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アクション/近接攻撃

Last-modified: 2018-10-30 (火) 00:12:02

ボウガンのアクションの一つ。ボウガン本体で殴りつける攻撃。
MHP2G以前の作品とMHP3では、弾切れを起こしLV1通常弾すら持たないガンナーに残された最後の攻撃手段である。
詳細は後述するが、MHWorldでは仕様変更によってその存在意義が大幅に向上している。





概要 Edit

無印~MHXX・MHF Edit

  • 誰もが存在を忘れているであろうボウガンの空気アクション。以上































    …ボウガン使いには冗談抜きでこの程度の認識でしかない技なのだが、
    それで終わるわけにもいかないので以下に詳細な解説を記す。

真面目な概要 Edit

  • ボウガンで殴りつけるという、基本的には弾切れガンナーに残された最後の手段である。
    肉質無視の固定ダメージだが威力は(一部の作品を除いて)非常に低く、武器の攻撃力も影響しない。
    隙も大きく、連続使用も不可。キックを連打した方が遙かに与ダメージがマシなほどである。
    キックに勝っているのは打点が若干高いので、空を飛んでいる相手にも当てやすいことぐらい。
    なお、味方に当たると尻餅をつくので、モンスターの足下で乱戦している時(!?)には使用を控えよう。
    もっともそんな状況にガンナーが身を置くとは思えないが…
    • 射撃や回避に派生可能なので、小型モンスターを怯ませてから射撃で追撃する使い方はある。
      クンチュウ、メラルーなど、怯みやすく直線的に突っ込んでくるモンスターに対して特に有効。
  • 作品によっては気絶値があるが、これも悲しくなるほど弱い。
    大型モンスターを近接攻撃だけでめまい状態にするにはかなり執拗な攻撃が必要となる。
    • ただし、小型相手では使いどころがないわけでもない。
      ケルビ、ガウシカの角を剥ぎ取る、
      気絶耐性の低いリノプロスをめまい状態にし、弾消費無しに無力化する、
      毒状態のオルタロスを気絶させて、同士討ちでバラバラになるのを防ぐ、
      …などなど。
  • 普通の相手に対して普通に運用している限り、そもそも弾切れを起こすというのは
    プレイヤースキルが足りなかったか、見通しが甘かったかのどちらかである。
    自らの行いを深く悔い、潔く殴りに行くこと。
  • パワーバレルを装備すると銃剣らしきものが追加されるボウガンもあるが切断ダメージになるわけでも無く、
    ダメージそのものも変わらない。
    ロングバレルもそうだが、むしろ砲身が曲がってしまって使い物にならなくなるのではなかろうか。
  • パーティープレイなら仲間のカバーも期待できるので、この技で無理に攻めるメリットは薄い。
    むしろ乙る方が迷惑なので、隅の方でじっとしていた方がマシかもしれない。
  • MH3とMH3GはLV1通常弾が全てのボウガンに標準搭載されたため、ほぼ使われることはなくなった。
    MHP3は新アクションの関係で、コマンドが押しにくいセレクトボタンになったため、さらに影が薄くなった。
  • MH4では全ての武器にジャンプ攻撃が追加。
    ボウガンのジャンプ攻撃は銃でそのまま殴りつける攻撃なので、一応この系列になる。
    パーティープレイならともかく、ソロならジャンプ攻撃は十分狙う価値はあるので、
    本家シリーズではようやく近接攻撃が日の目を見るようになった…と言えるかもしれない。
    ついでに、この際に同時にジャンプリロードで弾の装填もついでに行ってくれるというおまけつきである。
    単発の近接攻撃は使われないままだが。
  • MHX(MHXX)も基本的にはMH4から変わっていない。
    ジャンプ攻撃が近接攻撃一択ではなくジャンプ射撃も可能となったため、MH4と比べると影は薄くなった。
    ただ、ジャンプ射撃はエリアルスタイル以外は前にしか撃てないので、全く不要になったわけではない。
    ちなみにしっかり狩技ゲージやブレイヴゲージも上がったりする。
  • MHFでは、ライトボウガンとヘビィボウガンで近接攻撃のモーションとダメージが異なる。
    ライトボウガンは殴り→振り上げ→振り下ろしの3段階攻撃であり、
    振り下ろし後は撃つ弾も無いのに速やかに射撃体勢に戻る。
    ヘビィボウガンも3段階攻撃だが、殴り→叩き付けの後、なんと斜め上方向に砲撃を行う。
    射程はガンランスの砲撃よりも更に短い。
    弾が無くても使用できることから、熱の噴射でもしているのだろうか…。
    また、オプションでLV1通常弾を無条件で付属できる機能も付いている。
    「そもそも弾切れを起こすような戦い方をするな」と言われればごもっともだが、
    本当にどうしようもなければLV1通常弾で応戦した方がマシだろう。
    • どちらも単純な威力は非常に低いのだが、切断属性を持つ=尻尾を切れることから
      特定の状況下ではネタでもなんでもなく実戦アクションになる。
      切断属性が付与されているため、「鈍器殴打術(狩人珠スキル)」と併用すると
      大真面目にボウガンで尻尾を切りに行くことが可能。
      シーズン10以降は3連続での入力が可能になったため、4人で群がると結構あっさり切れてしまう。
      特に拡散祭りの剛種オオナズチ戦などで重宝される。
    • ちなみに、極ノ型ヘビィボウガンでのみ同操作が爆風回避に差し替わるため、
      近接攻撃は使用不可能となる。

