システム/傀異調査クエスト

Last-modified: 2024-11-20 (水) 12:40:22

MHR:Sに存在する、傀異化モンスターが出現するクエスト群にして、
同作のエンドコンテンツを務めるシステム。

目次

概要

  • 冥淵龍ガイアデルムを討伐した後、各地に出現した傀異化モンスターを討伐するためのクエスト。
    事実上は下位、上位、MRクエストに続く4つ目の難易度項目として扱われている。
    • 大きな変化は、傀異化モンスターが出現するくらいであり、
      難易度や報酬、マップの構成や採取可能アイテムはMRクエストをそのまま基準としている。
    • フィールドにはこれまで通り傀異化していないモンスターが出現する事もあり、
      いずれもM★6以上の強さを持つが、行動パターン及び、剥ぎ取りや報酬素材はMRと同様である。
  • タイトルアップデート第1弾以降は「傀異クエスト」と「傀異討究クエスト」に分かれた。
    それぞれ大きくシステムが異なっている。
    • 傀異クエスト」はこれまで通り、★1から★9まである受注式のクエスト。
      緊急クエストは無く、MRの増加、或いは下記の傀異討究クエストを何度もクリアする事で項目が増えていく。
    • 傀異討究クエスト」は上記の傀異クエスト等をクリアする度に入手できるクエスト。
      入手時にクエスト内容、対象モンスター、クリア条件、フィールドなどがランダムに決定され、
      最大で200個まで所持可能。自分好みのクエストを入手し、何度も周回するのが醍醐味となる。
      • レベル制になっており、クリアするごとに難易度が増すが、報酬も良いものになっていく。
        大まかには、レベルが1上がるごとに、モンスターの体力が0.1%ずつ上昇し、
        加えてLv1、Lv11、Lv21とレベルを10跨ぐ毎にモンスターの体力・攻撃力・状態異常耐性等が
        更に大きく上昇し、報酬も一段階良くなったり、精気琥珀・傀異素材の量が増えたりする*1
      • タイトルアップデート第5弾以降は第三のカテゴリーとして「特別討究クエスト」が追加された。
        ただしこの項目はコンテンツの終点である傀異研究レベル300に到達したプレイヤーが、
        自分が受注したレベル300のクエストをクリアし、1つめの特別討究クエストを入手後に初めて出現する。
        部屋立て方式のマルチであればレベル221以上で他者が受注したクエストに参加可能だが、
        救援要請に応じる方式のマルチの場合、自力でカテゴリを出現させるまでは救援要請にも応じられない。
  • 傀異化モンスターが出現するクエストは、フィールドの採取ポイントに赤い燐光が宿る事がある。
    この影響を受けるアイテムはフィールド上にあるものなら制限なく、殆ど全てが選ばれる可能性がある。
    • 傀異クエストにおいては、赤い燐光を纏った採取ポイントを調べても特に意味はないが、
      後述する傀異討究クエストで開始した場合は20%の確率で傀異討究クエストが追加される。
      内容は部位破壊と同様、討伐対象モンスターとは関係ない内容なので、積極的に採取していきたい。
      クエストをクリアする必要は無く、クリアせずに帰還した場合でも傀異討究クエストは追加される。
      この採取は8回まで可能で、それ以上回収しても微々たる調査ポイント*2しかもらえない。
      また、討伐対象のモンスターを倒した後で採取した分はカウントされない。
    • あらゆる採取ポイントが影響を受ける可能性があるため、骨やモンスターのフン、無機物なはずの鉱石、
      果ては明らかな人工物である金貨の袋や厳かな収納箱にまでキュリアが集っていることがある。
      キュリアの赤い光を纏った光蟲なんていう光景も見かける事がある。
      翼の生えたヒル状生物の集るフンとかおぞましいにも程がある。
      • キュリアの影響を受けているポイントの内30ヵ所で採取を行うと
        採集場所からキュリアの気配が消えました」というシステムメッセージと共に
        フィールドからそれらの影響受けた採集ポイントが消失してクエスト中は出現しなくなり、
        取得する瞬間にそれが発生するとキュリアの赤い光を帯びた採集ポイントがその時点で正常な外見に変わる。
  • 傀異調査クエストを一定回数クリアすると、研究者バハリから傀異調査チケットを貰うことができる。
    これは一部の武器を最終強化する際に使用するほか、Ver.15で追加されたマカ錬金のポイントとしても使用できる。

