アクション/風圧

Last-modified: 2021-05-16 (日) 21:01:11

モンスターが飛び立ったり着地したりする時等に周囲に発生する風のこと。

目次

概要

  • 読んで字のごとく巻き起こる風による圧力である。
    ダメージ判定はないが、ハンターが食らうとしばらく行動不能となる。
    抜刀している場合は抜刀状態のまま固まってしまう。
    スキル「風圧無効」で防ぐことができる。
  • 無印の時点ではモンスターごとに区別が無く、全てスキル「風圧無効」で防ぐことができた。
    MHGで「風圧【小】」「風圧【大】」の区別が、MH2で「龍風圧」が追加され、現在に至っている。
    • MHFでは、シーズン9.0にて龍風圧の上位版にあたる「暴風圧」が、G10にて「超風圧」が実装された。
  • MHPまでは後退する方向が風圧の発生した方向ではなく、ハンターの向きに依存していた。
    そのため、風圧に対し背を向けていると逆に引き寄せられてしまうという奇妙な事態が起きていた。
  • バインドボイスや振動と比べておざなりになりやすいが、何気に風圧による事故死も少なくない。
    派手に飛び上がる飛竜種は勿論、陸棲のモンスターでもジャンプ後に着地すると風圧が発生することがあり、
    それにひるんでいる間に攻撃が飛んできて直撃…なんてことも少なくない。
    風圧の怯みモーションが見た印象以上に長めであることもまたいやらしい要素の一つである。
    一部のブレスなどでも風圧が発生するため、初弾を間一髪避けたと思ったら着弾時の風圧に引っ掛けられ、
    怯んでいる間に間髪入れずに飛んできた次のブレスが直撃なんて事態になるとかなりストレスが溜まる。

風圧【小】

  • 【小】は主に飛行能力が低いor軽いモンスターが起こす。
    風圧無効のほか、スキル金剛体でも無効化できる。

風圧【大】

  • 【大】は飛行能力が高いor体重が重いモンスターが起こす。
    スキルで無効化するには風圧【大】無効以上のものが必要となるが、
    【小】同様にスーパーアーマーでも無効化することができる。
  • 変わったところではラオシャンロンの歩行にも付随していたが、
    これはまだ震動というリアクションが無かった頃の名残である。
    なお、MHXXでは震動に変更されている。

龍風圧

  • 「龍風圧」は文字通り古龍種が起こす、強烈な風圧。
    クシャルダオラの風の鎧、テオ・テスカトルの炎の鎧出現時に発生するものが有名。
    受けるとスーパーアーマーやハンマーの溜め状態も貫通して尻もちをつかされるほか、
    通常の矢やボウガンの通常弾を跳ね返してしまう効果も持つ*1
    怯みリアクションが大きい上に遠距離攻撃の一部まで無力化するということで、
    古龍種、特にクシャルダオラが嫌われる原因の一つになっていた。
    龍風圧無効をつければ無効化できるほか、MHP3以降は風圧【大】無効で
    リアクションを1ランク下の風圧【大】に軽減可能。
    MHWorldではクシャナ装備のシリーズスキルと狩猟笛の旋律効果である風圧完全無効でのみ無効化できる。
    • MH2の時点では「暴風雨を操る」、つまり龍風圧自体がギミックとなっているクシャルダオラは仕方がないとしても、
      他の古龍の些細なモーションに至るまで全て龍風圧が設定されている事に不満を漏らすプレイヤーも少なくなかった。
      クシャルダオラ以外のドス古龍と呼ばれる3体についても引き起こす全ての風圧が
      全部この龍風圧扱いだったため、「よくわからないけどいきなり尻もちをついた」という事が多かった為である。
      加えて、スキルの自由度的にも龍風圧無効まで持っていこうとすると非常に負担が重く、対策を取りにくいという事情もあった。
    • MHP2では救済としてか、早い段階で龍風圧を無効化できる狩猟笛が登場している。
    • MH4以降でドス古龍たちは復活したが、風圧の発生タイミングや種類に関してはかなり調整が入っている。
    • MH4G以降は風圧【大】無効+SAにて龍風圧を無効化できるようになった。
  • なお、風圧【大】無効で軽減された龍風圧は特殊な仕様を持ち、
    スーパーアーマー付きの攻撃でも無効化できなくなっている。
  • 読んで字の如く「」が起こす特殊な風圧のはずなのだが、
    MHFではクエストのランクや難易度が上がると古龍種以外も使用する例が見られた。
    これはハンター側の装備のアップデートに合わせてモンスター側の風圧を強化するにあたり、
    風圧【大】の上位版として龍風圧を搭載させる手法が取られていたためである。

派生作品

暴風圧

  • MHFに存在する風圧。
    ごく僅かな種類のみが繰り出し、当たるとダメージとともに専用のモーションで吹き飛ばされる。
    イメージ的にはティガレックスやアカムトルムの咆哮に近いが、豪快な吹っ飛びに反してダメージは極小。
    暴風圧無効で無効化できる。