MHWorld Edit

  • 上記のように殆どの作品で箸にも棒にもかからなかったボウガン殴りであるが、
    今作では何故か唐突なまでの超絶強化を受け、威力とスタン値が激増した。
    なんと強化スキルが無発動でもLV2通常弾よりボウガン殴りのダメージが大きいうえ、
    気絶値もハンマーの最大溜め攻撃に匹敵するという意味不明なほどの爆上げっぷり。
    このため、特定の状況では十二分に実戦的な選択肢として入ってくるほどになっている。
    例えばライトボウガンの起爆竜弾を設置し、近接攻撃と同時に起爆し大ダメージを与えたり、
    ゾラ・マグダラオスの排熱器官のように肉質が硬めの部位を攻撃する際にそこそこ人気。
    さらにはKO術などをフル発動して殴りかかりスタンを狙うという変態運用まで登場してしまった。
    マルチでは使い勝手が悪いとはいえ同じく今作で超強化を果たした斬裂弾が猛威を振るい、
    また今までと異なり弾切れを起こしても補給が容易であるにも関わらずこの調子である。
    当然だが弾丸や斬れ味なども消耗しないので、幾ら殴っても懐は痛まずメンテの隙も無いと、
    今までの空気っぷりからは打って変わって、ハンターたちの注目を集めることになっている。
    モンスターの頭を殴ってスタンさせるその姿は紛うことなき鈍器銃であった。
  • ただし隙が大きいのは相変わらずで、ガンナーの防御力の低さも据え置きであり、
    少しの油断で黒コゲになるのは変わらないため、お手軽最強戦法という訳でも無い。
    当然頭を殴らないとスタンも取れず、適当に振り回すだけではかえって効率も悪くなる。
    いずれにせよゴリ押しは難しく、きちんと使いこなすにはそれなりの力量と経験が必須。
    とはいえ、各種状態異常を起こしやすく拘束手段が比較的豊富なボウガンが、
    隙あらば無消費で馬鹿にならないダメージを与えられるのだから凄まじい。
    加えて、全てのボウガンに実用レベルのスタン蓄積能力が標準で備わっている
    ようなものだと考えれば、殴りボウガンが脚光を浴びるのも無理はないだろう。
    むろん上述のようにリスクは拭えないが、それを差し引いても強力な仕様である。
    逆に言うと、このくらいでなければ存在する意味のないアクションだった訳だが。
  • 一般的なFPS・TPS作品でも近接攻撃が用意されており、銃床で殴りつけるアクションが設定されていることが多い。
    そして、これまたほとんどのタイトルで、近接攻撃は弾丸を数発撃ち込むよりも強い
    また、弾を消費しない、騒音を出さないというメリットもあるが、
    攻撃範囲が狭く相手に近づくリスクを伴うため、使いこなすのは難しい。
    MHWorldで近接攻撃が大幅強化されたのは、それらの作品を意識したからかもしれない。

関連項目 Edit

武器/ライトボウガン
武器/ヘビィボウガン
武器/ボウガン(組立式)
武器/ミドルボウガン
スキル/ネコの鈍器殴打
システム/弾切れ - 使用する主な理由
アクション/矢切り - 弓の近接攻撃