傀異クエスト

  • 本作における、クリア後のやり込み要素の1つ。初期のバージョンから存在している。
    クエスト名は全て「傀異調査:(モンスター名)」で統一されており、依頼内容も同じ。
    傀異クエストはEX★1~という独自のクエストレベルを持っており、
    緊急クエスト達成ではなく、★1~★4はMRの上昇に合わせて1段ずつ解放されていき*3
    ★5からは傀異研究所の研究レベルの上昇で解放されていく。
    • 事実上は下位・上位・MRに続く、更に上の第4の難易度ランクというべき設定と言えるが、
      クエストクリア時の追加報酬及び、モンスターから入手できる素材のほとんどはMRと同じとなっている。
      傀異クエストは報酬に傀異化素材が少量混じるため、それを集めるのが主な目的となる。
    • 傀異クエストは少なくとも一度はMRの対象モンスターを狩猟していないとリストに追加されない。
      フリーハントでも追加されるが、ただ出会うだけ、部位破壊するだけでは追加されない。
      後述の討究クエストとして出現することはあり、その討究クエストをクリアすることでも条件は満たせるが運が絡む。
    • 討伐対象となる傀異化モンスターの体力及び攻撃力はMRの2倍以上となっている。
      傀異クエストEX★1のアオアシラやドスバギィですら、MR★6以上の能力値に強化されており、
      すでに装備を完成させラスボスに挑んだプレイヤーでも歯ごたえのある戦闘が楽しめる。
    • 討伐対象以外のモンスターは傀異化していないためか、MRクエスト並のステータスのままであり、
      MRの通常クエストと同じ感覚で討伐可能。もちろん討伐時に得られるフリーハント報酬はMRと同等。
    • クエスト報酬枠からは特濃マカ油や王鎧玉金のたまごやプラチナのたまごなどが排出され、
      その下の追加報酬枠の項目にて傀異化素材や装束チケットGが排出される。
      追加報酬枠は枠数が固定されており、救援参加だろうと1回のクリアで得られる枠数は変わらない。
      幸運系スキルおよびおだんご幸運術、ヤサカラスの効果がないことに注意。
  • この傀異クエストをクリアすると、そのモンスターが出現する傀異討究クエストが追加される。
    傀異討究クエストはLV制を持つため、クリアするごとにモンスターがどんどん強くなっていくが、
    基本的に傀異討究クエストの方が報酬がいいため、以降はそちらを遊ぶ形になるだろう。
    • このクエストの条件はランダムで決定されるため、参加人数や制限時間、
      クエスト失敗回数やモンスターの強さ、報奨金などが変更されることがある。
      傀異クエストをクリアする度に傀異討究クエストは1つ以上追加されるため、
      好みの条件を持つ傀異討究クエストを出現するまで回す事になるだろう。
    • プレイヤーの傀異研究レベルが低すぎる場合、クエストを貰えないことがある。
      例えば、EX★2で出現する「傀異調査:ボルボロス」をクリアした場合、傀異研究レベルが11以上無ければ、
      ボルボロスの傀異討究クエストを貰う事ができず、傀異研究レベル1~10に該当するランクの
      モンスター(オサイズチやアオアシラなど)が討伐条件のクエストが出現する。
    • モンスターの部位破壊、同時出現するモンスターの討伐を行う事で
      クリア時に追加される傀異討究クエストとは別に、追加で傀異討究クエストが出現する事がある。
      こちらは討伐対象モンスターとは全く関係ないモンスターが対象になったり、2頭討伐になったりする。
      基本的には討伐対象モンスターより格下のモンスターが抽選される傾向にある。
  • 傀異クエストに登場するモンスターは実際のストーリーでの初登場フラグとは別に管理されており
    傀異調査や討究クエストを進めていれば導入されているモンスターは全て出現する。
    つまり傀異クエストが出現した時点でストーリーよりも先にこちらをやり込んだ場合は
    ガイアデルム以降にストーリーで出現するモンスターが
    先に傀異クエストで普通に戦えてしまうのでネタバレを気にする人は注意。
Ver.10
製品版発売段階ではM★3までのモンスターまでが登場しており、
それ以上のモンスターについて傀異化個体は存在していなかった。
この辺りはEX★4到達時にチッチェから「危険性が高いため、今後の調査は慎重に進める」と言われる。
ただし、後半の古龍を除くモンスター武器の強化に関してはEX3以上の傀異化素材を用いることで可能ではあった。
古龍武器はランクで解放されるモンスターの素材にて強化する形となる。
Ver.11以降
Ver.11ではM★4の序盤・中盤のモンスターとティガレックスがEX★5として、
Ver.12ではティガレックス以外のM★4の終盤とM★5のモンスターがEX★6として、
Ver.13ではVer.12までに登場済みのM★6のモンスターがEX★7として、
Ver.14では渾沌に呻くゴア・マガラとVer.13までに登場済みの傀異克服古龍がEX★8として、
Ver.15では奇しき赫耀のバルファルクとシャガルマガラの傀異克服個体がEX★9として、
それぞれ傀異クエストに登場するようになった。
ただしこれらのモンスターは後述する傀異討究クエストを進め、
傀異研究レベルをLv81、111、181、211、241以上まで上げないと出現しない。
なお、ナルガクルガ希少種タマミツネ希少種は例外である。*4
  • 凄まじく登場が遅いこともあって、EX★5以上のモンスターはいずれも戦闘能力が極めて高い。
    例えばEX★5の場合、
    なんとLv100の傀異討究クエストに出てくる当該モンスターよりもステータスが高いと言われている。
    かつ傀異克服古龍は一部モーションが強化されているというオマケつきである。
    ちなみに傀異克服古龍のモンスターアイコンはよく見ると少し変化があり、オレンジ色のオーラを纏っている
  • 手に入る素材はマカ油などの違いを除くと極端には変わらないため、
    当該モンスターが出ない場合の救済、或いは腕試し的な側面が強いものとなっている。
    なお、EX★5の参加条件はEX★4と同じで、
    同時点で解禁されるLv31の討究クエストよりEX★5の方が手に入る調査Pが多いので、
    クリアできる前提だが傀異研究レベルの低いフレンドのパワーレベリングには使えたりはする。
  • 余談だが称号の中に、「Lv100以上の傀異討究クエストをクリアした」という条件のものが存在する。
    そのため、EX★5の異常な強さは更なる高レベルクエスト実装の布石なのでは…という推測もみられたが、
    やはりと言うべきか後により高いレベルの段階が解放されていくことになった。
  • また、クリアした時必要な傀異研究レベルを満たしていれば
    その時の狩猟対象と同じ対象で特殊条件の無いシンプルな傀異討究クエストが1つ追加される。
  • 基本的に最初の傀異クエストをクリアして出現した傀異討究クエストを攻略していくと、
    同ランク、或いは1つ上のランクの他のモンスターのクエストも出てくるようになる。
    発売当初はともかく現在では、クエストリスト埋めやピンポイントで該当のモンスターを討究クエストに出したい、
    という事情以外ではこちらを積極的に回していくメリットは薄い。
    • 強いて言えば、EX★4のモンスターは討究クエストでは上位傀異化素材が出るLv31以上しかクエストがない。
      その為下位の傀異化素材を沢山入手したい*5場合は、討究ではなくこちらを回した方がいいかもしれない。

