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アクション/跳びかかり攻撃

Last-modified: 2019-11-06 (水) 13:39:37

モンスターの攻撃技の一種。

目次

概要 Edit

  • 跳躍して一気に距離を詰め、その勢いのままハンターにぶつかる。
    突進攻撃の亜系統であり、突進攻撃と滑空攻撃の中間のような攻撃。
    跳びつき、ダイブ等と呼ばれることもある。
  • 予備動作は少ないが、決して対応できない程ではない。
    しかし移動速度が突進よりも遥かに早く、咄嗟に対応できなければ直撃しかねない。
    跳躍時や着地時には風圧や震動が発生する事があり、スキも小さめである。
    その反面突進とは違い、移動距離や微妙な方向の調整が出来ないという弱点がある。
    • 跳びかかりそのものは大したダメージでは無いが
      そのまま拘束攻撃に入るモンスターも居る(後述も参考)ために
      範囲が狭い、軸合わせが甘いからと言って油断する事など無い様に。
      特にアオアシラダイミョウザザミなど、
      手慣れた相手ほど一瞬の油断を突いて跳びかかり拘束攻撃を巧妙に織り交ぜて来る。
      殊更、それぞれ二つ名ともなるとダメージはイビルジョーの比では無いぐらい大きい。
    • スキの小ささ、大雑把な軸合わせを逆手に取り、フェイントで跳びかかりを混ぜて来る者も居る。
      ドドブランゴババコンガケチャワチャなどは
      通常移動なのか、突進攻撃なのか、跳びかかり攻撃なのか、一瞬では判断が付かず、
      死角に回り込まれて大技に派生されるなど、狡猾な絡め手で織り交ぜて来るので要注意となる。
      通常移動と比べて、跳びかかり派生の場合は小技と大技の間のスキが小さく出が速くなるため、
      特に、ドドブランゴの跳びかかり→振り向き軸合わせ→ラリアット
      一連の流れが速い上にカメラの死角で行われるため、シリーズによっては凶悪なコンボとなる。
  • モンスター毎にそのモーションや威力は様々。
    押し並べてダメージは突進と同等程度か、若干低く設定されている場合が多い。
    対処法はほぼ突進攻撃と同じ。モンスターによっては跳んでいる間に下を潜り抜けられる事も。
    しかし、身体だけでなく脚や腕にも攻撃判定がある物もあるので要注意。
  • 飛びかかりを行うモンスターの傾向としては、
    テオ・テスカトル、ティガレックス、ロアルドロス、ジンオウガ等々、
    脚力が発達した四足歩行型のモンスターに多く見られる。
    しかし流石にウカムルバスが跳躍してくると思ったハンターは多くはなかっただろう。
    • ディアブロスやブラキディオス等、四足歩行でないモンスターも使用する。
    • ルドロスやウロコトルと言った小型モンスターの中にも使用して来る物が存在する。
  • 生態ムービーでは、ウカムルバスと対を成すアカムトルムも
    飛び掛かり攻撃を披露している(この技は後にG級で披露した)。
    グラビモスの熱線を押し退けて飛び掛かる様は圧巻の一言。

その他のモンスターの跳びかかり攻撃 Edit

ランポス系鳥竜種 Edit

  • 画面外から飛んでくることも多い上に吹き飛ばし効果を持つため、
    大型モンスターとの戦闘中に邪魔されてイラッと来たハンターは1人や2人では済まない。
    ゲネポスに至っては、この攻撃に麻痺属性まで付いてくる。さらに精神衛生上よろしくない。
    ドスランポス特異個体は跳びかかった際に超震動を発生させるため、ちょっと危険。
    MH4に登場するドスランポス系鳥竜のそれは跳躍力と精度が強化されており、
    かなり離れた位置でも正確に跳びかかってくるようになっているほか、
    新たに身を屈めるような特殊な予備動作から拘束攻撃に繋げる跳びかかり攻撃も獲得している*1
    • 3シリーズではランポス系統がいなくなり、
      大型モンスターとの戦闘中に隅っこの方でじっとしてくれるようになったため、
      これからは安心して剥ぎ取りや溜め3ができる!
      …と思われたが、MH3シリーズの一部の鳥竜種は短いながらもタックルを習得し、
      しかもドス系との戦いでは積極的に邪魔してくるため、
      ハンター達の鳥竜種に対する怒りはまだおさまらない。
    • MH4ではランポス系統が復活したが、跳びかかり攻撃の吹っ飛ばし効果が削除されたため、
      取り巻きに囲まれても幾分か安全になった。

