クエスト/ヌシの名を戴くもの

Last-modified: 2021-09-08 (水) 13:27:59

MHRiseに登場するクエスト。高難度に分類される。

作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金制限時間受注・参加条件
MHRise集会所★7大連続狩猟*1獄泉郷32040z50分HR8以上

概要

にぎやかな興行師
さあさあ、皆さんお立会い!
今宵はまさに奇跡の大舞台!
役者は泡狐竜、火竜、雷狼竜の
なな、なんと! ヌシがご登場!
群れを統べるその覇者達に、
挑むはどんなツワモノだ!
見なきゃ損だよ、寄っといで!
  • 受注条件はHR8以上からであるが、クエストを出現させるのは一筋縄ではいかない。
    出現条件の一つは集会所★7のクエスト「高難度:猛者たちの酒宴」をクリアする事なのだが、
    このクエスト自体が集会所★7に存在する全ての高難度クエストをクリアし、
    尚且つラスボスの討伐とHR100以上で解放される「奇しき赫耀」をクリアする必要がある。
    そしてもう一つの条件は、登場するヌシのそれぞれの百竜夜行をクリアし単体クエストを解放しなければならない。
    なお「ヌシの名を戴くもの」自体には他の高難度クエスト群をクリアする条件が含まれていないため、
    他の人が貼った「高難度:猛者たちの酒宴」に参加してクリアすることでも条件を満たすことができる。
    • 高難度:猛者たちの酒宴」は集会所★7の高難度クエスト群の後ろに追加される大連続狩猟クエスト。
      内容はディアブロスリオレウスマガイマガドの連続狩猟なのだが、
      ここに来て獄泉郷という新フィールドの登場に驚いたプレイヤーもいるだろう。
      いざ出撃すれば、まるであの世かと錯覚しかねないほどの異様な雰囲気と、
      勝手に流れ続ける禍々しく恐ろしいBGMの中、
      ディアブロスとリオレウスに同時に出迎えられる形で狩猟開始となる。
      遠距離から火球と炎ブレスを放つリオレウスと突進で距離を詰めてくるディアブロスのコンビは
      ただでさえ厄介通り越して危険な上、ここには分断柵などといった生温いものは存在しないし、
      彼らを退けても素早く隙の無いマガイマガドが登場するので全く気が抜けない。
      しかし罠は使えるし捕獲も可能。どうにかこうにかクリアし、これで終わりか……
      と安堵するハンターを待っているのが、この「高難度:ヌシの名を戴くもの」なのだ。
  • 出現するのはヌシ・タマミツネヌシ・リオレウスヌシ・ジンオウガ
    Rise唯一の「ヌシ」の大連続狩猟クエストである。
    先程の「猛者たちの酒宴」で苦労したハンターを絶望のどん底に叩き落とす様な内容で、
    ヌシを複数相手取るような機会は今まで無かった上に、
    今さっき開放されたばかりの逃げ場の無い新フィールドでの討伐なので難易度はかなり高い。
    ヌシモンスターは通常個体より遥かに高い体力と攻撃力を持ち、
    隙が無く軸合わせの優秀なモーションを持ち合わせている上、
    罠は無効百竜夜行クエストの設備やツワモノ、撃龍槍・破龍砲や反撃の狼煙による支援システムも望めない。
    更にヌシの単体クエストと違い猟具生物で攻撃することも
    非ターゲットモンスターの操竜を用いることもできないという過酷な戦いとなる。
    • 幸いにしてカモシワラシ虹色ヒトダマドリを始めとしたいくつかの環境生物はいるし、モドリ玉も支給されている。
      野生の翔蟲もいるが1匹だけなので、リポップまでの時間の長さを考えれば立ち回り如何では
      オトモに環境生物呼び寄せの技を持つアイルーを選ぶことも検討しよう。
    • また、「猛者たちの酒宴」とは違い、モンスターは一体ずつしか出てこない。
      流石に二体ヌシが同時に攻めてくるという地獄のような光景にはならないし、
      大連続狩猟クエスト相応の体力に調整されているので、まずは落ち着いて冷静に挑もう。
