クエスト/月下の渓流に、双雷は轟く

Last-modified: 2023-09-17 (日) 21:56:04

MHP3の★8に上がるための緊急クエスト
内容はジンオウガの二頭同時狩猟。
ここでは他のジンオウガ種二頭同時狩猟クエストも記載する。

目次

 
作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金契約金獲得PT条件
MHP3集会浴場★8狩猟クエスト渓流〈夜〉14400z1200z1800GP受注:HR5~
 

概要 

  • 今回の渓流では、ルートの関係上、状況によって合流されやすいか否かが変わってくる。
    しかしこの手のクエスト、しかも合流されると厄介なジンオウガが狩猟モンスターのため、
    こやし玉を持っていったほうがいいかもしれない。
    合流されるとパーティならともかく、ソロだと片方が移動するまで苦戦を強いられることになるだろう。
  • なお、ジンオウガのレア素材、「雷狼竜の碧玉」は、P3rdでは剥ぎ取りの方が出やすいので、
    二頭同時、そして個々の体力が少ないこのクエストを回して集めるといいかもしれない。
    ただ、基本報酬には碧玉が含まれていない点には注意。
    • 代わりと言ってはなんだが、「雷狼竜の逆鱗」は基本報酬に含まれている。
      大連続狩猟や下記のイベクエを除けば基本報酬で手に入るのはここだけで、確率も5%と最も高い。

類似クエスト

MHP3

  • 孤島でジンオウガ2頭を狩猟する「電撃・ダブルライジング!」というイベントクエストが存在する。
    名称から想像がつくと思うが、電撃とのコラボクエストである。
    なお、下位クエストなので、クリアすること自体はさほど難しくはない。
    ただ、個々の体力が単体クエストと同じくらいに設定されているため、
    同士討ちが弱いMHP3ではやや苦しいクエストだったりする。
    • 実は上位クエストである双雷よりもHPが多い。
      攻撃力や全体防御率は下位相応だが、下位の武器では長期戦を強いられるだろう。

MH3G

  • 「月下の渓流~」とよく似た『《高難度》晴天に双雷轟く』というクエストがG★2にある。
    場所が孤島、時間帯が昼、狩猟環境が不安定である点以外は上記と同じだが、
    G級レア素材である雷狼竜の天玉を稼ぎやすいため、天玉集めにしばしば利用される。
  • ちなみに、同じく★7には、ジンオウガ亜種2頭を狩猟するという内容の
    『2頭のジンオウガ亜種を追え』というクエストがあるが、
    こちらは高難度でも何でもない極普通の狩猟クエストとして設定されている。
    何故、通常種の二匹クエストが高難度で、亜種の二匹クエストは高難度でも何でもないのだろうか。
    普通は亜種の方が強い筈だが不思議である。
    • しかし、報酬金は獄狼竜二頭クエストの方が高いのはまあ当然と言えるが
      獲得HRPに関しては何故か雷狼竜二頭クエストの方が高く設定されている。
      やっぱり不思議である。高難度クエストだからHRPが多いのだろうか。
  • また、★8には通常種と亜種を闘技場で同時に狩猟する「牙竜の檻」というクエストが存在する。
    一応報酬で両種の天玉は出るものの、劇的に出やすいというわけでもないので、
    一度クリアしたらあとは放置という人が多かったと思われる。

MH4

  • イベントクエスト「電撃・閃烈なる狩人達」にてジンオウガ通常種2頭が狩猟対象となっている。
    生態未確定であり、クエスト中片方が狂竜化する。
    クエストの舞台は逃げ場のない闘技場だが、分断柵が使用できるため、
    うまく活用できればソロでも十分クリアは可能である。
    クリアすることで「電撃Gチケット」が入手でき、コラボハンマー「サンダーワークス」を作成可能。
    他にも、2頭を狩猟する関係上、雷狼竜の碧玉を集めやすいという救済クエストとしての側面持つ。
    • 余談だが、このイベントクエストの配信画面は何故かジンオウガと狂竜化したジンオウガ亜種である。
      誤植だろうか。ちなみにMH4Gで再配信された際にも修正はされていなかった。
  • 通常の集会所上位クエストでは、
    やはり通常種と亜種を同時に狩猟する「高難度:狂瀾怒濤」というクエストが存在する。
    こちらは分断柵が使用できない上、両個体共に狂竜化してしまうのでより難易度は高い。
    一方で「電撃・閃烈なる狩人達」では同種2頭狩猟のため狂竜結晶が4個入手できるのに対し
    「高難度:狂瀾怒濤」では2種2頭狩猟で8個入手できるので、狂竜結晶集めに持ち出されることも。
  • ギルドクエストでも運が良ければ通常種や亜種の2頭クエストが派生することがある。
    ジンオウガ亜種の方は実用性がある(理由についてはこちらを参照)。

MHX

  • 集会所★7の「受付嬢のオススメ! 雷狼竜×2」にてジンオウガ2頭が狩猟対象となっている。
  • クエスト自体は何の変哲もない渓流でのジンオウガの2頭クエであるが、
    クエスト名からもわかるようにこのクエストは敏腕受付嬢を目指すコノハが紹介したクエストである。
    しかも「アイテム持ち込み禁止」「武器レア度2まで」「支給品ナシ」「食事禁止」「防具禁止
    なんていう、どこかで聞いたことがある無茶苦茶な制限が設けられていたため、
    行方不明者が出る事態となった
    結局、捜索のために龍歴院のハンターがジンオウガ2頭を狩猟するハメになる。
    勿論、こちらが受注する際には上記の制限は設けられていないのでご安心を。
    • ちなみに今作ではレア度を上げずに強化することが可能なので火力不足になることもなく、
      エリア1と8で砥石を採取することもでき(入手確率的にやや運が絡むが)、
      絶対回避【臨戦】ならば砥石なしでも斬れ味が回復可能なので
      上記の制限を設けた上でクリアすることは十分に実現可能。
      しかしその条件でクリアしたところで特別に報酬が貰えるわけでもないので意味はないが……。
    • あと、高レベルの厳選したニャンターなら、この条件でもわりと普通にクリア可能。
  • クエスト後には、件の行方不明だったハンターが一応無事な状態で発見されたという報告を
    ササユから受けることとなる。
    なんでも彼は「心に風邪を引いてしまった(ササユ談)」とのことで、
    発見された時には膝を抱えて「受付嬢コワイ受付嬢コワイ受付嬢コワイ」と虚ろな目で呟き続けていたとか。
    可哀想に……。
    尤もこの場合、わざわざ受注した方もした方だが……
    • なお依頼人であるなんとか生還した狩人は「雷狼竜2頭なんて、俺に狩れるわけないだろうが!」と、
      まるで本来は(少なくとも2頭の)ジンオウガを狩猟する予定では無かったかの様な事を語っている。
      実はなにか手違いでもあったのだろうか?あるいはその狩人の自己管理能力がなっていないのか。

余談

  • 村★5の緊急クエストである「月下雷鳴」も、夜の渓流でジンオウガと戦うクエストである。
    そして3rdのトラウマクエストである「ざわめく森」の舞台も夜の渓流である。
    さらに、MHF-Gに実装されることが告知されたG★8のPV第1弾でも、夜の森の中を歩くジンオウガが映し出されている。
    やはりジンオウガは夜が似合うとカプコンは考えたのだろうか。
    実際、満天の星と月の下で蒼い光を放ち躍動するジンオウガの姿は実に様になっており、格好良く美しい。
    とはいえあまり見とれていると合流されて修羅場になる可能性が高い。

関連項目

モンスター/ジンオウガ
システム/二頭クエスト