傀異討究クエスト

  • 無料タイトルアップデート第1弾(Ver.11)より追加された新たなクエスト形式。
    クエストそのものにレベルが設定されており、レベルが上がる毎にモンスターが強くなるというシステム。
    加えて同名クエストであっても、フィールド、制限時間、参加人数等の項目がランダムに変化するという
    かのギルドクエスト調査クエストを彷彿とさせる骨太なクエストである。
  • クエスト名は「傀異討究:(モンスター名)」という形式になっており、右枠にレベルが表示される。
    依頼文はレベル帯ごとに分かれており、危険度が上がるほど依頼文を出しているバハリの口調も厳しいものになっていく他、
    2体以上の狩猟クエストの場合も少し変わった依頼文になる。
    ただ、モンスターの種類による依頼文の変化はない。
    初期レベルはEX★1のモンスターがLv1、EX★2がLv11、EX★3がLv21…という風になっており、
    アオアシラやドスバギィといった難易度の低いモンスター程序盤から出現しやすく、
    リオレウスやマガイマガドといった強力なモンスター程出現する時期が遅い。
    • このクエストレベルは、その傀異討究クエストをクリアする毎に上昇し、
      同じターゲット、同じクエスト条件のまま、レベルだけが高いクエストに変化し、
      レベルが上がった分だけモンスターも強くなっていく(最高Lvは300)。
    • 受注者がクリアした場合は、その場でクエストのレベルだけが上がる。
      他のプレイヤーが参加した場合、クリア時に50%の確率で受注者と同じクエストを入手できる。
    • クエストのレベルは、クリアした時点で上昇する。
      基本的に1回のクリアにつき1レベルしか上がらないが、プレイヤーの傀異研究所の研究レベルよりも
      低いクエストをクリアした場合は多く上昇する。(Ver.14時点で最大で20上昇)。
    • クエストのレベルの上限は傀異研究所の研究レベルと同値になっているため、
      レベルを上げたい場合には傀異研究レベルにも気を配らねばならない。
      この研究レベルは傀異調査クエスト中に手に入る傀異調査ポイントにより増加する。
      • ポイントは傀異化モンスターの討伐以外にも非ターゲットのモンスターを狩猟したり、
        モンスターの部位を破壊する傀異の影響を受けた採集ポイントでの採集する、などでも入手できるため、
        フィールド上ではターゲット以外にも目を向けてみよう。
      • 通常の傀異クエストでもポイントは手に入るが、
        傀異討究クエストのものよりもポイントは少なくなるとの事。
        研究レベルが31以上になるとEX★4の、51以上になるとEX★5のモンスターが解放される。
        アップデートによりVer.12以降は71以上になるとEX★6の、Ver.13以降は91以上になるとEX★7の、
        Ver.14以降は111以上になるとEX★8の、
        Ver.15以降は131以上になるとEX★9のモンスターが解放されるようになった。
        前述の通り、傀異クエストのEX★5以上が解放される研究レベルは81、111、181、211、241以上なので、
        討究クエストではそれよりもかなり早いタイミングでEX★5以上のモンスター達に挑めるということである。
        もちろん運が悪ければ研究レベル81までEX★5の討究クエストが出ないということもありうる
    • これらの項目をこなすと新たな傀異討究クエストが入手できる事がある。
      発生率は、部位破壊1ヶ所につき30%。傀異化した採取ポイントを調べるごとに20%。
      ターゲット以外のモンスターを狩猟した際に50%である。
      採集だけで上限まで入手する事もあれば、
      部位破壊まできっちり済ませてクリアしても3つくらいしか入手できない事もある。
    • こちらはクエストクリアで入手できるものとは違い、
      調査対象や様々な項目がランダムで変化したものになる。
      クエストのストック上限を超えた場合は古い方から消されていくので、
      たとえ最大まで頑張って上げたクエストであっても放っておくと勝手に消えてしまう
      努力の結晶や諸々の条件が性に合うなどの必要なクエストがある場合はロックをか掛けておくか、
      あるいは不要なクエストを適宜削除することで自動消去を防ごう。
      • 傀異討究クエスト実装時点の最大ストック数は120個であったが、
        Ver.16のボーナスアップデートで200個に拡張された。
    • なお、1つのクエスト内で入手できるクエスト数や、採集で回収できるポイントには上限*6があり、
      それぞれ上限に達した場合はきちんとダイアログで明示される。
      クエストをクリアーせずとも、クエストから帰還しても傀異討究クエストは入手したままなので、
      傀異討究クエスト入手のみが目的なら、ターゲットを放置する前提で採集装備を着込んでいくのも手。
      またゲーム内説明にも出ているが、クエストクリアー(ターゲット討伐時点)から拠点に戻るまで間に
      傀異採集や部位破壊をした場合、ポイントは溜まるがクエスト追加入手はできないので注意。
      • 獲得できるクエストのターゲットはある程度決まっているようで、
        例えばEX★4のモンスターが対象のクエストをどんなにやっても
        EX★1のモンスターが対象のクエストは出てこない。
        EX★1、EX★2に相当するモンスターの固有素材もあるので、レベルを上げるのに必死になって
        うっかりそれらを消してしまわないように気をつけよう。
        ちなみに1個下のランクのクエストはやや低い確率ながら出てはくるので、
        EX★9のクエストしかない場合でも、EX★8が出るまで粘り、
        出たらそれを回してEX★7が出るまで……を繰り返せばEX★1まで再び辿り着ける。
      • なお、この仕様のため、ヤツカダキ及びその亜種が所属するEX★4~★6辺りのクエストは
        条件が良いものを厳選することが容易となっている*7
        ヤツカダキは複数個所の部位破壊が極めて容易であるためクエストを掘る上で打ってつけなのである。
        部位破壊で獲得できるクエストのレベルは元のクエストのレベルに依存するため
        何度も挑戦してレベル上げしておくと色々便利かもしれない。
      • 討究ではない通常の傀異クエストをクリアすることで、初期レベルに近い討究クエストを確定入手できる。
        所持している討究クエストのフィールドや特殊条件が気に入らない場合や、
        ロックをかけ忘れて単体討伐クエストが消えてしまった場合などに利用することができる。
    • Ver.13アップデートではLv上限がなんと200まで上昇する一方、
      傀異討究クエストのレベル調節が可能になった。
      現在のレベルから当該モンスターが出る下限レベルの間で任意のレベルにすることができ、
      対象モンスターや狩猟環境、特殊条件はそのままに強さを調整可能。
      レベルに応じて報酬金や報酬は下がるが、逆に特定のLv以上では出なくなる素材を自力入手できる。
      単純にクエストレベルが上がりすぎて手に負えなくなってしまった場合や、通常の傀異クエストより
      早期にEX★5・6のモンスターを狩りたい狩友をマルチで参加させたい時にも活用できるだろう。
      なお、レベル調節を行った場合はクリア後にクエストレベルは上昇しない。
      • しかしながらVer.12までと違い*8、レベル200まで上げた場合
        精気琥珀の報酬の質は181~199より良質化している。
        このため参加条件が同じでも、上限レベルに挑む理由になる。
    • Ver.15アップデートでは上限がLv300となり、
      最終的に、傀異調査Lvの最終上限はLv300ということになった。
      流石に上限Lvが上がりすぎて今から始めるプレイヤーにはハードルが高い事からか、
      同アップデートではLv1~Lv220までの間、傀異討究クエストで貰える傀異調査ポイントが上方修正され、
      更にLv1~Lv120に関してはクエスト自体の調査Pも増加する対応が行われる。
      • また、研究レベルが300に到達すると傀異討究クエストのレベルが格段に上昇しやすくなる。
        よって、Lv290以下のクエストは1回のクリアで10~30程度レベルが上昇する*9
        ただし、Lv291以上のクエストはクリアしても4~5程度と急激に上昇幅が狭まる。
        Lv295→Lv299→Lv300とワンクッション置かれてしまうのは誰もが通る道。
      • 傀異化素材が変化する最終レベルはLv241であるが、
        Lv241以上のクエストでも参加可能Lvは研究Lv221からとなっているので、
        アップデートまでに上限まで上げていた人は、
        他の人のクエストに参加することですぐに破傀の濃龍血などを入手しようと思えばできる。
      • Lv181*10からは出現フィールドに闘技場、塔の秘境、獄泉郷が追加。
        虹色ヒトタマドリが配置されているため即座に戦闘に入れる。
        ただし、エリア移動は当然ないため
        モドリ玉を持っていかなければ補給や安全に立て直すことができないため注意。
        そしてそれらの要素のためか、通常フィールドのクエストと比べてモンスターの体力が増加している
        なお、複数頭クエストについてはいきなりフィールドに2体が出張ってきているわけではない。
        最初に非ターゲットモンスターとの戦闘になるが、
        検証したところモンスターの残り体力によって出現判定がなされているようで、
        ある程度ダメージを与えていくとメインターゲットが出現するようになっている。
        一時的にではあるが合流は避けられないため、分断柵のある闘技場か、
        オニクグツをぶつけて操竜待機を発生させられる塔の秘境が人気となっている。
        ちなみに採取ポイントが少なく(塔の秘境に至っては無い)、
        採取でのクエスト集めがしづらくなった点には注意。
        それにしても闘技場にまで傀異化モンスターが進出してきてるのは大丈夫なのだろうか
      • Lv261以上のクエストからモンスターを4体狩猟するクエストが発生するようになった。
        例によって体力は3体クエストより低く、
        メインターゲットを含め4枠分の精気琥珀と更に多くの討究コインが入手可能。
        全体的に発生率は低めだが、EX★1でも4体クエストは発生するので
        気になる人は集めてみてもいいかもしれない。
  • クエスト内容のうちランダムに変化する項目は
    出現するモンスター」「クエストレベル」「フィールド
    制限時間」「ダウン可能回数」「参加可能人数」の6項目。
    クエストの詳細画面では変化している条件がオレンジ色で表示されるほか、
    その下の「特殊条件」の欄にまとめて示されるので、見落とさないようにしよう。
    • 2頭クエストの場合は、傀異化したモンスター1体と、通常のモンスター1体のセットとなる。
      1頭討伐クエストに比べると、2体とも体力は低めに設定されているが、それでも難易度は高め。
      その分、クリア時に追加で1枠分精気琥珀が入手できる。
      • 追加で得られる精気琥珀の量は、2頭目に当たる通常のモンスター側の危険度によって決まる。
        アオアシラやオサイズチ等の危険度の低いモンスターほど個数が少なく、
        リオレウスやマガイマガドなどの中堅モンスターであれば、傀異化モンスターもう1枠分程度。
        古龍種やヌシ系モンスターであれば、更に多く獲得できる可能性がある。
      • 周回する手間を考えると1頭討伐クエストの方が手堅いのは言うまでも無いが、
        古龍種やヌシ系モンスターが2頭目に来た場合の報酬増加は意外と美味しい。
        そうでなくとも、2頭クエストは操竜による同士討ちを効果的に狙えるため、
        狩猟対象2頭が同じ弱点属性を持ち、同種族グループのクエストが人気となっている。
    • 3頭クエストの場合も2頭クエストと同様に、追加で精気琥珀が2体分入手できる。
      狩猟対象モンスター3体の体力は、狩猟対象が2頭の時よりも低く設定されており、
      連続狩猟クエスト同様にモンスター1体当たりの戦闘難易度が低いのが特徴。
      ただし、マップ移動が伴うためクリアタイムは間伸びしやすい。
      • なお、3頭クエストの場合は必ず傀異化したモンスター以外の2頭が最初に配置されており、
        1頭目を狩猟することで本命の傀異化モンスターが現れる仕様になっている。
        先にさっさと倒してしまうと操竜でのダメージ源が減る点には気をつけよう。
        4頭の場合も右の2頭から順番に出現する。
    • 複数モンスターがターゲットのクエストは
      通常のモンスターだけでなく古龍・ヌシ・特殊個体・希少種モンスターも含まれ、
      タマミツネ希少種を除く、ほぼ全ての大型モンスターがターゲット候補に入っている*11
      ヌシモンスターは手に入る素材がMRの通常個体準拠になっているようで、
      ステータスもかなりの強化が入っており、そちらに蹴散らされてしまうという事案も少なからずある様子。
      その分見返りとしてコインや琥珀の入手量が上がっている。
      一方、傀異化モンスター及び傀異克服古龍が2頭以上同時に出ることは無い。
    • ちなみに、出現するモンスターの初期位置もランダムになっているようで
      クエスト開始早々モンスター3頭が1エリアに固まってうろうろしていることもある。
    • ダウン回数に関しては「1回力尽きる」でクエスト失敗になるものもあれば、
      「5回力尽きる」などかなり美味しい条件になる場合もある。
      EX★1と★2に限り、最大ではなんと「9回力尽きる」というレアクエストも存在する。
      • 力尽きる回数1~4回以外は出現するクエストのレベルに制限があるようで、
        5回力尽きるクエストはレベル70以下のクエストでしか出現せず、
        9回力尽きるクエストはレベル20以下のクエストでしか出現しない模様。
        なので研究レベルをカンストさせて傀異討究クエストのレベルが上がりやすくなると
        9回力尽きるクエストの自力生成は不可能になる
        出現レベルに制限があるとされる都合上、決戦場フィールドで5回以上力尽きるクエストや
        制限時間や参加人数の特殊条件がある9回力尽きるクエストなどは正規に存在しないとされる。
    • 参加人数についてだが、盟勇はカウントされないので
      「2人以下」のクエストでも盟勇を含めて計3人で行くことができる。
      ソロならデメリットは一切ないので傀異調査ポイントの補正があるだけお得。
    「出現するモンスターが複数の場合」と「制限時間が短めの場合」は
    出現するモンスターの体力がやや少なくなることが有志の検証で判明。
    そしてこれらの条件が重複した場合、モンスターの体力はさらに少なめに調整されるとのこと。
    モンスターの体力にかかる補正の詳細は以下の通り。
     
