システム/報酬

Last-modified: 2023-12-17 (日) 16:41:17

目次

概要

  • クエスト終了後にギルドから支給される、
    お金やモンスター素材などのアイテムのこと。
    明確に定義されているものとしては10種類存在するが、全て同時に登場する作品は無い。
  • モンスター取引価格を除く全ての報酬は、たとえ獲得条件を満たしていても、
    クエスト自体に失敗した場合は一切得られない
    必ずクエストを達成するか、一部作品に存在するサブターゲットクリアで帰還する必要がある。
    • MHW以降では、入手条件を満たした報酬はクエストの成否に関係なく入手できるようになった。
      そのため「部位破壊を行ったもののクエストに失敗してしまった」という場合でも
      部位破壊報酬が得られるようになっている。

種類

報酬金

  • 教官風に言うところのマネーである。
    成功報酬+契約金×2が支払われる。
    成功報酬はクエスト中に力尽きることにより、(基本的に)1回あたり3分の1ずつ減額される。
    原則としてメンバー累計で3回力尽きると報酬金が0になり、その瞬間クエスト失敗となる。
    クエストを達成すると、契約金はクエストを受注した人のみ倍になって返ってくる。
    クエストに参加した人は契約金を払わなくていいが、倍になって返ってくることも無い。
    なおモンスターの取引価格が存在する作品では、取引価格も加算されるが、
    こちらについては力尽きても減額されない(PTメンバーで分配はされる)。
    • ちなみに、力尽きた際に減額されてしまうのは、
      ベースキャンプまで運んでくれる猫達の実質給料のためである。
      設定としては「報酬が0になるとハンターがクエストを続行する意義が事実上消失」となっているのだが、
      給料が払えなくなる=力尽きても生きて戻れる保証を失う=クエストを続行するのは危険、とすれば、
      報酬が0ゼニーになった時点*1でクエストを諦めるのにも矛盾はない。
      狩猟中に得たモンスターの素材を売ったり取引でゼニーを得れば給料を払える
      (ので何度でも力尽きられる)というのもハンターが生還してこそである。*2
      逆に言えば何度力尽きてもOKなモガの森では、誰が猫に給料を払っているのだろうか。
    • MHP2Gから「招きネコの金運」という報酬金が増額するネコスキルが登場した。
    • MHXではこの設定を用いたネコスキル「ネコの報酬金保険」が登場した。
      最初の一乙に限り報酬金減額を無しにするため、クエスト失敗までの乙数を増やせる。
      この効果が発動した場合、ギルドカードの履歴にも記載されない
      裏を返せば、ゲーム内システムではHP0になると報酬金が減らされる処理が入り、
      それが入って初めて力尽きた回数にカウントされるという仕様であることが分かる。
    • MHWorld以降は契約金が存在しなくなり、その分受注者の増額も無くなっている。
      MHRiseでは代わりとしてか、受注者ボーナスとして報酬金の1割が増額されるようになった。
    • MHFにおけるG級クエストでは、参加人数による頭割りや力尽きる事による減額が無い。
      ただし、契約金を全員支払う上にクリア時の返還も無い。
      かつては収支だけ見れば赤字になるクエストも存在していた。