      討伐して死体が消えるまで次が来ないのでファストトラベルで一戦ごとにじっくり準備できる。
      同時狩猟となる分「猛者たちの酒宴」の方が大変だったという声もある
  • 最初に登場するのはヌシ・タマミツネ
    ヌシ特有の巨体とそれに似合わぬ俊敏さ、そして鬼火泡と必殺の威力を持つ水ブレスが非常に脅威となる。
    特に鬼火泡は根性殺し性能が極めて高く、ド根性をつけた状態で体力が7割あったとしても即死しかねない
    相変わらずの強敵だが、最初から居たヌシである事とVer.2.0での単体クエストもあったため、
    動きに慣れていればしっかりと狩猟することができるだろう。
    罠は効かないものの、鬼火やられになった場合は疾翔けで鬼火を当てればダウンして大きな隙を晒す。
    また、怒り状態になった場合は尻尾の肉質が軟化するので、そこに猛攻を叩き込もう。
    怒り状態の時に一定ダメージを与えればダウンと共に怒り状態が解除されるので、
    これを繰り返すのがヌシ戦のセオリー……という、ヌシ戦のおさらいとなる様な戦いである。
    • 大技についても大きな予備動作と最後の直線水ブレスさえ見切れれば殴るタイミングができる。
      水ブレスは正確にこちらを撃ち抜いてくるので相手をしっかり見て避ける準備をしておこう。
  • 次に空から舞い降りて来るのはヌシ・リオレウス
    単体クエストはこのクエストと同じくVer.3.0から追加されているが、
    百竜夜行での登場はVer.2.0からだったので慣れているかは人によるところ。
    通常個体より火炎ブレスが非常に強化されており、空を飛んでいるタイミングが多いものの
    技の終わりにはしっかり降りてきて隙を見せてくれるので、ヒット&アウェイが基本の戦法となる。
    各種炎ブレスは地面に炎が残り、
    ただでさえ高い攻撃力に火やられが追加されると危ないところを更に削られて乙りかねない。
    幸いな事に中央には温泉による水場が存在するので、その付近で立ち回れば安心か。
    • 二連続でV字に焼き払う火炎ブレスや、五本の火柱を挙げる爆破ブレスなどこちらを追い詰める様な攻撃が多く、
      一旦体勢を崩されると連続攻撃でそのままジリ貧になりかねないので、
      閃光玉なども活用して相手のペースに持って行かれない様に立ち回ろう。
      ただし他の二体に比べるとその行動変化はマイナーチェンジ程度に留まっており、
      懐に潜り込めば多くの攻撃をかわすことが可能。
      今作の通常個体に慣れているなら思いのほか安定して狩れるだろう。大技に至っては百竜夜行より弱体化している
      不安であればモドリ玉でキャンプに戻ってアイテムの補充も可能なので、
      長期戦も覚悟できるならしっかり利用して行こう。
    • 大技は百竜夜行クエストでも使用していた超大爆発ブレスだが、向こうと違い一発しか撃ってこない。
      着弾もゆっくりな上、爆発範囲も粉塵で示されるので回避に専念すればまず当たることはない。
      降りてきたところに怒り状態で肉質の柔らかくなっている頭部に反撃を加えてやろう。
  • 最後に登場するのはヌシ・ジンオウガ。温泉が流れる滝の奥から堂々と出現する。
    Ver.3.0から初登場のヌシで、ストーリーの都合上戦わなければならない場面は無く、
    そもそも百竜夜行クエストも単体クエストも条件が厳しく、開放されていても出現はランダム。
    戦い慣れていない中での対面なら心してかかろう。
    • ジンオウガ自身がかなり強く、お手などは翔蟲受け身を正確に狩って来たり、
      避けづらい爪アッパー、落雷落としは出が速くダメージも痛い……などすでに強敵であったが、
      ヌシ・ジンオウガはそれに輪を掛けて強い本当に強い
      最後に登場するヌシというのもあり、通常個体からの追加モーションも多彩で、
      サマーソルト→サマーソルト→チャージ落雷、地を這う電撃を放つ爪アッパーでカチ上げ→落雷付属ダイブ、