    モンスターの体力にかかる補正
    特殊条件倍率ターゲット数倍率狩猟地倍率
    1頭2頭
    制限時間25分0.9倍-4頭0.7倍決戦場フィールド1.05倍
    30分0.95倍0.92倍3頭0.8倍
    35分0.97倍0.95倍2頭0.85倍
     
    要は通常クエストにある同時狩猟・大連続狩猟と同じ補正が傀異討究クエストにも当てはまる。
    結構無視できない補正のため、わざと時間が短めのクエストに挑むのも策である。
    • 制限時間による補正とターゲット数による補正は重複する。
      例えば35分の2頭クエストの場合、傀異化モンスターの体力は
      50分の1頭クエストの0.95×0.85=0.8075倍になる。
    • 制限時間による補正は全てのモンスターに適用される。
      一方でターゲット数による補正は傀異化モンスターにのみ適用されるが、
      傀異化モンスターではないターゲットはそもそもの体力補正が非ターゲットより倍率が低くなっている。
    「狩猟対象が複数」「制限時間が短い」「ダウン回数の上限が少ない」などの
    プレイヤー側に不利な条件の場合、傀異調査ポイントの獲得量に上昇補正が掛かる
    逆にプレイヤー側に有利な条件の場合、獲得できる傀異調査ポイントに下降補正が掛かる。
     
    傀異調査ポイントにかかる補正
    特殊条件倍率特殊条件倍率
    制限時間25分1.35倍ダウン可能回数1回1.4倍
    30分1.3倍2回1.2倍
    35分1.25倍4回0.9倍
    参加可能人数2人1.2倍5回0.8倍
    9回0.6倍
     
    特にマルチではHP減少の恩恵が大きい単体討伐25分、2頭討伐30分に
    ダウン回数4回、5回を組み合わせたクエストが人気。
    傀異研究レベルが最大ならマイナス補正は意味を成さないのもあり、
    特に25分クエストは血眼になって探すプレイヤーも多い。
    • しかし最終的にモンスター側に凄まじい補正が掛かるクエストに成長すること、
      そしてそこまでの高レベルになる頃には研究レベルそのものが意味を成さなくなることから、
      一定以上の高レベルになった場合は4~5回倒れられるクエストの方がいいという考えも出ている。
      特に不確定要素の多い野良マルチで募集を行う場合はそういったクエストを選択する方がいいだろう。
      やはりと言うべきか3,4頭狩猟ダウン回数1回を貼る意地悪なハンターも、
      そしてそんなクエストを求めてマルチを周回する剛の者も少なからず存在する
  • 傀異討究クエストでは「傀異強化素材」を入手することが可能。
    これはVer.11から追加された武具の傀異錬成に用いるもので、
    特定のモンスターから入手できる素材と共通して手にいられる精気琥珀の2種が存在する。
    傀異錬成の詳細についてはシステム/傀異錬成を参照されたし。
改造クエストについて(Ver.12.0以前)
  • 4系列のギルドクエストのようにランダム性のあるシステムを逆手に取り、Ver.11.0.2時点のオンライン上では
    出現モンスターや変動数値を通常プレイでは実現しないパターンに書き換えた改造討究クエストが流布されていた。
    傀異討究クエストは周回するハンターが多く、野良の集会所または参加要請によって
    改造だと知らないままこういった不正なクエストが増やされていたのである。
  • この一連の騒動により、「改造クエ」がTwitterのトレンドにランクインしてしまった。
    カプコンもこれを見過ごす訳にはいかなかったのか、トレンド入り当日に
    今後のアップデートで根本的な改造対策が執り行われる予定である旨のアナウンスを告知。
    改造と疑わしいクエストは、プレイせず直ちに削除することが推奨されている。
    • 上記のようなクエストだけではなく、通常のクエストに見せ掛けてクリアするとエラーが発生するという
      悪質かつ危険なクエストも存在していた。
    2022/9/6にカプコンから正しいクエストの条件が公開された*12
    マルチプレイで入手した傀異討究クエストがこの条件に当てはまるかチェックしておこう。
    • ただし、Ver.15以降は4頭がメインターゲットのクエストや、獄泉郷・塔の秘境といった
      いわゆる決戦場型フィールドでのクエストなど下記の表に該当しないクエストも出るようになった。