通常報酬

  • アイテムの現物支給として受け取るクエストの成功報酬。報酬画面の最上部に表示される。
    剥ぎ取りと並んで、モンスター素材の主要な供給源である。
    余程の不運に見舞われない限り、出現する量としては最も多く、
    特定のクエストを連続で行う場合はこの通常報酬目当てであることが多い。
    通常報酬の中にも何種類かあり、クリアさえすれば確率でもらえる基本報酬、
    必ず1枠はもらえる確定報酬、古龍を撃退で終わらず討伐した場合もらえる古龍討伐報酬(一部作品)、
    連続狩猟の討伐頭数や大連続狩猟の尻尾斬りなどで支給される追加報酬がある。
    また、メインシリーズではご当地物も通常報酬として入手できる。
    • MHXでは上部3段が通常報酬枠である。
      1段目は基本報酬1つ+ランダム3つの4枠が確定で、確率で1つずつ増え、最大で8枠までもらえる。
      2段目はモンスター素材ではなく、そのエリアで採れる蜘蛛の巣や石ころ等の採取アイテムとなる。
      こちらは2枠が確定で、最大8枠分まで貰える
      (2頭以上の討伐クエストでは2段目もモンスター素材が報酬となり、確定枠が3枠+3枠になる)。
      3段目はホーンズコインやチケット類、イベントクエスト限定アイテムが上記報酬とは別に確定で手に入る。
      また、古龍の討伐報酬などもここに追加される。この3段目の報酬には幸運スキルは作用しない。
    • MHWorldでは、この通常報酬システムが若干変更されている。
      具体的には、クエストそのもののものとして設定されている報酬が激減し、
      それとは別にモンスターの種類ごとの報酬が設定されている。
      上記のMHXの1段目の報酬がモンスター単位で設定されるようになったといえば分かりやすいだろう。
      ちなみに、探索時や非ターゲットのモンスターとして狩猟した場合でも、
      クエストのメインターゲットとしてでも関係なくもらえる報酬となっている。
      • ハンターノートから見れる素材リストで
        「クエストの報酬として入手できる素材」として記載されているものは、このモンスター報酬を指している。
        また、調査クエストの銅枠もこれと同じ確率テーブルになっている。
    • MHRiseでも同様にハンターノートからターゲット報酬が確認できるが、
      これとは別枠でクエストごとに設定されているターゲット追加報酬がある。
      この追加報酬ではターゲット報酬に記載がないものが出現することもあり
      運が良ければ部位破壊限定の素材も得ることができる。
    • MHFでは各種地図納品クエスト等、報酬が全く出ないクエストも一部に存在する。
      また、一部のクエスト、モンスターからは特殊な素材を追加で得ることができる。

部位破壊報酬

  • モンスターの部位破壊によりもらえる報酬。
    1部位につき1枠支給される。
    中には特定の部位の部位破壊報酬でないと出現しない素材もあるので優先的に狙っていきたい。
    • MH~MHPは各クエスト依存、MH2以降はモンスター・クエストランク依存で決定されている。
      そのため以前は一部の高難度クエストでは部位破壊報酬の中身も豪華になっていることもあった。
    • なお、MHP2G以前は同種のモンスターの部位破壊報酬は1つずつしか出現しなかった。
      例えば、連続狩猟でリオレイア10頭全ての頭を部位破壊したとしても、貰えるのは1頭分のみとなる。
      複数討伐であれば部位破壊する箇所を絞るのも手だろう。
      ただし、亜種は別種とカウントされるので、
      例えばリオレイアとリオレイア亜種だったりすれば両方壊せば二頭分手に入る。
      また、MHPまでの作品では、怯みモーションを取れない状態(麻痺・転倒・罠拘束中など)で破壊しても、
      報酬を得ることができないバグがあった。この場合でも破壊後に再度怯ませれば獲得可能。
    • MHP3より複数頭分の入手ができるようになったが、
      MH3Gからは2頭目以降同じ部位を破壊しても、破壊報酬が貰えない確率が発生する。
      これは各プレイヤーで別々に判定されており、一緒にクエストに行ったのに、
      破壊報酬の数が異なるといった事態が起こりうる。
      ちなみに、獲得条件が『両方破壊で入手』の場合、
      1頭目で右側を、2頭目で左側をなんてやっても報酬は出ないので注意。
      逆に、条件が『どちらか片方を破壊』の場合、両方壊しても2枠になることはない。
      あくまでも入手条件は単体で満たす必要がある。