イビルジョー、ディノバルド、アビオルグ、ギアオルグ Edit

  • イビルジョーの跳びかかりはそのまま驚異の拘束攻撃となる。
    回避に成功しても周囲には振動が発生するため次の攻撃を喰らいやすく、厄介な攻撃。
    ディノバルドも拘束攻撃として使ってくることがある。
    喉が赤熱化していると噛み付かれた瞬間に火属性やられを発症するため、こやし玉の用意は万全に。
    MHXでは疲労時にごく稀にしか用いてこなかったが、MHXXでは使用頻度が激増した。
    アビオルグとギアオルグも同様のモーションで跳びかかり攻撃を行う。
    ゲームシステム上拘束効果はないのだが、イビルジョーのそれを軽く超える脅威の跳躍力で飛びかかってくる。

アルバトリオン Edit

  • アルバトリオンの狩猟に向かうハンターの死因の大部分を占める攻撃
    他のモンスターと異なり、一旦バックジャンプした後、空中からものすごいスピードで突っ込んでくる
    生半可な防具では剣士でも致命傷になりかねない。
    特筆すべきはその凶悪な高性能ホーミングとコンボ性。
    真横にいても余裕で軸併せして飛び掛かってくる。
    更に被弾すると大きく跳ね飛ばされるのだが、ここからブレス等の起き攻め攻撃に繋げる場合があり、
    多くのハンターをキャンプ送りにする元凶となっている。
    また、跳びかかりの直後、周囲ランダム一か所に噴火が発生する。
    なお、初登場のMH3時点では極めて出が早く、「アルバトリオンが飛び退いたと思ったら死んでた」が
    冗談抜きで発生する程のスピードでターゲットを屠る極悪攻撃であった。
    あまりに鬼畜すぎたためなのか、MHP3以降はスピードがかなり抑えられたのだが、
    それでもなお脅威として君臨している辺り、全盛期の跳びかかりがどれほどの脅威だったかが窺い知れよう。
    • しかし、MHXの時点でこの攻撃には弱点が存在している。
      闇雲に攻撃をしている最中にバックジャンプをされ、もうダメだと諦めたその時、頭上をすり抜けていくこの攻撃に出会った方はたくさんいることだろう。
      そう、この攻撃は初期位置からかなり前方を狙うように設定されているため、下手に避けようとすれば当たるようになっているのだ。
      ハンターの反応速度によりけりだが、剣士で挑むならバックジャンプを見たら思い切ってアルバトリオンに向かって前転してみよう。

ディアブロス Edit

  • MH3以降のディアブロスは、地面に潜って砂埃を上げた後、
    地中からトビウオのように勢いよく跳びかかってくる
    亜種は潜行移動時の震動でハンターを動けなくしてから跳びかかるというコンボを用いてくるので、
    原種よりも危険度が増している。
    特にG級の亜種は潜行移動から跳びかかりまでの一連の動きが高速化しており、
    耐震がないと即死クラスのダメージを負うことになる。
    二つ名個体である鏖魔ディアブロスはハンターに向かって頭から跳びかかり、
    その勢いのままドリルの如く回転しながら地中に潜行する技を習得している。
    MHFの特異個体は走り抜きながら大ジャンプし、
    その勢いのまま角で地面を穿つ強力な攻撃を繰り出す。

ギギネブラ/フルフル Edit

  • 天井からハンターのいる位置目掛けて降ってくる。勿論潰されると結構痛い。
    また、こちらは跳びかかり攻撃と言えなくもない行動だが、
    ハンターの後ろにジャンプで回り込もうとする行動は、後方に壁があったり、
    中途半端に距離が離れていると飛距離が足りず、結果押しつぶされる。やはりこちらも地味に痛い。
    硬直の長い咆哮の直後にこれを食らうこともしばしば。
    ギギネブラ亜種は拘束攻撃に移行する専用の跳びかかりモーションを持っている。
    アルビノ種の同骨格であるフルフルも同様の技を繰り出して来る他、
    天井や壁に貼り付くこと無く、そのままダイレクトにハンター目掛けて飛んで来る事もある。
    フルフルの跳びかかり攻撃は雷属性を含むパータンもあるため、
    雷耐性によっては一撃で即死、あるいは雷属性やられによる気絶リスクが高まるため注意したい。