      とはいえ、後述の通り改造クエストを受注できなくなるアップデートがあったため、
      改造クエストに出会う可能性は限りなく低い。
    以下は公式サイトより引用している。
     正しい条件補足
    失敗条件
    (力尽きる回数)
    1回、2回、3回、4回、5回※9回※EX★1、EX★2のモンスターを討伐するクエスト以外で、
    失敗条件が”9回”のクエストはない。
    また、失敗条件が”5回”のEX★6クエストもない。
    参加人数2人、4人参加条件が”1人”または”3人”のクエストはない。
    ターゲット数1頭、2頭※3頭2頭クエストはLv20以下では発生しない。
    また、3頭クエストはLv40以下では発生しない
    制限時間25分※、30分、35分、50分※制限時間が25分の2頭クエストは発生しない。
    また、3頭クエストは必ず50分になる。
    目的地大社跡、寒冷群島、水没林、
    砂原、溶岩洞、密林、城塞高地
    目的地が左記以外に指定されるクエストはない。
     
  • そして2022/10/14に、不正に改造されたクエストを自動的に判別する
    フィルタリング機能の拡充を含んだ更新データ(Ver.12.0.1)が配信された。
    これによってすべての改造クエストは受注不可能になり、これまでの問題は概ね解決した。
    • また、それでも万が一参加要請で改造クエストにマッチングした際は、
      クエスト離脱を推奨するメッセージが自動で表示されるという対策が施されている。
  • なお、改造による不正な傀異討究クエストの話題が広まったのと同時期に、
    セーブ中にエラーが発生したり、セーブデータが破損するといった事態も取り沙汰されたことにより、
    「改造クエストによりセーブデータが破損する」と2つの件に関連のあるような取り上げられ方もされたが、
    こちらは公式により別の原因と対処法が発表されており
    改造クエストとの直接の関連はないとされている。
    • もっとも、いくらセーブデータそのものに影響がないとはいえ、
      クエストによって少々の不具合が生じる場合も報告されているため、
      改造クエストの類には決して手を出さないようにしたい。
    この問題に関しても、上記のVer.12.0.1で対策が施されている。
改造クエストについて(Ver.16.0以降)
  • 既にVer.12.0.1にて改造クエスト対策のアップデートが施行されたことで
    本問題は解決している……はずだった。
    開発の健闘むなしく、Ver.16.0時点でも再び改造クエストの遭遇報告が
    SNSを中心に現れ始めたのである。
  • これまでは力尽きる回数、ターゲット数、制限時間が正規の内容とは異なるものだったのに対し、
    今回出回ったのはそのレベル帯、ランク帯では出現しない取り巻きモンスターがいる2頭以上討伐クエストと、
    フィールドが決戦場フィールドの4頭討伐クエストの2種類。
    つまり、Ver.12.0.1で追加されたフィルターを通り抜けることができる傀異討究クエストとなる。
    決戦場フィールドの3頭討伐クエストはVer.16.0で新たに追加されたものであるため、改造クエストとはならない。
  • 以下は有志の研究により判明した取り巻き限定モンスターの出現レベル、出現ランクとなる。
    下記の出現帯に該当しない場合は改造クエストの可能性が高い。
    モンスター正しい出現レベル正しい出現EXランク
    ヌシ・アオアシラLv21~EX★1~
    ヌシ・リオレイア
    ヌシ・タマミツネLv121~
    ヌシ・リオレウスLv161~
    ヌシ・ディアブロスLv201~
    ヌシ・ジンオウガLv241~
    クシャルダオラLv41~EX★4~
    テオ・テスカトル
    オオナズチ
    メル・ゼナ
    シャガルマガラ
    リオレイア希少種Lv61~EX★5~
    リオレウス希少種
    怨嗟響めくマガイマガド
    紅蓮滾るバゼルギウス
    激昂したラージャン
    エスピナス亜種
    渾沌に呻くゴア・マガラ
    奇しき赫耀のバルファルク
    イヴェルカーナLv111~
    原初を刻むメル・ゼナLv131~
    ナルガクルガ希少種Lv181~
    ※タマミツネ希少種は傀異討究クエストには出現しない。

現状ではEX★5以上で出てくる取り巻きモンスターがEX★4以下の傀異化モンスターとの
複数討伐対象となっているクエストや、塔の秘境での4頭討伐クエストが多い。
レベル帯はLv300にしてしまえば見分けがつけられないため、主にレベリング中に遭遇することになるが
EXランクでの見極めは最大レベルに達していても容易にできるので、特に多いナルガクルガ希少種絡みには注意したい。

  • このような改造クエストに対する声明はVer.16.0が施行された2023年6月時点で挙げられていないが、
    救援依頼などで改造クエストに参加してしまった場合、通信エラーのダイアログと共に
    「不正なクエストの恐れがあるため離脱を推奨します。」というチャットログが流れるので
    この警告文が出たらすぐにクエスト離脱を行えば問題ない。
    ただし、クエスト内容により上記の警告文が出ないこともあるので注意。