      全体落雷→サマーソルト→チャージお手→サマーソルト→チャージお手の連続攻撃など、
      気の休まらない複雑かつ雷撃が付随する超コンボを決めてくるので、
      これらの攻撃をいかに冷静に避けられるか、に懸かっている。
      被弾してしまった場合にも迂闊に翔蟲受け身を取ってしまえば
      間違いなく本体か落雷のどっちかで狩られて即死である。
      しかも攻撃力自体もトチ狂ったかのように高いので、
      例え雷耐性を50まで上げたとしても防御力が並程度しかないなら2~3発被弾しただけで消し炭にされてしまう。
      人によっては百竜ノ淵源たる雷神龍よりも雷神してるとの意見も
      また雷やられになる関係もあって受け身以前に気絶して確定で即死コンボになるパターンも数多い。
      不安であれば気絶無効をつけておくといいだろう。
      コンボが避けられないなら閃光玉で強引に中断させてしまうのも得策。
    • また、発達部位である前脚が一応弱点なのだが、ほかのヌシと違い少しズレた「脚根本」の方が弱点となっており、
      雑に狙っても硬い部位にしか攻撃が当たらないので注意。
      どちらかと言えば帯電時は頭、非帯電時は後脚を狙った方が安定するかもしれない。
    • このクエストに限らないが、ヌシ・ジンオウガは最初から帯電状態になっており、
      頑張って攻撃を加えて怒りを解除しても再び怒り状態になれば問答無用で帯電状態になる。
      怒り状態の時の攻撃の激しさは上の通りなので、怯ませて速やかに通常状態に戻したい。
    上記の様に相手がヌシ・ジンオウガであると言うだけで高難度なのだが、
    このクエストではヌシ二体と連戦した後というのも更にキツい。
    強敵相手のいつ乙るか気が気でないような戦いが長丁場になり疲弊して、
    集中力が持続せず、らしくないミスを連発してしまって……という事も頻繁に起こりうる。
    なにより最後の相手まで来たのにここで失敗してしまい、
    またヌシ・タマミツネからやり直し、というのも精神衛生上良くない。
    本当に倒せなくて辛い、というハンターは一度休息を取るなりして、
    十分に英気を養ってから再び挑戦してみよう。
  • なお、対峙するヌシ3体は弱点がバラバラ、かつ強烈な属性攻撃を操るということで
    龍気活性+無属性or龍属性武器との相性が極めて良い*2
    龍気活性が発動するバルファルクの防具は本作でもトップクラスの防御力を誇るため、
    本クエスト突破にもってこいといえる。
  • ヌシ相手では罠が通用しないので捕獲はできず、どちらかが倒れるまで文字通りの果たし合いとなる。
    最後のヌシ・ジンオウガを見事討伐できれば、晴れてクエスト達成となる。
    このクエストを見事成功したハンターは、まさしくMHRiseをやり込み狩人の極致に至った真の覇者であろう。
    クリアするとギルドカードに「真・安寧成就の飾り扇子」という勲章が追加される。
  • 報酬で得られる素材は至って普通。
    ヌシ素材に関しては出ないこともあるので、そちらが目当てなら単体クエストの方がいい。
    一方、獲得できるハンターランクポイントは現状最高の3420
    HR300以上でもほぼ確定でHRが1上がるほどである。
    • このため、HRをカンストさせたいハンターの中にはこのクエストを周回する者もいるが、
      三体連続クエストで体力の多いヌシであることから、
      装備・腕共に鍛え上げられたハンターでなければ安定して周回するのは困難だろう。
      既に覇者とか言うレベルを通り越している……
  • そして最大、最小金冠の確率がかなり高いことと、
    登場モンスターの内最大か最小のどちらかで規格外サイズが出ることが知られていた。
    …のだが、これは不具合の類だったようでVer.3.2.0のアップデートで修正されてしまった。合掌ぉぉ~!
    が、この修正が不評だったのかVer3.3.1のアップデートにて他の規格外サイズモンスターも含めて元に戻される形となった。