捕獲報酬

  • 捕獲することでもらえる報酬。
    モンスターの狩猟クエストにおいて捕獲によってクエストを達成した場合は剥ぎ取りが行えないので、
    メインターゲット報酬+捕獲報酬で報酬の量を増やす事で釣り合いを取るもの。
    報酬で得られるアイテムの量としては剥ぎ取りよりは少ない傾向にある。
    しかし「何が出るか」については剥ぎ取りとは異なった設定がされている場合が多く、
    剥ぎ取りでは5%以下でしか出ないレア素材や、尻尾などの本体剥ぎ取りではそもそも出ない素材が
    10~30%程度の比較的高確率で含まれている事もある。
    ちなみに、MH3では通常2枠、スキル捕獲名人付きor2頭捕獲で3枠に固定されている。
    かつては部位破壊報酬同様、同種をいくら捕獲しても1頭分しか入手できなかったが、
    MHP3以降は同種の複数のモンスターを捕獲しても、捕獲した頭数分、捕獲報酬が出るようになった。
    • 「報酬の一部である」と言う性質上、入手アイテムの質・量以外でも剥ぎ取りとは性質が異なる面がある。
      捕獲報酬は報酬なので、クエストをクリアした時にしか貰えない。
      1頭クエならいいが、複数頭クエの場合、1体目を捕獲してもその後に3乙してクエスト失敗してしまうと
      せっかく捕獲した1体目の報酬が貰えない。
      しかし1体目を討伐して剥ぎ取りで素材を手に入れていた場合は、
      剥ぎ取った分についてはクエスト失敗しても持ち帰る事ができる。
    • ヘルブラザーズ黒鬼は『狩りに生きる』の中で
      「俺様としちゃあ、2匹とか倒さなくちゃいけねぇ時には、片方は捕獲して、
      もう片方は倒して剥ぎ取りってのをお勧めするね。
      まぁそんな戦略なんて、考えてらんねぇなんてヒヨッ子は、すっこんでろってこった!
      バハハハハハハ!!」
      と記しているが、恐らくこのことを示唆しているものと思われる。
      失敗したら元も子も無くすからであるのがわかっているからであろう…多分。
      • ただし、さすがに2オチしている状況かつ強敵かつ早い段階で捕獲可能だと
        クエスト失敗阻止が優先されて両方捕獲されることが多い。
        また、一部クエストのように、報酬がメインであるクエストは
        さっさと終わらせるために全て捕獲、という手段を取ることもある。
    • MHFでは剥ぎ取りでしか出ないレア素材の存在により、
      捕獲自体があまり精力的に行われていないという事情がある(捕獲指定クエストも非常に少ない)。
      ただし剥ぎ取りでは出ないレア素材・部位破壊素材を捕獲でなら入手できる例外もあるので、
      必要に応じて捕獲を選択していく必要性はある。
      同作の「獲得素材数○倍」ブーストが単独で発動している場合、
      基本的に剥ぎ取りよりも圧倒的に多くの素材が入手できるのもポイントである。
    • MHWでは、剥ぎ取りより多い枠数で貰えるようになり、スキル無しでも4枠前後の報酬が獲得可能になった。
      生きたままモンスターを捕獲した方が調査しやすいため、報酬が多くなるという説明がある。
      その為か、生態研究所の所長は捕獲を推奨している。

サブターゲット報酬

  • ターゲットが登場する作品に存在する報酬。
    クエストごとに、基本的な成功要件である「メインターゲット」の他に、
    サブターゲット」が設定されている場合がある。
    代表的なものは部位破壊の達成、メインとは別のモンスターの狩猟、精算アイテムの納品など。
    これはそのサブターゲットを達成した事に対する報酬であり、素材と報酬金が支給される。
    大型モンスター関連の場合、紅玉や逆鱗などのレア素材が含まれる場合もあるので、
    積極的に狙っていきたい。
    • サブターゲットを1つでも達成すればクエストを終了して帰還することができる。
      この場合はメイン報酬は得られないが、クリア条件を満たした分の報酬は手に入る。
      倒しきれないと判断したり、部位破壊報酬が目的の場合は、
      サブターゲットのみでクエスト終了という選択肢もある。
      ただしこの場合、参加メンバー全員が強制帰還することになるので注意。
      • MH4以降の3DSでの作品ではサブターゲットによる帰還が個別に行われるため、
        1人だけサブターゲットで帰還するということができるようになっている。
    • メインターゲットと違い、サブターゲットは達成した後に
      サブターゲット達成でクエストを終了する事をメニューから選ばないとクエストが終わらないので、
      「サブターゲットを達成しつつメインターゲットも達成する」と言う事が可能。
      その場合はメイン・サブ両方の報酬が出る。
    • メインターゲットを達成する過程で自動的に達成できるサブターゲットもある。
      例えば狩猟対象の体力を一定まで減らす、複数狩猟のクエストで1頭を狩猟する等。
    • メインターゲットを達成した時点で未達成のサブターゲットが残っていた場合、
      たとえ帰還までの時間でその条件を満たしたとしてもクリア扱いにはならない。
      特にメイン・サブともに納品の場合は順番に注意する必要がある。
    • MH4(G)ではサブターゲットと同じ報酬表示画面の右側に狂竜結晶極竜玉のための専用の枠が存在する。
      この枠はサブターゲットや基本報酬とは別枠の専用枠で、
      狩猟したマガラ種狂竜化、または極限化モンスターの数や質で変化する。
      • MHFでは、サブターゲット達成後に
        ベースキャンプのベッドでサブターゲットクリアを選択する必要があるため、
        ベースキャンプにベッドがない場合はサブのみでのクエスト達成ができない。

