MHRiseにて登場した環境生物の一種。
概要
- 各フィールドに数匹ずつ生息している、赤色の羽根が特徴的な蝶。
飛ぶ姿は炎が空を舞っているようで、かつては火事や幽霊だと騒ぎのもとになったほどである。
- 刺激を与えると鱗粉をまき散らして逃げていく。
その鱗粉を吸い込むことで一時的に瞬発力が引き上がり、攻撃力が上昇する。- 納刀して調べるか、武器で攻撃するとその場に鱗粉が球状に撒き散らされ、
そのエリアに入る事で起動者以外も一定時間攻撃力アップの恩恵に与る事ができる。
効果は攻撃力+25であり、怪力の種の2.5倍もの効果がある。
また、この数値は過去作の怪力の丸薬と同等の数値でもある。
…今作はなぜか丸薬が調合不可になっており、
リストラされてしまったのはこのホムラチョウの存在があるからだろうか。 - 効果時間は1分と短いため、大型モンスターが近くにいる時に発動するといいだろう。
- 納刀して調べるか、武器で攻撃するとその場に鱗粉が球状に撒き散らされ、
- 攻撃力アップのバフ枠として、怪力の種*1と同じグループとして扱われる。
怪力の種とホムラチョウを併用する場合は残り時間が長い方の効果のみが発動する。
ホムラチョウに触れた後に怪力の種を使用するとホムラチョウの効果は消えてしまう。
逆に、怪力の種の残り時間が1分を切ってからホムラチョウに触れた場合、
そこから1分間ホムラチョウの効果のみが発動し、怪力の種の効果は消える。
関連項目
システム/環境生物
システム/環境生物/ヒャクメマダラ - 蝶仲間の環境生物
システム/環境生物/イッタンモンシロ - 同じく蝶仲間の環境生物