余談

  • このクエストは獄泉郷の夜開始になる。「高難度:猛者たちの酒宴」でもある程度時間が経てば目にすることができるが、
    雰囲気が大きく変わる。その禍々しさはまさにRise最難関に相応しいだろう。
    • ちなみにクリアしても霊峰龍宮砦跡の様に空が晴れ渡ったりはしない。
      最後まで不気味な雰囲気のままである。
  • 獄泉郷のbgm「霊泉に満ちた、緋色の古戦場」は禍々しい戦場跡のような雰囲気で、
    おどろおどろしく強いヌシを引き立てるようなbgmとなっている。
    また、このbgmは発覚・未発覚関わらずずっと流れ続ける為、
    ヌシを倒してもbgmは続く。その為ヌシとヌシの間でも緊張は全く解けない。
  • 非常に不気味なフィールドでヌシを狩るという末恐ろしいクエストだが、
    依頼人と依頼文を見ると闘技場のように観戦者がいる見せ物として行われているクエストの様だ。
    ヌシ三体用意するとはとんでもない事をしてくれたものだが、
    それ以前にこんな世紀末な場所で誰が見ているのかはさっぱり不明。
    少なくとも百竜夜行を統べ、古龍に匹敵する危険度を持つヌシを
    三体もここに連れてくるくらいはできるようなので、
    詳細は不明だが意外としっかりした組織が興行を取り仕切っている様子。
    クエストとしてあるということはハンターズギルドの認可は通っているのだろうが……。
    • また、「獄泉郷」という名前と熱い湯の様なものが流れている、
      という事から見ると元々温泉の様なレジャー施設か何かだったのだろうか。
      だとしても今は人が入れる様な雰囲気では決してないが……。
  • 特殊な個体を三体相手取るクエストはこれが初……と言うわけではなく、システム上は違えど
    MH4Gには極限個体が三体と言うぶっ飛んだクエストが存在していた。
    こちらは村最終クエストに分類されており、ソロ限定だったと言うのも難易度の底上げに繋がっている。
    また、MHXXでは二つ名特殊許可クエストなどで
    二つ名持ちが三体以上揃うという軽く悪夢な状況に陥るクエストもあった。
    ただしそれ以外では狂竜化・獰猛化・歴戦個体などの強化個体大連続狩猟が殆どで、
    特殊個体では激昂したラージャン怒り喰らうイビルジョーを同時に狩るイベントクエスト
    非常に恐れられていたことを考えると、本クエストの異常さもお分かりいただけるだろう。
    • ただしそのままでは本当にヤバい難易度になってしまうためか、
      上記のクエストと違って一体ずつになっているという温情措置が働いている。
      同時狩猟でやってみたかったと言う貴方は間違っていない
    • なお、ヌシ2体以上の狩猟クエストとしては後にイベントクエスト「称号・ライバルの心」が登場。
      こちらはヌシ・ジンオウガとヌシ・タマミツネを水没林で同時狩猟するという高難度クエスト。
      この2体は行動範囲が被ることも多く、操竜で合流を有利に扱うこともできないため非常に危険。
      操竜の影響で出番が減ってしまったこやし玉も、忘れずに持っていくようにしよう。
      更にこの2体は最大金冠確定となっており、単体の攻撃範囲にもかなり気をつけなければならない。
      ただ、こちらのクエストは百竜撃退の証・九が手に入るため周回の価値がかなり高い。
      • 一応水没林にはもう1匹ヌシが登場することもあるのだが、
        幸か不幸かそちらは同時に出現することはない。
  • 出現する三体はVer.1.0、Ver.2.0、Ver.3.0からそれぞれ実装されたモンスターである。
    本作固有の特殊個体であるヌシであるというのもあり、
    短い間だがMHRiseのアップデートの歴史を感じられる……かも知れない。
  • 読み方は「ヌシの名を(いただ)くもの」。
    「ヌシの名を裁くもの」ではないので注意。
    大勢が間違えたのかこっちでも検索には引っかかるけど。
    • 「名を戴く」とは、称号を与えられる、その呼び名で讃えられる、という意味を持つ。
      百竜夜行を統べ、甚大な被害を齎す彼らに冠された名こそ「ヌシ」である、という事だろう。
      もしくはそんな彼らを下したハンターこそが「ヌシの名を裁くもの」なのかもしれない。
      案の定と言うかこんな高難度クエストを裸で下し、ヌシの名を戴くどころか凌駕する者までいるのだから恐ろしい。

関連項目

クエスト/高難度クエスト
システム/大連続狩猟クエスト
システム/ヌシ
モンスター/ヌシ・タマミツネ
モンスター/ヌシ・リオレウス
モンスター/ヌシ・ジンオウガ
フィールド/獄泉郷
クエスト/猛者たちの酒宴
クエスト/いざ挑め、覇者の行列 - MHRiseにおける里最終クエスト


*1 捕獲不可能なので討伐のみ
*2 龍弱点のヌシ・リオレウスは勿論、他の二匹もある程度龍は通る。とはいえ、属性特化武器なら狩猟後に着替えた方がいいが