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クエスト/乱刃、すべてを断つ

Last-modified: 2019-11-12 (火) 17:53:28

MH4Gに登場するクエストの1つ。
ストーリー限定のクエストであり、一度クリアすると消滅する。

 
作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金契約金備考
MH4G旅団★10狩猟クエスト未知の樹海12600z1300z生態状況未確定・極限状態
 

概要 Edit

大長老
ムォッホン!
樹海の奥に潜むおぞましき気配が遂に我らの前に姿を現した。
かの存在は、生物の域を凌駕する存在といっても過言ではあるまい。
数多の信頼をその身に集める狩人よ、すべてを託す!
  • MH4Gにおける旅団ストーリーの最終盤に発生するクエスト。
    その内容は極限状態となったセルレギオス1頭の狩猟である。
    この極限状態セルレギオスこそ、旅団ストーリー中で起こる異常事態の元凶である。
    • 通常、狂竜ウイルスを発症したモンスターは短命になる定めであるはずだが、
      この個体は狂竜ウイルスを克服、更には異常なまでの身体能力を得てしまった。
      極めて強力な能力を有するこの個体は、棲んでいた地域から他の個体を追い出してしまい
      本来の生息地から逃れたセルレギオスたちがドンドルマ周辺に出没するようになってしまった。
      リオレイア捕獲クエスト以降、頻繁にセルレギオスが登場したのはこのためである。
  • また、極限状態となったモンスターは狂竜ウイルスの新たな感染源となっており、
    MH4でのストーリーで討ち果たしたシャガルマガラが居なくなった後でも
    ブラキディオスやイビルジョーなどの狂竜化モンスターが相次いで発見される事態となった。
    ウイルスに殺されず、飛翔する強靭な感染源となったセルレギオスは正に脅威である。
    なお、正式に極限状態が確認されたのはこの事例が初であるようだ。
  • 筆頭ランサーを含むPTが樹海で調査を行ったところ、この極限状態となった個体を発見。
    本来であれば火急の対策を取らなければならない事態ではあるが、
    間の悪いことに、この時のドンドルマは錆鋼龍の接近というもう1つの脅威に直面していた。
    同時発生したこれら2つの脅威への対応策を議論するため、
    我らの団ハンターや団長師匠各筆頭ハンターたちが大老殿にて対策を練ることとなる。
    • ドンドルマの防衛が最優先、さりとて狂竜ウイルスを撒き散らすモンスターを放置はできない……と、
      色々な意見が出される中で、師匠は極限状態セルレギオスを我らの団ハンターに一任することを提案。
      大長老はこの提案を聞き入れ、極限状態セルレギオスの狩猟を直々に命じた。
      • 余談だが、このイベントでは上位までのハンターが立ち入れない大老殿が舞台となる。
        勿論、プレイヤーがG級ハンターに成っていなくともこのイベントは発生する。
        つまり、多くのプレイヤーはここで大長老と初対面することになる。
        初見のプレイヤーはいきなり鎮座する大長老の偉容に驚くことになるだろう。
  • 議論を終え、大老殿前の階段を下っていた一行は異変に気付く。
    地鳴りの後、古龍のドンドルマ接近を報せる警鐘と角笛が鳴り響くのである。
    至急筆頭ハンターたちや守護兵たちが慌ただしく避難誘導などを始め、
    騒然とした雰囲気となるが、我らの団ハンターは防衛を彼らに託し出撃することになる。
    • この場面からドンドルマの背景が大きく変化する他、
      流れるBGMが一時的に代わり、「脅威なる龍の襲撃~4GVersion.」が流れ始めるようになる。
      原曲よりもクライマックス感が割り増しになったこの曲の効果もあり、
      ストーリーが佳境に入ったことを感じさせる演出となっている。

