システム/手記帳

Last-modified: 2024-03-09 (土) 08:55:44

MHRise、及びMHR:Sに登場する収集要素。

概要

  • フィールドの各所に先人の遺物という地面に刺さった剣のようなアイテムが隠されており、
    それを拾うとカムラポイント1000ptに変換され、手記帳に内容が追加されていく。
    かつてフィールドを訪れた先人が書き残していったものだったり、昔話だったりと内容は様々。
    MHRise時点だけでも12種(そのフィールドの手記10種+百竜夜行の手記2種)×5フィールド分で全60種
    MHR:Sでは更に密林と城塞高地の各10種が加わり全80種にも登る。
    • 百竜夜行の手記というが、翡葉の砦にあるわけではない。百竜夜行中に探す必要はないのでご安心を。
    • MHRiseは和の要素を全面的に押し出しているだけに、先人の遺物の殆どは日本刀の型をしているが、
      打って変わって西洋色が強い城塞高地のものだけは古びたロングソードのようなデザインに変更されている。
      密林のものは従来と同じ日本刀型のオブジェクトである。
  • 雑貨屋のカゲロウやオボロは趣味でこの手記を収集しており、
    集めたものを見せるとお礼として自宅に飾れるモンスターの像をくれる*1
    それ以外には勲章の取得条件になっている程度で特にゲーム的な特典はないが、
    背景ストーリーに関わるので興味があれば集めても損はないだろう。
    • Riseの時点で手に入る60種についてはカゲロウが、
      サンブレイク以降の20種についてはオボロが蒐集しており、
      対応していない方に渡そうとすると「オボロ(カゲロウ)が探していたようなので行ってみて下さい」
      という旨の発言が聞ける。
  • 攻略には一切寄与せず、集めたいプレイヤーが集めるタイプの物であるが、
    いざ集めるとなるとかなり苦労することになる。
    先人の遺物の隠され方は恐ろしく巧妙であり、フィールド内を隅から隅まで調べないと見つからない物ばかり。
    中には疾翔けや壁走りをフル活用しなければたどり着けない場所もあるほど。
    先人という連中はなんで木の上に遺物を残したがるんですか、里長
    何分、細い棒状の代物なのでそもそも目視しづらいことに加え、
    他の採集オブジェクトと違いかなり近づかないと光って強調されないのもまた見つけにくさに拍車をかける。
  • 基本的には大型モンスターの入れる場所には存在せず*2、遺物同士はある程度距離を置いて配置されている。
    また、上でも若干ボヤいているがやたらと高い所に配置されていることが多い。
    メタな事を言えば「ゲーム的に何かありそう」な箇所には大体置いてあるので、
    この手の探し物に慣れている人なら多少スムーズに集められるかもしれない。
    一見ノーヒントに見える隠された場所もマップをよく見ると大抵は近くにになるものがある。
    マップ上に不自然なそれらを見つけたら探してみるといい。
    • …が、それでも一筋縄ではいかない隠し方をされているものが多い。
      情報無しでは数時間探し回って1つも見つからないなんてこともザラなので、
      コンプリートしようとする時は覚悟を決めて臨もう。
      どうしても見つからなければ先人の遺物ならぬ先人の知恵に頼る方法もあるが、
      達成感が削がれたとしても自己責任である
      • 一方で3D酔いを起こす体質の場合、この手の探索モノは物凄い勢いで酔ってしまう危険性が高い
        よほどこだわりが無ければあるものはすべて使い、酔うまでにさっさと済ませておくのが得策だろう。
        無理した結果数時間~一日ダウンしてしまうよりかはずっとマシである。
    • 手記帳と類似する収集要素のコツの一つに、
      「そこにあると覚えておける箇所を1ヶ所、あえて取らずに残しておく」というものがある。
      結局最後の一つを探す事に難儀するのは大して変わらないが、心理的な負担はやや軽くなる。
    • 実はNPCの会話の中に手記のありかを示すヒントのようなものがある。
      一定のタイミングでしか聞けないため、ヒントの存在自体知らない人も多いかもしれないし
      聞いたところでヒントと受け取れるかどうかも微妙なところではあるが。
      ヒントの内容(手記のありかのネタバレに関わるため折り畳み)

      魚屋のカジカから里★1が解放されてから里★3解放までの間に聞ける内容で、

      (ハンター名)、寒冷群島って
      行ったことあるかニャ?