マストオーダー報酬

  • MH2及びMHFに存在する、マストオーダー制クエストにおける報酬。
    マストオーダー」なので、必然的に全ての条件をクリアすることになるわけだが、
    マストオーダーの成功条件毎に報酬が異なる
    それぞれの報酬は、マストAは基本報酬欄に、マストBはサブA欄に、マストCはサブB欄に表示され、
    完全に独立した報酬枠判定回数と報酬内容、確率を有する
    (「サブ欄」は上記のサブターゲット報酬欄。クエストによってはサブ欄が存在しない)。
    なお、これらの報酬に対してはスキルと無関係に激運と同様の効果が発揮されるため、
    ボーナス的な措置として簡単な条件のターゲットがマスト扱いになっている場合があった。
    近年ではクエスト補正で激運が自動発動できるようになったため、
    ボーナス的な措置のマストオーダークエストはあまり見られなくなった。

フリーハント報酬

  • MH3以降のメインシリーズに存在する報酬。詳細はリンク先を参照。

調査対象報酬

  • MHXXのみに存在するシステムで、クエストを問わず指定モンスターを狩猟する事で追加報酬を得られる。
    詳細はリンク先を参照。

モンスター取引価格

  • MHFに存在する報酬システム。詳細はリンク先を参照。

フィールド報酬

  • MHFにのみ存在する報酬枠。
    G級以外のクエストにおける、フィールドの採取・採掘素材が(実際に採取していなくても)入手できる。
    2016年3月17日アップデートで「鎧玉」が実装されたことにより導入された
    (大幅緩和という趣旨で実装したのに、採取に専念せざるを得ないという状況を回避するため)。
    ちなみに剛鎧玉と天鎧玉は採掘では出現せず、この枠でしか出ない。

アナザーターゲット報酬

  • MHFに存在する報酬。
    特定のクエストに設定されたクエスト詳細などには書かれないターゲットをクリアすると、
    「アナザーターゲット、その他の報酬」欄に登場する。原則として1枠のみ。
    サブターゲットと異なり、条件を達成してもクエスト中にテロップが流れたりはしない。
    クエスト終了後の報酬画面では達成したことが示されるが条件は明かされない。
    秘伝書が有効なハンターがパーティーに参加していることが条件の「秘伝共闘」や、
    大型モンスターの特定部位の破壊など、クリア条件はさまざま。
    また一部のアナザーターゲットは秘伝書が有効かどうかでハンター毎に別の報酬テーブルが用いられ、
    HR向けの素材、秘伝書装備ハンター向けの素材といったように内容が変化する。
    • 一部イベントクエストなどでは、達成条件のヒントを依頼文内で教えてくれる場合がある。
      また、ターゲットと関係のない大型モンスターが徘徊していたり、
      乱入してくる場合、アナザーターゲットと絡んでいることがある。
    • 中にはクエストを達成すれば自動的に条件を満たせるものもある。
      この場合は「確実に得られるがお守りなどで増やせない報酬」としての設定である。
      なお獲得素材数○倍ブーストの効果はこのアナザーターゲットでも得られる(一部例外あり)。