クエストの流れ Edit

  • マルチプレイモードを先に進めていない場合、初めて極限状態モンスターと遭遇することになる。
    赤い「生態未確定」のアイコンもここで初めて見るという人が多いだろう。
  • クエスト開始直後には"我らの団"に所属するメンバーが一通り声を掛けてくれる。
    また、要所要所で団長や狂竜ウイルス研究所の助手もコメントを発する。
  • 極限状態セルレギオスはBCから2つ先のエリアに配置されている。
    エリアに侵入するとムービーが挿入。極限状態個体が他の個体を襲撃する場面が描かれる。
    ムービー内では通常のセルレギオスが敗れ、そのまま力尽きるのだが、
    極限状態の個体はあろうことか負けた個体をハンターに向かって投げつけてくる
    ムービー内演出のみとはいえ、中々ショッキングな光景である。
    • なお、このムービー中で投げられた個体はその後描写されることがなく、
      ムービー終了後に辺りを見回しても死体が残っている訳ではない。
      MH3Gのあるクエストと同じことを期待した人にとっては少しがっかりするかもしれない。
  • このクエストはMH4Gより登場した新要素である極限状態、及び抗竜石のチュートリアルも兼ねている。
    抗竜石はこれ以前のイベントで入手できるアイテムだが、ここでは極限状態への有効性が説かれる。
    クエスト開始直後はその異常な防御性能に四苦八苦させられることになるが、
    ある程度時間が経つと、研究所助手からのコメントと同時に"試作抗竜石・心撃"が渡される。
    一戦限りのアイテムであるこの試作抗竜石や、持参した抗竜石を用いることで、
    セルレギオスの狂竜症鎮静化を行うことが可能となっている。
    • なお、極限状態セルレギオスは頭や後ろ脚の硬質化は発生しないため、
      心撃がなくともある程度攻撃を通すことが可能なモンスターである。
      G級装備で武装したハンターにとっては所詮上位セルレギオスに過ぎないため、
      心撃が届く頃には他の抗竜石で極限状態を解除していたり、討伐寸前だったりすることもある。
  • なお、このクエストに登場するセルレギオスはやたらと巨大である
    なんと、このクエストに登場するセルレギオスは確定金冠だったのだ。
    ストーリー進行に関わるクエストで巨大な個体が確定登場するクエストは前例がない。
    そういった意味でも目立つクエストである。
    • このクエストに登場する個体に限らず、
      セルレギオスの極限個体は通常の個体と比べて体格がかなり大きめの傾向にある。
      しかし、極限個体の場合大きい事が必ずハンターにとって厄介かと言えばそうでもない。
      特定の部位を狙わなければならないため、各部位の判定が大きくなるほど楽になる場合もあるのである。
      そう考えればこれもまた救済と言えるかもしれない。

余談 Edit

  • このクエストを達成することで狂竜症周りの顛末は一区切りを迎える。
    ただし、未だドンドルマは錆びたクシャルダオラの襲撃による存亡の危機を迎えているため、
    ハンターは急いで拠点に戻り、クシャルダオラとの決戦に臨むことになる
    • が、クシャルダオラとの決戦は実質イベント進行であるため、極限状態セルレギオスが
      事実上の旅団上位クエストの(表向きの)ラスボスと言えなくもない。
  • 相手は極限個体のため、当然ながらこのクエストをクリアすることで極竜玉が1つ手に入る。
    ただし、武器の極限強化をするためにはG級に上がり、
    レア度8以上の最終強化段階の生産武器を作っていなければならない。
    また、極竜玉は1回の極限強化に最低でも2つは消費するため、このクエストを1回クリアしただけでは行えない。
  • なお、極限化したセルレギオスは狂竜化イビルジョー以上の脅威とされているが、
    報酬金は狂竜化イビルジョー(14400z)より低い。
    この辺りからも、報酬金が狩猟対象の危険度をそのまま表すわけではないことが分かるだろう。

関連項目 Edit

モンスター/セルレギオス
システム/極限状態
アイテム/抗竜石
クエスト/高難度クエスト