      オイラ、たまに釣りに行くんだけど、
      ついつい気分が高まって、
      雪だるま作りに熱中しちゃうんだニャ。

      オイラの渾身の雪だるま、
      見つけても絶対に壊してはダメだニャ。
      …いいかニャ。絶対に壊してはダメだニャ。

      というものがある。お手本のような丁寧なフリ
      カジカがアイルーであることを踏まえて寒冷群島で雪だるまを探してみると…?

      • ただし★1の段階だと里クエでは寒冷群島のクエストが解放されていないので
        集会所の方に行かないと聞いてすぐに確認することはできない。
        ★2に上がると里でも寒冷群島が解禁されるのでその時でもいい。
  • 手記の内容は、何らかのモンスターの存在を示唆するような表現が各所で見られる。

手記の内容(ネタバレにつき折り畳み)

大社跡

  • 大社跡の手記は、「大社跡」と呼ばれるこの地の
    成り立ちから今に至るまでの伝承となっている。
  • 人を寄せ付けぬ多くの「神々」が住まう豊かな土地は、
    しかしある日「誰かがごろんと鳴らした」雷によって「神々」が去り、後にやってきた人々の信仰の地となった。
    だが年月が立つにつれて信仰心が薄まり、しだいに土地を汚染していくようになった頃、「誰かがひゅるりと風を吹き」……。
    • 文章中に度々出てくる「神々」とは、クエストの依頼文の中に神々と表現しているものがある事から
      大社跡に棲むモンスターの事を指しているとみて間違いないだろう。
    • 雷により消え、風により現れた神々という描写は、
      百竜夜行及びその元凶とされる今作の対の古龍を思わせる。
 

寒冷群島

  • 寒冷群島の手記は撃龍槍を搭載した船で巨龍を討ち果たした戦士達のその後を綴った詩となっている。
  • 激しい戦いの末、憔悴した戦士たちは大破した船と共に閑寂な浜辺に流れ着く。
    だが、弱りきった兵たちを待ち受けていたのは……。
    • 寒冷群島には巨大な船の残骸が残されており、
      内容的にもこの船が手記に記された船ではないかとも考えられる。
      また寒冷群島には巨大な生物の骨が比較的海に近いエリア4に存在しているが、関連性は不明。
    • 戦士たちを襲ったという化け物についての具体的な内容こそ書かれていないものの、
      場所が寒冷群島であったことから考えるに、包丁を引きずる影響く子守歌の正体は
      ある程度推測できるかもしれない。
 

水没林

  • 水没林の手記は伝説の大サカナを探しに来たアイルーと、その荷物を狙うメラルーの昔話となっている。
  • さながら「花咲か爺さん」を思わせる構成で、
    助言を受けて成功するアイルーと欲をかいて失敗するメラルー、と言う内容になっている。
    • 「肉を捨てたら出てくる魚」はキガニアだろうが、「大サカナ」が何を指しているのかは不明。
      キガニアは肉に反応して凶暴化するのだが、このアイルーは無事だったのだろうか
      なお、「水没林の大サカナ」に該当しそうなモンスターとして
      チャナガブル、ガノトトス、ジュラトドスあたりが浮かび上がるが、
      設定資料集によれば、今作に登場するジュラトドス説が有力であるようだ。
    • 因みに設定資料集の発売前は、他のフィールドの手記が古龍、
      または古龍と思しき存在を指し示す物ばかりであった事から
      「『大サカナ』の正体も何らかの古龍なのでは?」という説もあった。
 

