2006年11月11日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)*1から発売された据置型ゲーム機。
対応タイトル
- モンスターハンターポータブル 3rd HD ver.
- モンスターハンターフロンティアG(サービス終了)
- 以下一部機種*2のみ対応
- モンスターハンター(PS2)
- モンスターハンターG(PS2)
- モンスターハンター2(dos)(PS2)
目次
概要
- 略称は「PS3」。当初は20GBモデルと60GBモデルの2つが発売された。
最初期の価格は20GBモデルが4万9980円、60GBモデルがオープン価格(だいたい6万円前後が多かった)。
ゲーム機としては高いが、これだけの性能でAV機器としては安い方。後に段階的に値下げもされていった。
ゲーム以外にも、画像・音楽・動画・インターネットを楽しむことができる。
次世代光ディスク"Blu-ray Disc"に対応している。
モンハンシリーズにおいては、サービス「アドホック・パーティー」が開始され、
PSPのMHシリーズをオンライン上で遊ぶのに必要となっている。
- PS2までと違い、データの保存先は内蔵のハードディスクのみとなっている。
複数のユーザーを登録し切り替えることで、
1台のハードでも複数のユーザーがセーブデータを個別に持つ形となっている。
他のPS3にデータを持ち出すには、
USBメモリ等に一度書き出してそれを持ち出し先のPS3にコピーするか、
もしくはPlayStation Plusを利用して、
オンラインストレージ経由でコピーするかのいずれかの手順が必要となる。- PS/PS2ソフトの場合も、ハードディスク上に仮想メモリーカードを作成して
それを各ハードにおけるメモリーカードスロットに割り当てる必要がある。
なおPS/PS2仮想メモリーカードは全ユーザーで共用可能。
また、PS仮想メモリーカードに保存されたデータはPSPやPS Vitaとの間でのやり取りも可能。- なおPSやPS2のメモリーカードに保存されたデータを
PS3との間でやりとりするためのアダプタ自体は存在しているが、
出荷終了となっており現在はレアアイテムである。
- なおPSやPS2のメモリーカードに保存されたデータを
- PS/PS2ソフトの場合も、ハードディスク上に仮想メモリーカードを作成して
- 内蔵HDDの接続方式はSATA規格が用いられており、
かつ、ケース部分はネジ留めという形で止められているため、
自己責任にはなるが、自主的にHDDの交換またはSSDの換装を行うことが可能である。
ただし、PS3のSATAのバージョンは低く、それがボトルネックとなる事が多いため、
SSDに換装しても劇的な高速化には寄与しない点には注意が必要である。- なお、換装先のHDDまたはSSDをPS3で使うには、まず最初にフォーマットを行い、
そこにPS3のOS(システムソフトウェア)をインストールする、という作業が必要になる。
- なお、換装先のHDDまたはSSDをPS3で使うには、まず最初にフォーマットを行い、
- 初期型は、PSだけでなくPS2のソフトとも互換性を持つ為、無印~MH2をプレイ可能。
サービス稼動当時はオンラインにも接続可能であった。
現在発売されているPS3にはPS2との互換性はない為、プレイは不可能なので注意したい。- なお、PSソフトのダウンロード販売が最初だったゲームアーカイブスにも、
後にPS2ソフトが追加されたが、こちらは中期以降のPS2互換のないPS3でもプレイ可能である。
- なお、PSソフトのダウンロード販売が最初だったゲームアーカイブスにも、
- PS3発売前の2006年5月9日に、MHのナンバリング3作目が発売されるというリリースがあった。
しかし、大した情報も公開されないまま時間が経ち、
その後2007年10月10日の「任天堂カンファレンス 2007.秋」にて、
実機映像とともに今度はWiiで発売されるとの発表があり、
それと同時にPS3での発売は立ち消えになってしまった。
その後、2011年5月にMHP3のHD画質&3D対応Verが発売されることが発表され、
