システム/狩猟環境

Last-modified: 2025-10-17 (金) 01:14:14

MH3から導入されたクエストのシステム。
作品にもよるが不安定の場合は基本的に、「環境不安定」という表示やアイコンが使われる。

目次

概要

メインシリーズ

  • ギルドはクエストを正式に受注する前に、
    その狩りの舞台となるフィールドでターゲットとなるモンスターの存在を確認したり、
    どのような小型モンスターが周辺に現れているか等を念入りに調査する。
    その際、フィールドにターゲットモンスター以外に危険度の高い大型モンスターの生息が
    可能性としてだが浮上してくることがある。
    なるべく念入りに調査をするが、それでも危険性を捨てきれない場合、一部を除いて
    クエスト受注書の狩猟環境の欄に『不安定』と記してハンターに危険を呼び掛ける。
    因みに心配される脅威がターゲットモンスターだけの場合は『安定』と記してある。
    • クルペッコがターゲットモンスターとなるクエストは狩猟環境が基本的に不安定となる。
      これは鳴き真似によって思いもよらぬモンスターが駆けつけてくるためである。
  • 不安定になっているフィールドでは、高確率で大型モンスターが乱入してくる。
    水中でロアルドロスと戦っている最中にいきなりラギアクルスが現れたり
    火薬岩を運んでいる最中にウラガンキンと鉢合わせたり
    暗い洞窟でドスバギィとギギネブラに挟み撃ちにされたりと、油断しているととんでもない事になる。
    上位の場合、ほぼ全てのフィールドでイビルジョーの気配がするので非常に危険である。
    不安定な環境下で狩りに出る場合は、どんなモンスターが現れても対応できるような装備で挑むか、
    特化装備でさっさと決着をつけるか、こやし玉を持っていったほうが良い。
    • アオアシラやクック先生ならちょっとお邪魔になる程度だが、
      イビルジョーに始まり巨体や状態異常持ちのモンスターの乱入はかなり厄介。
      エリアを物理的に埋め尽くすドボルベルク、素早く毒や拘束を仕掛けるゲリョスやネルスキュラ辺りが来た日には
      メインターゲットよりも苦戦させられかねない。
    • イビルジョーのトラウマは、その実力もさることながらこのシステムによるところが大きい。
  • サブターゲットがある作品では達成内容によっては乱入するモンスターが決まっている事がある。
    特にモンスターの狩猟がサブに設定されている場合ならば
    ネコのかかってこいを発動しなくても対象となるモンスターが確定で乱入してくる。
  • MHP3では、クエストの目的をクリアしたに乱入が発生するシステムになった。
    この仕様変更によって、狩猟対象と乱入モンスターとの同時戦闘が無くなり戦いやすくなったが、
    イビルジョーの徘徊の脅威もなくなってしまった、という意見も多い。
  • MH3Gでは、MH3と同じ仕様に戻っている。
    そのため上位クエスト以降だと、なんの予告もなしにイビルジョーが背後から登場したり
    地面から飛び出してきたりする。
    MHP3から始めたハンターは、十分注意してクエストに臨んでほしい。
    • ちなみにMHP3プレイヤーにとって採取クエストなどに大型モンスターがいるのは
      もはや日常茶飯事なので、想定外の大型モンスターが現れていたとしても
      それが乱入だと気付いておらず、不安定なのになかなか乱入しないなー
      と勘違いするハンターもいたとか。
      ネコのかかってこいまで発動させて、ようやく仕様の違いを理解することまであるようだ。
  • MH4でも狩猟環境のシステムは続投。
    それどころか、このシステムとは切っても切れない関係のイビルジョーもいる。
    また、今作では乱入してきたモンスターを狩猟すると、
    ギルドカードに「野良モンスター○○を狩猟!」と記載される。
    野良じゃないモンスターなんて闘技場以外にいるのか?
    実は闘技場の乱入モンスターを倒しても同様の記載がされるが。
    • Lv76以上のギルドクエストにおいても一部のモンスター*1を除いて乱入が発生することがある。
      当然乱入するモンスターもレベル相当のステータスを持ち、最高レベル近くには錚々たる面々が乱入するが、
      何より怖い要素として乱入したモンスターが移動できるエリアが他に無いために一切移動しない
      という事態が発生する可能性があることである*2
      こやし玉を4人から大量にぶつけられても移動できないモンスターも可哀想ではあるが、
      こちらからすればクエスト失敗の危機である。
      特にメインターゲットがこやし玉で移動させられないラージャンだった場合はただただ逃げ回るしかない。
      2頭クエストでも片方を倒してその死体が消えると乱入の抽選が始まる仕様のため油断できない。
  • 乱入時には該当モンスターの出現エリアにいようがいまいが、
    一瞬だけ処理落ちが発生するので、ある意味判断基準にはなる。
    乱入システム初登場のMH3ではこの傾向が強く、特にMH3でイビルジョーが現れた際には情報量が多いのか、
    Wiiからディスクを読み込む音まではっきりと大きく聞こえたため、慣れるとすぐに分かった。
  • 大型モンスターが最初からフィールドにおらず狩猟環境が不安定のクエストでは
    乱入モンスターが2体現れる事がある。
  • MHWorld以降の作品ではほぼ全てのクエストで初めからモンスター3体がフィールドをうろつくようになり、
    狩猟環境不安定での大型モンスター乱入という概念は廃止された。
    詳しくは非ターゲットの記事を参照。
  • MHRiseではラージャンやバゼルギウスといった強力なボーナスモンスターが乱入する可能性のあるクエストにおいて
    狩猟環境不安定のアイコンが表示されるようになっている。