砂原

  • 砂原の手記は緑豊かな故郷に戻り、
    そこに残した恋人と再会しようとする老狩人の物語となっている。
  • 記憶にない荒れ地を通り過ぎていくら歩けど故郷には辿り着かず、
    まさかと思い、通り過ぎた荒れ地へ引き返した彼が見たのは
    砂原に埋もれて滅びてしまった故郷の残骸であった。
    故郷と恋人を喪ったことを悟り絶望する老狩人だったが、
    かつての住居の壁面に遺された
    「私も故郷を離れるが、生き延びると約束する。いつか再び、貴方に会えると信じているから」
    という老狩人へ向けたメッセージを見て希望を取り戻し、
    恋人との再会を誓って新たな旅に出るのであった。
    • その中で「赫い星が降り注ぎ、一族はこの地を離れた」という一文が登場するのだが、
      」「星」という表現が天彗龍バルファルクを思わせる事から話題となった。
      実際、MHXXでは剥がれ落ちたバルファルクの甲殻が星さながらの形で落下し、
      落下地点周辺に大混乱を齎すという事件が発生している。
      あるいは、バルファルクの必殺技である高高度からのダイブを
      何度も見舞われた様子を降り注ぐと表現したという解釈もできるかもしれない。
    • この内容からバルファルク復活を期待する声は大きかったが、
      実際にVer.3.0アップデートでなんと特殊個体が新規登場を果たすことになった。
      彼の登場ムービーでは、あふれ出て零れ落ちた龍氣が隕石のように大社跡に降り注ぎ、
      それらから小型モンスターたちが逃げ惑う様子が描かれている。
    なお、大社跡以外の奇しき赫耀のバルファルクの上位単体クエスト「彼方より来たる凶星」では
    額に古傷のある老婦人なる人物が依頼主なのだが、
    依頼内容を見るにこの老婦人はバルファルクと既に遭遇したことがあるのか、妙に詳しい様子が覗える。
    額にある古傷といい、「老婦人」との肩書きといい、彼女は老狩人の恋人その人である可能性がある
    なお、彼女は集会所下位のアンジャナフの単体クエストの依頼主でもある。
 