ようやくPS3でモンハンが発売されることとなった。
ただあくまでも「PSP版の移植」であり、
新作という形ではなかったことに落胆したハンターも少なくない。
また、以下の点から物議を醸す結果となってしまっている。 また、MHP3HDなどPSP Remasterと呼ばれるソフト群の中にSCE自社ソフトがなかった点も物議を醸した。
- その後、2013年になってMHF-GのPS3版が発売されることが発表され、
2013年11月27日に正式サービス開始となった。
なお当初は他のプラットフォーム同様、PS3専用サーバーが用意され、
プレイヤーの他プラットフォームへの行き来は不可能であったが、
2014年4月23日にPC版サーバーとPS3版サーバーが統合された。
また2014年8月20日よりサービス開始されたPS Vita版、
及び2016年11月22日よりサービス開始されるPS4版も、PS3版とサーバーを共有している。- PS3版は元々別サーバーでの展開であったため、
PS3で作ったアカウント(のキャラクター)をパソコン版MHFでプレイすることはできない。
逆もまた然りである。
利用料金の課金関係もPS3とPCでは別々になっている。
あくまで
「パソコン版ユーザーとPS版ユーザーが一緒にクエストに行くことができるようになった」
という認識でよいだろう。
ちなみに2014年にサービス開始されたVita版MHFとPS3版はアカウントを共有しており、
PS3のキャラクターをVitaで、VitaのキャラクターをPS3でプレイすることが可能。
プレイ料金も両者は共通となっている。
後述するように、2016年よりサービス開始のPS4版ともすべての要素を共有するが、
課金についてはPS3及びPS Vita用に行った課金はPS4版でも認識されるのに対し、
PS4版で行った課金はPS4版でのみ認識されるというシステムになっている。 - MHFのCS版はいずれもそうだが、本体にインストールしてプレイすることになる。
そのため光学ディスクアクセスによる遅延は無いのだが、
上述の通り、HDDとの通信規格に使用される「SATA」のバージョンがPCと比べて低いため、
より高いバージョンのSATA規格に移行しやすいPCと比較して、
各種ロード時間はやや長い。
一方、それが原因となる同期遅延等の問題は特に無い。
新コンテンツの追加などでゲームデータは徐々に増加していくのだが、
現状では数GBというレベルである。
なお本体のハードディスクにセーブデータとして保存されているのは、
オプションを始めとした環境設定関係のみであり、
プレイデータはカプコンのサーバーに保存される。*5
- PS3版は元々別サーバーでの展開であったため、
- ハードウェアの設計としては、GPUの性能は低いものの、
CPUである「Cell Broadband Engine」がマルチコアプロセッサとして非常に高い性能を有し、
この2つが補佐し合う事で、極めて高いクオリティのゲームが開発できるという設計である。
その性能は、冗談抜きに次世代機たるPS4に匹敵する程であり、
PS3に完全特化したゲームは、PS4のゲームと遜色ない品質を実現できているモノが多い。
また、Cell Broadband Engineはお互いを接続し合うことで、
お互いが協調しあってデータの処理を行う事でより高速かつ正確なデータ処理ができる、
スーパーコンピューターを想定した設計思想も持ち合わせており*6、
実際に2007年3月末にPS3向けのFolding@homeを提供、
P2P*7を用いて、参加者のPS3全てを接続した所、
3日で700TFLOPSという(当時としては)圧倒的な処理能力を記録している。*8
PS3は発売当初から暫く「ゲーム機ではなく、スーパーコンピューターである」と銘打たれており、
アメリカ空軍がPS3を大量購入、
物理的に繋いで*9高性能シミュレーターとして利用していた、という実績があった。- その性能故に、本機もまた、前世代機のPS2と共に「当時の技術力」を基準として見て、
「非常に性能の高いコンピューター」として認められており、