特別討究クエスト

研究員バハリ
ついに俺たちは傀異化の極致
観測できる段階まで来たようだ。
傀異化したモンスターの中でも
最上級に狂暴で危険な相手だが、
キミなら絶対に完遂できる…!
共に、この現象の到達点を見に
行こうじゃないか!*13
  • Ver.15アップデートで追加された、傀異調査クエスト関連の最高難度コンテンツ
    同アップデートで上限解禁されるLv300の傀異討究クエストをクリアすると、
    クエスト受注者のみ「特別討究クエスト」が1つ手に入る。
    なお、連動する傀異討究クエストを削除すると出現させた特別討究クエストも削除される。
  • クエスト名は「特別討究:【モンスター名】」で統一されており、
    傀異討究クエスト同様にマルチ4人で挑んだり、盟勇を2人連れて行くことも可能。
    手に入った特別討究クエストは、ターゲットモンスターやフィールドはもちろん、
    制限時間、失敗条件、参加可能人数も含めてクリアしたLv300の傀異討究クエストと同じ条件になる。
    このため、決戦場フィールドなら戦いに集中しやすくなり、復活可能な回数もそのまま反映される。
    制限時間が短いほど最大体力が減少するので、追加条件で難易度をある程度緩和させることができる。
    当然、複数の討伐対象がいるクエストや、復活可能回数が3回未満のクエストから派生させることで
    マゾ向けの超高難易度クエストに変えることも可能。
  • 最大の特徴として、攻撃力と体力の底上げ、モーションの強化が発生している事が挙げられる。
    モーションの強化は言われないと気付けないほど地味なものもあれば、誰がどう見ても気付くようなものもある。
    このクエスト群では傀異調査クエストのEX★8、9の傀異克服古龍のような変化が傀異化モンスターにも発生しており、
    Lv300を超えた最高難度に相応しい強敵に仕上がっている。
    • 傀異化モンスター以外の大型モンスターは特段強化されているわけではない。
      これを利用して格下のモンスターに取り巻いてもらい、操竜も駆使して本命の体力を削る手もある。
      特に制限時間30分、取り巻き1体であれば単体25分よりも体力を下げられるため有効。
      ただし特に決戦場フィールドの場合、合流時の横槍のダメージも即死級になることは注意。
    現状判明しているモーションの強化
    モンスターモーションの強化
    オサイズチ砂利ブレスの巨大化
    ドスバギィ催眠液ブレスの巨大化
    ドスフロギィ毒玉ブレスの巨大化
    アオアシラ引っ掻きの高速化
    ウルクスス雪玉の巨大化、設置雪の巨大化
    ラングロトラ悪臭ガス攻撃の範囲拡大
    アケノシルム火の玉ブレスの巨大化
    ロアルドロス水弾ブレスの巨大化
    ボルボロス泥の巨大化
    ヨツミワドウ水ブレスの巨大化
    ビシュテンゴ柿を使用した攻撃範囲拡大
    投げつける柿の数が増加
    ビシュテンゴ亜種爆風の範囲拡大、松ぼっくりの巨大化
    プケプケ毒液ブレスの巨大化
    尻尾での毒ガス攻撃の高速化
    ジュラトドス潜伏から発射される泥の数の増加
    バサルモス火球ブレスの巨大化
    イソネミクニ貝割り【爆発】の範囲拡大
    イソネミクニ亜種冷気炸裂の範囲拡大
    リオレイア火炎ブレスの巨大化、延焼の拡大
    リオレイア希少種火炎ブレスの巨大化、延焼の拡大
    ベリオロスブレス着弾後の竜巻の巨大化
    マガイマガド鬼火弾の巨大化
    怨嗟響めくマガイマガド鬼火弾の巨大化
    アンジャナフ強顎かみつきの攻撃範囲拡大&震動効果追加
    ガランゴルム苔腕しぶきの範囲拡大
    岩飛ばし、岩盤投げの岩片の巨大化
    水蒸気爆発の巨大化
    スチームブレイクの巨大化
    リオレウス火炎ブレスの巨大化
    リオレウス希少種火炎ブレスの巨大化
    ジンオウガ雷光虫弾の巨大化
    傀異克服シャガルマガラ攻撃に伴う地雷の爆発までの時間短縮
  • その攻撃力はかの超特殊許可クエストギルドクエストLv140を筆頭とする
    超高難易度クエストを彷彿とさせるものに仕上がっており、
    最大限に防御力を固め、緑ヒトダマドリで体力を最大値にしても小突かれただけで3~4割は当たり前
    大技を喰らおうものなら剣士は瀕死、ガンナーやダメージを受けた剣士ならば問答無用で即死。
    防御や体力を増強しきった状態でこれなので、ヒトダマドリを集めなかったり傀異錬成で
    防御・耐性が下がった装備ばかりで挑もうものなら、剣士でさえもあらゆる攻撃で即死が見えてくることとなる。
    また、上述の通りいくつかのモンスターはブレスや爆発など飛び道具の攻撃範囲が若干程度拡大している。
    これらの要素により、モンスターやハンターの武器種によっては歴代シリーズの高難易度クエスト達に
    並びうる超高難易度に変貌している。
    • 傀異克服古龍はもちろん、アオアシラなどの中型モンスターですらナメてはいけない。
      特別討究ではかつてのターボ狗竜を彷彿とさせるほどの異様なスピードでフィールドを駆け回り
      超絶強化されたモーション・攻撃力で歴戦のハンターですらあっという間にキャンプ送りにされかねない。
  • 体力に関しては、全モンスター共通でソロ体力で10万超えは当たり前、
    討究対象のモンスターで一番体力が多いと言われるヤツカダキとトビカガチの特別討究にいたっては
    制限時間50分のソロ体力でなんと約20万というとんでもない数値を叩き出すことが有志の研究で判明している。
    マルチ4人で行こうものなら驚天動地の約50万となる。
    • 参考までに、MHW:IBのミラボレアスの体力はマルチ4人で17万なのだが、
      上記のヤツカダキ以外にも数多くのモンスターでそれに匹敵する体力を獲得しているため
      ミラボレアスを上回る体力のモンスターがたくさん誕生することになってしまった。
    • 上で「制限時間が短いクエストにすることで体力を減らすことができる」とは書いてあるものの、
      例えば単体討伐の場合、通常の半分の時間となる25分クエストでも体力は1割減に留まる。
      体力の減少割合に対して時間の減少の方がずっと大きいため、
      それが首を絞め膨大な体力の前に時間切れ…なんていう最悪のパターンも考えられないわけではないので注意。
  • さらに、傀異鈍化に必要なダメージが上昇、傀異バーストが発生するまでの時間猶予がとても短く設定されており
    少しでも手こずるとすぐに傀異バーストが発生するので、常に油断の出来ない戦闘を余儀なくされる。
    さらには傀異バーストもまた即死級の火力なので、焦って攻撃していると
    バーストに対処出来ずそのまま乙…なんてことが冗談抜きで有り得る。
    ちなみに、バーストのない傀異克服古龍も傀氣脈動状態への移行モーションの爆発の威力が大幅に上がっているので要注意。
  • クリアしても新たなクエストなどは手に入らないが、
    そのモンスターの特別討究をクリアした証明となるバッジがギルドカードのモンスター一覧に表示されるようになる。
    また、異なる種類のモンスターの特別討究クエストをクリアする事で特別な偉烈バッジが、100回クリアで称号が手に入る。
    更に、見事全モンスター57体の特別討究を制覇すると「完全制覇」「克服」の称号を手に入れることができる。
    MR999の称号と合わせて「サンブレイク完全制覇」を設定するのも夢ではない。
    • おまけに、全モンスター共通で最大金冠・最小金冠サイズが高確率で出現する。
      中には限界サイズどころか規格外サイズのモンスターが出現することがあり、モンスターによっては
      一部の部位が画面からはみ出して映りきらない怪物クラスの個体が出現することがある。
      これによってモンスターの攻撃範囲や当たり判定も変化しており、武器種によってはさらに苦戦を強いられる。
      逆に、金冠マラソンを行う場合は大幅な緩和となっている。
      限界金冠マラソンを行う一部の変態ハンターは苦行を強いられるが
  • このように超高難易度クエストとなっているが、超特殊許可クエストと違って剥ぎ取れる傀異化素材や琥珀に関しては
    元の傀異調査クエストLv300で得られるものと同様なので、超特殊許可と異なり報酬が豪華になるようなことはない。
    研究依頼ターゲットも反映され、クリア時の討究コインも傀異討究クエストと同様に入手可能。
    • 通常の傀異クエスト同様キュリアに侵された採取ポイントも出現するが、
      特別討究クエストではクリア・部位破壊・採取問わず傀異討究クエストは一切手に入らない
      フィールド探索のクエスト集めには使えないし、他のプレイヤーに傀異クエストをおすそ分けする
      事も出来ない。素直にレベル300の傀異討究クエストを周回しよう。
    • 報酬金は元となったクエストの2倍になる。狩猟ターゲットの質や失敗条件によっては30万を超える為、
      そのようなクエストの特別討究ともなると70万以上というかつてない額の報酬金になる。
      迅速かつ安定して勝てるなら金策にはなるかもしれない。
      特に取り巻きがいるなら、先述のように取り巻きの強化はされていないため時間効率は更に上がる。
      またカムラポイントも増えており、烈禍襲来のジンオウガもしくはアマツマガツチで迅錬丹も集めているのなら
      錬金面でも一役買うことになるだろう。
    • 特別討究クエスト自体を入手できるのはLv300の傀異討究クエストを受注しクリアした者だけだが、
      特別討究クエストのクリアで入手できるギルドカードの印や偉烈バッジ、称号はマルチで参加した場合でも獲得できる。
      超特殊許可と異なり、他人の用意したクエストでも1度クリアすれば良い。
      また、救難信号への合流も特別討究だけ別枠で用意されているため、
      その気になれば野良マルチで特別討究を制覇することも可能。
      • 参加資格はLv221以上だが、300になるまでは特別討究クリアの証が付かない…と思いきや、
        クリアのフラグ自体は立っており、レベルが300に達するやいなやクリア済みの証がつく。
        このため、お互いの同意のもとレベル上げのついでにやる場合でも、先にやるだけ損…なんてことはない。
        ただし経験値はLv300と変わらないため、単にレベリング目的なら同種の特別討究を何度もクリアする意義は薄い。

