、
どちらにせよ時間経過による狂竜化の解除は出来ないと考えた方がいい。
なお、バースト後はすぐに凶化を解除せず、ブレス使用後の苦しむモーションを挟んでから凶化を解除する。
上手く隙を突けばバースト後に傀異核を狙うこともできる。- ガランゴルムや紅蓮滾るバゼルギウスなども怒り状態解除の大技と同時に傀異バーストを発動する仕様がある。
追撃を喰らいかねないキュリア弾の脅威は3種ともに共通だが、モンスター自身を中心とした大規模攻撃である他2種と異なり、
渾沌に呻くゴア・マガラの大技はゴア・マガラ本体から離れた地点で炸裂する。
その結果、ブレスから離れようとして傀異バーストの圏内に追い込まれるという事態になりかねない。
その上このブレスは炸裂前にウイルスによって画面が暗く染まり、その上ブラーによって視界が大きく歪むため、
わけもわからずに自らゴア・マガラに近づいてしまう可能性も大いにあり得る。
おまけに通常個体が確定で大きな隙を晒すタイミングが傀異バーストに置き換えられている関係上、
通常の個体と同じ感覚で隙を突こうとした結果、傀異バーストで一網打尽にされるという事態にもなる。
総じて、渾沌に呻くゴア・マガラの傀異バーストは特に注意しなければならない。 - 特別討究クエストでは鈍化に必要なダメージ量が増加し、その上傀異凶化からバーストまでのスパンが短くなっているため、
必然的にこのブレスの使用頻度も上がる。
- ガランゴルムや紅蓮滾るバゼルギウスなども怒り状態解除の大技と同時に傀異バーストを発動する仕様がある。
関連項目
モンスター/ゴア・マガラ
モンスター/渾沌に呻くゴア・マガラ
モンスター/シャガルマガラ
モンスター/傀異克服シャガルマガラ
システム/狂竜ウイルス
アクション/ブレス