MHNow

  • 2024年春の大型アップデート『春景裂く乱入者』にて狩猟環境と乱入の概念が追加された。
    現実世界のマップで形成されたフィールドの一部が不安定エリアに変化し、
    エリア内に位置する大型モンスターを狩猟しようとすると、一定確率で乱入モンスターが出現。
    乱入が発生すると、当該モンスターのランクに相当する乱入モンスターに上書きされる。
    不安定エリア一区画の乱入モンスターをすべて討伐orマーキングすると、その場所は通常のエリアに戻る。
    • 不安定エリアになっている箇所は、マップ表示が明滅するよう可視化されている。
      画面左上の現在位置エリア案内でも確認でき、不安定エリア内に居るとしっかり反映される。
    • 遭遇した乱入モンスターはペイントボールでマーキングすることが可能だが、
      オトモペイントボールでいつの間にかマーキングされることがある。
    内部的には他のモンスターに擬態した乱入モンスターがランダム配置されるといった具合で、
    つまるところダミーが現れる。
    ダミーのアイコンをタップすると乱入の演出と共に正体を明かす、という流れである。
    狩猟したかったのに別のモンスターになってしまうのはご愛嬌。
    ダミーの対象となるモンスターは、森林・砂漠・沼地は★5以上のドスジャグラスクルルヤックプケプケ
    そして雪原は★5以上のウルクススのみ
    不安定エリアに居座るこの4種をターゲットにすれば乱入モンスターを探し出せるうえ、
    特に雪原エリアはウルクススしか居ないので雪原が不安定ならば容易に見つけられる。
    アイコンをタップする前に判別することも出来なくはないが、条件*3を維持する方が手間なので、オススメ出来ない。
  • 出現が不安定エリアに限定されるモンスターが存在しており、
    現時点では恐暴竜イビルジョーおよび爆鱗竜バゼルギウスが対象となる。
    イビルジョーはStoryシーズン1、バゼルギウスは襲来イベントの緊急クエスト、
    また両者ともに大連続狩猟でも出現するが、周回したいのであれば乱入を狙う、
    或いはモンスタートラッカーでスコープを消費して狩るしかないだろう。
  • 乱入の演出はなんとほぼ全てがMHP3オマージュであり、あのWARNING演出が今作でも流れる。
    そしてBGMは粋な計らいで、戦闘待機画面は「乱入発生!」、戦闘時は「荒ぶる乱入者」が流れる。
    どちらも現在はMHP3でしか聴くことが出来ない懐かしの楽曲である。
    • あくまで演出が乱入クエストのものというだけなので、システム面で言えば
      「乱入クエスト」よりも「狩猟環境」の方が相応しい。

余談

  • MHFにおいてイビルジョー狩猟解禁記念として「イビルジョーの武具を作成することで特典がもらえる」という
    内容のイベントが開催されたが、このイベントの名称が「挑め!狩猟環境:不安定」であった。
    また、同イベント内で配信された「最初は1頭だけ出現しているが、戦闘開始からしばらくすると2頭目が登場する*4
    というシステムである2頭クエストの名前も「狩猟環境:不安定」であった。
    なおクエストはHR/SR用の密林とG級用の雪山の2つがあった。

関連項目

システム/フリーハント報酬
システム/乱入クエスト
スキル/ネコのかかってこい
BGM/乱入クエストBGM
システム/生態状況 - 類似するクエストアイコンだがシステムとしては別物。


*1 キリン(亜種)以外の古龍種とゴア・マガラが該当する。
*2 探索とギルドクエストはアイコンに表示されているモンスターが移動できるエリアが2種類以上存在する様に構成されるのだが、乱入モンスターはこれに当て嵌まらない。移動出来ないだけでなく移動可能エリアが1種類しか無い事もある。
*3 上記4匹がクエストの討伐対象モンスターの時に、※マークの付いていないものがフィールド上にいた場合、それはダミーアイコンである。
*4 2頭目の出現条件は1頭目への一定ダメージとなっていた。MHFはMH2ベースでありMH3以降の狩猟環境システムを実装していないため、一定ダメージを2頭目乱入のトリガーとして扱っていたようである。