傀異研究所

  • Ver.11で傀異討究クエストと共に追加された施設。茶屋の右方面にいるバハリに話しかける事で利用できる。
    こちらでは傀異討究クエストをクリアすることで得られる討究コインを、
    傀異錬成に利用できる精気琥珀や下位相当の傀異化素材*14の他、鎧玉、原珠、マカ油や迅錬丹、
    装束チケットや、天鱗・天玉・龍神玉などのレア素材と交換が可能。
    • マカ油や琥珀などの汎用素材と傀異化素材は入手難易度や使用数に対して1個の要求コインがかなり多く、
      ボッタクリとても割に合わない交換レートである。
      基本はレア素材か、それが必要なくなれば傀異化素材が目当てとなるだろう。
    • レア素材の交換には条件が設定されており、対象モンスターを一定数狩猟することで解禁される。
      解禁に必要な狩猟数は、MHR:S追加組とイブシマキヒコ・百竜ノ淵源ナルハタタヒメ・
      奇しき赫耀のバルファルクは5頭、それ以外は10頭。
      レア素材の共通している希少種や特殊個体は通常種と合わせてカウントされるが、
      MR個体が存在しないからかナルハタタヒメ通常個体はカウントされない模様。
      傀異克服古龍たちも通常と同じレア素材を持つがカウント対象外のようだ。
      • 特にサンブレイクからの追加モンスターは下位上位で討伐数を稼げていないので、
        最短で進めていた場合は狩猟数が足りず、研究所に並んでいない可能性がある。
      • アップデート追加モンスターはそのVer.では交換に対応しておらず、次のアップデートで追加される。*15
        また、なぜか岩竜の天殻はVer.11では交換できなかったが、Ver.12で朧月の欠片と共に無事入荷された。
  • 討究コインは傀異討究クエストをクリアする事で入手できるが、
    Lvの低いものや単体クエストでは入手量が少なく、単体討伐だと1桁枚しか貰えないこともザラにある。
    各種アイテムとの交換には100だの200だの必要であるため、
    これだけではとてもじゃないが追い付かないだろう。
    このため、コインを一気に入手するには下記の研究依頼をこなしたり、
    危険度の高いモンスターを含めた複数クエスト(1戦で数十枚出る)に挑んだりする必要がある。
  • 研究所では一定の周期で変わる研究依頼が出されている。
    内容は「レベル」が指定されたもので、
    指定されたレベル以上の傀異討究クエストを10回クリアすると報酬として討究コインがまとまって手に入れられる。
    傀異研究レベルが上がるほど指定されるレベルも上がるが、
    代わりに貰える討究コインの枚数も増える(最高600枚)。
    更に「モンスター」も指定されており、そちらも合わせて達成すると2回達成した扱いになり、
    トータル5回回すだけで討究コインを沢山貰える。
    また、この依頼内容と合致するクエストでは調査ポイントにもボーナスがかかっているので、
    傀異研究Lvも上がりやすくなる。
    • なお、10回クリア後報告をしなかった状況で、
      達成度に超過が発生した場合、超過分は一切カウントされない
      達成後は都度バハリに話しかけないとクリア回数が無駄になるので報告は忘れずに。
      また、交換をコイン3000枚分行うと勲章「バハリの手巻き鳥」を手に入れることができる。
      研究依頼の遷移と勲章の話
      • Ver.13までは依頼達成のために対象モンスターとレベルの両方が合致している必要があった。
        しかしレベルについては所持しているクエストではなく現在の傀異研究レベル依存であるため、
        満遍なく傀異討究クエストのレベルを上げていると、
        そもそも依頼を達成できるクエストを持っていないという事態が頻発していた。
        • 後述のVer.14アップデートまではマルチでクエストの参加要請を探すか、
          傀異クエストを受注するかのどちらかで対応されることが多かった。
          参加要請では運が良ければクエストも入手できるが、
          討伐数やダウン回数などの制限はこちらから指定が出来ない。
          傀異クエストはクリアすると必ず現在のレベルで、
          時間もダウン数も通常通りのシンプルな単体討伐クエストがもらえる。
        • 目当ての研究依頼が指定されるまで他のクエストをこなして待つプレイヤーも少なからずいた。
        そのため、討究コインを3000枚入手すること自体が果てしない道のりとなっており、
        金冠に続く高難度勲章とも言われていた。
        その上で3000枚集めた後、一気に使える心境になれるか否かはまた別の話。
      • Ver.14からは上述のように指定レベル以上のクエストであればモンスターの種類を問わず依頼達成となり、
        達成時にモンスターまで一致していた場合は
        調査ポイントのボーナスに加えて依頼達成数+1を得られるという形に変更された。
        これにより、最短で5回の傀異調査クエストクリアで報酬を得られるようになった。
        また、ランダムだが傀異研究レベル120前後で「レベル71以上」といった低いレベルが対象になるなど、
        Ver.13までと違って必ずしも上限近くのレベルが指定されるわけではなくなったようだ。
        • このリファインにより、3000枚交換の勲章達成もある程度容易になった。
          具体的には、どんなに多くとも指定レベル以上のクエストを200回クリア*16でよい。
          200回は一見途方もない回数だが、研究レベルが最高220まで上がるようになった上、
          クエスト1回では研究レベルが上昇しないという場合も多いので、
          特に新規プレイヤーの場合、研究レベル上げの過程でほぼ確実に達成される程度となっている。
          Ver.14までで充分にプレイしておりアプデ時点で200⇒220に上げるだけで済んだ場合は別ではあるが、
          Ver.14アプデによる装備更新の余地は
          そこまで深くやり込んだプレイヤーであってなお計り難いものとなっている。
          装備更新の為に喰らいついていればいずれは自然と達成できるだろう。
      • Ver.15では討究レベルの限界値が300まで上昇。
        さらに特別討究という追加コンテンツも実装され、
        そこまでやり込む予定ならまずもって達成される環境となった。
        • 当然ながらコイン自体もかなり入手しやすくなり、その上限は9999枚である事が判明。
          この枚数以上のコインはストック出来ず、超過分は自動的に破棄される
          特に注意が必要なのがバハリからの研究依頼。報告可能な状態では報告が優先されて消費が出来ないので、
          報告時にカンストしていると達成報酬の大量のコインをまるまるドブに捨てるハメになる。
          プレイを続けていればいつの間にか貯まっていくもの、ケチって大損する前に交換していくといいだろう。
          消費先に困るようなら、とりあえず使い道が無くなることがほぼ無い迅錬丹を買い占めるのがお勧め。