本機もまた、輸出に関して一定の規制が設けられていた。
PS2と違い、本機は上述した「スーパーコンピューター」としての運用実績もあり、
「非常に性能の高いコンピューター」という表現は、決して誇張した表現ではなかったのである。 - 本機種の画質はPS3の最大の目玉と言っても過言ではなく、
なんと、当時では最先端の1980×1080PのフルHD!*10
この時はグラフィックの美麗さを至高とする風潮が強く、
SD画質だったWiiと比べてもかなりの好印象で受け止められていた。
- 元々PS3には、PS3専用OSとは別の、
他のOSをインストールして使用できる機能があったが、後に削除されている。
この機能を削除するアップデートの配信開始がよりによって4/1だったため*11
「機能削除はエイプリルフールのウソであってほしい」と望んだ人もいたようだが、
これについては正真正銘の真実である。
大量購入していた軍がどうなったか不安である - しかし、この「PS3独自の構造を引き出さないと真価を発揮できない」という点は、
「PS3向けに開発したゲームを、他ハードへの移植する事が極めて困難である」事を意味する。
早い話が、PS3は「特化型ゲーム機」であり、
競合機であるXbox360を凌駕し、
PS4と遜色ないゲームを開発するには莫大な開発費を投じ、
PS3の独特の構図に完全特化した設計にしなければならなかったのである。
更に、この頃から「マルチプラットフォーム展開」が重視される様になったのも向かい風となり、
PS3の性能をフルに引き出した、PS4にも匹敵するクオリティのゲームソフトは極少数に留まり、
HD画質である、720pが最大解像度のゲームソフトが大半を占める結果になってしまった。
また、PS2にも言えるが、この部分は後世代ハードウェアに於いて、
前世代ソフトウェアとの互換性を取るのに仇となる点もあった。- 実際、1080pネイティブ対応のPS3ゲームソフトは「PS3独占」である事が多い。
また、「他ハードへの移植が困難」という例として、FF13が挙げられ、
PS3版は1080pネイティブ対応と、PS3のスペックを活かせるゲームソフトであったが、
後にXbox360やPC(Steam版)に移植された際、これらは720pが限界であり、
前者は兎も角、強力なGPUを搭載できる後者のユーザーから大批判を受ける事になった。
「FF13始め、1080pネイティブ対応PS3ソフトがPS3に完全特化して作成された」
事をうかがわせる一例である。
なお、FF13のSteam版については、その後のアップデートでPS3版と同じグラフィックを実現可能になった。
- 実際、1080pネイティブ対応のPS3ゲームソフトは「PS3独占」である事が多い。
- その性能故に、本機もまた、前世代機のPS2と共に「当時の技術力」を基準として見て、
- 2017年5月30日付けで、最後の現行機種であった「CECH-4300C」が出荷終了となり、
PS3在庫は市場流通分のみとなった。- MHFに於いて、生産、出荷終了に伴い最終的にサービス終了となったハードウェアとして、
Xbox360とWii Uの2機種が挙げられるが、
それらと違いこちらは携帯機であるPSVita、及び後継機であるPS4でもMHFが展開されており、
かつ面倒な手続き不要で乗り換えることが出来るため、
PS3単体でのサービス終了の可能性はあるとは言えど特に問題視されていなかった。
最終的には2019年12月でPS3単体ではなくMHF全体でサービス終了となるため、
PCへのデータ統合の可能性も無くなっている。- Wii U版およびXbox 360版におけるアカウント連携を利用した
PCでの各サーバーへのアクセスが提供された2017年11月時点でも、
PCとPS3のキャラクターを同時ログインさせることが将来的に不可能になるという説はあった。
- Wii U版およびXbox 360版におけるアカウント連携を利用した
- MHFに於いて、生産、出荷終了に伴い最終的にサービス終了となったハードウェアとして、
- 「PS4、及びPS5に注力する」という理由から、
