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システム/ブレ

Last-modified: 2018-02-18 (日) 06:00:28

ボウガンや弓による射撃の際に起こる現象。

概要 Edit

  • 弾丸や矢を発射した時、必ずしも照準通りに飛んでいくとは限らず、ランダムで弾道にブレが生じる。
    ターゲットとの距離が長いほどブレ幅の影響は大きくなり着弾点がずれやすい。
  • スキル「精密射撃」にてこのブレ幅を増減させることが出来るほか、
    同じ条件でも弾丸ごとにブレ幅は異なっている。
    貫通弾や拡散弾等はブレが小さく、通常弾やペイント弾等はブレが大きい。
    散弾や回復弾等にも設定されているが、射角が広いためほぼ無意味である。
  • MHP2G以前の、オプションパーツである各種バレルはブレを抑制する効果を持つ。
    このため、これらバレルを取り付けると、ブレを抑えることが可能になる。
    加えて、ボウガンをレベルアップ加工するとブレ幅も補正される。
    よって通常のLV5で運用する限りは、関連スキル共々ほとんど意識することはない。
  • 強いていうならば、MHFオリジナル武器にして、
    加工レベル1(実質無し)基準であるG級武器、遷悠武器、
    辿異武器、進化武器で若干気になるぐらいであるが、
    それでもスキル、パーツ無しの狩人珠スキル「暴れ撃ち」有りでもブレの影響が小さいため、
    気にする必要性は皆無と言える。
  • MHFでは「鷹の目ドリンク」というアイテムを使っても一時的にブレを抑制できる。
    ただしキャラバンでしか入手できず、そもそもブレは意識されにくいので忘れられがちである。
  • MH3以降ではボウガンそのもののスペックの1つとして明確化され、
    同時にスキルによる調整の重要度を強化するためか、
    オプションパーツのバレルから「ブレ幅抑制」の効果が削除された。
    精密射撃を旨とするならこれらは極力抑えるように設定すべきだが、
    この性質を逆手にとれば、おかしな方向に急カーブする魔球を射撃するボウガンを組み立てる事も出来る。
    さらには物理的にあり得ないような軌道を描く事もある。
  • MH3では、本体に当たるフレームにブレの性能が定められ、
    バレルによって補正され、抑止するか悪化するかと言った個性付けが成されていた。
  • キッチンスキルの一つであるネコの暴れ撃ちが発動すると、
    若干攻撃力が上がる代わりにこのブレが大きくなる。
    前述のようにボウガンのレベルアップ加工や、
    オプションパーツのバレルでブレ幅が抑止される作品ではほとんど影響は無いが、
    MH3以降の、ブレのパラメータが明確になり、
    バレルによる補正も効かなくなった作品では無視できない悪影響を及ぼす。
    片方ブレの方はある程度軌道が予測できるので敢えて発動させることも多いものの、
    さすがに左右物になるとどっちに飛ぶか分からない以上実用化は無理で、
    もはや中距離では当たるかどうかさえ疑わしいほどとなるためこのスキルが発動した時はボウガンを手放す、
    あるいはそれ以前に発動しないような調理方法を選択するハンターが多い。
  • 片方ブレ大を利用した独特の立ち回りも存在する。もともとブレ大なら問題無いのだが、
    片方ブレ小のボウガンを、
    暴れ撃ち無しで意図的にブレ大にするには精密射撃-1のデメリットスキルを利用する他ない。
    が、精密射撃のマイナスポイントが付く装備は殆ど無く、装飾品に至っては存在すらしない。
    お守りの中にはブレのマイナス値が非常に大きいものがあるが、
    何気に欲しい人には非常に価値のある激レア品である。
    それ以外の人にとってはゴミ以外の何ものでも無いが…。
  • MH4では片側ブレの軌道が変わっており、しばらく真っ直ぐ飛んでから急激に曲がるようになった。
    通常弾のクリティカル距離内では曲がらず、貫通弾は元よりブレデメリットにはならないので
    通常弾をメインに使うガンナー以外は問題なくネコの暴れ撃ちを利用できるようになった。
    通常弾はネコの射撃術の方が倍率が高いのでそちらを選択することが多い。
  • 厳密に言えば片ブレ大でも撃ちだした軌道は一定ではない。
    とはいえ、よほど急角度からカーブを計算に入れた射撃でもない限り特に気にしなくても良いレベルである。

魔球 Edit

  • ボウガンのブレを敢えて逆の意味で調整する事で繰り出される驚くべき弾道の弾。
    特にMH3のボウガンはパーツの組み合わせで自由に調整できるため、
    誰もが驚愕する軌道を描く弾を射出するボウガンが作り出せる。
    組み合わせによってはあらゆる物理法則を無視したある意味芸術的な弾道も実現可能である。
    しかし射撃の度に不可思議な方向に曲がる弾丸でモンスターと戦闘を行うのは至難の業。
    左右どちらかに曲がる方向が固定ならまだいいがブレ左右大だとほとんど密着しないと当てられない。
    ネタプレイの一つとしてはなかなか面白いが、普通に狩りに出向く場合は控えよう。
  • 本来は、主に日本において野球などの球技における変化球を表現する言葉である。
    また、比喩として掴みどころのないことや、必殺の武器のことを指すこともある(Wikipediaより)。
    有名なのは『巨人の星』の「消える魔球」だろう。

MHWorld Edit

  • MHWorldでは、ブレに関連する仕様が大きく変更されている。
    まず、ブレそのものの概念が、従来の「発射した弾の軌道のねじれ」から
    射撃を行った際の銃身の跳ね上がり、照準のズレ」へと変化しており、
    これに伴い、MH3から長きにわたって存在していたブレ方向のパラメータが消失している。つまり魔球が作れない
    ブレには「なし」~「大」までの四段階が存在しており、
    「なし」なら同じ場所を問題なく撃ち続けられるのに対し、
    「大」だと一、二発撃つ度に狙い直しが必要なレベルで照準の移動が発生してしまう。
    本作では精密射撃に当たるスキルが存在せず、
    ボウガン専用の強化パーツである「ブレ抑制パーツ」によって軽減が可能となっている。
    なお、ライトボウガンの速射の場合、
    ブレは"速射の最後の一発でのみ"発生する仕様となっている。若干不自然な挙動に見えなくもない
    「速射中に照準が動きまくる」なんて事にはならないので、その点に関しては安心したい。
  • 反動が大きい弾や一発しか装填出来ない弾を発射する場合、
    発射後に次の弾を発射するまでの間隔が長いのでブレが大きくても狙い直すことが容易である。
    一方で反動が小さい弾の場合、発射間隔が短いので定点を狙い続けることが難しくなるため、
    留意すべき要素の一つとなっている。
    • ヘビィボウガンで機関竜弾を撃つ場合、
      ブレが大きいと制御が難しいほど照準が暴れるので特に注意が必要である。
  • ブレは右上から左上までの上方向に発生し、左右水平から下方向にはブレない。
    よって弾を連射する時は、目標の部位より若干下を狙うとブレた照準が目標から大きく外れなくて済む。

関連項目 Edit

スキル/精密射撃
スキル/ネコの暴れ撃ち