ブラキディオス Edit

  • ジャンピング土下座と呼ばれる跳躍攻撃を持つ。
    詳細はこちらを参照。

ゴア・マガラ/シャガルマガラ Edit

  • ゴア・マガラは狂竜化状態のみ、シャガルマガラは状態に関係なく繰り出してくる。
    モーション自体はアルバトリオンのものに近い。大きく後方に跳躍し、続けて跳び掛かってくる。
    流石に攻撃力と速さはそれに劣るが、攻撃範囲で言えばアルバトリオンのそれを凌ぐと言っても過言ではない。
    というのも、彼らは巨大な翼脚を思いっきり広げて突っ込んでくるので、
    ちょっと横に逸れた程度では間違いなく翼脚に絡め取られてしまうのである。
    また着地後には素早く反転してこちらを正面に捉えて来るので、もし被弾してしまった場合
    「大きく吹っ飛ばされて体勢を立て直している中、直ぐにでも次の行動に移れる万全の状態の彼らの姿が」
    という絶望的状況が瞬く間に完成する。
    そして怒り状態のシャガルマガラに限っては、素早く反転したのち確定で突進してくるようになる。
    つまり、縦しんば跳び掛かりを回避したとしても、後に続く突進まで回避しなければならないのである。
    流石に跳び掛かりで被弾して吹っ飛ばされた場合は起き上がり時の無敵時間によって突進でハメられる事は無いが、
    もし跳び掛かりを回避した際にスタミナが切れていようものならその後の突進の回避は極めて絶望的である。

ショウグンギザミ Edit

  • MHXXで登場したG級個体が、新たに跳びかかり攻撃を習得した。
    火花を散らしながら両爪を研ぎ合わせ、爪を展開してハンター目掛けて跳びかかってくる。
    ある程度の距離・角度なら余裕で届く上に、当たると確定で裂傷状態になるため危険度はかなり高い。
    しかも左右の爪で別判定の二段攻撃であるため、スタミナが足りなければガードしてもめくられる。
    前方に跳びかかるため、接近すると勝手に飛び越えてくれる。思い切って飛び込んでみるのも手だろう。

アクラ・ジェビア Edit

  • 爪を振り上げて威嚇した直後、大胆な跳びかかり攻撃を繰り出しながら、
    着地と同時に尻尾で周囲広範囲を薙ぎ払ってくる。身体にも判定があるので注意が必要。

グレンゼブル Edit

  • 一歩引いてから大きく跳びかかり、角で地面を穿ちながら急停止する広範囲攻撃を持つ。

バサルモス特異個体 Edit

  • 身をかがめてから一気に跳びかかり攻撃を繰り出す。
    全身に攻撃判定があり、翼や尻尾にちょっと引っ掛かった程度でも大ダメージを負わせてくる。
    通常個体では絶対に行わないような動作であるので、初見のハンターほど脅威となる。
    また、この攻撃、変種は防御力720以下では即死する超威力であるため、
    バサルモスが身構えたと思ったら次の瞬間には全体力が消し飛んだという人も多いのではないだろうか。
    なにせ、相手があのバサルモスなだけに実装当時は衝撃だったのは言うまでもない。

ルコディオラ Edit

  • 跳びかかる際に磁気を帯びた鱗粉を放ち、上位以上では周囲を高速回転している岩を
    無理やり叩きつけてくる(剛種は岩が2個なので顕著)。

ドゥレムディラ Edit

  • 跳びかかり攻撃と呼べるものは複数あるが、
    そのなかでもここでは氷塊を出現させるタイプの跳びかかりを取り上げる。
    予備動作として小さくバックジャンプを行ったのち、
    身体を反時計回りに捻りながら正面へ跳躍して襲い掛かってくる。
    跳びかかり自体は判定が短いので避けることは難しくない、が、
    この跳びかかり攻撃と同時に尻尾の先端より外側には巨大な氷塊がドゥレムディラを取り囲むように出現。
    この氷塊は消失するまで攻撃判定が残っているので回転回避などで避けることができない
    さらにダメージも凶悪で、判定が氷塊発生と氷塊そのものの2回に分けられているため絶対防御を貫通
    第2形態以降は壊毒も付与してくる、と凶悪な性質ばかり有している。
    予備動作が短いので予兆を察知して完璧に反応できなければ緊急回避も間に合わない。
    ドゥレムディラに近ければ対応しやすいものの、中途半端な位置取りをしていると非常に危険な行動である。

余談 Edit

  • 横方向に大きく移動する攻撃を跳びかかり、縦方向に大きく跳び上がる攻撃をボディプレスと呼ぶ事が多い。
    ただしフルフルやウカムルバスの跳びかかりは、見た目からボディプレスと呼ばれる事も少なくない。
  • 非常に地味で見た目にも派手さは無いから分かり辛いが、
    フィールドに於けるアイルーやメラルーの接近攻撃も、何気に跳び掛かり攻撃である。
    メラルーの跳び掛かり攻撃には「盗み」判定があり、アイテムを盗まれるので注意。
  • MHWではキリンを除いた全ての大型古龍、及びベヒーモスが軒並み習得している。
    距離の離れたハンターに優先して使用する傾向があり、
    エリチェンした古龍を追いかけてエリアインしたハンターをこれで出迎えてくれるケースも多い。
    ベヒーモスの巨体がもの凄い速度で突っ込んでくる光景に慄いたハンターも多いのではなかろうか。

関連項目 Edit

アクション/突進
アクション/滑空攻撃
アクション/ボディプレス






*1 ドスゲネポス除く。