超風圧

  • 暴風圧同様、MHFにのみ存在。
    グァンゾルムとゼナセリス特異個体、G級祖龍、極み耀くゼルレウス、
    辿異種エスピナス、辿異種リオレウス、辿異種ルコディオラ、辿異種トリドクレスが使用するもので、
    上記までの風圧と異なり、攻撃技の一つとして繰り出される
    (グァンゾルムは通常行動に付与される風圧は龍風圧、辿異種は現状「風圧【大】」である)。
    • また使い方も異なり、辿異種エスピナスのように単発の攻撃技として繰り出すか、
      ゼナセリス特異個体、G級祖龍のように攻撃の肝となる部分を確実に決める搦め手のように用いる、
      グァンゾルムのように純粋に吹っ飛ばすために用いるの3通りが確認されている。
  • 当たるとダメージ+何処かで見たようなモーションで吹き飛ばされるのが特徴。
    このモーション、実は着地時の動きが多少異なる以外MH4で登場した水平吹き飛びと同じもので、
    吹き飛ばされる距離が非常に長く、
    壁に当たるか一定距離飛ばされると地面に着地して転がるというものとなっている。
  • 無効化するには風圧スキル系統(複合スキル可)と辿異スキル《風圧強化》を併用し、
    暴風圧無効を超える段階にすることが必要となる。
    そうでない場合はフレーム回避或いはガードで対処することがほぼ前提となる。
  • なお、上述のことから察せる通り、吹っ飛んだハンターにも当たり判定があるため、
    これらで風圧自体を対処しても吹っ飛んできたハンターに当たると巻き添えを受けてしまう。
  • 辿異種タイクンザムザや極み傲るドゥレムディラ、極み襲うボガバドルムの特定の攻撃に被弾した場合、
    超風圧を被弾した時と同じリアクションを取りながら吹っ飛ぶ。
    これらはあくまで超風圧ではないため、スキルで無効化することは不可能である。

風圧を起こすモンスター

  • 特記がない限り亜種などは全て同じ扱いとする。
風圧【小】
ショウグンギザミ
ケチャワチャ
イャンクック
ゲリョス
イャンガルルガ
ファルノック
バサルモス
フルフル
ディアブロス亜種
ナルガクルガ
ギギネブラ
メラギナス
ジンオウガ
ゴア・マガラ
紅兜アオアシラ - 爪振り回し攻撃、溜めアッパー
ホロロホルル
ライゼクス
ヌシ・アオアシラ - 振り向き引っかき
風圧【大】
ゲネル・セルタス
ダイミョウザザミ
ヒプノック
クルペッコ
ガムート
バサルモス
リオレイア
リオレウス
モノブロス
ディアブロス
グラビモス
ティガレックス
ガノトトス
燼滅刃ディノバルド
ラオシャンロン(MHXX以外の作品)、
クシャルダオラ
ヤマツカミ
シャガルマガラ
ミラボレアス
アクラ・ヴァシム
アクラ・ジェビア
タイクンザムザ
オルガロン
ゴウガルフ
エスピナス
ベルキュロス
ドラギュロス
デュラガウア
グレンゼブル
オディバトラス
ヒュジキキ
アノルパティス
ゼルレウス
バルラガル
龍風圧
クシャルダオラ
ナナ・テスカトリ
テオ・テスカトル
オオナズチ
紅龍ミラボレアス特殊個体
アルバトリオン
ミドガロン
ラージャン特異個体
ルコディオラ
レビディオラ
シャンティエン
ディスフィロア
ラヴィエンテ
UNKNOWN
ミ・ル
暴風圧
ラヴィエンテ
テオ・テスカトル特異個体
オオナズチ特異個体
ナナ・テスカトリ特異個体
ハルドメルグ特異個体
UNKNOWN
ミ・ル(一部クエストのみ)、
極み耀くゼルレウス(翼破壊後)
超風圧
グァンゾルム(G級のみ)
辿異種エスピナス
辿異種リオレウス
ゼナセリス特異個体
辿異種ルコディオラ
辿異種トリドクレス
ミラボレアス(狩煉道に出現する個体のみ)
極み統べるグァンゾルム
極み耀くゼルレウス
  • なお、MHFに登場する特異個体は基本的に通常個体より一段階上の風圧を引き起こすが、
    龍風圧→暴風圧へ変化するのは上記4頭のみである(例えばクシャルダオラ特異個体は龍風圧のままである)。

余談

  • MHFに存在したフィールド:峡谷では、エリア2の上部エリアにて常時風圧が吹き荒れるギミックがあった。
    風圧無効スキルの効果が通用しないため移動や採取の際は非常に厄介なのだが、
    レジェンドラスタなどは風が吹くたび回転回避で完璧に避けるという神業を披露してくれる。

関連項目

アクション/水流
アクション/震動
アクション/咆哮
スキル/風圧


*1 貫通矢や貫通弾は防がれないので、それらを用いるのも手である。