MH4Gにおいて2015年1月9日に配信されたイベントクエスト。
概要
- 分厚い眼鏡の生物学者
- 久々のふぃーるどわーくじゃ!
闘技場のドスランポスを見に行こうかのう。
おお、これは巨大なドスランポスじゃ!
ん?似たような大きさのアイツも見える気もするが…
目がかすむせいじゃな、
ふぉふぉ。
- 依頼文にある巨大なドスランポスを狩るクエスト。
サブタゲにイビルジョーの狩猟と書かれているので、イビルジョーもいるのはすぐに分かる。 - いざクエストを開始し、闘技場に出陣。
そこにいたのはサブタゲ対象のイビルジョーと、文字通り肩を並べる大きさの巨大なドスランポスであった。
普通のドスランポスの金冠サイズが1000cm少々のところ、この個体のサイズは1736.40cm。
拡大しすぎてドスランポスのディテールが若干粗く見えるくらいにはでかい。 - 体格のせいでリーチや当たり判定は巨大化しているが、
体力などの他のステータスは普通のG級ドスランポスである。
おかげでイビルジョーの攻撃で死んでしまう事も割とある。 - 闘技場で2頭クエストではあるが、分断柵は例によって使用不可能。
とはいえ相手がドスランポスなので、クリアそのものには苦労しないだろう。
- クエスト自体は随分とネタ寄りなのだが、ギルドクエストや探索に頼らずに
ドスランポスのG級個体と戦える唯一のクエストという地味な特徴もある。
また、G級イビルジョーに関しても今まではギルドクエスト、探索、狂竜化個体確定のクエストしかなったが、
このクエストでは通常の個体と安定して戦うことができる。サイズが比較的小さめなことも嬉しい。
余談
- コラボクエストでも何でも無いので、このクエスト固有の武具素材などは全く無いが、
何とメイン報酬で幻鳥竜玉、サブ報酬で恐暴竜の宝玉・恐暴竜の滅鱗が出る可能性がある。
イビルジョー素材を求めてマラソンするなら非常に便利なクエストと言えよう。
ただ、イビルジョーを倒す前にドスランポスが死んで
メインターゲットをクリアしてしまうことはある。
保険としてけむり玉を持ち込んでおくのも良いだろう。
- ちなみに配信前は「似たような大きさのアイツ」という記載から、
今まで存在しなかったG級のドスジャギィやドスゲネポスが登場するのではないか?
と言う予想をしていたハンター諸氏も多かったようだ。
しかし、実際はその予想の遥か斜め上をいくものであった。
- 依頼主の生物学者はあくまで闘技場にドスランポスを見に行っただけであり、
どこにも「狩猟してほしい」などとは書かれていない。
にも拘らず、観察の邪魔になるであろうイビルジョーではなく、
観察対象であるはずのドスランポスの方がメインターゲットという、よく分からないクエストである。
あるいは、モンスターが戦っている様子自体を観察したかったと言う事なのだろうか?勝敗は目に見えているが…
また、「フィールドワーク」と言う割に場所が普通の狩場ではなく闘技場と言うのも腑に落ちない。
生物学者からすれば「研究室から一歩出て作業すればフィールドワーク」と言う事なのかもしれないが。
関連項目
モンスター/ドスランポス
モンスター/イビルジョー
クエスト/発見!《超》最高のお面! - MH4GのG級イビルジョー単体狩猟クエストが先に登場している。ただし狂竜化個体。