溶岩洞

  • 溶岩洞の手記は環境の調査に訪れた書士隊の日誌となっている。
  • その者はある時、火山がまるで脈動するように規則正しい周期で振動しているという異常現象を発見した。
    しかし実地調査の準備を行っていたところ、溶岩洞に突然大量のモンスターが現れるという緊急事態が発生。
    身の安全のために調査日誌を置いていかざるを得なくなった無念と共に、
    いつかこの手記を手にするかもしれない人に奥地の調査を頼む…という形で締めくくられている。
  • Ver.3.0が配信されてから暫く経ったVジャンプと開発陣の対談にて、
    この骨はナルハタタヒメのものである事が明言された。
    またこの骨の存在は、手記で語られた異変の正体が百竜夜行と同質のものである事を示すもので、
    この現象がカムラの里に限定されず、遥か昔から繰り返されてきた事を示唆する意味があったようだ。
    • 公式資料集には文中の筆者の考察という体でこの経緯も語られており、
      このナルハタタヒメは溶岩洞の奥で「対」のイブシマキヒコを待ち続け、しかし邂逅が叶わないまま死に、
      朽ちた骸だけが残った……という事らしい。
  • 手記の内容の中核を成す脈動については手記中でもついにその正体は解明に至っていなかった事から、
    ナルハタタヒメとは別の存在が引き起こしたものではないか、という考察がファンの間で盛んに語られていた。
    • また、作中にはナルハタタヒメに鼓動や脈動といった要素を結びつける描写は殆どなく、
      上述した開発陣の対談企画でも「(脈動の事は)濁していただければ」といった、
      今は答えられないというニュアンスの発言があった為である。
      上記の骨がナルハタタヒメのものであることには即答したこと、
      つまり脈動についてはわざわざ伏せる意図があったとも解釈でき、この説を後押ししていた。
    • ライズの設定資料集では「水際の洞窟の奥地」に対してナルハタタヒメの遺骸があるエリア8が示されているが、
      『この龍骨こそが求めたものの正体か……?』と、別の解釈も出来るような記述がなされている。
      脈動に関しても、「このような地殻変動を起こすのは古龍であっても限られるだろう」と書かれている*3おり、
      雷神龍以外が元凶である可能性を否定できるものではなかった。
    ナルハタタヒメ以外で脈動の正体として上がっていた内の一体が冥灯龍ゼノ・ジーヴァである。
    「水辺に面した溶岩地帯」というロケーションや、古龍の死が関係している点、
    「脈動」の要素については第二形態で脈打つように輝く姿、及び成体のBGMに
    脈打つような重低音が取り入れられている点を連想させる…などが理由であった。
    • 一方、SNSを中心に主流だったのが
      禁忌のモンスターの一角煉黒龍グラン・ミラオスが関与しているのではないかという説であった。
      熔岩の如き体液を迸らせ、厄海より出現したミラオスも、
      溶岩洞と同じ相反する熔岩、二つの要素を持ち併せているというのがその主な根拠。
      脈動については、グラン・ミラオスが死してなお鼓動を続けるという
      『不死の心臓』が関わっているのではないか、とも言われていた。
      一方でグラン・ミラオス自身に地殻変動を起こす能力があるとは今まで一度も語られておらず、
      心臓が不死と言えど地面を振動させる程の脈動を起こすかは別問題のため、根拠としては乏しいとの意見も一定数あった。
      • この説が人気だったのは、一重にグラン・ミラオス自体の人気が高く、
        再登場を望む声が強いことも大きく影響していただろう。
        またこれまでの作品で必ず登場していた禁忌モンスターがライズでは未実装であり、
        その枠にミラオスを望むような声も散見された。
    このように、世界観を楽しむファンの間で大きく話題になった溶岩洞の手記だが、
    MHRise、および大型アップデート後のMHR:Sでも作中での伏線回収は行われず、
    定期的に行われたアップデートでも、溶岩洞に大きく関わるようなモンスターの追加は行われなかった。
    • 改めて手記の内容を読み直すと、書士隊が調査をした際には「あるはずだ」とあり、
      骨の存在を確認せずに退避することになったと考えられる。
      また、調査中に百竜夜行と同様の現象が発生したということから、
      手記が書かれた段階ではナルハタタヒメはまだ存命していた可能性が残されている。
    • 脈動についてもあくまで書士隊員の推測に基づいた表現にすぎず、ナルハタタヒメによる何らかの活動の影響、
      もしくは古龍であるナルハタタヒメ自身の脈動である可能性が捨てきれない。
      そうであれば調査が行われた時点ですでに溶岩洞は特異な環境が成立していたことになるが、
      上記の通りナルハタタヒメには電磁力で地面を引き上げる力もあるため、
      産卵するのに選んだ場所にたまたまあった溶岩流ごと引き摺り出された、とも考えられる。
    このように様々な考察がなされていたが、サンブレイクの公式設定資料集にて再びこの手記に言及があった。
    曰く「百竜の淵源の討伐と溶岩洞の手記の内容から、溶岩洞にある龍骨をナルハタタヒメと断定した」とあり、
    大方の様子通り手記の内容に関係する古龍はナルハタタヒメであったようだ。
    溶岩洞最深部を巣窟として百竜夜行を起こしていたとの記述もあり、
    発見以来多くの仮説を生んでいた手記帳の謎はここで終幕を迎える事となった。
 

