主に大剣による攻撃方法のひとつ。太刀で行う者もいるが、あまり効率はよくない。
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概要 
- わざと硬い部位に攻撃し、弾かれモーションからそのまま縦斬りに移行、
再び弾かれ、また縦斬り…を延々と繰り返す。
その様が餅つきのように見えることからそう称される。
大剣の場合、普通にコンボを繋ぐよりも攻撃間隔が短くなるため、主に手数に乏しい大剣で手数を稼ぐために使用される。
- 攻撃を弾かれる=ダメージが通っていないという事であるが、
それはあくまで物理ダメージの話であり、属性武器ならば話は別。
ウラガンキンの顎の様に、物理攻撃に強く特定の属性に弱い場所を攻撃するならば、それなりに有効な攻撃方法である。
前述の様に手数を稼ぐことができるため、属性重視の大剣を使うならマスターしておきたい。
- 猫スキル「猫のはじかれ上手」で斬れ味消費を抑える事ができ、
「猫のゴリ押し術」でダメージを底上げする事も可能だが、
やはり無属性武器ならばダメージ効率は悪く、斬れ味消費も激しい。
しかもボルボロスの様に弾かれた隙に反撃を仕掛けるモンスターもいるので、
属性ダメージ狙いや部位破壊が目的でないなら、素直にダメージが通る個所を攻撃しよう。
また、弾かれれば当然攻撃後の隙も大きくなるので、咄嗟の回避も難しくなる。
普段以上に深追いには気を付けよう。
- MHWorldにて、ハンマーで○ボタンを連打することで
餅つきのようなモーションでモンスターに攻撃を当て続けることができるようになった。
「気絶蓄積値は低いが、ダメージ効率が非常に高い」という調整がされており、
既にスタンで拘束されている敵への攻撃などに適している。
余談 
- ちなみにMHRiseの拠点、カムラの里の団子屋では
プレイヤーの扱うアクションではないがアイルー2匹が本物の餅つきをしている姿を確認出来る。
木槌を餅に着くとすごい勢いで木槌に吸着した後に思いっきり木槌を引くことで餅を引き剥がしている。
たまに餅本体が木槌に吸着してしまう光景も見られる。
またしばらく時間が経過するとモーションが変化し、ハンマー使いも羨む凄まじいスピードの餅つきとなる。
全体的に手の込んだ光景であるが、このアイルー2匹は常に全身を使って餅つきに勤しんでおり
相当な重労働である事が伺える…。
そして常に新しい味を模索していると豪語する看板娘のヨモギは、だんご作りに参加している様子は殆ど見られない…
そしてまさかその団子屋の古い杵と臼が武器になるとは、誰が予想しただろうか。
関連項目 
武器/大剣
武器/ハンマー
武器/お月見武器 - MHFの季節イベント武器。ハンマーは名前が、片手剣はデザインが餅つきがモチーフ
武器/餅盾斧モチツキネ - 本家でもまさかの武器化(だがチャージアックス)