システム/スロット

Last-modified: 2020-07-24 (金) 02:39:29

スロット(Slot)とは、挿入口ないし投入口のこと。
狭義においては自動販売機やガチャガチャなどの、硬貨投入口(コインスロット)の事を指す。
パチスロに置かれる賭博ゲーム機・スロットマシンの名前も、このコインスロットに由来する。

目次

概要

  • モンハンにおけるスロットは武器や防具に空いている、装飾品を装着する穴の事。
    装飾品と共にMH2にて初登場した。
    略して「スロ」と言われたり、そのままズバリ「穴」と呼ばれる事も少なくない。
    • スロットが1つあれば「1スロ」、2つなら「2スロ」…と言う具合に、
      「穴の数+スロ」と言う風に表現する(「スロ1」と「スロ+穴の数」で表す事もある)。
      目安となるフル(一式)装備の場合は全身のスロットを合計し、
      「□□一式は4スロ」「▽▽シリーズは6穴」といった風になる。
    • ステータス画面では左詰めの〇で表現される。
      • 0スロット:―――
      • 1スロット:〇――
      • 2スロット:〇〇―
      • 3スロット:〇〇〇
      因みに武器は会心率、防具は氷耐性の左隣に表示されている。
  • スロットの数は各武器・防具ごとに決まっており、
    ハンター(プレイヤー)が介入する余地のない概念である。
    その気になれば穴くらい開けられそうな気はするが。
    武器は強化を経るにつれスロットが開く事もあるが、
    防具に関しては生産画面に映るスロット数で完全に固定であり、
    どれだけ素材や鎧玉を注ぎ込もうとスロット数が増える事は無い。
    勿論いつもよりスロットの多い"当たり防具"の様なモノが生産されるなんて事もない。
    「あと1スロあれば…」と歯痒い思いをするのは経験を積んだハンターなら一度は通る道。
    • ただし強化を重ね新たな防具へと派生させた*1に付与される事はあり、
      特にU防具は、対となるS防具に比べてスロットが多いと言われている。
      直接派生する訳ではないがZ防具X防具もこれに近い関係にある。
    • 武器の場合、基本性能では他の武器の下位互換の様な性能でも、
      スロが空いている事が差別化要素・アイデンティティとなりえる。
      結果性能ではなく使い勝手において勝ると言うケースや、
      スロを活用して重いスキルを載せる事で性能が逆転すると言う事だって起こりうる。
      「スロットがある」と言うのはそれだけでも付加価値があるのだ。
      どうしようも無いヤツは3スロあってもどうしようも無いが。
      それでも採取用には使えるので有るに越した事は無いけど。
  • お守りにもスロットが設定されている。
    攻撃力・防御力などの概念の無いこちらは武具以上にスロットが重要であり、
    魅入られた者は虚ろな目をしながら1つでもスロットが多く、
    1つでもスキルポイントの多いお守りを求めてピッケルを振るう事になるのである。
  • 一つの武具、お守りに空くスロットの数は現時点で最大で3つである。
    当然3つに近い程装飾品を詰められる種類・数は多くなり、それだけスキルの幅が広くなる。
    • 例えばスロット合計総数が10の防具・AシリーズBシリーズの二種類があるとする。
      Aシリーズは全身にバランスよく2スロ備えた防具、
      Bシリーズは頭・腕・脚の三か所に3スロ、腰に1スロ、
      胴体にはスロットの無い偏りのある防具とする。
      2スロ使用する装飾品3スロの防具にはめる事が可能だが、
      2スロの防具3スロ使用する装飾品をはめる事は出来ない為、
      この場合同じ10スロでも「3スロを持ったBシリーズの方が拡張性が高い」という事になる。
      • 勿論、実用的かは基礎スキルポイントや防御力などにも左右される為、
        3スロ=高性能と一概に言えるものではない。
        繰り返しになるが発動スキルの「自由度・拡張性が高い」という事である。
  • MH4シリーズの発掘装備にはスロットに着脱不能な装飾品がはまった物が存在する。
    無論これはスロ無し(0スロ)と同義であり、「これを付け替えられればスキルを足せるのに…」と
    得物とにらめっこするハンターもいるとかいないとか。
  • MHXではスロット(ならびにスキル)環境が厳しくなっており、
    上位防具でも一式で5スロットも無い、と言う事が珍しくない。
    新要素の二つ名防具に至っては例外なくスロットが1つも空いておらず
    「(強化した)フル装備を揃える事で専用の複合スキルが発動するが、拡張性が著しく低い」
    という共通の仕様になっている。
  • MHWorldでは相方の装飾品共々システムが大幅に変更された。
    まず、「!」で表現された「スロットレベル」という概念が新たに登場。
    装飾品はスキルにより大きさが3段階に設定されており、このスロットレベルによって嵌まるかが制限される。
    これとは別にスロットの数も最大3つまで存在し、スロットの数だけ装飾品を嵌めることが出来る。
    また、カスタム強化により遂にスロットに手を加える事が可能になった。
    ただし一定ポイントに達さずともスキルが発動するようになった都合上人気はいまいちである
    • MHW:Iではスロットレベルが4の装備が登場した。マスターランクのβ装備には必ず1つはこのレベル4のスロットがついている。
      このレベル4スロットには1つで複数のスキルのポイントを得られる強力な装飾品を付けることが出来る。

余談

  • たまに間違われるがスリット(Slit)ではない。
    建築において換気や放熱・冷却のために敢えて開けた"隙間"や、
    動きやすくするための服に入れた"切れ目"の事を指す。
  • 複数の穴が空く以上それなりのスペースが必要になる筈だが、武器の大きさは関係ない。
    大剣やガンランスでも0スロは珍しくなく、片手剣・双剣でも空く時は3スロ空く。
    何時もの力学の応用だろうか。
  • 装飾品の対象外であるオトモ防具にはスロットはない。
    その代わり記憶力というシステムがある。
    同じ〇アイコンで表現され、〇の数=容量に応じて直接オトモスキルを装備可能。
    一度付けたスキルを外すことも可能…とほぼ同様の役割を果たすが、
    装備で有無や数が決まっているスロットと異なり、全てのオトモが有しているのと
    Lv10で4つ、Lv50で6つと言った具合にレベルに応じて増加するという差異がある。
  • アスピナ機関とある企業が手掛けた機体の中に「穴」の通称で呼ばれた物が存在する。
    テストの汎用性は高くなりました。良い傾向です。

関連項目

武器
防具
防具/三眼シリーズ - 3スロに全てを捧げた防具。グラフィックすら無い。
スキル
システム/装飾品
システム/お守り
モンハン用語/スキル自由度
モンハン用語/5スロスキル
モンハン用語/必須スキル
モンハン用語/穴あきチーズ - 多くのスロットが開けっ放しになっているハンターへの蔑称。


*1 MH2のみ。