百竜夜行

  • 百竜夜行の手記は50年前の百竜夜行の折にフゲンが書いたと思われるものになっている。
    なんでそんなものを各地にばら撒いたんですか、里長。
    百竜夜行に立ち向かったものの怨虎竜の襲撃もあり里への侵入を許してしまった悔いと、
    それでもなお諦めない里の衆の姿に励まされ、彼は里の宝刀と重みを背負う決意が記されている。
    • また、一部の手記にはカムラ祓え歌の歌詞と同じ一節が確認できる。
      この手記を参考に作詞をしたのか、はたまた歌詞が決まった後に手記を書いたのか、真相はいかに……
 

密林

  • 密林の手記はこの地にある遺跡の調査のためにギルドから派遣されたハンターが書いたものと思われる。
  • 遺跡にあった壁画には、「鋼色の翼から風を発する龍」とそれに平伏する古代人が描かれる。
    しかし古代人たちはやがて武器をとり、崇め畏れていた風の龍に立ち向かっていた。
    これらの壁画から執筆者は、この遺跡は鋼色の翼の龍を鎮める儀式のために造られた神殿であり、
    そして神殿を建てた当時の古代人こそが、ハンターのルーツではないか…との仮説を立て、帰還したようだ。
    ハンター業の先駆けがココット村の村長であるという設定と矛盾するようだが、ここでいう「ハンターのルーツ」とは
    古龍を始めとしたモンスターたち(≒自然そのもの)をただ畏れるのではなく、立ち向かい征伐する
    という発想そのものなのかもしれない。
    • 「鋼色の翼から風を発する龍」とは、この地と縁深い鋼龍クシャルダオラと見て間違いないだろう。
    • 執筆者が調査した遺跡と思しき場所は、エリア10の離れ小島にある階段ピラミッドと思しい。
      昔から背景として登場していたが、MHR:Sでは頂上に空いた穴からついにこの内部にも行けるようになった。
      地上から飛び降りた先が広場のような地形になっている点は手記中の記述とも一致している。
      しかし残念なことに、ゲーム中ではエリア10地下を幾ら探しても壁画らしきものは見つけられない。
      手記が描かれた時期は不明だが、執筆当時から今に至るまでの間に崩落してしまったのだろうか。
 

城塞高地

  • 城塞高地の手記は、王国に忠誠を誓う一人の騎士が記したもの。
    ちなみに採取オブジェクトがここのみ固有グラフィックとなっており、西洋風の直剣に文書が巻き付けられている。
  • 内容は彼の友である騎士と、この地にあった街の最期の記録となっている。
    寒地の城塞を中心としたこの街はとても平和だったが、住民達が気づかぬうちに異変は街を蝕み、
    遂にある夜、狂暴化したモンスター達が街に雪崩れ込んできた。
    混乱の中で、モンスターの群れの中心に爵銀龍メル・ゼナの姿を見る執筆者。
    そして友はその足元に小さな少年がうずくまっていた事に気付き、彼を救うため果敢にメル・ゼナに立ち向かうが……。
    • エルガドの提督ガレアス、王国騎士の教官アルローはこの地の出身であるが、
      この手記に登場する「執筆者」「友人」「少年」の三人との関係性は特に触れられない。
      執筆者および友人の騎士両名がガレアスたちのかつての同僚だったのか、
      あるいは彼らの過去の姿なのかは現状謎である。
      • ガイアデルムに挑む直前にガレアスに話しかけると
        「幼いころ故郷を襲われた際に地底から響く声を聴いた」とのことにより
        この手記帳内の人物だとしたら「少年」と見られる。
    • エリア3には城壁に囲まれた街が廃墟となって残されている。
      これこそが、この手記の中でメル・ゼナに滅ぼされた街の成れの果てと思われる。

関連項目

フィールド/大社跡
フィールド/寒冷群島
フィールド/水没林
フィールド/砂原
フィールド/溶岩洞
フィールド/密林
フィールド/城塞高地
システム/百竜夜行


*1 カゲロウからは木彫り、オボロからは鋳像
*2 但し、それがサブエリアだとは限らない
*3 もっとも、その数少ない例の一つが他ならぬナルハタタヒメ自身であり、電磁場を発生させることで周囲の地形を変化させる力を持っている。