PlayStation Networkのシステムの内、
PS StoreのPS3向けデジタルコンテンツ販売が2021年7月2日を以って終了する予定であった。
しかし、その発表を行った後のユーザー達の反響を受け、
SIEのCEO自らがこの宣言を撤回、PS3のデジタルコンテンツ販売は継続される事になった。
- コントローラーはSIXAXISおよびDUALSHOCK3。後者は振動機能に対応している。
本機種よりUSBによる接続、及びワイヤレスに対応するようになった。
専用のUSBコンバーターが市販されているが、
知識があれば直接接続でもPC用ゲームパッドとして使う事が可能。
この世代のコントローラーから、
L2/R2ボタンが従来のバンパー型から深押し可能なトリガー型に変更されており、
新たに6軸検出機能(3軸ジャイロ、3軸加速度)が追加されている。
本体の違い
- PS3にもいくつかのバリエーションがある。
内部に関して言うと4種類、本体の外観でも3種類存在する(CECH-2000番台とCECH-3000番台の外観は同じである)。- CECH(英字) -
ロゴが「PLAYSTATION3」と正式名称になっているもの。
特に後ろについている英字がA/Bの物*12はPS2ソフトにも対応した初期型。
Aが国内60GBモデル、Bが国内向け20GBモデルとなっている。海外では80GBのものも最初期から流通した。
なおBと付いているモデルは無線装置が搭載されておらず、
PSPと無線通信する事ができないため、アドホック・パーティーは利用できない。
その後も国内ではPS2互換が削除された40GBモデルのH、80GBモデルのLが出たほか、
ファイナルファンタジー関連作品とのセット限定品として160GBモデルのPが発売された。 - CECH-2000番台 -
外観は基本的な形を踏襲しながらもスリム化。
本体に表示されるロゴも「PS3」と略称になった。
前期と後期に出たもので容量が異なり、
末尾にAと付くものは前期が120GBで後期が160GB、Bと付く方はそれぞれ250GB、320GBである。 - CECH-3000番台 -
基本的な要素はCECH-2000番台に準じるが、
一部要素の省略でコストダウンされている。
Aと付く方が160GBモデル、Bの方が320GBモデルとなっている。- MHP3HD発売時点での現行機。
- CECH-4000番台 -
外観が大きく変わり、ディスクドライブがトップローディングに変更。
容量は末尾Bが250GBモデル、Cが500GBモデル。なおAのものは欧州限定での販売。- MHFのPS3版サービス開始時点での現行機。
- CECH(英字) -
余談
- PS2のDVDと、PS3のBlu-ray Disc(以下BD)は、
何れも「画質や音質の進化による必要容量の増加に従来の映像用メディアが耐えられなくなり、
それに対応した次世代記録メディアの開発が活発に行われていた」時期に登場し、
「発売当時での次世代光ディスク規格であった該当光ディスク規格をいち早く採用、
映像用に留まらず、その光ディスク規格の普及に貢献した」という、もう1つの姿が存在する。
しかし、導入部と結果については共通してはいるものの、
それ以外の箇所(事情や過程)においては、両者が全く共通の道を歩んだわけではない。- PS2のケースは、
「DVDの規格が殆ど定まりきっており、あとは普及させるだけ」という背景の中の導入となった。
PS2発売当時のDVDプレイヤーは非常に高価な製品で、手が出しにくいものであった中、
PS2は互換性によってPS1のゲーム(のほぼ全て)もプレイできるのもあるが、
何より
「新世代のPS2ゲームができる上にDVDプレイヤーとしても安価」という魅力溢れる製品であり、
結果として、DVDの普及を大きく進めるのに一役買う事になった。- なお、ゲーム用や映像用ROMディスク*13には、
「リージョンコード」と呼ばれる、世界単位で分けられ、
地域毎に割り振られる番号を用いたセキュリティ機構が備わっている。
これは「世界各国で発売日が異なる同一タイトルにおいて、
先行発売地域のパッケージメディアを輸入し、