余談

  • 傀異調査クエスト受注直後は、各受付嬢から通常・百竜夜行とも違う独自の声援が聞ける。
    エルガドのチッチェ姫からは、王国の平和を願う王女の立場を兼ねて
    安寧の日々が、訪れますように……。』などしめやかな見送りが多いのに対し、
    カムラの里集会所のミノトからは、身内である猛き炎の実力発揮を重視してか
    存分に暴れてきてくださいませ。』など、声援がいつもより一段とアツい。
    エルガドの地を脅威から守りたい、というストーリー上の建前
    一段上の武具作成のためより強いモンスターと戦いたい、というゲーム上の本音
    どちらも応援してくれる良い演出と言えるだろう。
  • MR重ね着装備生産用の「装束チケットG」が入手経路が
    サンブレイク狩猟解禁当初はほぼ傀異クエストの報酬のみだったため、
    クエストに要する時間に対してもらえる数が少ないことが極一部で問題視されていた。
    一方で奇しくも、過去にMHX(X)の獰猛化モンスター素材も同様の問題を抱えていたが、
    今作ではモンスター素材は余るほど貰えるためずいぶん改善されている。
    そもそも重ね着は装備構築自体に影響はなく見た目にしか影響が無い為、装備作成に支障がでない範囲のやり込み要素として、
    かつての防具合成のように敢えて難易度を上げていたという可能性もある。
    その後のアップデートにより入手できるクエストが追加されて、
    さらには傀異研究所での交換でも手に入るようになってむしろ余るくらいに改善している。
    むしろ人によっては上位までの重ね着装備を作るための装束チケットの方が枯渇するなんてことも。
    アップデートを重ねることで討究コインの入手も容易になったため、こちらはコイン交換で賄うのもアリ。
  • 上記したように、フィールド上のあらゆる採取ポイントがキュリアの赤い燐光が宿るのだが、
    そもそもキュリアの性質を考えれば植物や菌類はまだしも無機物に反応を示すはずはないはずである。
    メタ的に言えば「フィールド全ての採取ポイントからランダムで抽選する」という仕様の影響だろうが、
    世界観的に考えるとキュリアはあまりにも見境なく寄生しすぎである。
    反対に、環境生物は一切影響を受けていない。
    入手すると劫血やられになるヒトダマドリとかが出てこられても困るが…
    • 傀異討究クエストではこれを調べることでも新たな傀異討究クエストが発見されるので、
      MHWの痕跡のように感染したモンスターが触ったり齧ったりなどして体液が付いた、
      感染したモンスターの体内で増殖したキュリアがフンを通じて排出され土壌を汚染したなど、
      その採取物に感染したモンスターが何等かの接触をしたのかもしれない。
      これなら釣りポイントで釣れる魚が汚染されない事についても納得がいく。
    • また、傀異の影響を受けたアイテムというのは、精算アイテムも対象に入っているのだが
      全ての精算アイテムにおいて、獲得できるカムラポイントに影響しない。
      何が言いたいのかと言うと、採取できるタケノコキノコゼンマイ牡蠣など
      食べ物類となりそうなアイテムも普段と同じ価格で納品している事となる。
      つまり食べる事を目的としたアイテムを、キュリアの影響を受けたまま食品として卸している可能性がある。
      かのフィオレーネさえも一時は危うかったものを
      もし普通に市場に流通させているとしたらシャレにならんレベルで危険である。
      ひょっとしたらバハリ等の研究員が定価で買い取っているだけかもしれない、いやそうだと思いたい。
      傀異化したアイテムは通常のアイテムより貴重なので、普段より高く買い取ってほしいものである。
      あるいはキュリアの気配が無くなれば採取ポイントが正常に戻る為、
      少なくともキュリアの影響の無い場所に持ち込めば安全になるのかもしれない。
      そう思いたい。*17

関連項目

シリーズ/モンスターハンターライズ:サンブレイク
システム/傀異化
システム/傀異克服古龍
システム/傀異錬成
システム/ギルドクエスト
システム/調査クエスト
アイテム/精気琥珀
モンハン用語/ディアバゼ - 傀異討究クエストで流行したクエスト内容。他の組み合わせについても記載。
クエスト/キュリア集結


*1 よってLv1とLv10で比較すると、Lv1の方がモンスターが弱く報酬が良い事になる。これは、Lv11、Lv21…Lv291まで同様で、10の倍数+1レベルが最も効率が良いとされる。加えて言うとモンスターの強さが変化するのは10の倍数で、報酬が変化するのは20の倍数。ただし傀異克服古龍の場合はLv251で行動パターンに大きな変化が入り、Lv251、271でも報酬に変化がある。また上限であるLv300だけはどのモンスターも別格で最高報酬が用意されている。
*2 1ヶ所につき3ポイント
*3 正確には、MR上限の解放のための緊急クエストごとに解放される。
*4 後者は獄泉郷にも生息しているが、前者は塔の秘境だけに出現するモンスターであることが要因だろうか。もっとも、下記の傀異討究クエストではいずれのフィールドにも傀異化モンスターが進出してきてしまったのだが…
*5 一応クエスト報酬で少し出るのだが、部位破壊や剥ぎ取りで出ない以上期待値は大きく下がる
*6 クエスト追加判定は最大8回まで、それ以降は傀異研究ポイントのみが加算される。また、ターゲットを討伐した後に採集した場合も同様にポイントのみ加算。
*7 通常種はEX★3のクエストを得られることもあり、そこからより低ランクのクエストを復活させることもできる
*8 Ver.11ではレベル81~100、ver12ではレベル101~120の範囲で獲得できる精気琥珀の報酬量が変わらなかったので、この部分だけを見るとレベルを上げると損をする側面もあった。
*9 Lv200のクエストでも一度クリアするだけでLv220を軽く超え、Lv290のクエストもクリアするとLv300まで一気に上昇する。
*10 Lv調節の下限からの推定
*11 タマミツネ希少種は、出現する塔の秘境と獄泉郷がVer.15からフィールドの候補になったにもかかわらずターゲット候補にはなっていないが、理由は不明。同様の状態だったイヴェルカーナは不具合であったとして同アップデートで修正されたが、ミツネ希少種は最終アップデートのVer.16.0でもスルーされている。傀異克服シャガルマガラとのBGMのぶつかり合いだろうか?
*12 当該情報公開以降のアップデートで追加されたEX★6のクエストについても、有志の問い合わせの結果この条件からの変化はないとされた。
*13 取り巻きの有無、対象が古龍か否かなどで多少文体が異なる
*14 アイコンがピンク色のものと水色のもの
*15 原初を刻むメル・ゼナは最後の追加モンスターであるためか、実装当初から条件を満たせばレア素材である刻冥の龍血玉がラインナップに並ぶ。
*16 研究依頼達成(=クエスト10回クリア)で最低でも150枚貰えるため、仮に報酬で一切手に入らずとも200回クリアで達成。実際には報酬にコインが入ったり、依頼達成でもらえる枚数が増えたりする為もっと少なく済む
*17 実際にキュリアの影響を受けた薬草でも問題なく回復薬に調合できるし、使用しても特に何かが起こるわけでもない。ハンターが異常なだけと言えばそれまでだが。