ギルド特別報酬

  • MHFに存在する特殊な報酬。
    2016年現在に至るまで公式で明確に解説どころか触れた例すら存在しない、所謂隠し要素の一つ。
    「アナザーターゲット、その他の報酬」欄に超低確率で出現し、
    報酬に受けたランク、ハードコア毎で設定されている素材が出るという仕組みになっている。
    下位、上位であればレア素材系、変種、奇種であれば汎用III素材、
    剛種クエストであれば討伐の証または専用のレア素材(剛種グレンゼブルの場合は飛竜種の逆鱗など)、
    ハードコアクエストであればHC素材、覇種クエストであれば覇種素材、
    G級クエストであればノーマルモードはG級希少素材または固有のレア素材
    (レビディオラの場合、磁雷石か雷極龍の翼・尾のいずれかになる)
    ハードコアモードであればG級HC素材が対象となる。
    なお極限征伐戦モンスターと遷悠種には設定されていないようである。
    排出個数は種類毎に同じ数値で設定されており、例として(G級)HC素材なら5個、
    G級希少素材、レア素材は10個と言った感じである。
    ギルド特別報酬が出た際は特殊なSEが流れ、その素材に合わせた際、黄色で「特別」の文字が先端に表示される。
    • かなり美味しい報酬だが、その分確率は相当低い。
      出ればラッキー程度に考えるべきか。
      ちなみにこれも、獲得素材数○倍ブーストの効果が乗る。
    • 突然いつもと違う音楽が流れ出す、忘れた頃に出てくるなどといったことから非常に心臓に悪いSEでもある。
      このため一部では呪いのSEと呼ばれたりしている。

お助け報酬

  • 救難信号に応じて、自分よりランクが下位のクエストに参加すると追加でもらえる報酬。
    要は、「わざわざ簡単なクエストを手伝ってくれてありがとう報酬」のような感じか。
    参加要請に変化したMHRiseでも引き続き存在する。
    報酬量そのものは正直あまり旨味はないが、原珠のようにそこそこ貴重なものも混ざるので、貰って損はない。
    貰う分には一切のリスクもなく、単純に報酬が増加する嬉しい要素なのだが、
    参加要請のシステムの関係上、狙って獲得するのは一部*3を除いてまず不可能。
    参加後にメンバーリストを見てリタイアを繰り返して吟味でもすれば話は別だが、
    そこまでするなら普通に周回した方が遥かに効率がいいので、
    「貰えたらラッキー」ぐらいに思っておこう。
    報酬の質は「自分のランク」と「参加クエストのランク」が離れれば離れるほど良くなるようだ。
    • MHRiseではクエストターゲットの上位素材が追加報酬に加わる。
      つまり、下位クエストを手伝った場合でも上位報酬が得られるようになっているが、
      自分がまだ上位で倒していないモンスターの素材は入手できなくなっている。
    • また、お助け報酬が出る要件は「HR・MRが止まるタイプの緊急クエストのクリア数」で判定されている模様。
      HR4の主催者に対してはHR5で参加してもお助け報酬が得られる反面、
      HR21の主催者の場合はHR31以上で参加しないとお助け報酬は得られない。
      また主催者のHRが41以上の場合、たとえHR999で参加してもお助け報酬は得られない。*4

その他の報酬

  • MHFにのみ存在する報酬枠で「アナザーターゲット、その他の報酬」欄に出る。
    主なものとしては、ハードコアクエストクリアで出る「武器魂」、
    極限征伐戦クエストクリア時に一定確率で出る「追加報酬」、
    GR800以上でG級遷悠種を狩猟した際に得られる遷悠玉などの特殊な素材など。
    素材によって例外もあるが、基本的にこれらの素材は獲得素材数○倍ブーストの効果は乗らない。
    ちなみにネットカフェでのプレイ時や各種課金コースを適用している場合は、
    「ネットカフェ・各コース特典」という枠で追加アイテムが入手できる場合がある。

関連項目

システム/報酬ブースト
スキル/運気
スキル/捕獲


*1 報奨金をハンターか猫に支払うのはギルドなので、クエスト失敗しても支払われるべき給料は失われるわけではない。当然、ギルドとしては損をすることになるが。
*2 ちなみにモンスター取引価格はクエスト失敗しても減額されず受け取ることができる
*3 MHR:Sでは初回クリア後は再受注できずに消滅し、代わりに同ターゲットの通常クエストが出現するタイプの緊急クエストがいくつか存在するため、これらを指定して参加すれば確実に獲得できる。NPCフィオレーネがストーリー上で参加するクエストと「キュリア集結」が該当する。
*4 淵源ナルハタタヒメと奇しき赫耀のバルファルクはHRを止めないため