その地域向けのメディア発売前に内容を楽しむ」
事を防止する、商業的な方面で企業を不正流通から守る役割があり、
ディスクドライブ側とディスク側双方にコードがプログラムされており、
一致しないと
「中身のメインデータの読み込み、再生ができない」というものである。
何故突然この話を挿入したのかと言うと、
最初期型PS2のディスクドライブには「全リージョンコードに対応している」という、
不具合というよりは設定ミスに近い欠陥が確認されており、
新聞の広告などで大体的に宣伝してまで広く周知させて
該当機種の回収・無償交換が必要という事態になったという経緯があったからである。*14 - 余談となるが、DVDは「デジタル・バーサタイル・ディスク」の略である。
当初は「デジタル・ビデオ・ディスク」として開発されていたが、
後に「映像用だけでは勿体ない」となり、様々なデータを扱える光ディスクとして、
この名称になった経緯がある。
普及から長い時間が経った2010年以降も「十分な容量」と「安価な生産費用」、
そして技術の成熟による「DVDドライブの低価格化」、
及び「既に幅広くDVDドライブが普及している」点も相まって、
PCの分野ではソフトウェア、アニメ作品の供給媒体として未だ根強い需要がある。
- なお、ゲーム用や映像用ROMディスク*13には、
- PS3のBDは、1280×720以上の「ハイビジョン画質」と呼ばれている高解像度技術が確立し、
その普及に「更なる光ディスクメディア」が求められた時期に導入された。
しかしDVDと異なり、BDは「BD自体の規格としては定まっていた」ものの、
「次世代光ディスクメディア自体の規格が完全に定まりきっていない」時期だった故に、
同じく
「ハイビジョン時代に対応した」光ディスクメディアとして開発された「HD DVD」と競合、
「SONYを中心とするBD陣営」と「東芝を中心とするHD DVD陣営」の、
2つの陣営に分かれ、
各々が「DVDの次世代となる光ディスク規格争い」をする事になってしまった。*15
詳しいことは省くが、
HD DVD陣営が「BDは独自規格故に問題が山積みであるのに対し、
HD DVDはDVDと(製造面においても)高い互換性を有する」事をアピールする中、
BD陣営は現れた問題を着々と解決していき、
HD DVDを遥かに超える記録容量を有する点を遺憾なく発揮できる状態になり、
PS3にBDドライブが搭載されることが早々に*16発表された事もあり、
BDはHD DVDとの規格争いに勝利、
DVDの後継となる光ディスク規格として定まることとなった。- PS3はBDの黎明期にハードウェア自体に再生機能を搭載して登場したことにより、
同規格が(PS2によって普及したとも言える)DVDの後継として、
決定づけられるレベルの普及に貢献した一方、
未成熟な段階でBlu-ray Disc採用に踏み切った事が災いし、
初期型PS3の価格高騰及びディスクドライブの耐久度の低さに影響してしまった。
なお、PS3と同世代の競合機「Xbox 360」を開発、
発売していたMicrosoftはHD DVD陣営側に付いていたが、規格争いには消極的で、
ゲーム機本体はDVDまでしか対応しておらず、
HD DVDは専用の外付けドライブを用意する程度であった。 - なお、BDには2種の上位規格として、
記録層が片面3層以上の大容量規格「BDXL」と、
高解像度型規格である「Ultra HD Blu-ray」が存在するが、
PS4、PS4 Pro共に双方の規格には対応しておらず、通常型のBDのみの対応となり、
4K解像度に本格的に対応するPS5でようやくUltra HD Blu-rayに対応する。
- PS3はBDの黎明期にハードウェア自体に再生機能を搭載して登場したことにより、
- PS2のケースは、
関連項目
ゲーム用語/プレイステーション2 - 前世代機
ゲーム用語/プレイステーション4 - 次世代機
ゲーム用語/プレイステーション・ポータブル - 携帯機版プレイステーション・第1号
ゲーム用語/プレイステーション・ヴィータ - 携帯機版プレイステーション・第2号
ゲーム用語/アドホック・パーティー