MHR:Sにおいて、2022年10月6日に配信開始されたイベントクエスト。
概要
作品 | クエストレベル | クエスト種別 | フィールド | 報酬金 | 制限時間 | 受注・参加条件 |
---|---|---|---|---|---|---|
MHR:S | M★3 | 狩猟クエスト | 闘技場 | 15120z | 50分 | MR1以上 |
- ジェスチャーの伝道師
- 私はジェスチャーを極めし者!
今回はガランゴルムの狩猟を
成し遂げたハンターに、
またまたスペシャルな
ジェスチャーを伝授しちゃうぞ!
準備はいいかな!?それでは
張り切って、いってらっしゃい!
- 闘技場にてモンスターを狩猟し、報酬としてジェスチャーが貰える、前作よりお馴染みとなる形式のイベントクエスト。
サイズこそ少し大きいが、これといった強化もない普通の個体なので、いつも通りのイベントクエストかと思いきや…。いざ闘技場に赴くと、画面右上にガランゴルム以外のモンスターアイコンがある。
少々目を疑いながらも飛び降りてみると、本当にガランゴルム以外のモンスターもいるではないか。
そう、このクエストは異例のランダム乱入の闘技場イベクエなのである。- 因みに、乱入モンスターのラインナップは、
死角からジャンプ叩きつけをしてくるクルルヤック、
緩急激しい動きやガード不可の麻痺電気ブレスで翻弄してくるフルフル、
転がりや熱線でハンターを狙い撃ちするバサルモス、
動きが素早く高火力の氷の竜巻や飛び込みで攻め立てるベリオロス、
となっており、いずれも厄介な攻撃を持ち合わせたモンスターがセットになってくる。 - 装備の整ったハンターならば兎も角、MRが解放されて間もない装備の整っていないハンターでは、
2頭を同時に相手取るのは危険なので、分断柵を上手く利用してガランゴルムを狩猟しよう。
逆に、2頭同時に登場する事を逆手に取り、同士討ちや操竜を狙うのも大いに結構である。 - なお、クエスト情報をよく見ると、生態情報の欄にしれっと野良出現と明記されている。
なので伝道師は虚偽記載していないし、メインターゲットはガランゴルムのみなので何も間違っていない。
しかし闘技場に放たれているのに野良出現とは一体どういう事なの…
- 因みに、乱入モンスターのラインナップは、
- 報酬は特別なジェスチャー「称賛に応える」及び「得意げにする」。
ジェスチャーを手に入れた後も、闘技場で手早くガランゴルム素材を集められるというメリットも存在するが、
当然の事ながらエリアチェンジ戦法は使えない為、素直に単体クエストを受注するか否かは人それぞれ。
余談
- 今回のような闘技場に野良モンスターが乱入している形式のクエストは、歴代の中でも比較的珍しい。
前例にMH4において配信された10周年記念のイベントクエストが存在する。
- 『爆炎』は爆発反応によって生じた炎と、いう意味を持つ実在の単語であるが、
『豪水』は完全なる造語である。勢いと量の多い水、という意味合いであろうか。- 一方で創作物まで目を向けると、『豪水』は例えば某世界的海賊漫画の作中で使われており、
命と引き換えに凄まじい力を手に入れる劇薬の名として登場している。
- 一方で創作物まで目を向けると、『豪水』は例えば某世界的海賊漫画の作中で使われており、